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森のpoohさんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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121.  クイック&デッド
ジーンハックマンの味とデカプリオの軽薄な感じが良い味付けになっています。シチュエーションがウエスタンなだけで読みきり漫画のようなさっぱり感で楽しめました。判り易いイメージの集結だけど飽きさせずに見せるのは上手いと思いました。
7点(2005-03-26 17:38:50)
122.  風の谷のナウシカ
良い作品だと思います。 好き嫌いの問題ではどちらかと言えばあんまし好きでは無いです。 好きな部分はその冒険活劇的な広がる世界観。 嫌いな部分は善悪の観念の押し付け。 童話や寓話ならまあいいかなと思えますが、ここまでメッセージ性の強いものになると、 宗教的押し付けを受けているようで抵抗がどうしてもあります。 だけど、その部分を置いておければアニメーションとしては独特の世界を描いていて引き込まれます。良い意味でも悪い意味でも宮崎駿の夢世界なのでしょう。僕としてはもう少し観ている側の自由な考えを許せる余裕が欲しいです。
7点(2005-02-09 01:29:43)
123.  L.A.コンフィデンシャル
バランスの良い感じがしました。話や雰囲気はゴットファーザーやアンタッチャブルぽい。 比較論で言えばまあ面白い映画と言えますが、話の殆どは対立関係から信頼する関係になった気分の開放感があるだけ...とは言い過ぎかもしれませんがそんなに印象的では無い感じも否めません。
7点(2005-01-29 16:09:12)
124.  X-MEN2
前回よりはキャラと能力発揮場面が増えてよかったかな。 でもアニメを見ているともっともっと早い展開が欲しくなります。 やっとジーンが大技出してますが、『あなた最強ですから...。残念。(ギター侍)』という感じです。ハル・ベリーもご不満のようで、この先どうなるんでしょうか。心配。
7点(2004-12-13 12:35:19)
125.  ウォール街 《ネタバレ》 
チャーリー・シーンが泣きながら連行されるシーンが印象的でした。同じマイケル・ダグラスのゲームやビル・マーレイの3人のゴーストなど、普段周りを顧みない人が人生と人間性に目覚める系の若造版という感じでしょうか。
7点(2004-10-23 11:56:10)
126.  アビス(1989) 《ネタバレ》 
当時の深海ものの中では一番好きですね。 異星人が人間の愛情という感覚を理解し、それに感動し、人間的表現をする部分は間違うとファンタジー色が強くなりすぎて全体が甘く感じてしまう表現だったと思いました。 その点がちょっと不満ですが、まあ全体として良かったのでは。
7点(2004-10-04 17:02:55)
127.  フィッシャー・キング 《ネタバレ》 
自分としては意外なラストでした。てっきり焼かれてしまうのかと...。好きですね。単にハッピーで無いところが。ずしんと重たく考えさせられる感じがします。しかし、どこをどうのと説明するのが難しい感じがします。なのでなんとなく好きが一番合っている表現かもしれないです。
7点(2004-09-26 02:28:16)
128.  奇蹟の輝き 《ネタバレ》 
ストーリーに感激しました。死後の世界で家族の愛を確認するのは意味があるのかどうか切ない感じがします。誰しも死後の世界を想像して、独自のイメージがあるように、この映画の世界観も誰かのイメージには過ぎない。だけど、そんなに心地悪くは無いし、絵の具の世界は奥さんとの思い出が創らせた世界であるので、そこは彼ら家族のイメージする世界なのでしょう。とても面白いって感じでは無いけど、精神世界を表すのに絵画やおもちゃの世界に入り込むという点が白昼夢を見るように幻想と現実感の入り混じった自分の願望もような物を反映しているようで興味が持てました。どっちかというと好きですね。
7点(2004-09-25 00:49:51)
129.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 
レクターとクラリスの奇妙な信頼関係が面白い。 サイコスリラーとしては代表作になったと思います。 当時はかなり衝撃的な感じでしたが、ちょっとアンソニー・ホプキンスがおじいちゃんであるのに対して、暴力で異常さを表現するのにはギャップを感じました。(看守の警官を襲うシーンなど、弱弱しいおじいちゃんには荷が重そうに見えました。)ハンニバルでのレクター(ホプキンス)の方がしっくりくる感じがします。ジョディー・フォスターは上手いですね。ただ、上手すぎて逆に自然さに少し欠ける気が僕はしました。(暗闇のシーンでは演技してますっ!て印象があります)高得点としなかった理由は、異常さを表すのに脚色が強い点です。レクターしかり、バッファロー・ビルしかり。異常さを一生懸命出そうとして、判り易い異常者となってしまっているような気がします。ストーリーとホプキンス、フォスターの持つ雰囲気はとても良かったです。
7点(2004-09-04 00:45:09)
130.  華氏911 《ネタバレ》 
一緒に見に行った友人がボーリング・フォー・コロンバインの方が面白かったと第一声で言ってました。確かに面白さでは同感。でも、この映画に自分は面白さを求めていただろうか?と考えると、そうとも言えない。ボーリングで見せられた手法を期待しなかったと言えば嘘になりますが、これは世の中を変えたい!という真剣さがそうさせるのだと僕は思います。もし、自分がアメリカに生まれていたなら?これだけ声高にあたりまえの事を言えるだろうか?映画としての評価はまあまあだけど、それ以外の意味を持っていてそれに重点があるので、この映画に評価点なんて関係ないと思った。みんなが思っている事を表現できない。変えられないなんて、それほど恐ろしい事は無いんじゃないかな。 だけど映画としてはボーリングより低い評価です。でも、こっちの方が重要だと思います。
7点(2004-08-30 23:20:25)
131.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 
これは感じ方が分かれる作品だと思います。やっぱり問われるのは主人公の死の扱い方ですが、僕はこれを臭い狙いと感じるよりも、リアルと受け取ります。それは原作の意図とは違うのかも知れませんが、もし、これがドキュメンタリーだとしたら、マスコミは主人公を悲劇の救世主として奉り立てるでしょうね。そして、そのペイ・イット・フォワードの精神を知らない人にも行き渡りそれは一種の宗教となる。これが可能の王国なのでは?と思っちゃいます。どれだけ他人に影響させられるかという点では、悲劇的な死に勝るものは無いのでしょう。人間はそういう感情に支配された生き物で、それを美しいと捉えるか、醜いと捉えるかはそれぞれなのではないでしょうか。僕はどちらでも良くて、それで世の中が穏やかにすごせるなら、それにどんな別の意図があっても良いかな?と思います。 無論、それは死んだ後の残された者の考えの事であって、殺人や暴力を肯定するものではありません。
7点(2004-06-28 03:27:55)
132.  スリーピー・ホロウ
映像が綺麗でなかなかおもしろかったです。日本の金田一シリーズをおもわせるようなジョニーデップの役でしたね。気絶や女子供を盾にする情けなさとは裏腹の真実探究心などが似ています。推理物やホラーとしては決して奥深い感じてはありませんが、これは御伽噺的推理物としては心地よく楽しめたと思います。そして綺麗にまとめられているとも思います。
7点(2004-06-27 00:20:22)
133.  3人のゴースト
ホラーコメディーでありながらハートウォーミングな作品ですね。スクルージなのでストーリーは判って見ているものの、ビル・マーレイがコメディーからシリアスに展開する部分は泣けます。僕は北野たけし作品は見ないのですが、彼が別の監督作品で出演している映画の中で『悲しい気分でジョーク』と言う映画を観ましたが、そこでも泣けてしまいました。これはコメディーを演じる人が得意とする部分なのでしょうね。
7点(2004-06-19 23:51:18)(良:1票)
134.  黙秘 《ネタバレ》 
発見された状況から、ずっと犯人では?と思われる主人公。それは全くの他人から子供、映画を見ている者全てがその方向へと。それは普段全く関心が無い、もしくはコミュニケーションが無い者への扱いであると感じます(フランケンシュタインを見るような。)。まさに、原題どおりドロレス・クレイボーンの人間性や、過去を理解する事により、それが偏見であると判る。この疑心からの開放が出演者の演技もあいまって惹き付けられる作品でした。
7点(2004-05-26 23:15:41)(良:1票)
135.  ソフィーの選択
この作品は扱っているテーマ(戦争・人間性)が衝撃的であり、そこにこの作品が惹き付ける要素であると感じます。僕は人間に潜む本性としては、ソフィーの選択もそもそもめずらしい事では無いのではないのかと思ったりします。(人間不信気味なので(^_^;))例えば幼児虐待のような行為には、戦争状態ではなくてもそこに虐待する側の選択があり、その事を虐待している側が心の重荷にも感じ、自暴自棄になってゆく。しかし双方への感じ方には隔たりが有り、戦争という仕方無いというあきらめのシチュエーションだとそれは悲劇として感じられ、幼児虐待ではそれは親の犯罪行為だと捉えられる。僕にはどちらも同じに感じられ、自分が外に見せている倫理観と反する側面を見てその事に自分で苦しむ事は結構通常ある事ではないかなと思います。なので僕はこの作品ではその事を結構綺麗にみせていて、ちょっとリアリティーに欠ける部分を感じました。しかし、作品自体は良いと思います。
7点(2004-05-26 21:57:35)
136.  レオン(1994)
最初に見た印象と最近の感想は結構違っていますが、あえて最初の印象で評価しました。いろんな情報やら後知識がついたりすると、ちょっと全てが狙いっぽく見えてしまうのですが、素直にその時の感動として良かったと思います。グロリアを先に見ているせいもありますが、ナタリー・ポートマンの役がもう少し子供っぽければ、いっそうのめり込めたかなと思います。無理にアサシンとの愛情にしなくても...。
7点(2004-03-24 00:31:08)
137.  ゴースト/ニューヨークの幻
フラッシュ・ダンスもそうでしたが、これもはじめ大ヒットするとは思われてなかった映画ですよね。内容はどっちかと言うとセンチな少女漫画風で男にはとっつきにくい面も有り、ものすごくチャチなゴースト表現が出てきますが、それを全部置いておける面白さがありますね。なんと言ってもウーピー・ゴールドバーグが秀逸です。彼女でなければこの映画が当たったか判らないのでは?コメディーとシリアスの対比というか抜き加減さじ加減が良いと思いました。
7点(2004-03-15 14:05:27)
138.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 
面白かったです。但し、3部作の最初の作品のワクワクからすると、もっともっと要求したくなりました。僕が欲張りになっているからですが、3作目で完結するのに苦労した印象がありますね。特に、決着がついてからのエピソードが長く感じましたし。しかし、映像と迫力はすんごいものが有り、エオウィンの女戦士には大満足でした。アラゴルンに振られるのは可哀想でしたが。 前作のエント族同様、亡霊にもちょっと退きました。もしかして無敵なのでは?
7点(2004-03-02 00:28:40)
139.  ハウス/HOUSE(1977) 《ネタバレ》 
これは見たとき衝撃を受けました。日本にこんな映画があったんだー的な驚きがありましたね。これで大林監督好きになりましたね。この感じでの『ねらわれた学園』はちょっと...でしたが、ホラーとしてはこの作品はとても怖かったです。一体誰が助かるのだろう?てゆうか助かって欲しいと思ったものです。日本の化け猫ベースでありながら洋風のPOPな感じが有ります。バナナにかえられてしまう等はホラーコメディーの要素がありますね。しかし、南田洋子さんが口から目の玉出すとか、血の海とかは当時卒倒しそうな程グロでした。
7点(2004-03-01 01:37:41)
140.  CUBE
この作品は謎だらけのままの方が、逆に意味あり気で良いと思いました。これに、なんやかんや本当っぽいつじつまを合わせてしまうと返って冷めてしまうし、沢山つっこみを入れたくなってしまう。このくらいが丁度湯加減でいい感じ。(もちろん続編は見てます!)
7点(2004-02-27 01:03:32)
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