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きーとんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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141.  蒲田行進曲
「銀ちゃんカッコいい~」と言うヤスがなかなかカッコいい。異常にハイテンションな演技もなぜか許せてしまう、不思議な作品。
[地上波(邦画)] 7点(2010-08-08 13:09:49)
142.  デルス・ウザーラ 《ネタバレ》 
大自然のなかで一人たくましく生き抜き、測量隊の窮地を鋭い判断で救った猟師デルスも、歳には勝てず都会暮らしにもなじめないまま息をひきとる結末が哀しい。黒澤監督は若いころからアルセーニエフ著「デルス・ウザーラ」の映画化を長年温めており、舞台を北海道に置き換えての作品化も検討したそうだが、シベリアで3年に及ぶロケのおかげで圧倒的なスケールを感じさせる。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-07 16:08:56)
143.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
スピルバーグとジョージ・ルーカスが組めば面白くない訳がない。ハラハラドキドキの冒険活劇の定番です。ちょっと気持ち悪いところもあるけど、「魔宮の伝説」ほどではない。ラストはもう超常現象ですが、そこは愛嬌ということで。
[映画館(字幕)] 7点(2010-08-05 22:49:29)
144.  ある愛の詩(1970)
タイトル通りかなりストレートな純愛ものですが、主演二人と音楽がなかなかいいです。原作もさらっと読めて面白かった。といっても脚本のエリック・シーガルなので映画とほとんど同じですが。これがきっかけかどうかはわからないが、70年代は白血病の映画がやたら多かった気がする。
[映画館(字幕)] 7点(2010-08-05 22:45:59)
145.  セブン
7つ目はそうきたか・・・衝撃的なのはラストよりも、1人目の死体と3人目の生かされ方がショッキング。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-04 20:36:17)(良:1票)
146.  二十四の瞳(1954) 《ネタバレ》 
昔、ママチャリで小豆島をサイクリングしたことがある。岬の分教場から内海湾の反対側の町までは自転車で走るには程良い運動だが、小学校1年生が歩くには果てしない道のりです。失明しても唯一見える一枚の写真、苦労して先生を見舞いに行った思い出は、貧しさと悲惨な戦争を乗り越えて行くのに大きな支えとなったことでしょう。繰り返される唱歌が少しくどく感じた。
[ビデオ(邦画)] 7点(2010-08-04 20:28:26)
147.  十二人の怒れる男(1957)
お金や時間をかけなくても良い映画は作れる典型的作品。法廷もの(広い意味で)の古典的名作であることは誰の目にも明らかだと思いますが、どういうめぐりあわせか同じ1957年には法廷ものの傑作「情婦」がある。個人的には断然「情婦」派なんですが、どちらも個性的な作品でしかも高評価なので、好みは人によって真二つに分れそうですね。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-08-02 23:53:06)
148.  狼たちの午後 《ネタバレ》 
犯人に意外と人間味があって、人質とのあいだに信頼感さえ生まれてくる。群がる野次馬は犯人をヒーロー扱いにし始める。犯罪映画にしては緊迫感がなく盛り上がりには欠けるが、実話をもとに人間の心理の一面を興味深くとらえた秀作。犯人のソニーがSONYのテレビを見るところは笑うところだったのかな?
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-01 22:19:43)
149.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 
飛行しながら給油する空軍機を映し出すオープニングから惹きつけられる。この時代にこんな高度なことが出来たんだな・・・指導者の一人が狂った命令を下したら手がつけられなくなる恐ろしいシステムはSFっぽいが、それをSFっぽくは見せず、ブラックユーモアたっぷりに描いている。「Peace is our PROFESSION」の看板の前で銃撃戦を繰り広げたり、カウボーイハットの少佐がミサイルにまたがって落下していくシーンは最高。空撮もなかなか見ごたえがあります。
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-01 22:13:12)
150.  クレイマー、クレイマー
子役のジャスティン・ヘンリーくんが自然な演技でうまい。ヘンリーくんが怪我をした時のお父さんの必死さが良いです。
[映画館(字幕)] 7点(2010-08-01 13:28:37)
151.  善き人のためのソナタ
東ドイツって、不自然なほどスポーツが強い(オリンピックでは)イメージがあったけど国内の実情は物騒だったんだな~。いずれにしても行きすぎた国家権力って恐ろしい。重苦しい内容の作品ですが、ラストがとてもいい。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-30 23:20:57)
152.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 
この作品の高評価には正直オドロキですが、実は私も好きなんです。怒るとトサカが逆立つオニオコゼみたいな宇宙人が最高。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-30 23:07:50)
153.  ダウン・バイ・ロー 《ネタバレ》 
不思議な雰囲気を持った作品。オープニングの映像からしてただならぬセンスを感じる。ロベルト・ベニーニの演技は個人的に好きになれないが、この作品だけは別。トム・ウェイツとジョン・ルーリーとのトリオの中で絶妙な味を出している。スクリーム(叫ぶ)とアイスクリームをかけ合わせるなんて、榊原郁恵の「夏のお嬢さん」のパロディーとしか思えない。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-30 23:02:42)
154.  探偵物語(1983) 《ネタバレ》 
アイドル映画の中ではわりと好きな作品。原田知世デビュー作との同時上映だったのでなかなかおいしいカップリングだった。やくざを相手にお嬢さんが現場検証するのがいい。
[映画館(邦画)] 7点(2010-07-27 22:23:41)
155.  女王陛下の007
個人的にはBGMも含めてシリーズ中一番好きかも。山頂にあるブロフェルドの要塞からスキーで脱出するシーンとBGMが特に好き。ブロフェルドの要塞となったスイスのシルトホルンは今では人気観光地で、よくこんなところにロープウェイを架けたなと思うところ。ここでロケしたくなる気持ちがわかった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-26 20:57:05)(良:1票)
156.  狼男アメリカン
あまり期待しないで見たら意外に良かった思い出の作品。怖いというより面白かったイメージの方が強い。変身シーンは笑ってしまった。
[映画館(字幕)] 7点(2010-07-26 00:22:54)
157.  銀嶺の果て
三船敏郎がデビュー作からギラギラしています。監督ではなく脚本が黒澤明なんですね。 三船は根っからの悪人を演じますが、志村喬は少し人間味があります。山男を演じる河野秋武が「山男」としての掟を忠実に守るところが感動ものです。黒澤ファンには(いえ、それ以外の人も)ぜひ見て欲しい作品です。
[DVD(邦画)] 7点(2010-07-26 00:06:19)
158.  スタンド・バイ・ミー
キーファー・サザーランドの切れ具合とリバー・フェニックスのたのもしさが良かった。惜しい人を亡くしたものだ。小学生の頃、電鉄のストの日に線路の鉄橋を渡ったことがあったが、その時刻はすでにストが解除されていたことを後で知って肝を冷やした。
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-07-25 12:30:08)
159.  ミクロの決死圏
なんといっても発想が素晴らしい。ハサミを落した音の影響、白血球の恐怖、「涙」の脱出・・・SF映画史上でも独特の面白さを持つ傑作。
[地上波(吹替)] 7点(2010-07-25 12:20:00)
160.  駅馬車(1939)
当時無名だったジョン・ウェインとモニュメントバレーを世界に知らしめた記念碑的名作。 遠目からわざと一旦ピントをぼかしておいてアップにしながら最後にピントを合わすという心憎い演出で登場するリンゴ・キッド=ジョン・ウェインが印象的です。以後モニュメントバレーは数々の映画の舞台となり、「アメリカの原風景」の代名詞となった。
[DVD(字幕)] 7点(2010-07-25 12:14:01)
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