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コメント数 1963
性別 男性

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1901.  喜劇 駅前団地 《ネタバレ》 
駅前団地というその名の通り、駅前にある団地内で何人もの人達が多くのトラブルを起こしつつも、一生懸命、生きる姿をコメディタッチで描いたこの作品、どの俳優も持ち味を十分に発揮しているものの、物凄い面白かったかというと、けして、つまらなくはないけど、特別面白いとも思えなかった。それなりに楽しめた程度の内容なんで、この点数ですが、この作品は何と今は亡き、坂本九さんの姿を観ることが出来ます。しかも、その役名がこれまた九ちゃんとは、坂本九ちゃんファンには必見の価値ありだと思います。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-06-30 23:07:31)
1902.  駅前旅館
森繁久彌にフランキー堺、伴淳三郎に淡島千景、その他日本映画の良かった時代の本物の映画俳優達が画面の中で動き回る。一人、一人を見ているだけでも楽しいのだが、何か物足りない。なんでだろう?三木のり平の姿がいない。観られなかったのが不満であり、残念!そんな中で、森川信の寅さんシリーズでのおいちゃんとは一味、違った演技が観れたのは嬉しい。内容的にはかなり雑であり、滅茶苦茶であるけど、嫌いではないし、それなりに楽しむことは出来た。どうやらこの作品が「駅前シリーズ」最初の作品らしいけど、他のも観て、見比べて見たいと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2006-06-25 20:59:34)
1903.  へそくり社長
へそくり社長ていうこのタイトル、なかなか面白く、またこのシリーズ、これが観たのは二本目だけど、それなりに楽しめたけど、思ったほどの面白さというものは感じられなかった。この作品では石とお園さんが、いや、そやなくて、森繁久彌と越路吹雪が何と夫婦という設定で、次郎長三国志ファンとしてはこれまた楽しみだったものの、何かいまひとつの感じしか残らないのが不満!けして、つまらない作品ではないけど、もう一つ、ハチャメチャな面白さが欲しかったなあ!
[DVD(邦画)] 6点(2006-06-18 21:15:03)
1904.  血槍無双
片岡千恵蔵でタイトルに「血槍」と言うと真っ先に内田吐夢監督の「血槍富士」を思い出しますが、この作品は監督が佐々木康監督ということで、内田吐夢監督ほどのダイナミックさはないし、作品全体の出来に関してはかなり不満あるものの、片岡千恵蔵の貫禄十分の凄みのある演技と大川橋蔵の若さ溢れる演技は見所ありで、けして、誉められた出来ではないけれど、それなりに楽しめた。良くも悪くも手堅い作品て感じの観て損はない一本であると思います。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-06-04 21:05:10)
1905.  吶喊
岡本喜八監督によるちょっと変てこな奴きり出てくる一風変わった戦争映画でありながらも時代劇でもあり、コメディでもあり、まあ、本当にちょっと変な作品!作品の出来に関してはそれほどだとは思えないし、むしろ岡本喜八監督作品にしてはどこかチグバグ!それでもどころどころ楽しめたし、大目に見て6点とします。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-05-30 22:27:56)
1906.  次郎長三国志 第七部 初祝い清水港
前作で亡くなったお蝶さんの話の続きとなるシリーズ第七作目は、なんというのか?これまた私もあんまり良いとは思えなかった。新しく加わったメンバーの長門裕之演じる喜千蔵とお仲さんが泣いてるシーンがやけに多く、また話も何だかいまひとつ冴えない。けして、つまらなくはないけど、これはあんまり高い点数付けられない。よってちょっと厳しいかもしれないけど、私は6点です。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-05-07 10:13:15)
1907.  パリの恋人
オードリー・ヘプバーンとフレッド・アステアの共演という何とも夢のような贅沢さ、ただ映画そのものはそんなにも面白味のある話でもなければ、一番の欠点はオードリー・ヘプバーンがミュージカルには不向きな点、この一点に尽きる。本来ならば5点が精一杯だが、オードリー・ヘプバーンとフレッド・アステアの共演というおまけを持ってこの点数!
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-04 17:39:17)
1908.  若さま侍捕物帖 黒い椿
若さまシリーズ、これが観たのは二本目になるけど、前に観た「若さま侍捕物帖(佐々木康監督作品)」の方が良かったなあ!まあ、悪くはないし、犯人探しの設定、後半のストーリー展開といい、面白かったし、けど、全体的に見ると何か物足りない。丘さとみが沢山、出てきてそれはそれで嬉しいのだが、この作品の丘さとみは可愛いことは可愛いんだが、他の作品での可愛さとは違う、何て言うのか?何か違うんだなあ!主演の大川橋蔵の若さまとしての魅力はあるけれど、特別ファンでない者としてはまあ、普通に楽しんだという程度の作品です。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-04-22 18:14:42)
1909.  座頭市喧嘩旅 《ネタバレ》 
勝新「座頭市」もどこまで観たっけなあ?と思いつつ、久しぶりに借りてきて観たのが今回のシリーズ第5作目となるわけですが、悪くはないけど、あと、一押し足りない気がした。相変わらずの勝新座頭市のアウトローぽさ、不気味な笑いを浮かべてみたりする所などはオーラが出ていて良いし、殺陣のシーンも迫力十分だけど、内容的にちょっと感心出来ないものが残る。ところで、座頭市に肩を揉まれて一両払うぐらいなら私は斬られた方が良いなんて、馬鹿な事を思う奴、果たして何人おるだろう?どうせ一両払って、肩を揉んでもらうのならお美津役の藤村志保か、いや、お久役の藤原礼子の方が良いなあ!
[DVD(邦画)] 6点(2006-04-17 20:52:56)
1910.  男はつらいよ 寅次郎心の旅路
竹下景子二度目のマドンナとなる本作は寅さん史上初の海外ロケというのが見所であり、観光旅行気分を味わうという意味ではそんなに退屈はしないけど、だからといって特別面白い作品でもない。それなりに楽しめたという記憶があるので一応6点にしてみるものの、竹下景子も前回「口笛を吹く寅次郎」の時のような可愛さも感じられないし、一度見れば良いかなってぐらいの作品です。
[映画館(邦画)] 6点(2006-04-13 23:12:31)
1911.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
これ、今、思い出した。我が地元、長野県は小諸が務台なんだよね。寅さん記念館にも二度ほど行ったっけ!そんなことよりもそうねえ、もう、この辺りの作品はどれも同じような感想しか書けない。寅さんが年々、パワーダウンしてきているのが見ていても解るのである。可も無く不可もなくってところだが、まあ、地元の美しい風景を山田洋次監督は美しいその町並みをそのままに美しく撮ってくれているという意味で特別1点プラスしての6点てことで、甘い気はするが、これを見て、だからと言って本家本元の「サラダ記念日」を読もうという気持ちにはなれない。
[映画館(邦画)] 6点(2006-04-13 23:05:22)
1912.  男はつらいよ 寅次郎物語
シリーズ第39作目となるこの作品のマドンナ、秋吉久美子と寅さんとの相性、果たしてどうなのかなあ?と観るまではかなり不安もあったけど、実際、観てみると思っていたより悪くはなかった記憶があります。作品全体としてはそんなに面白いとは思えなかったけど、悪くもなく、そりなりに楽しむことも出来た作品としての点数です。
[映画館(邦画)] 6点(2006-04-09 22:00:18)
1913.  おしどり駕篭
う~ん?けしてつまらなくはないし、それなりに楽しめたけど、個人的な意見として、中村錦之助には美空ひばりよりも、丘さとみの方が合ってる。中村錦之助と1番似合うのは誰が何と言おうと丘さとみだと思う。中村錦之助は勿論、かっこ良くて、歌を歌いながら斬るところや、涙を浮かべるところなんて、本当に決まってるし、あの良さは中村錦之助にしか出せない良さだと思うし、またその他の俳優にしても中村賀津雄もさすがは本当の兄弟だけあって、息が合ってるし、中原ひとみも好演!私もぐるぐるさんと一緒で中原ひとみのが美空ひばりより良い。美空ひばりも好演してることは間違いないけど、やっぱり丘さとみが1番だなあ!丘さとみがあの役ならもっと良かったと思えてならない。全体的にノリは良いし、最後もマキノ雅弘監督らしくて良いし、それにしてもマキノ雅弘監督って、お面好きですよね。中村錦之助と美空ひばりがお面して踊るシーンなど何だか「弥太朗笠」を思い出しました。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-04-09 18:20:43)
1914.  殿さま弥次喜多 《ネタバレ》 
中村錦之助と中村賀津雄の兄弟コンビによるシリーズはこれが観たのは二本目だけど、個人的には前作の方が良かったなあ!監督が沢島忠監督だけあって、はつらつとして良いのだが、どうも何か物足りない。同じ監督ならば「一心太助」シリーズの方が面白いし、私は好きです。そんな中、丘さとみの石焼芋~~~!て言いながら焼き芋、売って歩くシーンでの可愛さは相変わらずで、本当に丘さみとは可愛い。すいません。どうも久しぶりの丘さとみなので、わたくし、ちょいとばかり変になってしまってます。あっ!美空ひばりのことを言うの忘れるところでした。美空ひばりは悪くはないんだが、可もなくってところで、それよりも美空ひばりの父親演じたマヌケな大河内伝次郎が良かった。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-04-08 18:40:22)
1915.  男はつらいよ 幸福の青い鳥 《ネタバレ》 
明日8月4日は大好きな寅さんこと渥美清、本名田所康雄さんの命日です。渥美清の命日が近くなると必ずまた寅さん、渥美清に会いたくなる。数ある寅さん映画の中でも決して、傑作ではない。違和感つきまとう作品ではあるが寅さんのマドンナとして大ファンな志穂美悦子と寅さんの絡み、やり取りが見たいという理由だけで見た作品です。前にも一度は見てます。全作品見てますがやはり大空小百合は私の中では岡田茉莉なのです。何故なら大好きな第8作、森川信さんのおいちゃん最後の作品でもある寅さんシリーズの中でも10本以内に入る傑作の中で大空小百合を演じた岡田茉莉の姿と寅さんとのやり取りが忘れられないからである。だからこそ大空小百合は岡田茉莉なのである。そして、もう一人、長渕剛に関して言わせてもらうと私にとっての長渕さんは絶対に歌手長渕剛であって、俳優長渕剛には思い入れがない。寅さん映画には合わない。合わないのだが寅さんとどう絡むか?との興味はある。矛盾しているけたど渥美清に長渕剛との俺とお前では別の人間なんだとまるで寅さんと博のやり取り(1作目のやり取り)を思い出す。違和感という意味で一番違和感あるのは志穂美悦子が九州弁で寅さんと呼ぶ。そこは車センセ!と呼んで欲しかった。違和感だらけでありながらもそれなりに楽しめたから6点なのだけど、寅さんを一度も見た事無い人にこの作品を勧めようとは思わないし、これを見てつまらないからと寅さんを見るのをやめようなんて思う人が増えない事を願う。 2018年8月3日更新
[DVD(邦画)] 6点(2006-03-09 20:41:15)
1916.  男はつらいよ 柴又より愛をこめて 《ネタバレ》 
シリーズ第36作目にあたるこの作品、一番の見所はやはり、木下恵介監督の名作中の名作「二十四の瞳」のパロディで、本当にあのシーンは本来なら泣けるのに、そこは寅さんだけあって、笑えます。しかし、作品の出来としては、それなりに楽しめるという程度の出来です。本来なら5点の出来なのだが、大好きな「二十四の瞳」へのオマージュが感じられるので、大目に見て、1点プラスして6点てことにしたいと思います。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-03-09 20:33:29)
1917.  グランド・ホテル
沢山の人間がホテルという環境の中で見せる人間模様をグランドホテル形式で見せるこの映画、役者の豪華さと演技の上手さは素晴らしいと思うものの、如何せん、話的にあまり面白味が感じられないまま終わってしまったという印象!それなりに楽しめはするものの、期待以上の出来ではなかった気がする。人、それぞれの人間模様を映し出す時のカメラワーク、構図とでも言いますか?は見るべきものがあるとは思いました。よって、点数を付けるとすると、そんなに悪くはないし、けしてつまらない訳でもなかっのでこの点数です。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-25 17:36:24)
1918.  48時間
エディ・マーフィとニック・ノルティ、二人のコンビはなかなか良いし、アクションものとしても刑事ものとしても楽しめる。しかし、このての映画は今、見るとそれほど面白いとは思えないのが辛い!けして、つまらなくはないし、それなりに楽しめるものの大味な感じがどうしてもする。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-01 23:42:24)
1919.  若さま侍捕物帖
大川橋蔵主演による「若さまシリーズ」これが初めて観た作品です。何て言うのか、大川橋蔵の若さまとしての人間性よりも台詞、一つ一つがかっこ良く、明るい雰囲気で、まずまず楽しめる出来にはなってます。ただ、役者としての魅力という点では先輩の中村錦之助や片岡千恵蔵達と比べると薄く思えてしまう。その辺りがマイナス材料!個人的には「銭形平次」の時の大川橋蔵の方が作品の出来、不出来は別として、魅力的な人間に思う。そんなに悪くはないし、つまらなくもないので、他の若さまシリーズも是非、観ようと思う。それに中には大好きな丘さとみも出ているものが幾つかあるらしいので!
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-30 17:09:19)
1920.  たつまき奉行
片岡千恵蔵の遠山の金さん、かっこ良いけど、どこか不器用な男の哀しさとでも言いますか、マキノ雅弘監督作品として観てしまうとどうしても物足りなく思えてしまう。それでもけして、つまらなくはないし、それなりに楽しめるもののう~ん?どうも近頃は時代劇には丘さとみが出てないと耐えられないようになってしまい、よって6点!てそんなので良いのかよ?いや、ちっとも良くないぞ!ということは解ってはいるんです。けど、これだけはどうしようもなく、許してくんなまし~!期待したほどの物凄い作品ではなかったので、敢えてこの点数ですが、観て損のない作品ではあると思っています。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-29 22:18:46)
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