141. (ハル)(1996)
深っちゃんがどこまでも可憐でそれだけでも見る価値はあった。終盤の展開がありえない位都合良すぎるので減点。 4点(2004-01-01 18:15:37) |
142. ホワット・ライズ・ビニース
話の筋が途中から読めたので、そう怖くはなかった。 4点(2004-01-01 18:15:15) |
143. スパイキッズ
子供向だなぁ、これは。 4点(2004-01-01 18:10:57) |
144. 陰陽師
野村萬斎と真田広之が良かったものの、駄目でした。伊藤英明は完全に二人の影に隠れてしまい、本来この役柄にあるべき存在感が希薄に。もうちょっとふん張って欲しかった。しかし見ていて最も痛かったのはCGがミスマッチだということ。一言、安い。改めて日本のレベルがわかりました。 4点(2004-01-01 18:10:29) |
145. ミュージック・オブ・ハート
大成功のラストまでの途中で置きっ放しにした出来事もあり、素直に喜べないものがあった。自分が見た実写の中では一番現実に近いと感じた。 5点(2004-01-01 18:07:19) |
146. タイタンズを忘れない
見た当時アメフトのルールを知らなかったので自分にあイターと思った。なにっ今のシーンはそんなに凄かったのかい!?とイマイチ感動しきれずに終わってしまった。ただ熱さは伝わってきました。実写ということもあり、『タイタンズを忘れない』というタイトルは凄くマッチしていると思う。 7点(2004-01-01 17:59:11) |
147. トレーニング デイ
《ネタバレ》 過程を切り捨て結果だけを求め成功を収めているデンゼルではあったが、反面裏で買った恨みのデカさから常に綱渡り人生を送っていた。新人のイーサンはそんな彼の下で働くことになるが…?というストーリー。正義の境界線って曖昧だけど、この場合はデンゼルは死んでも仕方ないのかも。序盤の麻薬をのんだイーサンの視点の描写が印象に残った。 7点(2004-01-01 17:49:48) |
148. 猟奇的な彼女
あのヒロインの性格は猟奇的というより個性的で済みそう。思っていたよりずっと可愛らしかった。ま、ホラーじゃないからいっか~w『個性的な彼女』なんてインパクトなさ過ぎだし。 7点(2004-01-01 17:23:29) |
149. サタデー・ナイト・フィーバー
当時のディスコブームを加熱させたと聞き、興味本位でレンタルしてみたんですが…やっぱり古いですね(笑)ディスコ万歳な映画だと思っていたら、そうではなかったので引っ張られました。なんとなく『グッド・ウィル・ハンティング』に似ているような。トラボルタは当時から老け顔だったんですねぇ。 7点(2003-12-30 18:06:07) |
150. ミート・ザ・ペアレンツ
主人公の駄目っぷりは見ていて本当に可哀そうになってしまった。お幸せにw 6点(2003-12-30 17:59:27) |
151. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 三作目では重要な割にスポットを浴びなかったドクを中心に話が進む。ほとんど西部劇をやっているんで、前作とは違う印象を受けたものの面白さは相変わらず。しかしラスト、タイムマシンは不要だと断言したはずのドクがしっかり二号を作っていたのにはガッカリした。ハッピーエンドは好きですけどね。 8点(2003-12-30 17:28:25) |
152. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
消化不良気味の終わり方をするんで、2・3は同時に見ることをオススメします。が、それでも面白いのがBACK TO THE FUTUREです。1の裏舞台に2持っていきつつ3への複線も残しています。憎いやつですねw 8点(2003-12-30 17:22:26) |
153. 少林サッカー
前評判が良かったので見てみたら、中途半端に面白かった。フィールドに血を流しすぎ。ギャグとやり過ぎの一線を超えているんじゃないかと自分は感じた。GK(だったかな)がブルース・リーにそっくりw 6点(2003-12-28 20:59:54) |
154. 就職戦線異状なし
織田裕二出演作の映画ではこれが一番面白いかも。話全体の雰囲気が好きです。邦画の中では上出来の部類に入ると思うんだけどなぁ。宮沢りえは今とあまり変わってませんね(笑) 8点(2003-12-19 09:46:11) |
155. ホワイトアウト(2000)
小説・映画共々富樫の超人振りには驚きました。確か漫画ではさらに超人度が上がり、銃弾(ナイフだったか)を片腕にくらった上に凍傷を負いつつもその腕で宇津木を殴っちゃってました。あれは痛そう。人間の主人公では洋・邦を通して彼が最強だと自分は思っています。いやホントに。あとホワイトアウトでは日本映画の底力を見たですね。脚本やセット、それにCGに頼らない姿勢には気迫を感じましたし、かなりの意欲作と言えるんじゃないでしょうか。…みんな評価辛いなぁ(笑) 7点(2003-12-19 01:33:25) |
156. A.I.
《ネタバレ》 ほぼ駄作。不安定で危険なハーレイロボ、中途半端に出てきて適度なとこで散っていく登場人物達、そして妙に人間味溢れるクレイよろしくのロボット…。どなたかのレビューに「おとぎ話」と書いてありましたが、そう見ると案外イケルかもしれません。確かにいろいろと考える所はありました。悲しい話だとは思います。結局、最後は好き嫌いの問題でしょうか。 1点(2003-12-19 00:27:53) |
157. タイタニック(1997)
友達内で何故か評判が悪い。なんでだ?こんなに素直に感動出来る映画はそうはないのに。当時はそう思っていた。そして数年後、TVで久しぶりに見る。やっぱりタイタニックは感動大作だ、と涙が浮かぶ。しかしレオが海に沈んでいくシーンでその全部が吹っ飛ぶ。異様なほどちゃちく見えた。あれはCGを使っているんだろうか?だとしたらCG技術の発達が自分の感動を奪ってしまった事になる。何だかどうでもいいところに小さな怒りを覚えました。そして気になるところがもう一つ。ケイトはちょっと太いんじゃないでしょうか?もしケイトがダイエットをしていたらレオは海に落ちることはなかったんじゃ?う~む。…とまぁこんな事があったものの、今でも好きな映画の一つですw 9点(2003-12-19 00:26:37) |
158. バーティカル・リミット
《ネタバレ》 助けに行かなければならないのはわかるんですが、道中で仲間が死にすぎて複雑な気分になりました。特に不良品のニトロを持った二人は、ニトロの驚異的な威力を見せる為に犠牲になったように見えてなりません。他にもニ、三個これはないだろ、と思うところはあります。だけど…だけど…だけどこういう極限状態で困難に挑む映画が好きなので七点です(苦笑)。 7点(2003-12-18 23:43:45) |
159. 水の旅人 侍KIDS
小学生の時に見て、かなり感動した気がします。ただ今見たら、どうなのかな。 6点(2003-12-18 23:30:58) |
160. シャイン
心から幸せな自由を得ることって、他人から受け入れて貰う事にも繋がっているんじゃないかと何となく考えた。シャインの主人公にとっての自由は父親の下にいたときか、大学に進学した時か、それとも病を患ってからなのかは本人にしかわかりません。しかし終盤、彼がピアノを弾いている姿に「きっとこの人は今幸せを感じているんだ」と感じました。良いひとと出会えたみたいで良かった。 8点(2003-12-18 23:19:43) |