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1.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 
過去何作も作られた海洋遭難物。しかしどれもがその恐怖の存在をはっきりと視覚として表わしたものが多かったが、この作品は何が恐怖なのか最初は分からずじわじわと背筋を責めてくるような感じの映画。特撮なしで回りを泳ぐサメも本物。しかし、ジョーズシリーズの様に大口開けてグワッと襲ってくるような事はない。まるで遊んでいるかのように突っつきかじり、すぐには殺されるような襲い方はしない。それがまたいつ襲ってくるのかという恐怖がじわじわと湧き、常人がその場に置かれたら絶対に気が狂ってしまうだろう。面白くないと思われた方もいるかもしれないがそれはハリウッド的な映画に毒されているのかもしれない。サメがバーンと現われて1人が惨殺され、そのような中でも主人公は死の寸前で生還する。そして事件の教訓をとうとうと語りエンド・・・。そんなのものはこの映画にはないし、それを期待する人はジョーズシリーズやパーフェクトストームのような特撮バリバリのハリウッド映画をお勧めする。じわりじわりと来る精神的な恐怖、日常に起こりうる恐怖を味わいたい方にだけお勧めする。
[DVD(字幕)] 9点(2006-02-20 17:41:40)
2.  皇帝ペンギン
高い得点つけた皆さん、ごめんなさい。この2点も作品ではなく、あの厳しい環境で撮影を続けたスタッフのご苦労に対してです。DVD字幕となっていますが字幕・吹き替え双方とも観ました。ともかく観た後何も残りませんでした。何も残らない映画だと気が付いたときに、何でだろうと考えました。この映画はドキュメンタリーともいえないしストーリー性のある映画ともいえないのがその原因かと思われます。まずドキュメンタリーであれば、同じフランスとドイツ合作のディープブルーの方が数段上です。誰もが知っている皇帝ペンギンの生態ですから、ドキュメンタリーとして撮るのならもっと深いところまで掘り下げて欲しかった。きれいなところ美しいところばかりで、生きていくうえで過酷な場面がかなり簡単に語られてしまっていて物足りなさを感じます。例えばあの寒さですからもっと沢山の成鳥やヒナが犠牲になっているはずでしょうし、天敵の被害もかなりあるはずですがあまりにもさらりと流されています。いわゆる汚い、残酷な画像は意図的に省かれています。あれではドキュメンタリとは言えず製作者の自己満足映画です。またストーリー性を持った映画としてみるならばもっと物足りない。まだ、タロジロの「南極物語」や物議を呼んだ「キタキツネ物語」の方が観ていて面白かったです。こういう映画は日本人が作った方が面白いのかもしれませんね。それとあの音楽にも我慢できませんでした。映画のまとまりのなさとあのフニャフニャ感爆裂の音楽がこの映画の印象に残らない原因だと思われます。
[DVD(字幕)] 2点(2006-01-30 07:55:11)
3.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
約30年続いたスターウォーズもこれにて完。 何となく予想していた結末だけど、きちんとストーリーとして 見られたことで、自分の中でも「終わった・・・」という 一抹の寂しさも感じました。 アナキンがダークサイドに落ちていく一番のきっかけが パドメだったとは「おいおまえ、あまりにも使命感なさすぎだろ」と 思わずにいられませんでした。単純に、ジェダイよりもパワーも大きく 魅力のある暗黒面に惹かれていったという方が面白かったような・・・。 ま、最初はパドメでしたがエンドに近くなりやはり宇宙征服欲も出てきたのには 少しほっとしましたが。 今回のこの物語。ストーリー上仕方がないとはいえ「暗い」です。こんなに暗くて 救われない映画ってありますか?本当に悲しい最後でした。 でもこの辛い最後を見てしまうと再度エピソード4を見たくなってしまいますよね。 今回は最後ということもあり、オビワンとアナキンのライトセーバーでの対決は 今まで以上の激しさであり、それでいながら妙に美しいと思ったのは私だけ?
[映画館(字幕)] 9点(2005-09-10 23:42:41)
4.  ティアーズ・オブ・ザ・サン
多分、現状のアメリカ合衆国でなければ、この映画は感動作として心に残ったのでしょう。期待して観ましたので確かに面白かったと思います。アフリカの内戦は例に漏れず悲惨で残酷です。それもしっかりと描かれており、その中で主人公が次第に正義(?)に目覚めていくのもわかるような気がします。主人公がブルースウィルスですからかっこいいに決まっています。『しかし!』なんか後ろにアメリカのエゴイズムみたいなものが ふんわりと匂ってくるんです。「俺達は正義のために戦っているんだ」「残虐な連中から弱者を助けているんだ」。イラクやもろもろの背景がなければ素直に楽しめる映画なんでしょう。私はひねくれ者でしょうか・・・。
6点(2004-12-21 18:21:38)
5.  トラ・トラ・トラ!
もともとこの映画を先に見ましたので「パールハーバー」を見たとき、どうしてもこの映画と比較してしまいました。両方とも真珠湾攻撃を題材にした作品ですが、「トラトラトラ」は史実に則ったドキュメンタリーで、「パールハーバー」はラブストーリーを面白くするために史実を捻じ曲げ、何かしら敵を持っていないといられない米国の国民性を利用してヒットを狙った駄作であると見ています。「パ」の方は置いておいて、この作品は日米双方を均等に描いています。否、どちらかと言うと攻撃側である日本の方が詳しく描いているかもしれません。皆さんがおっしゃっている通り、細かい部分では史実と違っているところもあるようですが、あの時間内で納めるには仕方のない事だったかと思っています。CGを使わず、ほとんどが実際に戦闘機を飛ばして撮った真珠湾攻撃シーンは、現在の映画を見慣れた目には新鮮に映ります。難を言えば日本連合艦隊のミニチュアや真珠湾の米海軍のミニチュアがちょっと安っぽかったかな~ってとこくらい。それ以外は見ごたえのある作品でした。ただ、この手のドキュメント風で淡々とストーリーが進んでいくタイプの映画が苦手な人にはお勧めできませんが・・・
9点(2004-12-10 07:33:16)
6.  ブラザーフッド(2004)
昨今の韓流ブームに踊らされ、韓国2大スターが出ているからと期待に胸膨らませて映画館に出かけていった世のおば様たちは、この映画の題材の重さに圧倒され、自分たちの軽薄さを身にしみて感じたことでしょう。かく言う私も「どうせ今はやりの韓国テレビドラマの延長さ」と気楽な気持ちで観ましたが、見終わった後、非常にそれを後悔しております。映画の作り方は、ほとんどの方が思われたでしょうが、音楽、映像、戦闘シーンの残酷さは「プライベートライアン」の手法を取り入れていると言う感じです。いやほんとにそっくりです。プライベートライアンは遠いヨーロッパの白人同士の戦争であり、ある程度娯楽的に観られましたが、この映画は言葉は違うけど日本人と同じアジア人、ましてやお隣の韓国での戦争を題材にしているため、プライベート・・・の真似的な作りではありますが、悲惨さはそれ以上に感じました。同胞どうしの殺し合いは悲惨です。ましてやベトナムと同じ東西の代理戦争です。ウォンビンとチャンドンゴンの演技は確かにオーバーで?というところもありましたが、要点は衝いていて最後は納得できるものでした。アジアであれだけの映画を作る国があるということに感動しつつ、今の日本映画は負けているなぁとつくづく感じました。
8点(2004-11-29 11:59:47)
7.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
何が何でもデイブが犯人なんだと思い込ませるように作られていますね。でもここまであからさまだと、逆にデイブが真犯人ではないと、先の先まで読めてしまう下手な作り方となっています。最後はどんでん返しとはいえないありきたりのパターン。真犯人と思い込んでデイブを殺してしまったジミーが、幼馴染を殺してしまったというのにあっけらかんとしているし、それをしているのはずのショーンも何故かこの【殺人】を容認しちゃっている。ではなぜそうなったのかということを描いていない。デイブの死に損です。最近のアメリカ映画はこの手が多すぎますね。苦し紛れで良いところを選ぶとすれば、良くここまで沢山の俳優を使ったなってくらいです。イーストウッド監督ということですが、パーフェクトワールドの方がまだ良かったですね。この映画でアカデミー賞を受賞してしまう・・・アメリカ映画界も危機的状況です。
5点(2004-10-05 11:34:38)(良:1票)
8.  コールド マウンテン 《ネタバレ》 
映画館で見ることが出来ず、先日レンタルで見ました。よい評価をされている方が多い中、この得点は申し訳ないのですが、でも私の中ではこの程度です。南北戦争の悲劇。同じ国の人間がふたつにわかれて戦うという悲惨な状況を、北・南のどちらが正義・悪とは分けず、双方戦争時の人間の残酷さをしっかり描いていて現実的で感心しました。あのような地獄だからインマンはエイダの待つコールドマウンテンに帰りたいと思ったのでしょう。しかし、後半にかけて、過去のアメリカ映画のお決まりのパターンがだんだん見えてきて、ラストのオチはインマンとエイダが再会したところから想像できてしまいました。普通ここで最後は観客の期待や想像を裏切るようなラストがありそうなものなんですが、何の変化もなく、悪い義勇軍指揮官とその取り巻きを退治して、せっかく帰ってきたインマンが死んで、たった1度愛し合った結果子供が出来て、残された者で幸せに暮らしていく。戦争なんてなかったような平和な農場風景で幕が降りる。チャンチャン・・・。みなさんはこれで満足?泣けました?私はこの監督の力量不足を感じましたね。ただ、ナタリーポートマンの、夫を失った若い未亡人はなかなかうまく演じていたと思います。インマンが逃がそうとした北軍兵士を射殺するシーンは現実的でした。たぶん誰もがああなりますよね。
5点(2004-09-29 07:38:50)
9.  ジョニー・イングリッシュ 《ネタバレ》 
そんなに酷評なのかなぁ~。私は結構笑えましたよ。コメディアンなので、どうしても過去のコメディ作品と比較されてしまうのは仕方がないと思いますが、ビーンシリーズとはまた違った面白さがあったと思います。ともかく一流のスパイになりきろうとすればするほどド壺にはまっていくジョニーイングリッシュに笑えました。ローワンアトキンソンは本人自身「ビーン」から抜け出すべく様々な作品に挑戦しています。ただ、どうしてもビーンにつながってしまうのは気の毒ですが・・・。皆さんご指摘の通り私も回転寿司屋のシーンは笑えました。
8点(2004-05-27 07:56:30)
10.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 
私の中では最高な映画のひとつなんですが、ひとそれぞれですね。この映画、ともかくマックイーンがカッコ良過ぎます。ポールニューマン他大スターは、カレのセリフの少ない演技に完璧にやられてますね。現在ならばCGを駆使して高層ビルの火災を作り出すんでしょうけど、1972年当時としては最先端と思われるミニチュアを使ったグラスタワー炎上は、今見るとチャチなんだけど緊迫感も感じますね。本当に燃やしているんだから当たり前か・・・。誰かも書いていましたが、最後の主役二人の会話もカッコ良く、また印象に残りましたね。高層ビル火災を起さない方法について、ポールニューマン「それを教えてくれないか」。マックイーン「今度聞きに来いよ」。く~っいいですねぇ。DVD買ったのでしばらく見続けるかもしれません。
9点(2004-04-23 13:08:08)
11.  トゥームレイダー2
1のレビューでも書きましたが、これはまったくの別物ですね。ララに恋愛はいりません!アクションもイマイチ。ヤンデボンの監督した映画ってどうしてこうも面白くないんですかねぇ。アクション専門の監督なんでしょ。だったら変な色恋なんか入れないで1作目のように徹底的にアクションにこだわるべき。危険な場面に遭遇しても「ふふっ」と笑うララが見たかった~。今回はそれがなかったじゃないかぁ~。ともかく1作目の2番煎じというのももったいないほどの愚作でした。でもDVDの特典映像は面白かったですよ。それだけです。
4点(2004-04-23 12:57:32)
12.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 
U2のテーマソングに引かれてレンタルしたました。そんな訳で何となく見た割には結構面白かったと思います。最初の殺人マシーンとの対決から始まって、ある程度アクションが盛り込まれ、なかなか飽きさせないつくりになっていたと思います。もともと「強い女性」の映画が好きだったんで、うまく壺にはまったのでしょう。確かに皆さんご指摘のように、何かの映画のパクリみたいなのはありましたけど、及第点はあげられるんじゃないですか?ちなみに私は自宅のオーディオで観たかったためDVD、それも2と2本パックのものを購入しましたが、2はまったく別物でした。残念。
8点(2004-04-23 12:51:24)
13.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 
「恋愛」の文字、そしてジャックニコルソン、ダイアンキートンとくれば面白くないわけはない!と意気込んで観に行きました。 私と同じ気持ちで来たであろう観客が映画館の席をを埋めていました。見た後の観客のがっかり様ったらありません。私も今回 映画館のタダ券で観たのですが、お金払って観たとしたら失望感はかなりのものだったでしょう。もっと大人のラブストーリーを 期待していました。笑えるシーンもあったのでしょうが(私は笑えなかった)下品なシーンで笑いを誘うという低レベル。若者題材のラブストーリー映画だってもっときちんと作られていますよ。はっきり言ってお金を払って観に行く作品じゃありません。どうしても観たいのならばレンタルコーナーに並んでからで十分です。この作品ほど俳優を殺してしまっている映画は珍しいと思います。
2点(2004-04-19 13:03:10)(笑:1票)
14.  シービスケット 《ネタバレ》 
期待通りでした。実話ですので話の内容は見えているのですが そこは監督、出演者のうまさで飽きさせず感動を与えてくれました。 感動シーンもありますが、ジョッキー達がが馬上で繰り広げる 鞭での叩きあいなど汚い場面もしっかりと描かれていましたね。 上記の出演者リストには載っていませんが、実際にジョッキー であり、この作品が初主演映画であるアイスマン・ウルフ役の方。 あの方の演技がとても目立っていました。何となくヘンリー・ フォンダに似ていると思ったのは私だけ?ともかくレッドが 窮地に立たされたとき、必ず彼が側にいます。ライバルというより レッドの心のサポート役という感じでした。彼がいて、調教師役の クリス・クーパーいて、この映画が「完成」したと言って いいのかもしれませんね。ただ、アカデミー賞からはほとんど 見向きもされませんでしたが・・・
9点(2004-03-02 07:52:39)
15.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
笑いあり涙あり。最近のブリティッシュムービーの中でも特筆すべき 作品のひとつかもしれません。19人もの登場人物かありながら どれひとつおろそかにしていない作り。それぞれがそれぞれの 愛について、一生懸命になっている姿がグッと来ます。特に 親友のフィアンセを好きになってしまい、結婚式のビデオは 彼女ばかり撮ってしまった男と、フランスの片田舎で 言葉の通じない男女が少しづつ惹かれ合っていくという 二つのエピソードは、とてもすがすがしさが残ります。 ただ、これは人それぞれだと思います。19人・7カップル (だったかな?)のうちどれかに必ず感情移入しちゃいますよ。
9点(2004-03-02 07:38:49)(良:1票)
16.  ターミネーター3
1作目は、何発銃弾を打ち込んでも、また爆弾で体半分 吹っ飛ばされても、サラを抹殺するまで執拗に追い続ける ターミネーターの恐ろしさをうまく表現し、2作目では 前作を上回る液状ターミネーターの恐ろしさ+アクション・ 特撮の凄さを堪能しました。“しかし”今回は何でしょう。 正直何も後に残りませんでした。ヒーロー・ヒロインの ブサイクさは仕方ないとしても、ストーリーはめちゃくちゃ アクションシーンに至ってはほとんど2作目に色を付けた 程度・・・。今回の適役(すいません型式忘れました・・・)も 印象が薄く、2作目ほど怖さがありません。知事選の 片手間に撮ったわけではないのでしょうけど 久々の失望感がこの映画を見た後にわいてきました。 ともかく見てもいいですが、旧作ほどの期待は出来ない ということは言っておきます。
4点(2004-03-01 07:57:25)
17.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
最後まで誰が誰と付き合うとかそういうものがまったくない映画。 でもそれはそれで別に違和感はなかったですね。見た後に何か 人に優しくなれる映画という感じです。前述の通り誰も見た目で とっついてはいませんでしたが、それぞれの心ががしっかりと 結びついていましたね。特に主人公と少年。いつもはキザな役とか 多かったヒューグラントですが、何もない空っぽな自分に悩む 普通の男をうまく演じていました。
9点(2004-02-26 08:20:10)
18.  フェノミナン 《ネタバレ》 
ペンを吸い寄せたり、巨大な物体を遠くから動かしたり 鏡を割ったり・・・脳腫瘍でそんなパワーがでるものかと 少し疑問に感じた部分もありますが トラボルタ演じる主人公の素朴で隠し立てのない生き方。 そしてレイスに対する純粋な愛情。 この映画を見た後はなぜか人に優しくなれます。 最後のシーン。 クラプトンの曲が流れる中 町のみんなが既に亡くなっている彼のために 誕生日パーティーをしている。 それだけでもぐっと来るのに 最後の最後で彼の笑顔の写真・・・もう何も言えません。 
10点(2004-02-17 07:44:39)(良:1票)
19.  スターシップ・トゥルーパーズ
くだらないしストーリーもちゃちだし、何でこんな映画作ったの?とも思うんだけど、ただ単純に面白かった。内容や裏に隠されているメッセージなんて考えるのはやめましょう(メッセージなんてない?)私はスカッとしたいときに見てます。先日DVDを購入しました。メイキングやカットシーンも入っていますが、こちらも映画に負けず劣らず意味がないものです。でも何度も言いますが漠然と見るなら面白い映画ですよ。最初の方は飽きますが・・・ 
6点(2003-12-17 11:13:02)
20.  U-571
最初から映画Uボートにはかなわないと思っていましたよ。そのつもりで観ていたから思ったより面白かった。現実では絶対ありえなくったって別にいいじゃないの。それが娯楽映画ですもん。潜水艦のハッチが飛んできてボンジョビにぶち当たるなんてなかなかないですよ。ラストのドイツ駆逐艦に、たった1発残った後部魚雷が命中したのだって、「え?」と思うよりも「よかった~!」でしたよ私は。バルブを閉めに行って溺死してしまった少年のような乗員は後にソマリアで墜落したブラックホーク乗組員を助けるために戦っていましたしね~これは余談。
8点(2003-12-11 18:24:04)
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