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1.  マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
小さなエピソードを丁寧に積み重ねて作った良質なコメディーだと思います。とてもベタで、どこかで観たことのあるようなネタのオンパレードですが、日本でいえば萩本欣一さんが気持ちをドライにして創れば.....出来るかも。安心して観れるし、他人にも薦めたい作品です。個人的には弟役に肩入れしたいですね。 ヒロイン役の女優さんが脚本も書いていたのをこの「JT・NEWS」で初めて知りましたし、トム・ハンクスがプロデユースしているのにも驚きました。才能が輝いて見えます。。。 
8点(2005-01-04 15:51:03)
2.  パルプ・フィクション
たぶん、一度っきり見ただけでは構成が理解出来ない映画ですよね?(自分の場合、2回目でやっとおぼろげに各エレメントのつながりが納得できて、3回目で楽しめました....^_^;。)オシャレでカッコ良くて、偉大なるインディーズ映画に乾杯!(オールスターだけど..)
8点(2003-05-16 21:31:12)
3.  蒲田行進曲
封切後20年も経つんですね.....。果たしてこれを越える日本映画はその後何本あったでしょうか。テンポの良い掛合い漫才と、上質な落語(人情話)をミックスしたかのような、古典的かつ普遍的な作品に仕上がっています。(ネタバレあります) ヤスの「階段落ち」が決まったあと、ライバルの原田大二郎(竜馬役)が、『向こうが階段落ちなら、こっちは天井落ちでも楽屋落ちでもやってやらあな!』と強がりを言うところで、個人的に腹を抱えて大笑いしました。                    < 5/4 WOWOW >
8点(2003-05-06 18:23:51)
4.  チョコレート(2001)
私の耳が悪いのでしょうか、作品中を流れるノイズが耳につきます。 画面もザラザラした感じで、いかにも低予算な作品に思えます。あに はからんや、すべてが、計算ずくの結果なのですね。 B.B.ソーントンの演技をしない演技、ハル・ベリーの最後の最後に 見せた表情、それらすべてがこの作品を非ハリウッド的な(反ハリウッドでは無い)一品に仕立て上げていると思います。 私は、この正月にWOWOWで見ましたが、「R18の作品を放映できる形で修正しました」とのクレジットで、皆様が楽しんで見られた形では鑑賞できなかった訳ですが、こちらの皆様の評価を読むにつけ、是非無修正 で再放送を望みます。。。。 
7点(2004-01-13 21:55:17)
5.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
何年か振りに見ました。初見の時は、齢30過ぎてましたがハラハラ・ドキドキしたことを覚えています。それで今回なんですが...高揚感というか躍動感というか薄れてきたのが自分なりにショックです。あれほど楽しめた作品が、ただ視覚と聴覚をサラリと通りすぎてしまったことに(自分に)落胆しています。青春映画だったのですね。若い人が見るべき映画と言う意味で。。。。 あと気になった事が一つ。初公開当時は、新車の4WDを見て「おおトヨーター!」と言うセリフがあったように記憶していますが、6/7のWOWOW版ではそれがありませんでした。それと“THE POWER OF LOVE”を歌っていたヒューイ・ルイスが「デュエット」という映画でいい味だしてますね。。。   ああ、昔に戻りたい。
7点(2003-06-14 18:06:52)
6.  フランティック
オープニングのCDG空港からパリ市内へ向かう高速道路で流れる曲が興趣を盛り上げてくれます。そしてエンドロールはその逆方向ですが、ここでもまた同じ曲が流れ、徒労の数日間をアンニュイな曲調で表現していると思います。この雰囲気好きです。中程、ミッシェルのビートルのカーラジオから流れてくる曲、そして高級クラブで彼女がリクエストした曲は、かの名曲「リベルタンゴ」です。ヨーヨー・マが発掘したとばかり思っていたこのピアソラの名曲は、実はヨーロッパでは結構流行っていたんですね。ポランスキーの音楽の趣味が、ある意味緊迫感が希薄なこの作品を救っているかと思った次第です。 もう一つ。 やはり[Statue of Liberty]はパリが本場ですね。
6点(2004-01-24 14:58:56)
7.  白いドレスの女(1981)
ブレイク前のキャスリーン・ターナーにしては、堂々とした悪女振りです。ねっとりじっとりした気候のなかでの白昼夢のような一編。ウイリアム・ハートのワイシャツの背中がいつもべっとりとしていたのが記憶に残ります。最後のシーン、南海の楽園(タヒチ?)でくつろぐ彼女のそばに寄り添う男(顔は見えない)が、狂言廻し的な役割のあの検事であったなら、続編ができたかも。。
6点(2003-08-24 09:40:49)
8.  アメリカン・ジゴロ 《ネタバレ》 
 あの頃(80年前後)はシビレましたですよ、主人公の生活ぶりその他に。いつかはあーんな暮らしがしてみたいなと。だけど、何一つとしてジュリアンに及ばなかった自分は、まあ裏切りや策略に逢わずに安穏な生活を送れたわけで....。そうそう、主人公の名前がジュリアンというのは、スタンダールの『赤と黒』を連想しますが、小説の中のジュリアンは女性二人を手玉に取り且つ心底愛されそして悲劇を迎える訳ですが、そこはアメリカン、調和のとれた結末で良かったです。逮捕されて後の編集にもうひと手間かければ、後味がすっきりしたかも。エンディングのロック風バラード(インストゥルメンタル)は原曲がモーツアルトのK622だけど、ちょと合わない気がしました。
6点(2003-07-02 20:24:22)
9.  ジョー・ブラックをよろしく
[由布]さんも書いていらしたように、よく出来たお伽噺だと思います。映像もソフトフォーカスでありながらキリリと締って、随所に美しい個所があります。 そして最後の最後に素晴らしいエンドロール。黒のバックにクレジットが流れる普通のそれですが、その時に流れるイスラエル(イズリアル?)の唄がなんとも言えずイイ!「虹の彼方に(オーバー・ザ・レインボー)」とサッチモの「ホワッツ・ア・ワンダフルワールド」の二曲をアレンジしてウクレレ1本で聞かせるその唄がイイ!! 西洋の方の宗教感にはあいにく通じておりませんが、単純に「虹の彼方に素晴らしい世界が....」と読むとこのお話が見えてくるのではないでしょうか。 ちなみに、この曲はイスラエルのアルバムにも収録されていますが、サントラ盤も映画の雰囲気を伝えていて良かったですよ。
6点(2003-04-28 18:22:06)
10.  エネミー・ライン
{海兵隊員募集} 世界の警察官になりたい方、随時募集しております。特にパイロットは欠員気味ですので大歓迎です。除隊後の再就職先は引く手あまたですが、使命感に目覚めて引き続き働かれる方も数多くいらっしゃいます。 仕事の内容ですか?ハイそれはもう働き甲斐に満ち満ちておりまして、正義感に燃えるあなたにピッタリの仕事です。少々危険を伴いますが、窮地に陥った時は司令官みずから乗り込んで行って、あなたをお助けします。世界中どこに居ようともピンポイントで場所を特定できますので、まぁプライバシーをちょっとばかし侵害しますが、あなたの安全にはかえられません。非番の日には最新のハリウッド映画を楽しめますし、フットボールのまねごともできます。もちろん!食事も制服も支給します。えーっと、ぐだぐだ説明するよりもPR用にオリエンテーションフィルムを作りましたので、どうぞご覧ください。。。
5点(2003-10-14 19:20:46)(笑:1票)
11.  トータル・フィアーズ
レビューを書く前に一通り読ませていただきましたが、【オオカミ】さんや【ドラえもん】さんの、熟慮されたレビューを読むと書く気が失せました。。。。『核』に対する認識の彼我の差はおいおい考えるとして、「マーシャル・ロー」のテーマの一つでもあった『今の混沌の原因を突き止めていけば、合州国にその素因がある』という点に触れていた事は、‘9.11’前後のアメリカ映画として評価してもいいかなと思います。ところで純ちゃんは、8月6日に広島・9日に長崎でと式典に参加されるようですが、その合間の7日に甲子園の高校野球の始球式にもご活躍予定とのこと。一番ノーテンキなのは、やはり.....。
5点(2003-07-12 19:15:44)
12.  小さな恋のメロディ
当時、舟木一夫のヒット曲の題名の年令でありまして^^;、正直言って巷では大評判のこの映画を、「自分は今、このような映画を見るべきではない!」と斜に構えていたことを覚えています。それから30有余年、初見となりました。若々しい感性で見れたなら、もっと違った印象を持てたとは思いますが、可も無く不可も無くってとこです。ただ70年当時の英国の社会・風俗・消えゆく貴族精神等は興味深かった。それと想像ではBEE GEESのMTVかと思っていましたが、なんとエンドロールにCSN&Yの『Teach Your Children』が流れたのには意表をつかれました。その歌詞の意味するところがこの映画の主題にマッチし過ぎていますね。つまりは、脚本のアラン・パーカーでしたっけ、彼は既に流布していたBEE GEESとCSN&Yの名曲にインスピレーションを受けてこのストーリーを作ったのではないか、、と思った次第。いかがなものでしょうか。
5点(2003-06-27 18:11:03)
13.  耳に残るは君の歌声
WOWOWで見終わって二週間くらい経ちます。ストーリー、テーマ等思い出そうとするのですが、頭の中に何も残っていません。 ただ耳に残るは“真珠採り”の唄です。改めて名曲であることを再確認しました。どなたか書かれていた「微妙に動くテンポ」の見事さによってその魅力が倍加されていました。この監督は“真珠採り”をフューチャリングするためにこの映画を作ったのかしらん。。。。
5点(2003-06-11 14:49:36)
14.  ハバナ
体制が変わる、あるいは政治情勢が変動する時って映画製作者にとっては恰好の題材なんでしょうね。そしてそれらに無関心・無頓着の人物も欠くべからざる配役なんでしょう。 だけどこれっていつか見た.......そう「カサブランカ」のキューバ版ですね。甘ったるいボギーはしょうがないにしても、逃亡させようと手助けする女性がレナ・オリン。これはいけません。バーグマンの可憐さに強さを併せ持った女優をキャストすべきでした。 (ハバナの海岸に押し寄せる波の強いことが印象に残りました。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの時もそうだったから。)                     <15.04.25 WOWOW>
5点(2003-04-27 19:42:08)(良:1票)
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