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恭人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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121.  オーディション(2000)
地に足がついていないような何かずれた空気のまま進み、現実が少し見え始めラストに向け加速がついたかと思うと、一気に真っ逆さま突き落とされるようなクライマックス。話題の『ミザリー』シーンだけでなく、全編を通して心をたわしで洗われているかのような落ち着かなさが恐怖につながる傑作サイコスリラー。心臓の表皮(?)が硬い人だけ観てください。
8点(2003-11-22 06:07:46)
122.  エリン・ブロコビッチ
個人的に苦手なJ・ロバーツが本作ではとても輝いてみえた。ソダーバーグがいつもの実験的スタイルを抑え、オーソドックスにヒロインの生き様を描いていくのが成功している。しかし、なんと言ってもA・フィニーの味わい深い弁護士ぶりを褒めるべきだろう。序盤のヒロインの無軌道ぶりに観客がひいてしまわぬよう、フィニーが懐深い演技で正論と常識の衝突を受け止めていて、作品に締まりをもたらしている。
8点(2003-11-22 05:17:09)(良:1票)
123.  エクソシスト
子供の時アパートに住んでいた。テレビのある6畳の部屋に俺は寝ていて、ふと目がさめた。すると俺の睡眠の邪魔をしないために家族が照明を消す中、TVモニターに緑色の顔をした女性の首がぐるぐるぐる・・・!!! あまりの怖さに泣きわめき、おまけにもらしてしまった・・・。お子さんを持つみなさまへ。ホラー映画を観る時はお子さんとは別の部屋で観ましょう。トラウマになります。
8点(2003-11-22 04:26:57)
124.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 
『ダイ・ハード』をお手本にした作品で、本作こそが『ダイ・ハード2』という名にふさわしいとも言えるかもしれない。セガールの死で観客に驚きを与えたかと思うと、ラッセルがしっかりと見せ場をこなしていく。華はないが、ラッセルはアクション・ヒーローがよく似合う。撮影監督出身のS・ベアードも巧みに物語世界を締めている。
8点(2003-11-22 04:17:05)
125.  エイリアン2
完璧に構築された世界観をもつ前作の続編となると苦戦必死。おそらく様々なアイデアが出されたことだろうが、製作陣はキャメロンを起用し、パワープレイで対抗した。この続編の作り方は後に『ダイハード2』『ザ・フライ2』などで定石となっていくが、思いきった勝負をしかけたものだ。彼らの決断に敬意を表したい。
8点(2003-11-22 03:37:29)
126.  ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう
知的で痴的なオムニバス。くだらなさに爆笑ばかりしていたが、未だにこの作品名は長すぎて覚えることができない。また、仮に覚えられたとしても一生口に出すことはないだろう。だって、本作を知らない人にこのタイトルを言うのは相当恥ずかしいでしょ。また、知ってる人には、「ウディ・アレンの精子のやつ」と言えばみんなわかってくれるしね。
8点(2003-11-21 19:47:45)(笑:1票)
127.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
当時テレビドラマ関係でバイトをしていて、共同テレビの『if~もしも~』にも顔を出していた。しかし、突然このまったく毛色の違う作品がラインアップに入り驚いたものだが、少年期の甘酸っぱさを思い出させてくれて感動したものだ。茶圓氏の映像処理も素晴らしく、岩井俊二の最高傑作と言える。奥菜はもちろん山崎裕太もいい味を出している。
8点(2003-11-21 19:41:46)
128.  ウォール街
オリバー・ストーンだろうが、マイケル・ダグラスだろうが、シーン親子共演だろうが、面白いものは面白い。ストーン独特の説教臭さは本作にも顔を出すものの娯楽をしっかりと意識した演出ゆえ気にならない。マイケル・ダグラスの表の代表作といえるだろう。裏の代表作はやはり・・・『氷の微笑』?!
8点(2003-11-21 19:36:42)
129.  恋人たちの予感 《ネタバレ》 
「SEX抜きでの男女の友情は成立するのか?」といった刺激的なコピーが印象的な本作。で、フタを開けてみると彼らはちゃっかり恋人になってしまう。しかも、きっかけは落ち込んでいる時のなぐさめのSEX。なぁんだ、じゃあ今いる女友達とはみんなとSEXできる可能性がかなりあるわけね^^v・・・などと言いつつも、結構ほろりときたので高得点。
8点(2003-11-21 19:20:14)
130.  インサイダー
只の内部告発ものでも、マイケル・マンが撮るとこうまで男臭くなるのかと妙に感動した一本。決して巷で言われるほどの名優でもないと思っているR・クロウも本作ではいい味を出していた。男たちの必死さに心奪われます。
8点(2003-11-21 16:32:39)
131.  イレイザーヘッド
クローネンバーグ派の俺としては、昨今やたらほめられまくっているリンチには勝手に嫉妬してしまっている。だから、いつも評価は厳しくなってしまうのだが、これは無視できない傑作。意味なんて考えず、ひたすら不気味な映像・音を感じればいい。それだけで充分。
8点(2003-11-21 16:19:54)
132.  アンタッチャブル
デ・パルマが毒気を抑えて商売に徹した作品。正義漢コスナー、悪人デニーロに渋いコネリー。全てが心地よいアンサンブルを導き出し、大作感あふれる出色の出来。高校生だった俺は、殺し屋役のビリー・ドラゴの冷たい視線に震えあがった。
8点(2003-11-21 14:17:59)
133.  アポロ13
八尾の朝吉さんが指摘されているように、確かにわざわざ映画化する点はあざとさを感じる。にも関わらず、この作品には無視できない魅力があったのも事実である。熟練したR・ハワードの演出手腕、キャスト陣の好演、ともに見応えがあり、ドキュメンタリーの持つ真実の力に虚構作りのプロの意地が対抗している様にスリルを感じずにはいられない。
8点(2003-11-21 13:05:30)(良:1票)
134.  アパートメント(1996)
奇をてらった複雑な構成と感じつつ観ていたが、いやはやなんともよく練られた脚本。多くの謎をちりばめながら、愛を求めるが故の苦悩をあぶり出していく手法は絶妙である。R・ボーランジェ、M・ベルッチの競演も艶やかでいい。脚本・監督のジル・ミモーニについてはよく知らないのだが、他の作品も観てみたいものだ。
8点(2003-11-21 12:37:54)
135.  遊びの時間は終らない 《ネタバレ》 
本木の色気・設定の妙・手堅い演出が実を結んだ一本。実は公開初日に今はなきシネマアルゴで観たのだが、監督が落ち着かない面もちで観客の反応を気にしていたのが印象に残っており、甘めに採点。『ショムニ』SPや『踊る2』で設定をそのまま引用していたが、「オマージュ」とは言い難く感じる。事実、友人は「『踊る2』のオープニングは最高。あれだけで一本作れる」などとほざいていたし・・・。
8点(2003-11-21 11:55:28)
136.  悪魔のような女(1955) 《ネタバレ》 
怖い・・・その一言に尽きる。しかし、あえてケチをつけると、『悪魔のような女』という邦題。そんな女性出てきたか? ヒロインは悪魔的だったとは全く思わないが。
8点(2003-11-21 11:11:00)
137.  ロッキー4/炎の友情
スタローン節全開なエンターテイメント大作。1と同じシリーズとは思えない程、開き直って劇画タッチに進め、『トップガン』的なサントラを取り入れ・・・お客さんを楽しませることに徹している。無意味に出てくるお手伝いロボットとポーリーの恋(?!)が邪魔に感じるか、微笑ましく感じるかで、その日の自分の機嫌がわかるバロメーターにもなっている。
8点(2003-11-21 07:20:47)
138.  スプラッシュ
主演二人はもちろん今はなきJ・キャンディがいい味を出しているウェルメイドな現代のメルヘン。話は変わるが、今度同窓会がある。高校時代、クラスにいたD・ハンナ似のクォーターの女の子に恋をしていた。奥手だったボクは彼女の顔とスプラッシュの人魚姿を脳内アイコラすることしかできなかったが・・・。でも、今なら「好きでした」と言えるかもしれない。もし『キル・ビル』のハンナのようになっていなかったらであるが・・・。  【2004/10/10追加】遅ればせながら同窓会の報告。彼女は『キル・ビル』ハンナにはなっていなかったものの、キャシー中島のようになっていた。やっぱり昔の恋は、そのまま美しい思い出で終わらせるべきなんですね。ちなみに、昔の恋心を打ち明けたところ、隣にいた女に磯野貴理子ばりの大声で笑われ、吹聴されてしまった・・・。バカバカバカ!
8点(2003-11-20 21:45:04)(笑:1票)
139.  クラッシュ(1996)
「疲れマラ」という言葉もあるように、男という生き物は死を予期すると理性をなくし本能が露呈してくる。本作品では、「死」と「性」は非常に近しい関係であることを冷たい映像で描ききった佳作である。感情移入を一切拒んだ作りによって、無意識に我々は自分に潜む本能に畏れを抱かずにはいられない。
8点(2003-11-20 03:23:17)(良:1票)
140.  戦慄の絆
とかく外面的変貌ばかりクローズアップされるクローネンバーグ作品。しかし、彼の本質は未成熟な精神を持つ男性のもろさではないか。死と隣り合わせである麻薬・SEXに溺れ、全く対照的であったはずの双子が徐々に同一化していくさま。J・アイアンズの名演も手伝い、観る者の心を静かに揺さぶっていく・・・。
8点(2003-11-20 03:11:36)
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