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プロフィール
コメント数 530
性別 男性
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/
自己紹介 すっかり放置プレイ続行中でございます。
そこそこ映画見てはいるんですけどね・・・。
Review書いていない作品も貯まったしなぁ・・・。

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1.  がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生 《ネタバレ》 
私は何と封切り見ました(笑)。同時上映は何と「レイズ・ザ・タイタニック」。お互いどうでも良い存在だったのでしょうね,それにしても,あまりに扱いが低いと思いませんか・・・。さて,野球四コマ漫画の草分け的な存在であるいしいひさいち御大の「タブチくん」がブレイクしたのが78年でしたから,3年の間に3本も劇場用アニメーションが作られたんですね。思えば,前年の江川問題や西武ライオンズ誕生,ロッテの川崎球場移転から,同年の長嶋監督解任劇と王選手の引退等,今考えるとプロ野球大激震の年だったのですね。そうした背景が,いしい御大の人気に繋がったのかもしれません。一番笑ったのは,タブチくんが西武の監督にヒロオカさんがなるかもしれない,という噂を聞き,ヒロオカさんの顔真似をするシーンでしょうか(2年後現実になったのはたまげた)。あと,80年ということもあって,ミヤザキヨシコちゃんが出でいたのもご愛敬。個人的には,やはりキャラではナカハタ,ヤスダにネモト監督がが好きでしたね。「オオヤくん,オオヤくん,魔球考えたんだ」と宴会芸でやって顰蹙を買った私です・・。ま,個人的にはいしい御大の映像作品でしたら,翌年TVでやっていた「おじゃまんが山田くん」が好きですね。今朝日新聞連載中の「ののちゃん」(と言うか「となりの山田くん」)もいまふたつなんで・・・。
3点(2003-12-31 21:35:29)
2.  アイアン・イーグル
航空ものも戦争映画も大好きなんですけどこれと「トップガン」はちょっと・・・。ま,当時としては現役バリバリのF16が見られるってんでえらく興奮した覚えがありますが,もはや・・・。確かUSAFじゃなくてイスラエル空軍全面協力じゃなかったでしたっけ?ま,実際に血を見たであろう戦闘機が飛んでいるだけで,何かすごい気がしました。特にIAIクフィールC2・・。
4点(2003-12-27 23:48:40)
3.  時空の旅人
若い頃眉村卓の学園SFものが好きでよく読んだ記憶があるのですが,当時角川の看板作家的存在だった彼も赤川次郎や内田康夫にその座を明け渡した感じで,何となく寂しい限りです。これって制作はマッドハウスでしたっけ?キャラクターの表情なんかは,もろに萩尾望都って感じで,86年当時としては細部まで実によく描き込まれている印象がありますが,今となっては翌年の「王立宇宙軍オネアミスの翼」や「機動警察パトレイバー」三部作等の富野・押井両監督による作品とついつい比較してしまうと,ディテール感が少々生ぬるい感じがします。ま,過去の歴史をいじくる面白さ・楽しさはありますが,東京大空襲で都下(それもずいぶん西部)の町がB29にやられたり,関ヶ原で西軍総崩れ後に島左近が家康を襲撃したり,さらには本能寺の変直前に光秀が家康饗応の責任者ではなかったり,信長が内裏を襲撃しようとするという暴挙を光秀が止めたことが本能寺の変の端緒だったり,と史実を歪曲するにも限界があるので,マイナス点ものだと思いました。また,正反対の立場にあるタイムパトローラー(?)のどっちが主人公たちに近いんだかさっぱりわからないのも?。どちらかと言えば竹宮恵子の「地球へ」の方がまだ・・・。
5点(2003-09-21 18:26:49)(良:1票)
4.  霊幻道士2/キョンシーの息子たち!
あはは,「2匹目の泥鰌は・・・」という典型ですね。前作のパワーがすっかりなりをひそめた感じで,今ふたつでした。そう思いながらも「キョンシー,アフリカへ行く」まで見てしまった俺っていったい・・・。
3点(2003-08-06 00:30:44)(笑:1票)
5.  序の舞
あはは,↓私も全く同感ですね。80年代東映のお色気文芸路線(?)の一つですけど,「鬼龍院花子の生涯」にしても「櫂」にしても,ただ暗くてHなだけで,何か印象に残らない作品ばかりでした。
5点(2003-08-02 21:00:33)
6.  孔雀王
そう,これがありましたね。漫画原作の実写版。三上博史が売り出し中の作品ですから,これも昭和という時代の所産として,忘れ去られていくんでしょうかね・・・。そうユン・ピョウ出ていたんだっけ。今見たら,あの極彩色のCGどう見えるだろう・・。
5点(2003-05-18 20:55:14)
7.  危険な情事
アカデミー賞4部門ノミネートですか・・。私としては,グレン・クロースの凄演は認めざるを得ません。でも,結局は皆さん仰っているように「不倫するとやべーぞ」という結論しか出ませんでしたので・・・。面白かったし恐かったけど,そこまでかな,って感じです。
5点(2003-05-04 22:20:58)
8.  機動警察パトレイバー
評判が大変良いので,ついレンタルしてしまいました。VTRにしては珍しく「映像特典」なるものが巻末にあり,原作者のゆうきまさみや監督の押井守等5人のスタッフが作品について熱く語っておりました。制作時期の近似している「オネアミスの翼,王立宇宙軍」でも感じたことですが,この時期のこの手のアニメってのは,制作者の心意気がダイレクトに伝わってくる感じがして,大変感心させられることしきりです。いずれも細部のディテールへの異様なまでの拘りが,絶妙なリアリティを醸出しており,見ている方としては嬉しくなります(特に御茶ノ水付近の神田川の沿岸風景)。ただ,各登場人物に関して,私自身がさほどの思い入れを持っていなかったため,皆さんほど強い感銘を受けなかったことが少々残念。原作を読み直すことが必要かも知れません。でも,その前に93年制作の2見たいけど・・・。
7点(2003-05-04 22:12:50)
9.  幽幻道士
いやー,超懐かしいっすね。本邦初公開当時1986-7年にかけて,台湾のゴクミと呼ばれたテンテンちゃん目当てにみんなで見ましたね。私も↓「霊幻道士」との区別がつかなかったクチですが,この後テンテンちゃん人気を受けて制作された「幽幻少女」なんてのもついつい見ちゃいました。今となっては,レンタルショップの片隅を探すしかないんでしょうが,一つの時代の記憶として,忘れ去ってしまうのはちょっと寂しい気がします。
5点(2003-04-19 10:50:11)
10.  エマニエル ハーレムの熱い夜
毎回やっていることが同じなので(笑),妙に安心してしまいます。確かに前作との連続性は全く感じられず,内容的にも矮小化した感は否めないですね。でも,このシリーズはこれでいいのかも,なんてついつい思ってしまいます。
5点(2003-04-13 18:37:07)
11.  エクスタミネーター
公開当時結構話題になった記憶がありますが,今となっては忘れ去られた作品でしょう。テンポよく話が進み夢中になった記憶がありますが,後味のあまり良くない作品でもありました。
5点(2003-04-13 18:26:14)
12.  王立宇宙軍 オネアミスの翼
平均点ランキングで高評価(現時点で8.1点)だったので,ずっと気になっていた作品です。特に庵野監督が噛んでいたと知ってからは,いつ見ようか,と思い,丁度95円レンタルの日に借りた次第。↓確かに一度見ただけじゃ,私としてもこの作品の良さはわかんないかな・・,と思いました。人類初の有人宇宙飛行と言われても,ガガーリンやチトフ,マーキュリー7の実話の方が感情移入もできるし,森本レオの声優や,特に美形でもなく普通っぽいヒロイン等,引っかかる点は多いです。ただ,今から15年以上前に,これだけ壮大なアニメを制作したスタッフの心意気が,その秀逸なメカのデザインや細部のディテールへの拘りからもひしひしと伝わってきます。ま,現段階では評価が難しいですね。あと,どなたか仰ったように,宇宙開発をネタにすると,どうしても「ライトスタッフ」の影響は免れないようですね。
7点(2003-03-16 16:11:27)
13.  ビー・バップ・ハイスクール(1985)
ギャグなのかアクションなのか,不自然な程の大袈裟な演出のみが目立つ。当時大人気だった原作にアイドル出して,という商魂丸出しの作品。80年代ってアイドル・バブルの時代だけに,こうした作品が異様に多いんだよな・・・。
3点(2003-03-09 23:07:02)
14.  霊幻道士
今を去る10数年前,大流行でしたね。日本中の小学生が額に紙貼って両手突き出してぴょんぴょんやっていました。階段でやって,足踏み外して落っこちて顎の骨砕いたやつまでいて,その学校ではキョンシー禁止令まで出たそうですが・・。死後硬直なんて言葉,キョンシーで覚えたなんてやつもいましたっけ・・。社会現象にまでなったキョンシーブームの火付け役として,この作品の持つ影響力ってとてつもなく大きいですね。薄汚くて気色悪いところもいっぱいですが,香港映画の勢いをまざまざと見せつけられた気がしましたね。
5点(2003-03-09 22:18:01)
15.  めぞん一刻
原作は言わずと知れた高橋留美子の大ヒット作ですが,今から10数年前までは,当時の私のような20代貧乏独身男性にとってはバイブルのようなもんだったですよ。単行本買い集めたり,毎回スピリッツ読んだ方も少なくないはずです。そんな我々の憧れであった響子さんが石原真理子(今は真理絵か?)ってことで,私も一気に引きましたね。思えば石黒賢がデビューしたのも,石原真理子と現実にもできちゃって,「ぷっつん」なる流行語を生んだんじゃなかったかな・・・。↓確かに,変質者をやらせたら天下一品の伊武雅刀はさすがですが,田中邦衛はなんかよくわかんなかったし,個人的に好きなキャラの三鷹さんは出てこないし,明らかに失敗作でしょう。ても,今見るときっと懐かしいだろうな・・・。
3点(2003-03-09 22:06:23)
16.  ゴジラVSビオランテ
 84年作品の前作よりはまし,といった感じだけど,21人で平均8.4点の高評価とは恐れ入りました。ま,前作で私にとっての大森一樹の印象はどん底になってしまったのですが,これでだいぶ挽回したかな・・・。でも,ゴジラ対自衛隊の対決という構図は良いと思うけど,少なくとも後のガメラシリーズ(特に2)程のリアリティは全く感じられませんでした。高嶋弟,この頃はきりっとしていたんですね。WWⅡの米航空兵のような茶の皮ジャン,全く似合っていなかったですが・・・。それに彼が指揮権を委ねられていたことには目をつぶるとしても,あのスーパーX2(だったか?)のメカデザインは何なんでしょう。もとましなもん作れよ,て言うか,別にあれで攻撃しなくてもF15の方が余程現実味があったことでしょう。大阪でゴジラに撃墜されたのでは,高嶋の首を幾つ飛ばしても割が合わんでしょうが。余りうまくない特撮に模型の90式が出ていたのはご愛敬。それにしても,三原山から,ビオランテのいる芦ノ湖まで,ゴジラは箱根の山を登ったんでしょうか。だったら上陸地点の小田原~真鶴~湯河原~熱海は大変なことだったろうし,駿河湾に降りたときだって,沼津や三島,富士市辺りは壊滅したかも知れない。関西圏に上陸して若狭湾に向かう時だって,大阪市内は派手に壊しまくっていたけど,京都市内や琵琶湖西岸はやられた筈。こうした設定の甘さも前述のリアリティの欠如に繋がっている,と勝手に思ってしまいました。少なくても,「ガメラ」はこのあたり無理なく作られていたようです(ガメラもギャオスもレギオンも飛ぶから当たり前か・・)。役者たちは,沢口靖子を除くと皆達者だと思います。小高恵美さん,懐かしいですね・・(遠い目・・)。可愛いんだけど,今見ると時代がかっているかな・・・(失礼)。あとAK47持った中東の悪党がスタリオン転がしているのを見て,えらく懐かしく思いました。
5点(2003-03-09 21:47:49)(良:1票)
17.  伊賀忍法帖
前年の「魔界転生」に続く東映+角川の山田風太郎第二弾ですが,前作の荒唐無稽がすっかりなりをひそめ,すっかり並の忍者活劇になってしまったような気がしましたね。このころデビューしたばかりの真田広之を,しきりとプッシュしていたのがありありとわかります(他に「燃える勇者」なんてのもあった)。また,角川三人娘の一人としてデビューした渡辺典子ですが,この後「いつか誰かが殺される」だかに出たっきり,ブレイクしませんでした。一番まっとうな容貌だっただけに,個人的には残念です。今は,結婚されて幸せなご家庭を築かれたようで,全く慶賀に堪えません。私の周りのひろ子ファン,知世ファンには誹られていましたが,最終的に笑った者の勝ちです・・・って関係ないか(笑)。伝奇小説の大家として数々の作品を世に送った山田風太郎の映像化作品が,これで打ち切りになったのは残念でなりません。もっとも,角川としてはこの後は片岡義男,そして赤川次郎の作品を映像化していくわけですけど・・・。
4点(2003-02-16 20:59:14)
18.  スケバン刑事(1987)
アイドル・バブル全盛の古き良き時代(笑)の所産ですね。私は2年程たってから土曜午後のTVで見ました。突っ込みどころ,笑いどころがあちこちにあって,ある意味楽しめました。80年代って,本当にいい時代だったんですね~(遠い目・・)
5点(2002-12-29 18:02:42)
19.  ウィロー
いやー,この時点で平均4.7点か・・・。皆さん相当手厳しいですねぇ・・・。それとも私の見方が単に甘いだけなのか・・・。妙な脇役を狂言回しのように使ったところや,最後の剣戟シーンなどやはり「スタ・ウォーズ」を想起させるし,魔法使いの婆様同士のおっかない戦いはルークとベイダーの一騎打ちを思い出させてくれました。中世欧州風ファンタジーをSF風に味付けした感じで,見栄えがして,見応えがありました。相変わらずSFXの処理は見事だし,万人にお薦めできるファンタジーだと思うけどなぁ・・・。尤も,私が敢えてこの作品を見た理由は,たまたまフィルムスコアのCDに入っていたメインタイトルを聴いて,あまりの素晴らしさに感動したからです。皆さんご指摘の通り,ホーナーのスコアは完璧だと思います。演奏するロンドン・シンフォニーのブラスセクションがまた実にうまい(「カットスロート・アイランド」もそうだったけど・・)。ホーナーの作品としては「ロケッティア」や「アポロ13」と共に,最もドラマティックで聴き映えがするスコアだと思います。それにしても,ウィロー役の少年(当時18歳だったそうですが),Episode6じゃイウォークだったとは・・・。2時間一気に見せてくれたので合格点。+1点はホーナーに・・・。
9点(2002-12-23 22:53:06)
20.  レイジング・ブル
反則かな,と思いつつNHK教育TVで見ちゃいました。冒頭のファィト・シーンに思わず引き込まれ,これは友人が昔絶賛していただけあるか,と大いに期待を抱かせてくれました。80年制作というモノクロ映像も,逆に1941年当初のクラシカルな雰囲気の醸出に一役担っていたと思うし,若かったデ・ニーロの役作りのうまさ(「レナードの朝」もそうだったけど)にも感服,ということで良いことずくめか,と思いきや,どうも意外に浸っていない自分に気付いた次第。結局何が言いたいのか,私が鈍いせいか伝わってこない。印象的な場面が幾つか散見されるだけに,策を弄し過ぎたのか,技術に追われたのか・・・。素人の私にはわかりませんが,評判ほどではない,というのが印象です。ボクシングものって嫌いじゃないんだけどな・・。
5点(2002-12-23 01:29:38)
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