121. 男と女II
続編は見ないつもりだったけどBSでやってたからつい見ちゃったよ~。やっぱり途中で眠くなってしまったが頑張って最後まで見ました。なにこの終わり方は?彼の婚約者はどうなったんだ。最初から面白くないとわかりきっていたために特に失望感はなかったが、前作同様に一度居眠り休憩とらないと最後まで見れない映画。続編つくらずに1作目のままでいたほうがよかったんじゃないかなあ。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-12-14 19:20:42) |
122. 男と女(1966)
一言でまとめると"オサレ映画"なんでしょうなぁ。フランス映画のラブロマンス物ってこんなもん・・・と自分を納得させれば、まぁなんとか見られる作品。恋をすると男も女もウキウキワクワクこうなりま~すっていう映画。この作品で初めて知った女優さんですが、同性でありながらヒロインのアヌーク・エーメの美しさに惹き付けられる。字幕よりも彼女の表情ばかり注目してしまった。正直いうと途中から眠くて眠くて、いったん眠ってからまた再生して鑑賞しました。ラスト直前のモノクロが、二人の愛のかげりをよりいっそう強調している。ちなみにこれの続編もありますがそちらには興味わかないですね・・・。 [地上波(字幕)] 3点(2009-09-11 22:23:11) |
123. SONNY ソニー
《ネタバレ》 最初は「貴重な時間を奪われた。時間の無駄映画。」と思ったけど、もう一度録画したのを見直してみて、ほんの少しだけ評価は変わった。ラストの場面、この世界から抜け出したいけど抜け出せない、今のこの自分の運命を受け入れるしかないソニーの悲しみがあのドアの前に佇むシーンに凝縮されていたのだと思う。でももう少しエンドロールに入るまでの「ため」がほしいというか…間を考えてくれたらなぁ…と。直後に流れるエンドロールのBGMももうひとつだし。ストーリーはイマイチだったのでこの点数。もうこの作品を2度と見ることはないでしょう。 [地上波(吹替)] 3点(2009-06-12 08:36:11) |
124. 恋空
《ネタバレ》 テレビ放送の際に最後まで見たけどなんかあらすじ忘れちゃった。途中、妊娠を打ち明けられたヒロが猛ダッシュで店から飛び出したとき、何事かと思って大笑いしたよw で、これ映画じゃなくてもよくね? ああ、テレビドラマでやっても数字とれないから映画にしたんですねそうですね。それにしても最近の邦画ひどすぎ。よし、平均点が3.12点だから私も3点にしとくか。 [地上波(邦画)] 3点(2009-01-22 00:23:20) |
125. シェフと素顔と、おいしい時間
中盤のジャン・レノがホテルのキッチンを借りてウンチクをダラダラ述べる辺りからつまらなくなってきた。こんなふうにドラマチックに、映画のように燃え上がった恋はある日突然つまらぬことでパッと終わりそうです。序盤でシャルルドゴール空港の風景を少し楽しめたので3点。 [地上波(吹替)] 3点(2009-01-14 04:59:47) |
126. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
《ネタバレ》 「ウチら難病なんです、もう余命幾ばくもありません、だからどうせなら海へ行くまでに車の窃盗とか強盗とかいろいろ好き放題バカやってから死んでしまおうと思いまぁ~す☆」というおはなし。これまで犯罪歴がなかったマーティンだが、脳腫瘍でもう余命わずかと告げられた瞬間から何かが彼の中ではじけてしまったのかもしれない。でも彼にはあまり感情移入できなかったし、展開も最後まで二人に都合が良すぎだし、最後に海に辿り付いたマーティンがどうなるかもオチが読めたし。あの浅いような深いような筋書きから、いろいろ感じ取れる人でないとダメだね、この映画。ハイ、私は感じ取れなかった人間です・・・。 [地上波(字幕)] 3点(2008-12-03 05:43:55)(良:1票) |
127. 変身(2005)
うーん。見なくてもよかったと言う感じでした。 [地上波(邦画)] 3点(2008-01-02 04:15:20) |
128. スワロウテイル
これはすごい。新感覚ムービー(?)なのでしょうか。「設定やストーリーうんぬんじゃないんだ、とにかく感じてくれ」という路線かなこれは。まず出演者たちの奇妙なセリフまわしや発音に笑えた。前半で聞きなれない言語が耳に飛び込んできたので、作品中だけの架空の言語かと思いきや中国語だった。製作側にもそれなりにセリフにはこだわりがあったと思うので、できれば中国語が堪能な俳優さんにご出演願いたかったところ。(中国人でもいいと思う) 「円盗」の奴らが集う雰囲気を感じさせたいのなら、画ばかりでなくセリフの言葉だってかなり重要なんじゃないのかなぁ。それ以外にも、終盤あたりでだんだんとこの映画の世界観がつかめてきたところで「何、この映画・・・」と笑ってしまった。「ナニコレ・・戦争?!」といった桃井かおりのセリフにすら笑いがこみあげてしまった。顔を白塗りにして赤いバンダナを頭に巻いていた彼も本当は「俺、なんでこんな格好で映画に出なあかんねん・・・」と心の中でボヤいていたかも。「あのカセットテープはなんだったのか?なぜアレを男たちは死に物狂いで捜し求めていたのか?」などといちいち考えていては身が持たない。作品に対してはストーリーや映像より、何よりも主題歌がよかったという印象が残る。久々にいつ頃の作品なのかと振り返ってみたら96年公開なんだね。もうちょい昔(91年頃とか)だと思ってた。 [地上波(邦画)] 3点(2007-11-29 14:48:04) |
129. 夏至
お、面白くない・・・。「青いパパイヤの香り」よりはまだ少しマシな程度なんだけど。この三姉妹と彼女たちを取り巻く男達の人間模様がとにかく面白くない。映像もそれほどではなかった。 [ビデオ(字幕)] 3点(2007-08-25 12:58:49) |
130. 青いパパイヤの香り
この監督もただ単にいい映像を見せたいのだったら、映画という手段にこだわらなくてもいいと思うんだよね。ストーリーにも面白みがないし、ただただ淡々と日常の風景が綴られていくだけ。この手の手法はもうお腹いっぱいです。 [地上波(字幕)] 3点(2007-08-25 12:52:07) |
131. THE 有頂天ホテル
いろんなエピソードをてんこ盛り、てんこ盛りって感じだったかな?評判良かったので観てみたんだけど、疲れた。観てるうちに「どのへんで面白くなってくるのかなぁ」みたいな不安だけが芽生えてきて。結局、面白くはなかったです。この手の演出は、映画よりも舞台のほうがいいのかな?自分は舞台とかその手のものは苦手なので・・・。観る人を選ぶ映画だったのかもしれません。 [地上波(邦画)] 3点(2007-08-18 08:00:49) |
132. アメリ
テレビの吹替えで見た自分が言うのもなんですが、楽しめなかったです。どなたかが「感性が合うか合わないか、そういう作品」とおっしゃってましたがまさしくそうですね。これだけ評価が高いのだから、私の見る目がないのかもしれませんが、物語の中にも入り込めず自分には合わなかったです。どこをどう楽しめばいいのやら・・・。鑑賞しながら戸惑いを覚えました。 [地上波(吹替)] 3点(2007-08-17 13:53:23) |
133. 赤い橋の下のぬるい水
観た後に、な~んにも残らない映画でした。なにあのラスト?エロもギャグも中途半端な感じ。ストーリー性も貧弱。テレビでよく深夜に放送されてますけど、つまらない映画でした。ガッカリ。エロだけで売りたかった映画ですか?せめてもう少しカラミのシーンも頑張ってくれたら、あとちょっとは点数あげるつもりだったのだけど。レンタルビデオだからよかったものの、これが映画館だったらかなりムッとしてその場を後にしたと思います。 [ビデオ(邦画)] 3点(2007-08-17 13:21:36) |
134. 青空のゆくえ
ある男子中学生がアメリカに引越しすると友人たちに告げてから、引っ越すまでの様子を描いた青春映画。最後までさわやかでした。しかしストーリーは盛り上がりもなく、正直言ってつまらなかったです。 [地上波(邦画)] 3点(2007-08-11 06:32:17) |
135. CASSHERN
難解なストーリーはともかく、画はよかったので3点差し上げます。 [地上波(邦画)] 3点(2007-08-08 11:25:37) |
136. 花様年華
あるときは、社長秘書として働く女の風景、女の夫が海外に出張に行くため物資が入手しやすく、女が知人のために外国行きのチケットや当時珍しい炊飯器を夫に頼んだり・・・とか風邪気味なのでしるこを作ったよ、とか男が書き物をするので、キミ手伝ってくれないか・・と女に頼んだり、男(チャウ)を相手に女が不倫している夫を問い詰める練習をしたりと、このふたりの「不倫とは言い難い」日常が、印象にも残らないような日常のエピソードが淡々と続くのみである。映像美だけを追求した画面の中で、このふたりの日常(密会)をただただ客観的に眺める映画・・・・でしょうか。節度を持った紳士と淑女のお付き合いをながめるだけの作品です。この映画にとってはストーリーなど、おまけにすぎないと思います。あえていうなら、この映画の見所はヒロインのチャイナドレスです。いったい何種類ものコレクションがあるんだろう、と思うぐらい彼女が登場するたび毎回違うチャイナドレスなのでした。監督が自分の表現したいものを自分の思うがまま映画にしただけ。好き嫌いが分かれる作品だと思いますが、個人的にはダメでしたね。1回見たらもう2回目は見たくないという映画でした。 [ビデオ(字幕)] 3点(2007-07-31 16:24:55) |
137. “アイデンティティー”
《ネタバレ》 すいません。かなりネタバレになります。「やられた!騙されました!」レビューでよく見るこの言葉、きっと洋画のミステリーもの好きな人は、あれこれ考えながらこの手の作品を鑑賞されるのでしょう。しかしわたしは、めまぐるしく状況が変わるストーリーについていくのが精一杯で、これからどうなっていくのかと話の流れに身をゆだねることしかできませんでした。鑑賞中は何度も何度も、メモを取りながら、噛み砕きながらみました。(←この時点ですでに負け組) だから、1時間半の作品ですが観終えるまで しょうみ2時間半はかかっていると思います。(テレビから録画したものを見ました) そしてラスト23分前位で、謎の殺人事件の全貌が明かされます。「あの登場人物は、みんなマルコムが生んだ(別の)人格なんだ!」・・・・まぁ、確かに冒頭で「解離性同一障害」とか言ってましたけど、これじゃあまるで鑑賞中の私の努力(?)をあざ笑うかのようなラストじゃないですか!何が「マルコムが生んだ人格なんだ」やねん!! この真実が明らかにされた途端 「もうええわ。はよ、終わって・・・・('A`)」 こんな思いだけが心に残りました。むなしかった。こんな映画に私の人生の中の貴重な時間を2時間半も費やしてしまったことがほんまむなしかった。ええ、盗まれましたよ、私の貴重な2時間半。 [地上波(吹替)] 3点(2007-07-31 03:43:33)(笑:1票) (良:2票) |
138. 個人教授
シロクマのかぶりものを着て、わざわざ寒空の中 夜這いにいったオリヴィエの若さとアホさ加減が印象的でした [地上波(字幕)] 3点(2007-07-30 03:56:13) |
139. きょうのできごと a day on the planet
クジラが海岸に打ち上げられたり、ビルとビルの間に挟まってしまったドンくさいお兄ちゃんなどちょっとした事件を織り交ぜながらも、現代を生きる若者達の日常を淡々と眺める映画。印象に残ったのは、関西に住んだことのない妻夫木聡や田中麗奈の関西弁がかなり上手だったこと。「えっ、この二人って関西出身だったの?」と思ってしまうぐらい違和感がなかったです。このお二人さんは方言の練習を頑張ったんでしょうね。(私は関西人) 松尾敏伸は大阪出身だけど標準語しゃべる役柄でしたね。あとその他には・・・うーん。こういう映画を楽しめるだけの感性を持ち合わせてなくてすみません・・・。 [地上波(邦画)] 2点(2012-01-04 05:30:46) |
140. 東南角部屋二階の女
それぞれの人物のエピソードが弱いし印象にも残らない。個人的には2時間盗まれただけの映画。ひさしぶりにこんな点数。 [地上波(邦画)] 2点(2011-06-23 19:10:40) |