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シネマファン55号さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  エスター 《ネタバレ》 
正直、養子は貰っちゃいけないということを学ばせて貰った映画でした。 どんな子が来るかわからない。もっと、物心つく前の小さい子ならいいのだろうか? てっきり、エスターは科学の力で生み出された子だとか、極悪非道な殺人鬼の子供だとかという話かと思ったが、 なるほど、やられました。 父親のエスターへのひいきぶりに、ちょっとイライラしましたが、 子供というより、女の駆け引きのうまさで翻弄していたということなのか。 妹役の役者は、こんなに小さいのに、こんな残忍なシーンを立ち会わなければいけないと思うと、 役者になるって大変だと思う。
[インターネット(吹替)] 7点(2017-11-02 16:21:24)
122.  ボクの妻と結婚してください。
やばい、涙腺が緩みっぱなしでした。 TVドラマ版が良かったので、こちらも期待してみましたが、面白かったです。 ウッチャンもあっていたが、織田裕二もハマってました。 ドラマ版とは、大筋は同じですが、キャラクターやストーリーも違っていたので、 あちらが面白かった人でも満足いく内容です。 どうでしょう、40代子持ちくらいの人にどストライクな感じでしょうね。 こういう、コメディタッチの映画に死を軽視してるとか、末期の割には元気とかいったら、 野暮ってもんですよ。
[DVD(邦画)] 7点(2017-10-26 16:05:28)
123.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 
冒頭のミュージカルシーンで、こいつはコテコテのミュージカル映画かと思ったのですが、 以外に、ダンスシーンは少なめというか、ストーリーはしっかりして、たまに踊る程度のインド映画のような感じでした。 なんで、私にはちょうど良かったですね。 成功を夢見る二人のサクセス、ラブストーリーという内容でしたが、最後の最後での妄想シーンで、 これはデヴィッド・リンチのマルホランド・ドライブをわかりやすくした感じの映画ではないかと感じました。 雰囲気も、時代設定は現在の2010年代なのに、スマホが出てこなければ5、60年代の雰囲気を感じさせる映画に仕上がっているところがすごい。 エンディングはラブストーリーとしてはハッピーエンドとは言えないが、お互いの夢が叶ったという点でサクセスストーリーとしては ハッピーエンドとなっているところが、見終わった後どんよりしなくていい。 ただ、まあ、結局売れて調子に乗ったのは、女の方だったというか、恋愛をいつまでもひきづるのは男の方だったというのか、 味方はさまざまでしょうね。
[DVD(吹替)] 7点(2017-09-28 13:03:41)
124.  この世界の片隅に(2016)
のんの声がピタリとはまっていて、役者が先の映画かと思ったら、ちゃんと原作通りだったんですね。 映画も第二次大戦の痛々しい重苦しい雰囲気が、この絵で緩和され、非常にみやすい映画になっていると思います。 うちの子が小学校高学年になったら見せようかなという感じの映画でした。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-09-19 14:57:47)
125.  スパイダーマン:ホームカミング
学園ものを主体としたアクションコメディという感じの映画。学園ものが好きな方にはまさに、うってつけな感じの映画になっています。 サム・ライミ版と比べると、あっちが正当なスパイダーマン。こっちは、あくまでもアベンジャーズのスーパイダーマン。 なので、なんか、ちょっとアイアンマン色が強く、普通のスパイダーマンがスーパーマンのように活躍するものを期待してみると、 肩透かしを食らうと思います。 主役の幼さや、甘っちょろいところにイライラするところもありますが、学園ものと割り切ってみれば、 可愛く感じるでしょう。アベンジャーズやアイアンマンが好きな方には是非おすすめです。
[映画館(吹替)] 7点(2017-09-19 14:34:42)(良:1票)
126.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
アウトローに続くジャックリーチャー第2弾。 この作品で、十分、トムクルーズのシリーズとしてミッションインポッシブルに次ぐもう一本の柱になるということが確定しただろう。 アクションと、サスペンスの両立と、そして、脇役のおかげで更にトムクルーズが引き立つという作りは素晴らしい。 次作は劇場で見てもいいと思わせる作品でした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-09-06 15:48:12)
127.  宇宙兄弟
数年前に原作コミックを1度読んだきりだったので、程よく内容を忘れており、結構楽しめた。 映画はたった2時間しかないものなので、細かい部分は作り込めるわけがなく、 この手の映画化はコアなファンには不満な出来という評価は当たり前なので、 まあ、平均点がこのくらいなのは頷ける。 ただ、この映画を単独で評価するなら、ちゃんとストーリーもまとまっており、エンディングがダイジェストというところを除けば、 なかなか楽しめる映画だったと思う。 小栗旬のもじゃもじゃ頭も似合っていたし、アリではないでしょうか。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-05-30 11:26:29)
128.  パッセンジャー(2016)
飛行機で見たのですが、なかなか面白い映画でした。 王道な感じがします。なんで、ひねりが効いた感じが好きな人には物足りなさを感じてしまうかもしれません。 まず、90年後に目覚めるはずが、機械の故障で5000人のうちたった一人目覚めてしまったというアイデアで、 何となく次にどうするか、という辺りが見えてくるかもしれません。 この辺りは予告編にあるので、大丈夫かなと。 映画としては、娯楽大作という感じで神経戦とか考えさせるものではなく、 デートや友達と劇場で楽しむという部類の映画になるのかと思います。
[インターネット(吹替)] 7点(2017-04-09 03:02:23)
129.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 
飛行機の小さな画面で見たのですが、なかなか面白かったです。 まあ、実話を基にした映画なので、タイトとるのとおり25年目のただいまという感じです。 ここで新しいところは、グーグルアースで過去の記憶をもとに自分の生まれた場所を探し出すというところでしょうか。 生みの親と育ての親。どちらが大切かという問いには両方という結論になっています。 そして、育ての親の方の、彼を引き取った理由に驚愕しました。 まあ、欧米人(オーストラリアですが)によくある話ですが、日本人には真似できないというか、聞いたことがない、この辺が欧米人の裕福な家庭の凄いところかと 改めて感心させられてしまいます。 最後に、実際の本人映像が出てきますが、本人はどちらかというと、もう一人の方にそっくりで若干、フィクションを感じました。
[インターネット(吹替)] 7点(2017-04-09 02:24:16)
130.  デッドプール
何も考えずに暇つぶしに見るには、アクションも派手だし、それなりにストーリーもあるので良いのではないでしょうか。 ただ、まあ好き嫌いは分かれるところでしょうね。 最近のヒーローものはキック・アスなどもそうですが、グロいシーンがよく出てくるので、その辺をどう感じるか、 ヒーローは善人じゃなきゃダメという人にもあわないでしょうね。 まあ、よう喋るのですが、喋りはそんなに面白いわけでもないので、ヒーローはバットマンのように黙って戦えという人にも合いません。
[インターネット(吹替)] 7点(2017-03-22 17:38:10)
131.  パパVS新しいパパ
ウィル・フェレルとマーク・ウォールバーグのダブル主演のお馬鹿コメディ。 タイトルから想像できる通り、離婚した元パパがウォールバーグで、再婚相手がフェレルで、真面目な馬鹿VSちょいワルオヤジの壮絶な子供を取り合うバトルが展開される。 コメディ映画なので、もちろん若干やり過ぎ感はあるものの、子供の主権争いはかなりお馬鹿でいて、ちょっと切ない親心をくすぐる映画となっており、 馬鹿な映画を見たい休日に最適な映画でした。
[インターネット(吹替)] 7点(2017-01-31 14:23:48)(良:1票)
132.  青天の霹靂
面白かった。作家としてのストーリーだけでなく、映画監督としても合格な劇団ひとりの才能に驚いてしまう。 また、大泉洋にあわせて作ったのかというほどの、ぴったりとしたはまり役。 バカリズムもそうだが、お笑いピン芸人は才能が豊かな人が多いということを感じる作品でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-13 16:04:27)
133.  ワールド・ウォー Z
最近はゾンビ物というとウォーキングデッドばかり見ていて、ゾンビよりも人間の方が怖いという感じになっていたのですが、改めてゾンビが恐い存在だということを再認識させてもらえる映画でした。 過去に数多くのゾンビ映画という物が存在していますが、これほど予算とCGを駆使した規模の大きなゾンビ物というのはなかったと思います。 その点ではゾンビ物をあまり見たことがなかった人には、一番お勧めできるゾンビ映画だと思います。 後半は、若干プレステゲームのラストオブアス的なゲーム感覚で、迫力という点ではエンスト気味でしたがそれなりに楽しめました。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-07 14:41:40)
134.  レヴェナント 蘇えりし者
デカプリオ渾身の一作。 まあ、頑張ってます。 グリズリーとの対決は必見! ストーリーはまあ、だいたい想像がつく通りだが、 とにかくデカプリオのこの作品でアカデミーを絶対にとってやるという感じの 渾身の演技がびしびしと伝わってくる映画でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-07 12:11:06)
135.  ロマンス(2015) 《ネタバレ》 
大島優子がちょうどいい。これがもっと美人だったりすると、こんな売り子いねえよ的なツッコミから批判的な見方で映画を見てしまうので、このくらいが顔立ちが適役でしょう。 相手役の大倉孝二もブサメンで、うさん臭く、なんか企んでるのか、単なる人のいいおっさんなのかがわからなく、そういうところも 油断できないので、飽きさせないで楽しめる要因となっているのだろう。 ホテルのシーンはやっちゃえやっちゃえと思ったが、ハリウッド映画のように、すんなりやるほうが非現実的で、やらないあたりが現実的なのかもしれない。 最後のシーンでロマンスカーに乗っているのが桜庭かと思ったが、母親のほうだったあたりが、この映画が恋愛ものではないという証だろう。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-11-10 15:03:49)
136.  オールド・ボーイ(2013)
この映画は韓国版を見ていると、必ず比較されてしまう映画である。 もちろん、時代背景や国の違い、文化の違いのおかげで全く別の映画になり得るし、そうなってはいるのだが、 どうしてもリメイクということもあり、最後のオチが同じなのはしょうがなく、内容を知ってしまっているだけに そこへどうやって持っていくのだろうという見方をしてしまい、純粋に映画を楽しめないのが残念である。 これが、shall we dance?だと違ってくる。あの手の映画はオチまで分かっていようが過程を楽しむものなので、 エンディングまでどうやって持ってくという考えを持たずに見ることができるのだが、 こういったサスペンスではなんかこう、カンニングしてしまった感じになり、どうしても得点が下がってしまう。 ただ、さすがはスパイクリーだけあって、カンニングした人にも、ちゃんと最後まで飽きさせずに見せる演出はたいした物だ。 なので、もしも韓国版を見ていないなら8点、見ていたら6点という感じではないだろうか。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-11-08 14:35:24)(良:1票)
137.  殺人の追憶
同じく未解決事件を扱ったゾディアックにひけをとらないくらい面白い作品だった。個人的にはゾディアックの方が好きだが。 犯人っぽいというだけで証拠のねつ造、無理矢理の自白、と何でもありの韓国警察。まあ、昔の日本もこうだったんだろう。 いまでは、アメリカ映画や、日本のドラマなどで人権うんぬんが一般人に知られてしまい、すぐに弁護士を呼んで自白の強要は難しくなってしまった。 まあ、こういう捜査のやり方は、えん罪を生むのは間違いないが、これで捕まえた犯人も数多くいるのだろう。 証拠がなくては絶対に犯人と思える人物でも捕まえることができない今の世の中、警察には頑張ってもらいたいと思わせる映画でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-10-27 14:37:29)
138.  ロッキー・ザ・ファイナル
マンネリ化した映画を綺麗に作り直す。 ランボーもそうだったが、実はスタローンは監督としての才能の方が、俳優としてよりあるのではないかと思ってしまう。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-10-12 15:03:11)
139.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 
林業という漠然と木を切って売るだけの仕事というイメージしかない職業に、スポットを当てて、それだけの単純な仕事ではないということを知ることができてよかったと思う。よくよく考えてみれば野菜と違い、木の成長は遅い。自分が育てた木は自分のためにではなく、孫やひ孫のため。奥が深い。 1年もど田舎にすんでいると、都会に戻ったときにいろいろと煩わしさや、便利すぎる点、汚れた空気などが気になって、また田舎に戻りたいという気になるのは、人それぞれの感覚の物だと思うが、長澤まさみみたいな可愛い子がいれば、100人中100人が田舎に戻るだろうな。 まあ、現実はそうあまくないのだが。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-10-12 14:57:55)
140.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 
本当にリーアムニーソンの映画は外れが少ない。 この映画も非常に面白かった。犯人が見つかるまでは・・・。 この映画の面白さは犯人探し。あいつもこいつも、みんな怪しい。しまいにゃ自分も。 そして、肝心の犯人が見つかったらなんだか、妙にチープな犯人。 もっと大きな組織や陰謀が絡んでいてほしかった。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-09-15 19:24:03)
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