Menu
 > レビュワー
 > たんぽぽ さんの口コミ一覧。9ページ目
たんぽぽさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 744
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435363738
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435363738
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435363738
>> カレンダー表示
>> 通常表示
161.  動くな、死ね、甦れ!
主人公のワレルカと魅力的なガリーヤの無垢な姿に感動。  戦争が題材と言うこともあり、ショッキングなシーンの連続でした。  ドキュメンタリーかと思わせるあっという間の展開が印象的です。  重たいけれど目が離せない傑作。  
[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-02-10 21:54:54)
162.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 
オープニングの音楽とカードをあしらったシーンはおしゃれでした。  けれども、今までと違ってセクシーな女性のダンスではなく、新しいボンド、ダニエルさんをご紹介!という感じで。   ボンドガールもイメージ変わりましたね。  セクシーさを武器にボンドに迫るタイプではなく、知的でキュートなエヴァ・グリーンさん。  う~ん、007を観ているような気がしない(苦笑)  セクシーな人も出て欲しかったなぁ。   私の勝手な思い込みですが、この作品の功労者はマーティン・キャンベル監督ではないでしょうか?  最近の「マスク・オブ・ゾロ」「バーティカルリミット」「すべては愛のために」  どれも今ひとつでしたが、この「007/カジノ・ロワイヤル」は「007/ゴールデン・アイ」に匹敵する良い仕事でした!  この俳優ですよと言われたヒトを使って、その枠でこれだけ楽しませてくれるのですから。   しかし、「すべては愛のために」のクライヴさんさんアンジェリーナさんのコンビで「カジノ・ロワイヤル」を作ったら・・・  どんな豪華なものになったかな?とも考えました。   娯楽大作としてはとても良い出来でした。  カーチェイス、船、クレーン、建物の破壊・・・  見所満載ですぐには思い出せないほど。  今年一番のはらはらドキドキでした。  評判が良いのも肯けます。   ダイエルさんは思ったより可愛いかった。  007初心者ですが、金髪のムキムキな人って言うと・・・  ロッテ・レーニャさん扮するNO.3にお腹を殴られ合格したマッチョさんのイメージがありまして。  ボンドじゃなくて、ドイツかロシアの敵役かい!と突っ込みたくなったのも事実です。   ジェームズ・ボンドはおしゃれでスマートなイメージです。  ダニエルさんのカジノでのシーンで、チップ(と言うのかしら?)を粗雑に崩しながら賭けていたのが気になりました。  ブロスナンさんなら?ムーアさんなら?コネリーさんなら?  どんな振る舞いを見せてくれたのかなと。  新しいボンドのイメージなのでしょうが、ここはちょっと頂けないと思いました。   期待が大きかったので不満も出ましたが、面白かったしまた繰り返し観たいと思っています。  
[映画館(字幕)] 9点(2006-12-07 22:44:54)
163.  蛇イチゴ
何とか見ずに過ごしたい真実を、ばしっと目前に突きつけてくる。  そのシャープさは、切られたみたいにヒリヒリとさえ感じられる。  そして見たくないはずなのに、どんどんお話に釣り込まれ、セリフに聞き入ってしまう。  とてもワクワクと観ている自分に不思議さも覚える。   西川監督の迫りかたって凄いと、しみじみ実感。   同じ日本人同じ女性、そして私よりずっと若い監督をとても誇らしく思います。  これからも真実の作品を撮って欲しいです。  
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-11-26 23:09:31)
164.  木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
あ~も~可笑しいヾ(@^0^@)ノ  お腹がよじれるほど笑ったのは実に久しぶり。 オープニングからラストまで、これでもか、これでもかと(笑) 笑いながらも、キャッツアイのメンバーの一途さにほろっときたり・・・ 溜まっていたストレスも大爆笑でスッキリ! 劇場に観にいって良かったと、しみじみ思いました。 ぶっさん、そしてみんな、終わってしまったけど爽やかだった! ありがとう~♪お腹の底から言いたい気分です。 
[映画館(字幕)] 9点(2006-11-01 21:38:04)(良:1票)
165.  ブロークン・フラワーズ
いや~ジャームッシュ監督はいいですねぇ(しみじみ)  ビル・マーレイさんって、とぼけた味なのになぜか惹きつけられる魅力がある。  居心地の悪そうなおじさまを演じさせたら、この方の右に出る人はいないかも。  いつまでたっても、ちっとも調子が出ないのです(くすくす)   ほとんど演歌みたいなエチオピアンジャズ、このアメリカに合わない音楽がまた実に楽しい~♪   ラストは意義を唱える方もあるようですが。  良く分からないって、こんな楽しいことはない!  観客に想像させ考える余地を与えてくれるから。  終わった後でこうかも?違うかも?とあれこれ思い巡らすことが出来る。  これぞ映画と思いました。   ただし、万人向けではありませんけどね。  
[映画館(字幕)] 9点(2006-07-08 07:49:43)
166.  キートンの大列車追跡 《ネタバレ》 
こちらで評判良いのでどれどれ?と借りてみました。  こりゃ~凄いわ! 皆さんのレビューのとおりと頷いております。 映画の創成期に、ここまで大掛かりなものを作っていたのですね(感心)  インディ・ジョーンズもここからはじまってる??(かも)   特撮大好き親子はこの作品を観ながら、突っ込む、突っ込む。  「これどうやって撮影したのかな?」  「機関車の鼻先に乗ったまま、けっこう早く走ってるよ~!」  「おわ!危ない、アブナイ。」  「呑気な音楽が雰囲気に合わない分、かえって効果的(笑)」   も~観ている間ドキドキしちゃいました。  出演者は無事だったのかと観おわった後マジ心配しましたよ。  あ~面白かった♪  
[DVD(字幕)] 9点(2006-06-21 22:05:21)
167.  インテリア 《ネタバレ》 
娘たちと自分の姿とダブらせて観てしまいました。  ウディ・アレンさんって、深いなぁ(感心)  ウチは親子で才能が無いので良かったな、なんて思ってしまいました。  姉妹の関係母子関係をここまでリアルに再現できるなんて、驚きです。  題名『インテリア』の意味にしごく納得。  これからの映画作りには「家族を守る」調の分かりやすい描き方は卒業して、本作ぐらい真実に迫って欲しいです。
[DVD(字幕)] 9点(2006-06-10 23:12:25)
168.  白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々 《ネタバレ》 
戦時下のドイツでヒットラーに反対し、反政府活動をした活動家がいたのですね。 本作を観るまでは知りませんでした。 ドイツ人を素晴らしく、今までより身近に感じられました。 そして、この作品では「白バラ」の活動云々よりも”ゾフィー・ショル”個人にスポットを当てて描かれています。 ゾフィーが大切にした”良心”が私にも伝わっってくるような気がしました。 事実に基づいた脚本の緻密さも良し。 ソフィーと尋問官との息詰まるやりとりは本人かと思えるほどの迫真の演技であり、見応え充分です。 ゾフィー役のユリア・イェンチさんは「ベルリン、僕らの革命」でも素敵でしたが、本作ではさらに素晴らしい。 ゾフィーの気高い思想と強固な意志を、きりっとした眼差しで演じていました。  当たり前と思っている平和のありがたさを実感。
[映画館(字幕)] 9点(2006-06-01 20:56:41)
169.  ほら男爵の冒険(1961)
この作品、私が最初のレビューなんですね!以外や以外。 空想ものがお好きな方にはオススメします。 実写なのだけれど、限りなくアニメの雰囲気が漂う、不思議な世界。 いままで見たことがない、独特の美学。 黄色、青、それぞれのシーンがその色のイメージでこちらの脳裏に焼きつきます。 実に綺麗。 そして、素晴らしいのはこのお話しのスケールの大きさ。 ほら男爵のユーモラスな演技が、奇想天外な行動を目立たせます。 そして、おとぎ話らしいラストの語り口、そこまでやる?とこちらも小躍りしたくなりました。 夢いっぱいのお話は大好きです♪
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-29 22:04:31)
170.  プロデューサーズ(2005) 《ネタバレ》 
コテコテのギャグ、そして歌と踊り、その上メル・ブルックスさんのお姿まで観られてヽ(^o^*)ノ  楽しいひと時を過ごしました♪  ゲイの師弟?の濃い顔と濃い演技に大笑い。  けっこうツボでした(爆) エンドロールで拍手の劇場もあったのですね。 私も思わず拍手しましたが、他にはいなかったので小さく叩きました。 大勢でスタンディングオベーションしたら、さぞ気分が良かったでしょう!   
[映画館(字幕)] 9点(2006-04-26 22:25:11)
171.  チーム★アメリカ ワールドポリス
いやあ~こんなに面白いとは!!  アメリカ人の欠点をアメリカ人自身で指摘してるところが実にいいです。  お人形はもちろん、模型や小道具も良かった。 こんなに実名で批判して製作者は大丈夫なの?と心配になるぐらい、はっきりものを言っている作品。 丁寧な作りと肝っ玉の大きさに感服しました。
[DVD(字幕)] 9点(2006-04-26 22:12:31)
172.  過去のない男 《ネタバレ》 
静かだけれど確かな時間がこの作品にはあります。 貧乏ながらもジュークボックスのあるお部屋は素敵です。 淡々と進むお話で、主人公にこれほど惹きつけられるとは。 恋人の慎ましさにも、大いに共感しました。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-04-18 20:48:25)
173.  クラッシュ(2004)
自分の心の裏側を見せてもらったような気がしました。 ぐっと我慢する男たちに共感。 ドン・チードルさんの存在感が光っていたし、マット・ディロンさんの威圧感に驚かされました。  アカデミー賞のお陰で地方でもこういう名作が劇場にかかります。 感謝!!
[映画館(字幕)] 9点(2006-04-10 22:16:28)(良:1票)
174.  ウォレスとグルミットのおすすめ生活
スゴイ!流石!  ニック・パークさんは完璧です。  短編集でも中身は濃いです。  それにしても、グルミットって健気で可愛い♪
[DVD(吹替)] 9点(2006-04-02 18:02:59)
175.  SPIRIT スピリット(2006)
志のある人物を描いたコンセプトに好感が持てました。  役の上とは言え、軽く明るいジェット・リーさんも良かったです。  もちろん、シリアスな部分もしっかり作ってあって満足。   この人のバランス感覚の良さには惚れ惚れします。  ワイヤー使っていても、着地は10点!動きの美しさと決めの確かさは一級品です。   最後なんて言わないで、脇役でも良いので頑張って欲しい。
[映画館(字幕)] 9点(2006-03-22 22:44:28)
176.  氷海の伝説 《ネタバレ》 
こちらのサイトの素晴らしいところは、題名にフリガナがあること。 この映画はずっと読み間違えていました。 (どう読んでいたかは秘密です(笑) イヌイットは私たちと似た顔をしたとても違う人たちで、へぇ~ほぉ~と感心しながら観ました。 映画でもあり、イヌイット記念館を見学しているような感覚もありました。 例えば、毛皮の服は素肌にスポッと着るので驚いたことなど。 そして氷海を素っ裸で駆け抜ける雄姿には神々しさも感じました。 足の裏が冷たそう~! イヌイットの人々がとても素朴で、神話を大切にしていたことが良く分かりました。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-03-15 14:28:20)
177.  アワーミュージック
ゴダール作品を地元の劇場で観る。 私の至福のときです。 この作品も光の使い方が美しい。 難解な言葉も、流れるように美しい。 作品同様、深く濃い内容のパンフレットを読みながら、物思いに耽るのもまた楽しい。 もう一度観たい、音楽も聞きたい。
[映画館(字幕)] 9点(2006-02-08 21:23:57)
178.  博士の愛した数式
数式が実に美しい。 人の心も言葉もまた、美しい。 今私に必要なものはこの作品にあったな、と手を合わせて感謝しています。
[映画館(字幕)] 9点(2006-02-03 22:03:36)
179.  THE 有頂天ホテル
役所さんをはじめ皆さん上手いのですが、本作では生瀬勝久さんに唸らされました。 なんて憎たらしいのでしょう、ここまでタイミングよくおべっか使えるのでしょう。 どこの職場にもいる嫌なやつ(笑) どんな役でもこなせる役者さんと、感心しました。  このお正月は「古畑任三郎」「有頂天ホテル」と三谷さんに楽しませてもらいました。 2006年を明るく盛り上げてくれる、三谷幸喜さんに一票!
[映画館(字幕)] 9点(2006-01-30 16:34:22)
180.  スタンドアップ
「クジラの島の少女」の監督作品なので楽しみにしていました。  期待どおり、押さえ気味にしかし、しっかりと人間を描いている。  セクハラ訴訟だけでなく、家族についても考えさせられました。  シャーリーズさんがお肌ではなく、演技力で勝負してるのも良かった。  フランシス・マクドーマンドさん、久しぶりでしたが、人格者の演技が実に見事。  本物が好きな私には、満足の作品でした。
[映画館(字幕)] 9点(2006-01-29 22:43:22)
010.13%
110.13%
240.54%
3192.55%
4344.57%
57510.08%
610514.11%
713718.41%
816922.72%
913117.61%
10689.14%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS