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恭人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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161.  絶叫屋敷へいらっしゃい
C・チェイス、D・エイクロイド、J・キャンディとコメディファンなら垂涎もののキャスティングにも関わらず、やっちゃったね、エイクロイド。面白くしたいという意気込みはわかるのだが、すべてが空回りで、まさに本作自体が『Nothing but Trouble』だった。
3点(2003-12-02 18:46:03)
162.  ゼイリブ
主演俳優がプロレスラーであることも知らず観たが、B級ものとして開き直っていて素直に楽しめた。いくらでも料理できそうな設定を格闘一本勝負でぐいぐいと演出していたのは、主役がプロレスラーだったからなんだな。本当はK・ラッセルあたりで映画化したかったのかもしれないが、この人選もなかなか。
7点(2003-12-02 18:41:26)
163.  ゼイラム
最新のSFX技術が使われた傑作との評判を聞き、劇場にて鑑賞。正直言って、自主制作映画の延長といった感じで、当時としてもさほど驚くような映像ではなかった。しかし、思いの外ストーリーが面白く、最後まで楽しめた。蛍雪次朗は本作や『ガメラ』シリーズで、なぜかSFものでは好演。また、あつむさんの言う通り、アニメファンに支持されていて、アニメにはあまり興味のない俺は、ちょっと劇場では肩身が狭かったのも記憶に残っている。
6点(2003-12-02 18:36:53)
164.  スワロウテイル
金が人間性を狂わす現代社会にメスを入れた作品。しかしながら、欲張りすぎのまとまりのないプロットに、一つ覚えのセピアがかった映像処理で、全てが中途半端に終わってしまった失敗作。ごった煮ムービーもノリがよければ観られるが、気取りまくった映像美にはうんざりしてくる。チャラの歌がよかったので、甘めに採点。
2点(2003-12-02 18:00:20)
165.  スリー・リバーズ 《ネタバレ》 
公開直前にコメディアン(公開版で真犯人役だった男)が生放送で真犯人をばらしてしまい、急遽テスト試写で不評だった別バージョンのラストが採用されたという話を聞いたことがある。真偽のほどは確かではないが、あながちデマではなさそうなほど本編のラストはお粗末である。サスペンスもアクションも中途半端で、今となっては『Sex and the City』のS・J・パーカーのベッドシーンが拝めるのだけが本作の見所となってしまっている。
4点(2003-12-02 17:54:45)
166.  スリーメン&ベビー 《ネタバレ》 
赤ん坊にふりまわされながらも、次第に愛情をもって、というよりももちすぎてしまう3人の男達が愛らしくとても楽しいコメディ。珍しく、オリジナルにも負けない出来に仕上がっている。噂の「少年」は、見学に来ていたスタッフの子供が映りこんでしまったという説明をかなり前に聞いた気がするが、そうは思えぬ怖さが漂っていて、『リング』より怖い。
8点(2003-12-02 17:34:50)
167.  スリーピー・ホロウ 《ネタバレ》 
いつもながらのT・バートンワールドを堪能できる点では、とりたてて文句を言うべきではないかもしれないが、やはりバートンとA・K・ウォーカーの組み合わせは今ひとつ相性が悪かったように思う。謎解きの面白さが全く味わえないのは、バートンにはその資質がないからだろう。それにしても、C・ウォーケンは首がなくても存在感抜群なんだなぁ(笑)。
6点(2003-12-02 17:29:34)
168.  スリーパーズ
重いテーマを扱っているため、観賞後どっと疲れが出てしまう。もう少しプロットを練り省略をうまく使っていけば、よりストレートに彼らの苦しみが自分のもののように感じられたかもしれない。役者ではベーコンはもちろん、パトリックが好演。彼には『スピード2』ではなく、このようなドラマこそ似合う。逆にデニーロは場の雰囲気にそぐわない演技で浮いてしまっている。素晴らしい役者だが、度々このようなミステイクを犯してしまうの残念。
6点(2003-12-02 17:25:15)
169.  スリー・キングス 《ネタバレ》 
戦場を舞台にルパン的な泥棒コメディが展開されなかなか面白い。全編に漂う皮肉も効いていてよいが、後半ちょっとシリアスに流れすぎたか。もっと軽く描写できていたら傑作になりえたかもしれない。また、デビッド・O・ラッセルの演出は奇をてらいすぎていてあまり好感はもてない。それにしても、現実の舞台でも似たようなことが行われていそうな気がするのは俺だけか? もちろん、前半のお宝略取の部分だけだが。
7点(2003-12-02 17:17:42)
170.  スライディング・ドア 《ネタバレ》 
ロマンティック版『if ~もしも~』(『世にも奇妙な物語』の後番組)。ちょっとした実験作で楽しめることは確かだが、どちらの場合でも同じカップル成立というのは、ちょっと乙女の発想のようで汚れた俺にはなじめなかった。やはり、選択によっては別の男と幸せに暮らしたり、もしくはヒロインがぼろぼろになってしまったりというのも現実的だと思うのだが・・・。まぁ、後者では本当にタモリが登場しちゃいそうだからダメか。
6点(2003-12-02 17:10:01)
171.  スモール・ソルジャーズ
当時娯楽大作から手をひいていた・・・というよりも手をひかされていたJ・ダンテが思いっきり趣味に走った作品。『グレムリン』となんら変わらぬ設定ながら悪ノリ度はUP。大人の俺にはブラックコメディとして楽しめなくはないが、将来子供ができてもこちらではなく、『トイ・ストーリー』を観せるだろう。
5点(2003-12-02 17:01:54)
172.  スモーク(1995)
ラストに使われた短編小説が好評を博したことから、ポール・オースター自身がさらに世界を広げていった作品。全体的には散漫な印象もあるのだが、やはりH・カイテルが語る最後は味わい深い。今年に入ってから禁煙をしようと考え始めたのだが、本作を見返すとその意もすぐに煙のごとく消えていってしまう・・・って、こりゃただの言い訳か。本サイトを見ている若者たちよ、タバコはこんなに素晴らしいものじゃない。手をつけないように!
8点(2003-12-02 16:56:55)
173.  デッドフォール
「Okey, let's do it!」アルマーニのスーツに身を包み、インテリ眼鏡で気障に決めたスタローンの低くこごもった声とともに、ハリウッド版『あぶない刑事』の幕は開く。結局スタローンがいつものキャラに戻ってしまうのはご愛嬌だが、K・ラッセルとのコンビも相性がよく、軽妙に笑いとアクションが連射される。A・コンチャロフスキーの演出に品格が足りず、ラストの攻防など少々チープになってしまったのが残念だが、飽きることなく楽しめる。
7点(2003-12-02 02:25:55)
174.  スポーン
最新のSFXに『デビルマン』を彷彿とさせるキャラクター設定。これはひょっとするのでは、と期待したのが大間違い。隠し芸大会かと見間違うようなだらけたプロットにゆるい演出で観ていて眠気しか起きない。まぁ、スポーンのマントのCGが秀逸だったことだけ評価して、2点。
2点(2003-12-01 20:19:10)
175.  スペシャリスト(1994)
『山猫は眠らない』のルイス・ロッサが、所々スタイリッシュな映像で魅せる。しかし、全体のバランスなど全く取れていない。爆弾のスペシャリストと謎の女のミステリアスな出会いと愛の過程は盛り上がりそうなモチーフなのに、ロッサの無制御ぶりと主演二人の大仰な芝居で雰囲気をぶちこわしている。特にシャワールームの濡れ場はボディビルのよう。スタローン好きだが、脚本を練り直して、別のキャスト・スタッフでリメイクしてほしい。
3点(2003-12-01 20:15:16)
176.  スペースボール
実はあまり本家が好きになれない俺だが、この作品はツボに入った。R・モラニス、J・キャンディを出されれば、まぁどんな作品でも面白くはなるのだが、ブルックスは特に活かし方を心得ている。ブルックスの中では大傑作という訳ではないが、元ネタが超メジャー作なだけに、ブルックス入門作としてはおすすめの一本。まぁ、門に足を踏み入れた途端に引き返しちゃう人もいるだろうが・・・。
7点(2003-12-01 20:07:20)
177.  スペーストラベラーズ
大した事件を起こさずにも味わいあるドラマを紡ぐ岡田脚本と、事件で物語を動かしていかないと収まりのつかない本広演出。この二人の資質の違いが仕上がりに悪く影響してしまった。人質が犯人に協力していく過程も悪くはないが、そもそも犯人3人のキャラ設定がwetで今ひとつ弾けていない。深津絵里と安藤政信のロマンスもとってつけたようで浮いてしまっている。プロットの一貫性について再考を促したい。
2点(2003-12-01 20:00:04)
178.  スピード2 《ネタバレ》 
前作で今一つ魅力を感じなかったキアヌの魅力を理解させてくれた本作。J・パトリックはいい役者だと思うが、ドラマでこそ活きる資質の持ち主だと思う。前作の魅力的な台詞である「異常な状況で出会ったカップルは長続きしない」の真意を自ら覆してしまうプロットも戴けない。むしろ、パトリックにはJ・トラビス役として出演してもらったほうがよかったのでは? またデ・ボンの演出も大味すぎてことごとくツボを外している。
3点(2003-12-01 19:49:42)
179.  スピード(1994) 《ネタバレ》 
『ダイ・ハード』ではウィリスがユーモアを付け加えたらしいが、本作では逆にキアヌが脚本のユーモアを削ったとのこと。本作の舞台はビル・バス・地下鉄と移行していくが、特に最後の地下鉄パートはユーモア抜きではエグい気がする。また、ラストの脱出で助かるのも、シリアスにやられては腹が立つ。笑いがあるからこそ、荒唐無稽なハッピーエンドが活きると思うのだが。
6点(2003-12-01 19:41:38)
180.  スピーシーズ2 《ネタバレ》 
前作ラストのねずみの伏線はあっさりと無視され、新たに男エイリアンの登場で話が進むことに。そして、今度は男女の発情したエイリアンがお互いを求めるラブ・ストーリー?! やっちゃったかと思えば、子供はどんどん急成長ともう笑うしかないほどのバカ話に発展。まぁ、エロとグロとバカが好きな方ならどうぞ。
3点(2003-12-01 19:34:21)
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