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合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 203
性別 女性
自己紹介 映画とケロロ軍曹をこよなく愛する埜波です。

長いブランクの後、コソーリと復活。
映画を見る気になれなかったところから、這い上がって参りました。
今後ともよろしくお願いします。

現在、ある「ウワサ」に、心躍らせている今日この頃・・・

あたしの点数はハートです。なもんで、
かなり世間の大勢とは違う点数つけてることが多い気もしますが、
まあこんなやつも必要かなと思ってます。
君は君、僕は僕、これ幸せなり。なんつって。
人の感想を自分が肩代わりできる訳ではないし、逆もまた然り。
どんなに酷評されようが、ある人が面白いと思ったら、それはその人にとっては傑作。
・・・なもんで、あたしは自分の心のままにレビュー致しております。

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141.  カラー・オブ・ハート
プレザントヴィルの人々がバッドやメアリー・スーの顔が変わっているのになぜ気付かないのかとか、物語の前半のほう、カラーの人が現れ始めた直後に白黒人とカラー人がなぜ平気で一緒にいられるのかとか(普通なら「何だお前その顔?!」ってなりそうなもんでしょ)、人がカラー化するのは心のもちようが外に出ているのだと思うから、例えグレーのファンデーションつけてもつけた瞬間にカラーになったりしないの?とか、メアリー・スーがなぜあのタイミングでカラー化したかとか、疑問点大有り。それにあの物語の世界はあの時代にそういうのが求められていたからだと思うし、それを変えてしまうのはいいことなんだろうか?いい映画だからこそあえて苦言。10点つけられそうな素材なのに。アイディアがいいだけにもっと説得力が欲しい。クライマックスはあっさりしすぎてるし・・・親子の絆、ぶきっちょそうなハンバーガー屋のおじさんはよかった。それと、ストライク決めた時の町長のガッツポーズは怖いくらい絵になってる!決まりすぎ!
7点(2004-06-14 15:38:07)
142.  フック
ジュリア・ロバーツはこの頃が一番可愛かったね。
5点(2004-06-13 23:16:29)
143.  フィッシャー・キング
大人のためのお伽話です。ロビン・ウィリアムズとジェフ・ブリッジズ、2人のダメ男の友情と、人生を取り戻す物語。ギリアムらしくないという声もありますが、夢や妄想に囚われている、いつものギリアムらしい設定を、2人の友情に彩りを与えています。他の作品と違ってハッピーな妄想もありますしね。ラストではないですが不条理に思える展開も忘れていない。だけど見る者の気持ちをハッピーにしてくれる魔法のような映画です。人生うまくいかないことばかりと思っている人は男女問わず、是非見てはいかがでしょう。蛇足ですがロビンは、これでオスカー獲って欲しかった。
9点(2004-06-13 18:20:02)
144.  ショウタイム
評価低いなあ。結構面白かったですよ。と言っておいて私も6点ですが(6点は私の場合及第点ギリギリってとこです)エディ・マーフィと皮膚の弛んだレネ・ルッソに減点。まあ最初のシーンは「何じゃあこりゃあぁああぁ」by松田優作って感じでしたけど、おかげでひとつのバカ映画として見る心構えが出来ました。「覗き見趣味」に走るテレビ番組を皮肉った映画、というよりはそういうシチュエーションを使ったドタバタ映画として見れば面白いですよ。ああいう設定だったからデニーロとエディのコンビも違和感なかった。もっともエディが若手の制服警官っていうのは年齢的に無理があると思いますが・・・ウィル・スミスが製作総指揮ということだけど、どうせだったらエディの役はウィル・スミスがやった方が違和感なかったと思いますけどね。
6点(2004-06-13 16:51:14)
145.  ネゴシエーター
思っていたよりは面白かったというのが正直なところ。交渉劇は二の次、カーチェイスは見応えありましたが、やはりネゴシエーターを使ってこれはないだろう、肝心のエディ・マーフィーはネゴシエーターとしては軽い、話し方が軽くてサミュエル・L・ジャクソンと比べるとどうしても落ちます。全体的に見たこの映画自体の俳優としては合格、ネゴシエーター役としては失格という微妙なところです。若さや勢いで演技をこなすことが難しくなると、演技派への転向を図る。またコメディ俳優としての固定されたイメージを打破しようとして、それまでとは違ったシリアス路線に転向する。多くの俳優が悩んできた問題で、エディもちょうどこの過渡期にいるところでこの映画に出演したというのが映画の随所に現れています。シリアス演技もこなしていますが、それ以外のコミカルに話すシーンとではイメージが統合できていません。演出の問題もあるでしょうが・・・今後のエディに期待します。 追記:原題の意味が未だに分かりません。地下鉄って出てこないと思うけど。
5点(2004-06-13 07:57:02)
146.  アベンジャーズ(1998)
実物を見て、この映画への期待は自動的に消滅しました。
3点(2004-06-12 20:12:25)
147.  スピード(1994)
「ちびるかと思った」ごめんなさい、見終った正直な感想です<(_ _)>アクション映画でこんなにはらはらしたのは初めて。
8点(2004-06-12 19:35:45)
148.  GODZILLA ゴジラ(1998) 《ネタバレ》 
1回目(2点)と2回目でこんなに評価が変わった映画は初めてかも。勇気を出して一度劇場でがっかりしたコレを借りました。とりあえずゴジラだということは忘れようと思って。そしたら予想以上に、ある意味期待を裏切る面白さ。でもコレは、シベ超や死霊の盆踊りのノリで見るべきものかも・・・出だしからあのチェルノブイリで「雨に歌えば」をのんきに歌うブロデリックに脱力。で、そこは大雨なのですが次のカットでは日が射しているいい加減さ。これは全編通じてこんな感じで、大雨のシーンが多いけど時々大雨なのに青空になってるし死霊の盆踊りみたいでいい味出してます。またシベ超の山下大将こと晴郎ちゃんが降臨したかのような突然のひらめきも多数。生き残った日本漁船の船員が何があった?と聞かれて「ゴジラ・・・」とつぶやいたり、ブロデリック博士はゴジラの生態について何の根拠もなくひらめいたり。さらに日本漁船が漂着した時、一緒に漂着した缶詰の文字がハングル・・・こんな調子でどんどん頭痛くなってきます。さらに駄目押しで米軍も脳味噌がシベ超並で、「地下鉄トンネルを封鎖しろ!」「いぇっさー!!・・・で、どうやって?」「・・・・・セメント・・・レンガ・・・」まさにハリボテ列車のシベ超レベル!!エメリッヒ今までにない暴走ぶりです。ああ、ついにエメちゃんやっちゃった?・・・と思っていたら?!迫り来るゴジラ軍団を人間の知恵で切り抜けていく展開は「ブラボー!」と思うと同時に、エメリッヒってやっぱり人間が好きなんだなあって嬉しい気持ちにさせてくれます。考えてみれば人間が好きっていうメッセージはエメリッヒ映画のほぼ全てに流れていますね。デイ・アフター・トゥモローのラストもそんな感じだし。だけどその一方で子を失った母ゴジラの執念と言うか、母としての本能に突き動かされるゴジラの姿はエイリアン2のクイーン以上のものがあって、人間の文明兵器にやられた時はすごく哀しかったりもする。動かなくなったゴジラがとても神聖なものに見えました。ついでにあのラストシーンは、私は続編への布石というよりは母ゴジラの無念の結晶のように見えましたが。前半がシベ超並だったのも作戦?とは思えないけど(笑)、作品の構成としては「お見事!」と言う他ありません。でも満点にはしません。だって「ゴジラ」であること忘れないとここまで楽しめないから。「原子イグアナ現る」ですね(笑)
9点(2004-06-12 19:03:05)
149.  デス・トゥ・スムーチー
「フィッシャー・キング」をブラック風味でアレンジしたみたいな感じです。あっちは純粋な善人でこの映画は逆恨みで復讐しようとするわけだけど、妄想に突き動かされているあたりはかなり共通してます。落ちぶれてるのも同じだし(笑)このロビンは吹っ切れた感じで見てて気持ちいいです。ロビン嫌いの人にも、ブラック風味がいやじゃなければおすすめできるかも。ノートン君については、いつ化けの皮をはがしてくれるかなあ・・・なんて思ってたけどね。彼の笑顔(被り物なしの時)は何かをたくらんでいるようにも見えてつい「まだかまだか」なんて手に汗握って・・・はいないけど、目が離せませんでした。こういうのも演技力と言うのならノートン君はやはり天才的。もうちょっとノラについては人物像を深く描いて欲しかったですね。モープスを好きになっていく過程も、ランドルフとの過去についても、もうちょっと書き込んであれば納得できたかも。ハーベイ・フィアスティンが出てきたのにはついニヤリ。確か「ミセスダウト」の中でロビンに女装させたのもこの人だったなあ(笑)それと、「アメリカン・ヒストリーX」をこんな形でパロディにするとは、と思うシーンもあってまたニヤリ(笑) ラストはこんなうまくいく訳ないだろう、と思いつつも気分はいいので良しとしましょう。
7点(2004-06-12 17:16:25)
150.  ディープ・インパクト(1998)
はっきり言います。私は断然アルマゲ派です。こっちの方が「さあ、泣いてください!」と言うのを感じてしまいます。特に中盤の「親子心中」。アメリカ人は心中について「他の人を巻き添えにするなんて言語道断」(私も同感!本当に心中のニュースは腹が立ちます)って思っている人が多いはずなのに何故ああいう展開を持ってくるのか?これが究極の親子愛です、とでも言いたいんでしょうかね?こんな形で「死」を美化するのは私は許せない。
4点(2004-06-11 19:24:08)
151.  アルマゲドン(1998)
ちょうどコレが公開されたのがミレニアム前の1999の年で、ちょうど世の中はノストラダムスの7の月にカウントダウンって雰囲気だった。そういう時代の雰囲気があったから大ヒットした。今やってももうウケない。でもあたしは21世紀4年目になってもこれを見るとゾクゾクしてしまうんだ。何て言うのかな、あたしの中の”漢(おとこ)”が揺さぶられるっつーのか。何度も見て内容覚えて、ほとんどBGM代わりにしているような時でもシャトルが飛び立つ辺りだと目が釘付けになるんだ。一糸乱れず向き直る軍の上官たち、その中を歩いていくブルーカラーのガテン宇宙飛行士軍団。規律を乱さず国を守る男たちの誇りと、バカでスケベで口悪くて遊び好きだけど誰にも負けない技を持つ男たちの誇り。相対する二つの誇りが、この時交差しあってひとつに重なり合ったようだった。方法論が全く違うけれどお互いが、「漢」として飛び立ち、それを「漢」として見守るような。女のあたしが立ち入っちゃいけないような、だけどだからこそ男になってそこにいたかったような。シャトルが飛び立つ時、あたしには神が見えたような気がするよ。それこそみゆきに歌われた黒部ダムに散った男たちのような、いろんな場所で命をかけた男たちの思いがシャトルを後押ししてるようで。今は映画の中で小惑星のかけらがぶつかった世界貿易センタービルも、ドッキングした宇宙ステーションミールもなくなってしまったけれど、こういうのを作り上げた男たちの思いがあの時あそこに神になって現れた、考え過ぎかもしれないけどそう見えたんだ。実を言うと、あたしの家系はブルーカラー系なんだ。ハリーたちのようなバカどもが好きだ。バカだけど一本筋が通ったコイツらが好きだし、コイツらにあたしはありがとうって言うよ。こんなバカな血筋に生まれたことを、あたしは誇りに思うって。話や科学考証がでたらめなんてあたしにはどうでもいい。あたしの中に熱い思いがある限り、いつまでもこの映画で泣けると思うから。あたしがコレをけなしたら、それはあたし自身をけなすことにもなるからさ。
10点(2004-06-11 19:15:24)(良:3票)
152.  ダンジョン&ドラゴン
元ネタを名前しか知らない程度だったので割と楽しめました。「いかにも」という感じの剣士ではなく盗賊(シーフ)が主人公で、シーフ特有の身軽さと、自分自身の知恵でダンジョンを切り抜ける展開は新鮮だった。ただ全体的に華がないのが敗因。あと、いかにもCGって分かる城下街とドラゴンはちょっと・・・
5点(2004-06-11 19:05:50)
153.  ロミーとミッシェルの場合 《ネタバレ》 
いやー痛快。日本では「トゥシューズに画鋲」が定番だけど、この映画では「背骨矯正プレートにマグネット」!ポリシーのあるいじめられっ子だったから最後にヤな感じの女王様はパ・・を見せる破目になって笑いもの、これはもう痛快以外の何物でもない。自分を信じていれば、きっといつかはこの2人のようにみんなの視線を釘付けにしちゃう・・・まあ現実はこうはうまくいかないけどね。だけど言う。頑張れ、いじめられっ子。
9点(2004-06-11 18:35:13)(良:1票)
154.  ジャック 《ネタバレ》 
偉大なる親バカ映画。何しろあのコッポラが若くして亡くなった息子に捧げた話だというじゃないか。タイトルバックからして本当に息子を赤ん坊のジャック自身に投影しているみたいに、舐めるように撮っている。カメラ越しの視線が愛に溢れている。ここですでに1泣き。こんな元気に好奇心旺盛にカメラを見つめるこの子が、限られた命しかない。それだけで涙。そしてはしゃぐロビン登場、見た目40歳のジャックはもう人生の半分を消化してしまっちゃったのね、そこで2泣き目。見てるこっちまで、自分より老けたこの子に幸せに生きて欲しいって気持ちになっちゃう。実はロビンの役の設定というのは有り得ない。早老症とは違います。そのことについては最初の方、ジャックの病気について説明を受けるシーンでお医者さんが言ってます。早老症は映画の中のロビンみたいなおじさんになるわけではなく、子供なのに顔や体はお爺さんお婆さんっぽくなる。有り得ないんだけど、それが監督ならではの愛。せめて4倍早く年を取る以外は健康体にして、限りある命をエンジョイさせてやろうじゃないか。そんな監督の愛が泣ける。息子さん早く死んでしまったけれど、こんないい映画を作らせてくれた。例え短い生涯でも、意味のない人生ってないんだね。そのことを誇りにして、せめてあの世じゃ幸せに暮らして欲しい。
9点(2004-06-11 18:19:03)
155.  パウダー
予告編を見て映画のイメージを勝手に頭の中で創り上げてしまったのが敗因。きっとパウダーもみんなに受け入れられていくんだろうなあと思ったら、結末は・・・(T-T)←予告編を信じてしまった自分に涙が出た(苦笑)それと、あの「ビショップ」が保安官っていうのは、やっぱり変だと思う。英語の発音堅いし(笑)
4点(2004-06-11 18:08:40)
156.  A.I.
この映画、私には無碍に切り捨てられないのだ。個人的なことだが、幼い頃映画の中のデイビッドと同じような経験をしたからかもしれない。「いい子になるから」、その叫びが届くことなく・・・ロボットであるデイビッドという存在を通して描き出されるのは、人間一人一人が持つエゴに他ならない。愛情を注ぐ対象が欲しいからロボットを買う。でもその目的とは違う方向にロボットが向かい始めると、人間はロボットを疎ましく思い疎外する。転じて現実はどうか。私はがもし母親になったら、悲しみのデイビッドを生み出すようなことだけはしたくないと節に思う。映画半ばのシーンであるが、自分自身の経験がオーバーラップした分感情移入も激しかった。「アンドリュー」ほど分かりやすくはないし終わり方も悲しい(私はあのラストでデイビッドは死んだと解釈している)が、この映画が投げかけているものはもっと注目、いや、振り返って考えられてもいいと思う。それだけでも価値はある映画だ。
8点(2004-06-11 00:25:12)
157.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 
世間の評価に反して、私の中では8点→6点→4点と赤丸急降下していくこの映画。世の中を知っていくと、アンディにだんだん共感できなくなり、今じゃ反感すら感じてしまう。改めて見ると、アンディは要領がよく実に抜け目のない人物で、所長に取り入って経理の仕事までゲットしてしまう。・・・こういう人いるんだよね~。大体職場でのこういうタイプの人って赤提灯での格好の餌食になるのに、なぜこの映画ではこんなにも絶賛されてしまうのか?最後に希望を語るからか?だけどさ。無実の罪で投獄され悔しい思いをした人間が最後に脱獄と横領で本当の犯罪者になって高飛び。横領した金を送金してもらって左団扇の生活をしていたあのアニータが「希望をもって」と言ったら、許せますか?私だったら許せませんね。それとも人知れずコツコツ「努力」していたのがよかったのか?でもこれもイマイチ腑に落ちない。結局逃げたのは自分だけ。自分だけちゃっかり逃げて、レッドには「希望を持て」で終わり?なんだかなー。どうせ逃げるんだったら自分だけじゃなくて、刑務所の全員じゃなくていいからせめて仲のよかった仲間も誘って一緒に逃げたらどうなのさ。残された彼らには希望どころか絶望でしょうからね、仲のよかったアンディが逃げて看守が自分たちを見る目も厳しくなりますから。そしてやりきれないのが、ひとり勝ちのアンディに対し、本好きのブルックスや試験勉強を頑張ってシャバに戻ろうとしていた若者、コツコツ真面目な人は報われることなく死んでいくこと。もし死んだと思っていたブルックスが実は生きていて、戻りたくなかったシャバで頑張って暮らしていて、そんな彼が希望を語るなら、私もすんなり受け入れられたでしょうけど。結局アンディだけが笑い、死んだ人も含めた大多数は絶望、レッドはどうなるか分からん(苦笑)でもまあ世の中の皮肉さは多分に出ていてそれを見るのは面白いのでこれ以上点数は下げません(笑) 4点のここでの定義のように、期待しなければそれなりに希望は感じられてた・・・かな?
4点(2004-06-10 07:52:48)(良:5票)
158.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
女だけど、こういう熱い男ノリの映画って大好き。多くの人が書いてますが私もおっさん四銃士がカッコよかったに一票。これは本当に嬉しい誤算だった。ジェラール・ドパルデューがあの役なのは、フランス人だから??←フランス人を何だと思ってるんだ、私(爆)あと、ジョン・マルコビッチの薄くなった頭が息子に先立たれた父親の哀愁をそこはかとなくかもし出してます。演技派でもフサフサの人じゃあそこまで役にはまらないと思う。茶化してるんじゃなくてマジで。禿頭は偉大なり。
8点(2004-06-09 20:22:51)
159.  ロミオ&ジュリエット
こーゆーセンスは好きじゃない。「桃尻語訳枕草子」読んでるような気分になった・・・はぁ。
3点(2004-06-09 20:10:54)(笑:1票)
160.  フラッシュ・ゴードン 《ネタバレ》 
いや、ね。ティモシーさんとフラッシュさんの決闘シーンがあるわけですよ。斜めになりながら回転する円盤、しかも油断してると飛び出した針にやられてしまうんだけど、その針が非常にうまい具合に、ティモシーさんやフラッシュさんを避けてくれるんですわ。出演者の安全に最大限に配慮した、当時としては先駆けの映画だったわけですね・・・な訳ないだろ(爆)まーこの針が避けてくれる決闘シーンはじめ、強引だったりこじつけが多いんですがね。まあそれを責めるのは野暮ってもんでしょう。「フレディの嵐」吹き荒れるクライマックスへの前座にすぎませんから。話は無茶苦茶でも頑張ってます、本筋以外のところで(笑)今見るとまるでドリフのコントみたいなセットを責めるのも酷でしょう。80億円(某資料による)の制作費の大半は衣装に消えたことでしょうし。「よ~く考えよ~、お金は大事だよ~」のCMソングを持ち出すまでもなくお金の使い方は間違ってます。とことんまでセンスのかけらもないですが、それで最後までブッちぎってしまったところが私には好感度大なのです。ラストシーンは意味ありげですが、まさか続編あったりして・・・コレにもし続編があったら頭が痛いです。いろんな意味で痛い映画です。でも一番痛いのは、この映画に8点つけてしまった私自身であります(自爆)
8点(2004-06-08 23:57:14)(笑:1票)
083.94%
1167.88%
294.43%
3136.40%
4157.39%
52612.81%
62612.81%
72713.30%
82914.29%
92110.34%
10136.40%

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