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1.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 
いやぁ見直したよ、ジョー・ジョンストン。「ロケッティア」とか「ジュマンジ」とか「ジュラシック・パークⅢ」とかSFX絡みの凡作ムービー御用達職人かとばかり思っていたら、こういう作品も撮れるのね。売れっ子俳優に頼らず、実力派のシブいキャストの魅力をよく引き出してノスタルジックかつハートウォーミングな佳作に仕上げた手腕はお見事。山火事の濡れ衣を晴らすロケットの軌道計算シーンは出色。ラストの打ち上げ場面でとうとう頑固一徹親父(クリス・クーパーのジョン・ウェインを彷彿とさせる名演技!)と和解する辺りもイイ。ただ…個人的にどうも気になったのが、打ち上げ実験中に何度か見られたロケットが迷走(暴走)するシーン。一歩間違えば親父の言う通り、炭鉱夫たちや見物客もしくは自分らに直撃して大怪我(下手すりゃ死亡)してたかもしれず、安全管理面でのロケットボーイズの余りの杜撰さ・危なっかしさには手放しで「若者が夢を追いかけるコトは素晴らしい」と感心してばかりもいられない希ガス。むろん無事故で終わったからこそホーマーもNASAのエンジニアになれたんだろうが…。理科実験授業での爆発騒ぎといい、最初の打ち上げ実験で自宅の柵をフッ飛ばしてしまう件といい、もし彼らの打ち上げ実験が映画の通りの顛末だったのなら、彼らは単に「異常に運が良かった」もしくは「悪運が強かった」だけなのかも。ライリー先生、生徒を焚きつけるだけじゃなくって責任持って大人が監督してあげないと!ってコトで悪いけど3点マイナス。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-28 03:22:16)
2.  ワイルドシングス 《ネタバレ》 
ぶっちゃけて言えば、いくらIQ200(!)あっても所詮は小娘なんだからさぁ。最初にサム・ロンバードを脅迫した時点で自分が消される可能性を想定できなかったのか?俺がサムなら最後まであんな小娘の言いなりになったりせずに隙を見て殺すねマジで。よってあんな無理矢理つーか理不尽つーか不条理な結末には絶対になりえない。そもそも脚本(ホン)が観客のウラをかくコトにのめり込み過ぎて練り込み不足にも程が有るから、碌な伏線も張らずに見た目インパクト重視の出たとこ勝負になるんだよ。それに登場人物がどいつもこいつも胡散臭くてヤなヤツばっかで誰にも感情移入できないから、いくら二転三転してもこっちの集中力がそこまで持たない。つーかどーでもよくなるw。「BODY」やら「レインディア・ゲーム」とかにも通じる90年代特有のエロまで欲張った荒唐無稽サスペンスに…5点。
[DVD(字幕)] 5点(2006-04-16 02:02:31)(良:1票)
3.  ジャッジ・ドレッド(1995) 《ネタバレ》 
TVの東映戦隊モノ並みにチャチなジャッジのコスチュームが余りにイタ過ぎる致命傷。未来都市の世界観も上っ面だけ「ブレードランナー」なぞっても無駄無駄ァ!読み捨てのコミック原作なら笑って許せるノリなんだろうけど、70年代ならともかく流石に1995年時点で金取って見せるレベルじゃないだろ。ダイアン・レインとジョアン・チェンの脱力キャットファイトにオマケで4点進呈。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-18 23:38:53)
4.  ジャイアント・ウーマン 《ネタバレ》 
元ネタは1958年に作られたZ級怪作「妖怪巨大女」。もし仮にレビューしたら確実に零点モノ!の元ネタをリメイクしただけにその出来は推して知るべし。TVムービーで製作された経緯もあって折角のダリル・ハンナという素材の色っぽさも全く活かせていないのが致命的。UFOの存在が何とも御都合主義(デウス・エクス・マキーナ)で白ける。巨大化してからの暴れっぷりも中途ハンパで全然よろしくない!妙なフェミニズムで締め括るオチのアレンジも寒い(寒過ぎる)本作には3点くらいが相応しかろう。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-26 21:06:11)
5.  ホーンティング
この悪しき「たたり」リメイク版を観終わっての唯一の収獲とは…「へぇ~原題のHAUNTINGって”ハウンティング”じゃなくて”ホーンティング”って発音するんだなぁ~!ヘーヘーヘー(棒読み)」以上……………。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-08-26 00:34:28)
6.  ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説 《ネタバレ》 
コレも平均点引き下げ。実相痔カントクもシナリオの佐々木守もこんな縄文オマージュなオナニー映画を作る方便として、かの傑作TV特撮番組「ウルトラQ」ネームバリューを悪用した点で問答無用に断罪!しかも、てめーらオリジナルTV版に全く関わってねーじゃん(まぁジッソー君は没シナリオ書いてるけど)!怪獣(薙羅‥だったっけ?)も出すだけ出しといて、人類の叡智を結集して退治するでもなく暴れっ放しのままENDってのはどうよ?しかもダサっっ!こんなの全然「ウルトラQ」じゃねーーーYo!どうしても作りたかったのなら潔く完全オリジナルでやったらんかい!怒りを込めて6点マイナスゥゥ!!
[ビデオ(吹替)] 4点(2005-08-07 11:39:25)
7.  戦火の勇気 《ネタバレ》 
メグの女性士官役をミスキャスト視なさっている方が相当多いが、ハッキリ言わせて貰えば彼女がウォールデン大尉を演じていたればこそ(100REVIEW以上もコメントされる)話題作になりえたのでは…?コレは湾岸戦争ドキュメンタリーではなく飽くまで娯楽映画なのだから(「エイリアン2」のバスクェスみたいな)ゴツくてマッチョな女性士官じゃ興醒めだったハズ。それだけにメグの新境地を開拓せんとした意欲は大いに買うけれど、ナサニエル(ナット)役デンゼルのエピソードまで欲張ったのが個人的には敗因だと思う。お蔭で彼女の戦死を巡るミステリアス且つサスペンスフルな焦点が思いっきりボヤけてしまっていた。あと、マット・デイモンの激痩せっぷりは確かにヤヴァイ!!
7点(2004-12-26 16:40:07)(良:1票)
8.  普通じゃない
取り敢えずコレと「ベスト・フレンズ・ウェディング」を通して観て痛感するコトは「キャメロン・ディアスのカラオケはデフォでジャ○アン・リサイタル並み!」スネ○やのび○の絶望的な心境を理解するには手っ取り早いカモ。
5点(2004-11-17 01:49:44)(良:1票)
9.  キッチン・ウォーズ/彼女の恋は五ツ星
シュワの監督ぶりは五ツ星=5点。
5点(2004-11-06 01:40:38)
10.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 
冒頭のパペット場面とマルコヴィッチ内の”一人称(主観)カメラワーク”の妙とチンパンジーの回想とに各々2点ずつで計6点~!ちょっと類を見ないオリジナリティは買いたいトコロだが、いかんせん下品過ぎる…!!折角の奇抜な着想を中盤以降間接的スワップやらレズやらで台無しにしたのは実に勿体無いの一語。そもそもキャサリン・キーナー扮するマキシンが(個人的に)それほど魅力有る女性とは全く思えないので、後半の怒涛の展開にも説得力がまるで欠けているように感じて仕方がなかった。惜しい!
6点(2004-10-31 03:14:48)(良:1票)
11.  ワイアット・アープ(1994) 《ネタバレ》 
全体として”冗長”の一語だが、特に非道いのがラスト前の銃撃戦。物陰に身を隠して襲撃した敵側が次々に射殺され、身も隠さず仁王立ちで応戦のワイアットは無傷って…ンなアフォな。弾丸切れになったのを見越して近づく敵に、ワイアットが馬の鞍からショットガンを悠長に取り出して倒す描写に「御都合主義」以外の何を見出せばいいと言うのだろうか?シュワとかヴァン・ダム、チャック・ノリス主演の(何故か敵の弾丸は決して当たらない)不死身ヒーローものじゃあるまいし。ラジーへノミネートされまくったのも無理もない。悪いが6点マイナス。
4点(2004-10-29 14:09:39)(良:1票)
12.  ビバリー・ヒルビリーズ/じゃじゃ馬億万長者 《ネタバレ》 
90年代に入り、ハリウッドはネタに困った挙句に「60年代に人気の有ったTV番組をそのまんま安直に映画化しちまえ~!」と量産しまくったがコイツもそんな中の一作。何より”志の低さ”が際立つ上に、元ネタTV番組も都会(urban)と田舎(country)の対比が余りにベタベタのコテコテで全然笑えないヤツ(でも外人の笑い声が劇中に無理矢理インサートされるタイプ)だっただけに出来は推して知るべし。兎に角、演出のテンポが悪い&ヌルい&クドいの三拍子。ドリー・パートンやザ・ザ・ガボール等々出演者の顔触れ(だけ)は賑やかなんで、そこだけはマァ見所と言えば言えるかも。個人的には「ラスト・ショー」のクロリス・リーチマンがすっかり老けて婆さん(グラニー)役演ってたのが何とも悲しかった…!エリカ・エレニアックが熊の股間に電気アンマ食らわせ、リー・トンプソンにエアプレーン・スピンかます映画なんて精々コレくらいしか無いだろうという希少価値にオマケして5点w。
5点(2004-10-22 02:49:06)
13.  嵐が丘(1992)
まぁ五回目にして初めてエミリー・ブロンテ原作を完全映画化した心意気は(一応)買いたい。が、どなたも仰っている通り、レイフ・ファインズもジュリエット・ビノシュも原作イメージにゃ余りに程遠い(特にビノシュ!!)。正直こんな安っぽいキャシー&キャサリンと野性味不足のヒースクリフでラストまで付き合うには相当の忍耐が要求される。どうせならワイラー演出オリヴィエ主演の強力タッグで完全版を観たかったYo~!!五度目の映画化だから洒落で5点…。
5点(2004-10-17 11:33:31)
14.  スウォーズマン/女神伝説の章 《ネタバレ》 
うん、確かに続編よりは面白いですね。矢張りリンチェイの存在が大きかったと言えましょう。でも必要以上にゴチャゴチャし(過ぎ)た人物関係をスッキリ整理しきれていないウラミが残ります。「ディテールを疎かにした粗っぽい雑な作り」という香港映画の慢性的な弱点は本作でも相変わらず克服できていないので、そこはもちろん減点の対象です。剣技メインの過剰なワイヤー・ワークによってリンチェイの功夫が少ないってか少な過ぎる点や見せ場と見せ場のパッチワーク的なツギハギ感も刹那主義の娯楽作品特有の悪しき傾向でNG。ただバカバカしさを突き詰めた勢いのある作品であることは充分感じました。むしろ個人的には珍妙な日本描写がツボですた。特に「あんたがたどこさ」「おしくらまんじゅう」を酒を飲みつつ合唱するという余りにブッ飛んだ選曲センスには脱帽です。そうそう、服部の無気力な”棒読み”ボイス(「分身の術だ」「刀身落下斬りだ」)も結構笑えたし。「じゃあ近年の邦画にコレを超える”お馬鹿パワー”を感じさせる作品があるのか?」とツイ・ハークに問われれば、悔しいけど思い浮かばないっす。
6点(2004-09-29 00:59:46)(良:1票)
15.  スウォーズマン/女神復活の章 《ネタバレ》 
まぁ続編にはなっていますが、前作との共通点はブリジット・リン扮する”東方不敗”とド派手なワイヤー・ワークのみ。出だしで前作ハイライトを見せておきながらリンチェイも出ないし、”吸精大法”ヤン・ゴーハンすら出ないなんて拍子抜けもイイとこっす。初っ端に現れるたった1隻の船に臆面も無く”スペイン無敵艦隊”のテロップが出た辺りから早くも「トホホ」臭が漂っています。唯一の見所はジョイ・ウォンとブリジットの美女競演!くらいなもんですかねぇ。兎に角ストーリーが行き当たりばったり過ぎて、何が何だか訳が分かりません。もしかしてダリオ・アルジェント先生が密かにノンクレジットで脚本を担当したんじゃないのか?と思わず邪推しそうな不条理かつ脈絡のない唐突な展開を笑って許せる程、人間が出来ていないもので容赦無く5点マイナス。因みに霧隠雷蔵の声は「旋風斬りだ!」「連続斬りだ!」の服部”棒読み”ボイスと同じですた。おっと、忘れちゃいけねぇ!雷蔵をも凌駕するやる気Nothingなカジキマグロ!イカス!!いや萎える…。
5点(2004-09-28 04:14:51)
16.  ヴァーチャル・シャドー 幻影特攻 《ネタバレ》 
恋人を殺された男と誘拐された男。CIA科学者チームの二人が自らが研究中のヴァーチャル・ファイター・プロジェクトに実験台として志願し、屈強の格闘家に生まれ変わる…。このカントク、全体にハリウッド製ノンストップ・アクションをかなり意識したフシがある。が、肝心の戦闘になると何故か銃器よりもカンフーがメインだったり、実験の副作用で暴走した男の一人がせっかく救出したヒロイン(ケリー・チャン)を射殺したり、その男がラストでビルから転落しそうなのをもう一人の男が手を掴みながら結局アッサリ放して墜落死したり、とか無駄に辛気臭い展開に萎える。脱色金髪の悪役は結構カッコイイのに、主役の二人の容姿が余りイケてないのも何ともチグハグでイタい。しかも二人がかりなのに脱色金髪男の方が強い!ってのは何?ヴァーチャルなんちゃら計画自体ダメダメじゃん。もう何でもイイから、もっとスカッとさせて欲しいよ、全く~。悪いが6点マイナスゥ!
4点(2004-09-26 03:02:16)
17.  恋におぼれて
まぁ一応シチュエーション・コメディの一種なんだろうけど…。こんなえげつなさ丸出しのPeeping Tomカップルが披露するクサいドタバタで笑ってしまう程、こちとら笑いに飢えてる訳じゃないもんで。メグとケリー・プレストンの釣り合いが全然取れていないので、無理矢理なこじつけシチュに説得力がてんで全くちっとも一切これっぽっちも無いのが致命的。せめて「ベスト・フレンズ・ウェディング」のJ・ロバーツとC・ディアスくらいのバランスじゃなきゃねえ‥。男優の魅力が希薄なのは両者どっこいどっこいだけどサ。悪いが5点てコトで。
5点(2004-09-14 01:11:10)
18.  北京原人 Who are you?
コヤツのジャンルが( ホラー・SF・コメディ・ファンタジー)になってるのは全て私の仕業でおます。以後、何度も情報更新されているのにそのままってコトは深く同意して頂いたのでしょうなぁ。ん~零点。
0点(2004-08-28 11:13:38)(笑:2票)
19.  ラストマン・スタンディング 《ネタバレ》 
完全オリジナルでコノ出来だったら意外と5~6点はつけたかもしれないが、流石に「用心棒」プロットをコレだけベタになぞられちゃ無理ってモンだ。リメイクがオリジナルを超えるにはスタッフ一丸となって時間差アドバンテージをフルに活用する気概が不可欠なのに、何じゃ?このスリルもサスペンスも無い腑抜けたドンパチ映画は。クリストファー・ウォーケンが仲代っぽい役だが、マシンガン乱射しか能が無いアフォで卯之助の凄みには程遠い。B・ウィリスの二挺拳銃にも何か違和感を拭えず。悪いが志の低さと安易な制作態度にマイナス8点!
2点(2004-05-16 19:22:03)
20.  わんぱくデニス
「ホーム・アローン」シリーズで味をしめたジョン・ヒューズが製作・脚本を手掛けた何とも他愛ない典型的なキッズムービー。主人公のガキ(もとい少年)のやってる事は「わんぱく」なんて言葉では片付け難いヤな後味で退いてしまい全く笑えない。生憎メイソン・ギャンブル君はM・カルキン坊やにも及ばず、シリーズ化は夢と消えた。あと、W・マッソー浮きまくり。
4点(2004-05-09 03:57:07)
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