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カニさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 178
性別 男性

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161.  サモ・ハン・キンポーの プロジェクトD(デブゴン)
タイトルは『サモ・ハン・キンポーの』となってはいますが、実質上の主役はトン・ワイと言うお方。「誰?」って人に説明すると『燃えよドラゴン』の冒頭でブルース・リーに「考えるな、感じるんだ」と諭されていた少年。 そう、この映画はそのブルース・リーの教えが功を成し、クンフー青年に見事な成長を遂げた少年が先輩格のサモ・ハンを出し抜いて、一枚看板の主役を張って見せた記念すべき映画なのです!! 実に感動的なお話です。 あの言葉を信じてクンフーの修行に励めば、ドラゴンになれるということが証明されたわけであります。(いや嘘ですけど…w) ストーリーの方ですが、もう定番。 とにかくトン・ワイとサモ・ハンを初めとする出演者のコミカルカンフーを楽しみましょう。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-01-31 13:48:02)
162.  バトルクリーク・ブロー
ジャッキー・チェンが『燃えよドラゴン』のスタッフと組んだアクション巨編!!…とこう言うと凄そうだけどロバート・クローズ自体がB級監督なので、結局はB級どまり。敵はデブ、ハゲ、ヒゲのいずれかが必ず特徴になってるようなメタボばっかで案の定緩慢なウスノロばっかだし、そのせいかジャッキーのカンフーもスピード感やキレなし。一番の欠陥点は心の底から「凄い!」と思わされるような危険なスタントシーンがまるで無いこと。ジャッキー・チェンのアクションの醍醐味が全く味わえないのにハリウッド進出じゃあへったくれもないでしょ。失敗したのも頷けるわな。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-01-22 01:51:11)
163.  ドラえもん のび太の恐竜
原作の傑作エピソード『のび太の恐竜』に新たにエピソードを付加した作品ですが、どうもオリジナルの要素を強引にくっ付けた感が強いです。黒服の男の唐突な登場、必要以上に何度も登場する密猟者の偵察機等全体的にエピソードの配置の仕方がチグハグで、ストーリー展開が少々投げ遣りな感じがしました。タイムマシーンのタイムパラドックスによる捻りを利かせた展開も皆無ですし、後の劇場版と比べ淡白な感は否めません。しかし、それでも充分に楽しめる娯楽作に仕上がっているのはさすがですね。どうものび太とピー助の別れのシーンが感動的だと好評のようですが、むしろ私が胸を熱くしたのはその後。のび太がピー助と別れ、現代に戻り、床に就いたのび太の目に飛び込んできたのはピー助がいつも遊んでいたボール。それを静かに抱きしめ、笑みを浮かべながら思い出に耽るシーンは感動的でした。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-01-19 02:22:08)
164.  少林寺
ある殺陣師が言うには、リアルな功夫を映画で表現すると地味な技も入ってしまい見世物として面白くないのだそうです。 ですから殺陣師は映画用にアレンジした新しい武術や出来るだけ派手な技を加えたりと工夫に工夫を重ね、テンポ良く振付ける必要があるのです。  ですから、リアル指向の功夫を再現しようとした本作はどうしても技に見劣りが生じてしまっています。 演舞シーンは達人たちの体捌きや身体能力の凄みを実感できて、圧巻ではありますが、いざ格闘シーンになると、どうしようもなくテンポ・間の悪さが目立つアクションばかり。終盤の胡堅強VS計春華なんか冗長極まりなく、歯がゆくて見ていられない。 結局の所、正真正銘の功夫が見世物としてどれだけつまらないかを実感できるだけの映画です。  …とは云え登場人物のキャラクターは大好きですし、中国本土という広大なロケ地を感じさせる空間性はそれらの稚拙さを忘れさせるほどの効果を挙げていたと思います。  何はともあれ、映画的演出を一切欠いた本物の功夫を見たい!という方はどうぞ。 まあ私は見世物用にアレンジされた功夫映画の方が何倍も面白いと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2005-01-19 00:38:58)
165.  チャンピオン鷹
「彼はサッカーというものを全く分かっていないよ。」 『少林サッカー』を特集していた某映画雑誌のコラムでユン・ピョウはこのようにコメントしていたので。「なにーっ!!それでは、ユン・ピョウ!お前はどうなんだ!!」と思いつつそのコラムに「これぞ本物のサッカークンフーだ!」と言わんばかりに紹介されていたこの作品を見た。 うむ、確かにシンチーよりは彼の方がサッカーのことをよく理解していたと思われる。ただ生憎、私はサッカーなるスポーツに全く興味を持っていないのであまり高い評価はあげられませんが・・。 クライマックスのサッカーシーンも少々退屈だったかな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-01-05 21:53:47)
166.  荒野のガンマン
物語の展開にあまり起伏が無い…というのはちょっと違うか…。 ストーリーは悪くないんですが、演出に精彩が感じられないというのかな?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-12-21 17:20:47)
167.  ファイナル・プロジェクト
簡単なはずだった任務が、結局世界を股に駆けた重大な任務になってしまうという展開はなかなか面白い。  今回もジャッキーらしいユーモアに富んだアクションは健在で、スノーボードに水中戦とかなり楽しませてもらいましたが、肝心のクンフーアクションは…なんだかキレがいまひとつ。  これがポリスストーリーシリーズの一端である必然性があまり無いのもなんだかなぁ…。 警察という団体組織の倫理観と自己の倫理観のギャップに引き裂かれそうになりながらも、巨大な悪に立ち向かって行くというドラマ要素こそがこのシリーズの魅力だったはずなのですが…。
[ビデオ(吹替)] 6点(2004-12-17 18:15:29)
168.  ドラゴン・アームズ/危険的刑事
ヌルヌル刑事アクション。ストーリーは破綻、やたらスピードが速いだけで精彩さがまるで欠けたアクションと見るべきところ無し。キャストはそこそこそうそうたる顔ぶれが揃っているのに、主に活躍するのは無名俳優ばかりというのも如何なものだろう。 リュー・チャーフィも出演シーンは酷く少ない…というか主人公が誰だかすら分からなかった。
[ビデオ(字幕)] 2点(2004-12-17 02:01:36)
169.  オクトパス IN N.Y.
もうたこさんです。(うわ、寒ッ・・)
[ビデオ(字幕)] 1点(2004-12-12 03:29:00)(良:1票)
170.  サンダーアーム/龍兄虎弟
命懸けで取った映画がコレかい。冒頭から原住民を相手にしての大立ち回り。続いて“神の秘宝”なる宝とそれにまつわる逸話が語られまして、「ああ、これから“神の秘宝”を巡る大冒険が展開されるんだな」と期待は高まるけど、そんなことは全くせずにアラン・タム演じる相棒とヨーロッパ国内の街中で悪漢どもと乱闘しているだけだった。もちろん香港人であるジャッキーからすれば立派な“大冒険”だろうけど、この趣向はすでに『スパルタンX』で実行済みなため新鮮味は薄い。ローラ・フォルネルも出演しているためか『スパルタンX』をスケールダウンさせた印象すらあってしょうがなかった。ジャッキー、アラン、ローラの三角関係も煩いだけのものでしなかったし、今回は割りと控えめなアクションシーンにしても迫力が微塵にも感じられず興醒め。結局のところNGシーンしか印象に残らなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2004-12-12 02:42:02)(良:2票)
171.  ドラゴン・ファイター
ジャッキーが悪役で出てるけど、大役ではなく麻薬組織の用心棒…ってかただのチンピラ。変なホクロ付けて、なかなか憎たらしい悪役を演じています。ストーリーはタクシー運転手が麻薬組織の悪事の証拠を握る女性をタクシーに乗せたため、組織から狙われるようになってしまうというもの。前作『ファイティング・マスター』に比べると、まだマシだけど、やっぱり全体的に淡白で見せ場に乏しいのは如何ともし難い。『カンフーハッスル』で豚小屋砦の女将を演じているユン・チウの若き日の姿が拝めるんだけど、この頃は美人だったんだね彼女。途中でタクシー運転手たちがポルノ映画や麻薬を手厳しく批判するという意味ありげなシーンがあるんだけど、何のために入れたのかよくわからなかった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2004-12-12 01:44:13)
172.  幻影拳 ザ・マジック・カンフー
ユン・ピョウ、ドニー・イェン競演!!これが最大の売りであるだけど、その期待に全く応えていない作品。二人の絡みを必然的に期待するものだけど、警察署内の乱闘シーンの最中、どさくさにまぎれて拳を交わした程度。というより実質的にはユン・ピョウの単独主演でドニーは助演。正直いなくてもいいキャラ。アクションも陳腐で一秒以下の単位でめまぐるしくカットが切り変わるのは参った。ものすごく見にくい。凡作。
[ビデオ(字幕)] 1点(2004-12-09 22:30:35)
173.  ファイティング・マスター
ジャッキー初めて準主役という大役を務めた記念すべき作品だけど彼が出ている映画の中でも“ダントツのカス”みたいな存在かも。日中戦争中、日本人の横暴な仕打ちに我慢が出来なくなった戯劇団が将校をボコボコにしたので命を狙われる羽目になるという内容だけどその日本軍の横暴さときたら凄まじく醜く酷いのなんの…。老人を血反吐吐くまで甚振るわ、女性強姦しようしたら反抗されたので「バキヤロー!!」言いながらハサミで刺し殺したりとやりすぎなぐらいの傍若無人ぶり。この調子で善人が殺され続け、最後は大サービスとばかりに日本軍による戯劇団のメンバー、女子供かまわずの大虐殺(刃物で体を刻む、子供を地面に叩きつけて思いっきり踏み潰む、小さな子を崖に投げて衝突死といちいち不快度指数高い殺し方をする)。とうとうキレた主人公との直接対決になだれ込むけど、アクションがしょぼいのでカタルシスは全くなし。肝心のジャッキーは主人公の弟役での出演だけど、大した活躍を見せることなく中盤刃物で刺されアッサリ死亡と彼目当てでこの作品に飛びついた方は胸に穴が開いたような気分にさせられる。ある程度覚悟して借りたけど、想像以上につまらない上に不愉快な映画だった。
[ビデオ(字幕)] 1点(2004-11-26 22:32:10)(良:1票)
174.  泥棒成金
私のヒッチコック演出初体験作品なのですがあまり面白く無かったです。 「犯人は誰か?」という興味をあまり掻き立てられないし、ストーリー展開も凡庸な感じでイマイチ。 ただ、グレース・ケリーの眩い美しさだけは特筆もの…って結局この作品の魅力はそこに終始するのか…。  上の方の言う通り、見る順番を間違えたようですな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-11-14 05:12:31)
175.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
元になったアトラクションが大好きだし、面白そうだったので見たのですが、大ハズレ。  ストーリーは普通だし、テンポも良いとは言いがたい。 ことに海賊ものなのにロマンが全く感じられないのは痛い。 ファミリー向けといえばそれまでですが、いかんせん私には刺激が弱すぎた。 ストーリーの肉付けがイマイチなのも原因の一つでしょうが、主演がジョニー・デップというのが一番の痛手。 彼が扮するジャックは確かに格好良いのですが、海賊船の船長として見るとどうも物足りない。 せめてジャックが『宝島』のシルバーぐらいのクセモノぶりを発揮していればなお良かったんだけどなぁ・・。 まあ、いろいろ不満はありますが、アトラクションの名シーンを映画で再現してくれたのは嬉しかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2004-10-27 18:38:55)
176.  荒野の1ドル銀貨
マカロニウエスタンではドル3部作の次に有名であり、ジュリアーノ・ジェンマの出世作と言われる作品ではありますが…面白くないんだよなぁこれが…。 確かに銃身を短く切られた銃とジェンマが弟から貰った1ドル銀貨の使い方は優れているんだけれども、後は出来の悪い平坦な復讐劇で全然面白くない。 小道具の設定頼みでドラマが弱い・・・。 始めて鑑賞した時は「えぇ~、これが出世作?なんで~!」とぶったまげたモノです。 まあマカロニにありがちな大した粗は無いし、ヒゲもじゃもじゃの荒くれ男から甘いマスクのナイスガイに変身するジェンマに5点。 ここは素直にジェンマ氏の魅力に浸ることが、この映画の正しい鑑賞法なのかもしれません。
[ビデオ(字幕)] 5点(2004-10-27 16:40:27)
177.  オクトパス
この映画をTVで放映した熱意ある方々に頭が下がります。
[ビデオ(吹替)] 1点(2004-10-22 21:36:26)
178.  電撃フリントGO!GO作戦
ジェームズ・コバーン扮するスーパースパイデレク・フリントが、世界中の気象をコントロールして世界を脅迫する悪の科学組織ギャラクシーに立ち向かうスパイアクションもの。 映画全体としては可も不可も無いといった程度で、83もの機能を搭載した道具や物体電子分解機など怪しげなアイテムが続々登場するが、あまり活躍しなかったのは残念だった。 ジェームズ・コバーンの空手アクションはしょぼいが、まあそれは仕方がないか・・。 『007』のヒットにあやかった作品なのは間違いないが、なかなか楽しめるのではないかと思います。 それにしても、体の半分以上を占めるのが足なのではないかと思うほど、ジェームズ・コバーンの足は長い。
[DVD(字幕)] 6点(2004-10-22 21:29:37)(良:2票)
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