141. すばらしき世界
《ネタバレ》 主人公は生きにくい世の中においても純粋な善意により支えてくれる人々に恵まれ、普通に生きる道を歩もうとしていたその矢先に命を落とすことになるのだが、やはり因果応報と言わざるを得ない。それはさておき、役所広司さんの演技は素晴らしく、また仲野太賀さんも素晴らしい。じっくりと魅せる邦画の良さが発揮された作品です。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-05-23 23:22:26) |
142. ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
《ネタバレ》 Disney +で色々観てないとダメというのが賛否両論ですが、個人的にはどうでも良いかな。観てないですけど、観たとしても覚えてないので!前作(ドクター・ストレンジ)の内容も覚えてないですし。単純に生身で戦うヒーローがいる中で何でもありの世界観がやっぱり素直に受け止められないです。 [映画館(字幕)] 4点(2022-05-20 21:18:21) |
143. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
《ネタバレ》 詐欺師の犯罪が軽快に描かれており、その手口に感嘆しながらもワクワクしてしまいます。映画だからこそですが、実際には人生を狂わされるくらいの被害を受けた人もいるのでしょう。レオナルド・ディカプリオさんとトム・ハンクスさんの関係がルパンと銭形警部のようです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-20 11:53:02) |
144. ルパン三世 お宝返却大作戦!!<TVM>
《ネタバレ》 なかなかしっかりしと作られてるようで、ルパンを思う存分楽しめました。返却する過程のコミカルな感じも好きやし、その後の少し真面目な展開も好き。次元と五エ門がピンチになるけど、切り抜ける場面もカッコいい。好きな作品です。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-05-18 23:47:26) |
145. 明日に向って撃て!
《ネタバレ》 映画には時を経ても楽しめる作品と、公開当時に観ることで楽しめる作品とがあるのかな。評価の割には楽しめなかったです。西部劇の世界がカッコよく、軽快な音楽が印象的です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-16 23:48:32) |
146. 鳩の撃退法
《ネタバレ》 劇中劇的な進み方は頭が混乱しがちなのですが、本作はその点は大丈夫でした。ただ序盤は色々なことが起こり過ぎて頭が混乱しました。終わってみるとそんなに大きなことは起こってないのですが。原作はもう少しきれいにまとまっているのかな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-05-15 21:09:31) |
147. 悪魔を見た
《ネタバレ》 間違いなく悪趣味な作品。残酷な描写は他の映画にもあるんですけど、登場人物の行動が悪趣味。主軸にある主人公の復讐の仕方が問題ありです。被害を広げた割には最後は妻の苦痛以上の復讐を果たしたとも思えないですし。痛そうなのは苦手です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-15 17:45:28) |
148. 生きちゃった
《ネタバレ》 何だか誰も救われないような話です。せめてすずちゃんには幸せになってほしいと思いますが、難しそうです。出てくる人達みんなに言えますが、もっとコミュニケーション取った方が良いよ。言葉にしないと伝わらない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-15 04:39:44) |
149. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
《ネタバレ》 人間パートが残念な感じです。怪獣パートはなかなか良かった。特にラドンがカッコいい。でも、最後の決着の仕方はドーピングに頼ったみたいでイマイチ。そもそも全体的に画面が暗いので特に人間がちまちま何をやっているのか分からない。怪獣達も晴天の下戦ってほしいところです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-14 03:04:48) |
150. クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ
《ネタバレ》 ギャグパートが弱いです。子どもはあまり楽しめないかもしれませんね。大人もイマイチやと思います。周りの人が知らぬ間に入れ替わってたらと考えると恐ろしいですね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-05-12 21:41:21) |
151. ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!
《ネタバレ》 時空を超えて復活したシリーズ第三弾。企画書を書いた人を褒めてあげたい。前作、前々作に比べたらキチンと映画してると思いました。音楽って素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-11 00:18:34) |
152. ビルとテッドの地獄旅行
《ネタバレ》 前作に輪をかけて思考停止に陥ってしまう作品。もう何も考えちゃダメ。ただ全てを受け入れるのだ。死神の存在だけでなんとか最後まで観ることができたのかも知れない。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2022-05-09 23:46:14) |
153. アマルフィ 女神の報酬
《ネタバレ》 全く期待もしていなかったのですけど、テレビ局が全面に絡んだ邦画でもここまでできるんだ?っというプラスのイメージ。そこそこ頑張って、そこそこ楽しめる作品に仕上がっています。キャストも豪華。時間もかかってそう。演者達は終わった後にさぞ充実感があったことと思います。悪くはなかったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-05-07 00:56:21) |
154. ビルとテッドの大冒険
《ネタバレ》 真面目に観る類の映画ではなかったかもしれない。今観るからこそビッグになったキアヌ・リーブスさんという変なバイアスがかかって心が寛容になりますが、そうでなければちょっと…。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-05-05 22:56:58) |
155. デビル(2010)
《ネタバレ》 いや、面白いんですよ。でもやっぱりそこは真犯人として人間を立てて欲しかった。悪魔の仕業だと騒ぐ人もいて良いんですけど、本当に悪魔の仕業やと何でもありになってしまうし、じわじわと追い詰めていく理由も無くなるからね。きっともう一段も二段も面白くなれる作品やったと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-04 21:55:01) |
156. 男たちの挽歌
《ネタバレ》 男達の暑苦しい物語。コテコテではありますが、ある意味安心感を持って観れました。どうせならもっとドラマチックでマンガ的な展開にしても良かったとは思いますが、それでも観終わった後は満足感ありです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-03 16:45:29) |
157. 夜のピクニック
《ネタバレ》 原作はとても面白く読ませてもらった記憶がありますが、この作品はちょっと退屈で盛り上がりに欠けます。ただ、青春の1ページとしての行事はうまく見せているかと思います。とこにでもある意味不明の行事も後で振り返ると懐かしく思うものです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-02 22:08:28) |
158. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
《ネタバレ》 何度やり直してもどこかで歯車が狂ってしまう。たった一人の行動で誰かの人生を大きく左右してしまうほど影響力があるのかどうか分からないけど、もっと目に見えない力で翻弄される方が説得力はあります。いくつも世界が分岐してしまったので、そのそれぞれの世界線が並行してるというのが最近のトレンドのような気もしますが、その辺は投げっぱなしです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-01 14:16:26) |
159. 死霊の罠
《ネタバレ》 エロとグロを盛り込みたいのはよく分かりました。ラストの唐突なオカルト感はポカーンとしてしまいました。普通に多重人格でエエやん。そっちの方がステキやん。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-01 02:20:02) |
160. フリー・ガイ
《ネタバレ》 今となってはよく見る設定のゲームの中の世界。古くは人工知能が自我に目覚める系のお話。この映画を観た後にゲームをプレイするとモブキャラの一人一人にも人生があるのだという感傷に浸ることができますね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-30 23:30:45) |