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カシスさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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141.  ポセイドン・アドベンチャー2
自分、不可効力でこっちを先に見てしまっていました(汗)。当時はまだ幼かったですが、「2ということは1があるのか?てことは『船が転覆する』って同じストーリーで2本映画を撮ったのか?」とずっと疑問に思っていた。そして数年後に1作目を見て納得「あ、同じ事故を描いた映画なのね」。そんなわけで、映画人生駆け出しの頃、1作目を見ずにこれを見たので、それほど悪いと思いませんでした。すいません m(_ _)m。 皆さんの評判がやけに悪いので、大人になった今、機会があったら再見したいと思います。当時、この映画で「プルトニウムは人体に毒だ」ということを学びました。
5点(2004-04-01 12:39:08)
142.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 
007初心者の私は、現実にはありえないメカや兵器がボンボン出てくるので、ちょっと面食らってしまうところはありますが、この微妙な胡散臭さが007のいいところなんでしょうかね。ファムケ・ヤンセンが「ザ・グリード」の時と全く違う!知らずに見たらまったくの別人だと思ったでしょう。戦車のシーンは、これは完璧製作者のサービスだと思って楽しめました。特に、パトカーを追突させた後、小粋にネクタイを直してから再出発するところなんかは笑わせてもらった。ああいうジョークはやっぱ外国人の特権だなぁ。
5点(2004-04-01 11:44:37)
143.  ゼイリブ
骸骨のような宇宙人の正体は、いま見たらなんて事ぁ無いけど、始めて見た時は小学生だったから超恐かったっす…。ターミネーターの骨格も恐かったもの。大人になったなぁ。
5点(2004-03-25 19:24:18)
144.  マネートレイン 《ネタバレ》 
ビデオパッケージの説明は面白そうに書けていた。広報の人は素晴らしい仕事ぶりだと思う。ただ、本編の方はマネートレイン強盗に至るまでの「振り」が長くて、少々ダレ気味。放火犯との攻防やクライマックスなど、アクションシーンになると俄然スピード感が出て画面も締まるのだが、どうにも散発的。暴走馬車から幼い兄弟をダイビングで助ける所とかは、超カッコいい画を見せてくれたんだけどねぇ…。
5点(2004-03-25 17:54:41)
145.  学校の怪談3 《ネタバレ》 
かなり突っ走ってる。いい意味でも悪い意味でも。音楽とか、すごい「ガメラ」してて、一発で大谷さんだと分かった。小学生の頃見ていたら、きっと恐かったんだろう。以外とキャストが豪華なのにもびっくり。
5点(2004-03-23 19:51:13)
146.  ボルケーノ 《ネタバレ》 
溶岩の質感は素晴らしかったと思う。自然災害系の映画は、人間の無力さを訴えるものが多いが、これは人間側が勝ってしまったのでちょっと面食らった。が、たまにはそういうのもいいなと思った。映画全体を見ると、まあ及第点だと思うが、「全教科そこそこ出来るが、クラス1番はない」という優等生を見ているようだった。トミーの娘が愚かでイライラした。思うに、横転した消防車から消防士を助け出せなかったのは奴の責任だ!よって、彼女がピンチになるビル爆破も、「はいはい」と冷めて見ていた。
5点(2004-01-06 16:58:05)
147.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 《ネタバレ》 
確かに、渋谷壊滅シーンにはのけぞりました。ついに邦画もここまで来たかという感じ。とても予算が数億の映画とは思えない、素晴らしい費用対効果!ただ、全体のテンポはどうにもこうにも散発的で、「『いよいよ山か…!?』と思っているとトーンダウン…」という展開ばかりで、前2作のようにのめり込むことが出来ませんでした。特に後半のF-15との空中戦~京都決戦までは、ほんと肩透かし。「威嚇射撃を許可する→目標の運動が当機を凌駕、ロックオンできません!→クーガー1残弾なし、クーガー2ミサイル発射不能!」までの流れが淡白過ぎ。素晴らしいフルCG空中戦だっただけに、余計惜しい。やっぱり画を見せて欲しい!画を!紙芝居じゃないんだから、観客の想像力に頼り過ぎないで頂きたい。しかも、その後もイリスvsガメラの空中戦が盛り上がってくる度に、京都駅でのディスカッションに場面がチェンジ。時系列の変化はよく分かるけど、テンポが全部ぶったぎられてました。その後の京都駅での決戦は、やはり特撮は見せるものがありましたが、本編部分はどうにも…。あれだけ大事になってから伝説の剣で構えられても、主人公たちの過失があまりに大き過ぎて、全く感情移入できませんでした。エンディングは、「完結編として万人に納得の行くラストは用意できませんから、その後の展開は御自由に想像ください」ということでしょうが、ちょっと観客に投げる部分が大き過ぎたような気がします。結局、総じて振り返ると、本編・特撮とも見せ場はあったし、クオリティもそこそこだったけど、テーマ&ストーリー&編集・構成といった、幹の部分が致命的に失敗だったと思います。技術だけで押し切ってしまった感じ。
5点(2003-12-07 15:48:37)
148.  河童(1994) 《ネタバレ》 
陣内さんが体を張って子どもたちを助ける所は泣けた。ただ、全体的に「古き良き時代」という雰囲気に満ち溢れ過ぎていて、なんかセンチメンタルになってしまい、見終ったあと少し胸が痛くなる(直接映画には関係ないですね…ごめんなさい)。個人的に、こういう叙情的な雰囲気に溢れた作品は、現在の自分のおかれた環境とのギャップに凹んでしまうのです…。ただ、景色は綺麗だし、昭和の雰囲気は良く出ていると思う。
5点(2003-11-18 13:49:09)
149.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer 《ネタバレ》 
確かにみなさんおっしゃる通り、赤い霧が出てきてからの後半は「?」の連続で、何やら意味が分かりませんでした。また、肝心の謎解き部分もちょっと無理がある感じ…。ただ、真山と父親の「お前なんかと一つになれるか!」ってセリフがオーバーラップするとこはかなりカッコ良かったと思う。その分加点して…。
5点(2003-11-17 15:57:39)
150.  ゴジラ(1984) 《ネタバレ》 
こう、現実主義でストーリーを組み立てようとした気持ちは感じる。基本的に、ゴジラ中心でなく人間中心だし。その点の心意気は買いたい。ただ、ゴジラ上陸後も新幹線が走ってたり、細部が甘い上に、どうにも展開がスローモーで…。スーパーXは、初めて見た小学校低学年の頃は素直に燃えたが、いま考えると、なんで出したのかなぁ…って感じ(すいません。実在しない新兵器がホイホイ投入されるの、個人的に好きじゃないもので…)。サイボットゴジラは、顔はあまり好きじゃないが、スケール感は表現出来ていたと思う。ところで、今まさにゴジラに破壊されている原発を至近距離から見ていた夏木さんたちって、命知らずだよね。
5点(2003-11-11 21:12:59)
151.  踊る大捜査線 THE MOVIE 《ネタバレ》 
予告編では超期待させられたんですが、実際には3つの事件が大して絡んでない印象を受けました。当時は大ブームだったので、「面白くないわけが無い!」という先入観を持ってみたのですが、終わったあと、「なんかよく分からないストーリーだなぁ」と思いました。青島が刺されてからの無声部は、ちょっとウルっと(強引に)なったんですが、全員で敬礼はちょっと…冷めました。あと、「犯人の名前が分かって→何気なく外見て→煙突から赤い煙が出てた」からって、なんで和久さんまで結び付くの?と思いました。自分、なんか見落としてます?ただ、やっぱ「事件は~」のセリフは何度聞いても痺れるのと、TVシリーズのファンでもあるので甘めで…(笑)。
5点(2003-11-11 20:13:03)
152.  エアポート’80 《ネタバレ》 
確かにこれはある意味凄い。軍事産業ハリソン社の社長が、彼の悪業を知ってしまった自分の恋人が乗るコンコルドを、あの手この手で墜落させようとするのだが、その時点でストーリーはもうぶっ飛び。開発中の対空ミサイルで撃墜しようとしたり、戦闘機を仕向けたり、飛行中に貨物ドアが開くようにしたり…。ただ、ロールをしてる最中のアラン・ドロンが「俺はこんなの平気だよ」って感じでパイロットっぽかったのと、途中、滑走路上を逃亡する悪者をかすめてコンコルドが離陸するシーンが凄かったので、甘めでこの点数。 ただ、ラストは「え、これで終わり!?」って感じ。
5点(2003-11-11 15:39:14)
153.  エアポート’77/バミューダからの脱出 《ネタバレ》 
【プレデター】さんと同意見で、海への墜落シーンはエアフォースワンを越えていると思う。翼のしなり具合が本物っぽく、遠景もミニチュアっぽさがほとんどなかった(褒め過ぎ?)。ただ、やはり中盤はテンポダウンかな?クライマックスのジャンボ浮上シーンは、合成&ミニチュアバレバレだが、当時としてはよく頑張っているという印象。悪人は全員死ぬという、水戸黄門のように超分かりやすい勧善懲悪な展開。
5点(2003-11-11 15:23:19)
154.  ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 
精鋭スパイ部隊がいきなり壊滅状態に陥るところで、まず観客の評価が二分されると思う。昔のシリーズはよく知らないんですが、スパイ大作戦てワンマンショーじゃないですよね?それがのっけからいきなり内部分裂から始まるだなんて…。往年のファンのみなさんはさぞかしガッカリされたこととお察しします。個人的に裏切り裏切り…の映画は見ていて辟易するので好きではないのです。ただ、少年時代にスパイの秘密グッズに憧れた経験を持つ人なら、いろんなスパイグッズには結構惹かれると思う。あの混ぜると爆弾になるガムとか。
[ビデオ(字幕)] 4点(2007-01-17 15:55:26)
155.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
確かにトライポッドの破壊っぷりは一件の価値がある。人間が一瞬で灰にされるところとか、逃亡するトム一家が乗る車の周囲を、カメラがグルングルン回るところとかは、「これ、一体どう撮ってるんだ?」というシーンのオンパレードだった。フェリーを待つ人々の背後、山の向こうからヌッとトライポッドが現れるシーンなんて、往年のゴジラを見ているようで鳥肌が立った。…が、人間ドラマ部分にはどうにもこうにも共感できず、ストレスが溜まった。観客をイライラさせようという脚本の術中に見事にはまっているわけだが、あの状況下においても、不協和音を奏で続ける親子には心底閉口した。特にあの兄貴には「お前、落ち着け!」と一喝してやりたい。
[映画館(字幕)] 4点(2007-01-17 15:43:44)
156.  ダンテズ・ピーク 《ネタバレ》 
迫力はあると思うが、後半の展開がはっきり言って自業自得なので感情移入出来ない。あの状況で山に残ると言い張ったリンダの母にはもの凄くイライラさせられたし、それを迎えに行ってしまう子ども達もまったくトホホ。それで、「それ溶岩が襲ってきた!それ酸性化した湖だ!それ自己犠牲だ!」ってやられても、申し訳ないですが「ハイハイ」としか思えない。警報発令に一人反対したリーダーが氾濫した川で落命するという、あまりに分かりやすい勧善懲悪的な展開にも閉口(その前に自分の誤りを認めて謝っているのに!)。ミニチュアを作った特殊効果チームに4点。
4点(2004-07-23 15:17:03)
157.  もののけ姫
確かに絵は凄い。一枚一枚がもはや芸術の域に達している思う。ただ、ストーリー&展開は、個人的にはそれほど良いとは思わなかった。この作品に込められた熱いほどの情熱と魂は感じるが、何度も見たいとは思わない。カリオストロ、ラピュタ、トトロ、紅の豚といった宮崎アニメが好きな自分としては、本作の毛色には馴染めなかった。なんか誰にも感情移入出来ないんですよね…。どこでカタルシスを感じて良いのか分からないし…。やっぱ主人公陣と観客が一体化してこその宮崎アニメだと思うのですが。一緒に見に行った友達全員「絵は良かったんだけど、なんか…なんかねぇ…」と苦い顔をしていました。まだ高校生だった当時、1500円はかなりの大金でした。
4点(2004-07-23 14:49:16)
158.  ゴジラVSキングギドラ 《ネタバレ》 
なんか、ゴジラザウルスと本編の合成はイマイチだし、ドラットはどう見てもプラスチックの人形だし、瀬戸大橋の爆発は写真合成だし、都庁の壊れ方は大味だし、当時はまだ小学生のひよっこだったが、それでも「そりゃないよ~…」と激しく落胆した。UFOとか未来人とかサイボーグとか、キワモノ設定がバンバン登場するのが致命的に頂けない。サイボーグが走って車に追いついてくるところは完全ギャグだし、羽に風穴開けられたギドラが墜落するシーンも、いかにも「吊ってあった人形をただ自由落下させました」って感じで萎えた。ただ、映画冒頭の掴みのセンスは特筆すべきものだったと思うし、「1991 A.D.」とか出る字幕もカッコ良かった。また、エンドロールの完成度は平成シリーズ一ではないかと踏んでいる。そこここに良いシーンや光るセンスが垣間見えたのも事実。まさに玉石混交のマーブル模様な作品だと言える。この後の平成シリーズで、どんどん「石」の部分が増えていったと思うのは私だけ?
4点(2004-07-17 13:07:09)
159.  クリムゾン・リバー 《ネタバレ》 
以外と地味でした。オープニングタイトルから最初の事件までの掴みは素晴らしいと思いますが、後半に行くに従って、どんどん「フツー」のサスペンスものになっていきました。ヨーロッパの田舎町の雰囲気や、127でぽめさんも仰っている死体の人形の造形技術は素晴らしいのですが、その他はありがちで平凡レベルでした。やはり観客としては、主役二人が別々に追っていた事件が一つに交わるところを盛り上げて欲しいわけですが、本作はこの部分がなんか異様に淡白で拍子抜けしました。ジャン・レノが犬嫌いという設定も、何らかの伏線になっているのかと思いきや、別になんでもなかったし。さらに、最後の「実は双子でした」というオチと、雪崩に巻き込まれたのに妙に緊迫感が無いところなんかは、思わずズッコケてしまいました。あと、いまさらナチがどうのとか言われても、あまり現実感がなくて…。
4点(2004-05-28 10:45:27)(良:1票)
160.  トゥルーマン・ショー
この作品で描かれているTV番組を放送するような世界はありえないので、そこはそれで「本作は空想もの」と割り切って観ることができた。ただ、そこで問題となってくるのが作品のオトし方だと思う。我々と違う価値観を持った世界の話だけに、その上でどうやって我々の世界にも通用するメッセージを込めるかが非常に難しい。本作のメッセージは、意訳すれば「殻に籠らず自分で道を切り拓け。チャレンジしろ」ということにでもなるでしょうか?それは分かったのだけれど、個人的には、それ以上の深い何かを感じることができなかった。なんかありきたりの結末だったように思う。決めセリフも直前に読めた。本作は何かと話題になったような記憶があったので、ちょっと過度な期待をし過ぎたかも知れないが、もっと違う、こちらが予想できないような凄い結末を見せて貰いたかった。
4点(2004-05-21 19:39:03)
020.90%
194.04%
2156.73%
3167.17%
42812.56%
52712.11%
63817.04%
74118.39%
82511.21%
9114.93%
10114.93%

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