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コウモリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  猿の惑星・征服
 ただの後日談である「続・猿の惑星」なんかに比べたら、ずっと面白い。「人間と動物の関係」と「人間同士の戦いと征服の歴史」という二つののテーマをうまくからめてあって、なかなか見ごたえがあります。猿と人間の両方に感情移入できる作り方がすばらしいです。どちらかだけを悪者にする安っぽいストーリーではないのです。細かいところがずさんなのはご愛嬌。
[地上波(吹替)] 7点(2007-08-19 14:58:11)
162.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 
 なかなか面白かったです。日本人であり、無宗教、無神論者の僕から見ると、「悪魔に魂を売る」いうのがどういうことなのか、さっぱりわかりません。西洋人にとっては当たり前の感覚なのかなあ? と考えさせられるきっかけにもなって、想い出深い映画です。 
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-05-02 14:50:42)
163.  秘密(1999) 《ネタバレ》 
 ラストの、胸キュンなオチが好きです。キュン!
[地上波(邦画)] 7点(2007-04-26 13:26:41)
164.  化粧師 《ネタバレ》 
 とにかく映像が美しい。他の作品ではダメなことが多い菅野美穂も、この映画ではとてもよかった。「イグアナの娘」以来の名演。椎名もよい。オチは、僕は最後まで気づきませんでした。だから、オチがわかったときの感動、大きかったです。
[試写会(字幕)] 7点(2007-04-18 17:00:16)
165.  海猿 ウミザル
 一回の鑑賞で、四回は泣きました。とにかく斬新なものが見たい、という人には向かないでしょう。ストーリーは王道。でも丁寧に作られていて、とっても感動できます。
[地上波(邦画)] 7点(2007-04-18 15:38:52)
166.  THE 有頂天ホテル
 脚本家としての三谷幸喜の大ファンとしては、「ラヂオの時間」「みんなのいえ」の出来の悪さにはがっかり。監督の才能ないじゃん、やめればいいのに、と思っていたのですが、おっ、これはちょっと面白いぞ、と、初めて思わせてくれた三谷監督作品がこの「THE 有頂天ホテル」。まだまだ完璧とは言えないけど、今後に期待させてくれるという意味では、拍手を送りたい気持ちになります。
[地上波(邦画)] 7点(2007-04-16 15:34:40)
167.  CASSHERN
テーマがとてもよい。深い。そして、映像がすばらしい。斬新で、しかも美しい。 ただ、脚本がダメ。説明的すぎるし、セリフにリアリティがない。 オチはよかった。まあ、良くも悪くも、すごく印象に残る映画でした。
[地上波(邦画)] 7点(2006-10-14 19:41:20)
168.  宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>
子供の頃は「さらば〜」が一番好きだったんですが、大人になって見ると、この「新たなる」が一番よい。デスラーはかっこいいなあ。
[地上波(邦画)] 7点(2004-05-08 08:55:36)
169.  リトル・マーメイド(1989) 《ネタバレ》 
原作となったアンデルセンの「人魚姫」の悲しい終わり方が大好きだったので、ご都合主義的で雑なハッピーエンドにガッカリしました。でも前半は楽しく観られました。 アースラがかわいそうでしたね。悪役ならたとえ死んでしまっても、みんなで笑っていられるというような、アメリカ的正義は大嫌いです。
[地上波(吹替)] 6点(2023-06-28 12:02:48)
170.  神様のカルテ
最初のほうは人物描写が丁寧ですごくよかったです。しかし、みるみる失速していきました。加賀まりこのエピソードがベタでつまらないので、全体的に安っぽい印象になっています。大きな事件など起こさずに、出だしのあたりのトーンで淡々と描いていけば、いい作品になったと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2014-04-26 21:45:41)(良:1票)
171.  着信アリ 《ネタバレ》 
映像の撮り方は、なかなかいい感じです。テンポもよく、飽きさせません。ただ、前半と後半でまるで違う映画になってしまっていて、うまくまとまっていません。後半のテーマで行くのなら、前半の「ケータイの連鎖」のくだりは余計だし、前半のプロットを活かすのなら、最後まで「ケータイ」でまとめてほしかったですね。「それぞれの空がある」という妹セリフがラストのオチにかけてよく効いていて、後半は後半でよくできていました。柴咲コウはやっぱりうまい。
[地上波(邦画)] 6点(2013-09-07 17:01:09)
172.  貞子3D 《ネタバレ》 
石原さとみの教師っぷりが、とてもかわいかったです。服装も、いかにもな感じが「萌え」でした。特にカーディガンの二の腕のあたりの質感が・・・。あと、いかにもニュータウンという感じのロケーションや、いかにも新設校といった趣の高校の雰囲気も好みでした。映像も、光が跳ねてる感じで美しい。後半では清楚で可憐な教師役の石原さとみが、井戸から出てきた虫たちをバッタバッタとやっつける。グッと来ますねー。「呪い」とか「貞子」とかの要素は余計でしたが、まあ、許容範囲でした。
[地上波(邦画)] 6点(2013-09-03 00:47:34)
173.  ライアーゲーム-再生- 《ネタバレ》 
ライアーゲームの映像版は大好きで、TVの第1シリーズから全部見ていますが、この「再生」は、その中では一番ダメでした。神崎ナオがいなくなったことでニューヒロイン篠宮優を登場させているのですが、その登場シーンのくだりがまったく無駄。さっさとゲームを始めろよ! とイライラしてしまいました。また、人物描写が雑で、ドラマ部分はまったく面白くありません。桐生や張本のアクが強すぎて、しらけます。フクナガがゲームに参加していないのも、大マイナス。 とはいうものの、ゲームのロジックはやはり面白く、2転3転する展開にワクワクします。「なるほど!」とひざを打ってしまうような練られたアイデアは、相変わらず秀逸です。結局、ゲームが面白いだけなんですけど、自分的にはゲーム部分だけでも6点あるんだよな。理屈大好き!
[DVD(邦画)] 6点(2013-05-26 14:53:09)
174.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
三谷の初監督作品ということで、当時すごく期待して観たのですが、出来がいい映画とは言えませんでした。冒頭部からラストまで一辺倒な演出とテンポで、まったく緩急がない。眠くなります。でも、西村雅彦演じるプロデューサーが、ブースに立てこもった鈴木京香演じる主婦脚本家に説教するシーンはすごく好き!ここだけは何度見ても泣けます。
[映画館(邦画)] 6点(2012-06-23 17:23:13)
175.  ニライカナイからの手紙 《ネタバレ》 
映像がきれい。そしてちゃんと泣ける。蒼井優もうまい。でもテンポが悪いのと、演出がくどいのと、オチがかなり最初のほうで読めてしまうのが、残念。あと、本当の島民を使ったのか、「ど素人」みたいな人がたくさん出てたのだけど、そこが逆に芝居くさく感じた。芝居が出来ない人に「芝居」させちゃだめでしょ!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-12-04 00:11:51)
176.  ブタがいた教室 《ネタバレ》 
テーマはとてもよかった。 生き物は皆、他の生き物を殺して生きている。それは人間だけに限らない。 でも、おそらく「殺すことはいけないこと」「殺すのはかわいそう」という発想は、人間だけのものだろう。 「殺す」という必然の行為と、「殺したくない」という感情。その葛藤にむき合わせることは、本当に重要な教育だと思う。 様々な意見が出てくること、そしてそれを1つにまとめないところは、素晴らしい。だからもちろん映画として「これが正しい答えです」なんてものは、なくて正解。 ただ、この映画は後半、物足りなかったのも事実。同じことの繰り返しになってしまって時間がもったいなかった。せっかくなら、もうちょっと掘り下げてほしかったな。
[地上波(邦画)] 6点(2011-06-25 14:29:05)
177.  崖の上のポニョ
ストーリーは、まったく練られてなくてメチャクチャですね。「千と千尋」や「ハウル」 同様、「世界のルール」が唐突でご都合主義で必然性がありません。しかし特に前半、登場人物たちのふれあいにはリアリティと感動があり、人間が生きていました。「ハウル」に比べればはるかにいい映画です。
[地上波(邦画)] 6点(2010-02-11 23:02:19)
178.  ノロイ 《ネタバレ》 
映画の作りはなかなかよかったです、ストーリーはつまらなかったけど。ひとつひとつの場面は印象に残るものが多かったので、話にもう一ひねりあると、いい映画になっていたでしょう。最後のほうで少年の顔が一瞬だけかぐたばの顔になるところとかはとても気に入りました。センスがいい。あと、潤子さんの「言い方! なんでそんな言い方が出来るのかって聞いてるんだよ!」という台詞は、良い! こういう理不尽さって、呪い以上に怖いです。
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-06 18:32:37)(笑:1票)
179.  歩いても 歩いても 《ネタバレ》 
前半1時間は、正直言って退屈でしたが、よしお君が来るあたりから、ぐっと面白くなります。ひとつひとつの台詞に繊細に込められた各人の「思い」が物語をつむいでいく様は、胸に響きますね。ただ、どの登場人物も「見られていない時に本音を言う」という同じパターンを繰り返し、ちょっと一辺倒な感じはぬぐえません。また、同監督の「誰も知らない」のようなリアルさは、この作品には感じられませんでした。構造は良く出来ているのですが、人間そのものが生きているように思えません。監督も役者も「リアルに、リアルに」と意識して作っているのが見て取れるのですが、むしろそれが裏目に出ていたような。まあ、象徴的な台詞が多いので、仕方ないのかもしれません。見終わった時、途中で見るのをやめなくてよかった、と思えたので、まあまあいい作品だったと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2009-09-16 08:32:56)(良:1票)
180.  アキレスと亀 《ネタバレ》 
なるほど。最近のたけし映画の中ではなかなか面白い作品だった。「芸術」「芸術家」を皮肉ったコンセプトは、非常にすばらしい。ただ、ラストで奥さんが帰ってきちゃうのは気に入らない。旧態依然とした男尊女卑の感じが丸出しで。あんなものを「愛」だとしてきた古い日本映画の気持ち悪いパターンから、結局抜け出せなかったのが、非常に残念。せっかくなら、そこも皮肉って欲しかった。
[DVD(邦画)] 6点(2009-07-22 22:49:20)
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