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1.  民族の祭典
7,8年前にbunkamuraでリーフェンシュタールの特集があって,そのときに観る機会を得ました。当時の最高の器材を利用しての撮影と競技終了後での撮影(やらせと斬り捨てるのは簡単ですが,必然性はあった)も含めた編集技術によって一級品の作品になっています。市川の{東京オリンピック」は相当にこれを意識して作られたものですが,番外の映像が多いことでやはり格が下のようです。彼女のナチのプロカガンダ映画としては,この前に作られた「意志の勝利」が有名ですが,そのときの技術的経験がここで開花したとも言えるのでしょう。とにかく一見する価値がある映画です。
[映画館(字幕)] 10点(2006-12-28 00:47:09)
2.  心中天網島 《ネタバレ》 
もう30年以上経ってしまったのですが、この映画を観たときの感動は忘れられません。篠田も巨匠とか言われるようになっても「スパイゾルゲ」は論外にしても、これを越える作品は作れていないようです。岩下志摩は雪国のときよりもずっと大人の女を演じるようになっていて、最後の屋外で情を交わすシーンなどはそこいらのポルノとかが及ばないものがありました。黒子が場面に登場する(首吊りの手助けまでするのですが)のは人形浄瑠璃としての演出ですが、北野の「ドール」でももっと応用すべきだったと思います。
10点(2004-09-23 20:52:21)
3.  鷲は舞いおりた 《ネタバレ》 
いろいろな筆名でなかなか世にでられなかったジャック・ヒギンズの出世作の映画化です。原作にかなり忠実ですが,アイルランド開放運動の闘士だったデブリンのイメージがヒギンズの多くの作品に描かれるような知性と腕力を隠したやや背の低い男からかなり違っていて少し違和感がありました(背の低さで英国社会における屈折した人格を表現していたのに対して)。登場人物が悪役のヒムラーも含めてそれぞれの役割をそれでも懸命にこなしているのに対してカナリス提督の日和見主義(これは他の作品への伏線かも)と英雄主義が喜劇的な終わりを迎える米軍大佐,自分の教会の抜け穴すら把握していない牧師などが逆の意味で印象的です。双方の兵士が相手に敬意を持ちつつも容赦のない対応と言う一種のスポーツ的フェアプレイで爽やかさを感じさせる作品になっています。証人として負傷した副官を収容し河の中でドイツ旗を掲げた魚雷艇の結末はどうなったのでしょうか。 
[DVD(字幕)] 9点(2007-09-20 14:27:52)
4.  レッド・バロン(1971)
WWIにおけるドイツ陸軍のエースのリヒトホーエンとそれに対抗したカナダ出身の英国陸軍のブラウンを中心にした物語で,それに後にナチドイツの空軍相となるゲーリンクも絡めての一応史実の沿った展開になっています。当初の貴族的なフェアプレイ精神が庶民出身のブラウンの参入により基地への奇襲とその報復,それにゲーリンクの殺人狂めいた無差別殺戮に変質するエピソードもありますが,フランスの田舎を背景にした複葉機の戦闘は上下感覚が無くなる様に思わせる撮影で一見の価値のある作りになっています。WWII当時のゲーリンクは太めになってとても戦闘機パイロットとは思えない体型たったようです。リヒトホーエンの従兄弟はスペイン戦争などでの指揮官でしたがWWIIの戦争中に病死しています。 
[DVD(字幕)] 9点(2007-09-16 00:58:17)(良:1票)
5.  赤い風船 《ネタバレ》 
もう50年も前だけれど、この映画を観てカラー映画の奇麗さを再認識させられました。それまでの映画のいかにも着色されたような色でなく街裏のどこでも見かける風景の色を表現して、その中で目立たないけれど赤色の風船が黙って見つけられるまで待っている。それが壊れるときが別れと判っていても最後まで挽き付けられる映画でした。「黒い牡牛」の映画と一緒に観た記憶があります。
[映画館(字幕)] 9点(2005-05-14 00:08:44)(良:1票)
6.  赤い航路 《ネタバレ》 
ポランスキー監督の作品はあまり意識して観ていなかったのですが、この映画は凄い。結婚7年目の記念旅行と言う設定ですが、これとシチュエーションが似ているのがキューブリックの最後の作品で、結局は仲の良い夫婦の意識していない破局への道がそこに入り込んだ第三者によって暴き出されて修復されると言う筋書きで、それでその第三者に宗教的な意味を与えているように思えます。子連れやもめのインド人で象徴される異文化にそれを求めての旅だったのかも知れないけれど救いはやはり西欧的なものから与えられるとの結末は単純すぎるようですが。
9点(2004-10-31 01:22:36)
7.  野望の系列 《ネタバレ》 
この映画はATGの系列で上映されたので観る機会があったひとは少ないのではないかと思います。米国政治における大統領の地位の継承順序、国務長官(外相相当)等の閣僚の任命に上院の承認が必要、上院議長は副大統領が就き賛否同数の場合は議決に加わるなど米国政治システムの基本的な知識を前提にしています。自分の死期の迫っていることを知った大統領が後継者を考えて新たな国務長官として上院に諮る候補者とその経歴を追求する若手上院議員に届いたブラックレターから展開する事件で、共産主義と同性愛と言う当時の米国での重大な案件が題材とされています。しかしこの映画での重要なテーマは政治家の正直さと言う多数を代表してことを行う立場の人間に基本的に要求されるモラルの問題でそれぞれの主人公が(妻にもなかなか告白できずに)苦悩することですが、これは日本の政治家、役人、会社役員が悩まずに嘘を言うところとは対照的です。自殺事件により露見する恐れの無くなった偽証を妻に告白して「自分には資格がない」と言う場面から、それらの事件を踏まえて良心による自由投票を提案する院内総務の行動など良識ある政治への期待を込めた映画です。最後の結末は問題を残したままですが、まあこれで良かったのかなとも納得させられます。
9点(2004-10-04 08:42:28)
8.  五月の七日間 《ネタバレ》 
この原作を日本で翻訳が出る以前に読んでいたこともあって映画化には非常に興味がありました。冷戦最中を舞台に大統領がデタントの条約を締結しようとする中でそれに疑問を持つ制服組と軍需産業をバックのカリフォルニア上院議員、それに人気のテレビ解説者のアジテーション(このあたり、最近の日本とかでも笑えないところがありますが)によるクーデター計画と言うある意味では荒唐無稽とも思える筋書きです。冒頭のミサイルのイメージがホワイトハウスのゲートの柵に代わっていき、その前での賛成派、反対派のデモ隊の乱闘の演出はいかにもフランケンハイマーらしいところです。議会関係者に内密の非常時演習計画、口の軽い暗号士官の漏らした競馬の賭けの募集、旧友が口にした未知の基地のコードネームと空輸計画から疑問を持った大佐が職を賭けて大統領に面会に行くのだけれど、そこでも状況は説明するけれど「Plot」と言う言葉は口に出せないあたりにいかに考えにくいことであるかが説明されています。原作ではケイシー大佐は首都郊外に家族と住み、子供にバスケットを教え、週末には妻と名士のパーティに招待されると言う全く平穏な暮らしの高級将校で、そのキャリアを賭けてまで大統領に注進することへの苦悩が判るのですが映画ではその部分がないのでエヴァ・ガードナーとの絡みが少し軽くなっています。ここで話題になるのが参謀本部議長の女性とのスキャンダルの証拠を財務長官が納税調査から入手した部分で、さすがに大統領利用を躊躇するけれど、飛行機事故で死亡した大統領秘書官(マーチン・バルサム)の置き土産で逆転となります。最後の場面は大統領の定例記者会見で終わるのですが、ここでの演説の内容は政治記者である原作者の思い入れの強いものとして印象に残っています。 
9点(2004-09-19 10:31:45)(良:1票)
9.  SOS北極.../赤いテント 《ネタバレ》 
封切り時に見たときには、まだ初代宗谷の記憶が新しかったのでロシアの砕氷船が救援に現れたシーンではそれがダブって浮かびました。カルディナーレが身体を代償に飛行士に恋人の救出を依頼するのに連れて帰ってきたのはノビレで、彼は彼なりに運動するのに救援は捗々しくないところとか、史実を知っていても苛々させられました。氷にナセルを激突させた残りの本体の運命はなかなか出てこないけれど、終わり近くにアムンゼンがそれを発見して強行着陸に失敗し一人取り残されることになっています。(実際にはどちらも発見されずに謎のままだと思います。)ソ連との合作映画ですがロシアが出るのは無線少年と救援船だけ。 
9点(2003-11-11 19:39:16)(良:1票)
10.  怪談(1964) 《ネタバレ》 
学校に行っているときに夏休みかで見たことがありますが、数年前にテレビでも放映されていました。岸恵子が里帰りして演じた雪女の若々しい美しさが(当時の三十過ぎ所女優とは全く違って)印象的だったのと、耳なし芳一の背景のカラーが奇麗だったのは記憶に残っています。にんじんくらぶでしたっけ、これが当らずに以後立ち消えになってしまったのが惜しまれます。
9点(2003-08-08 12:11:23)
11.  第三の男
原作者がコメントしていますが、スイスの平和主義を皮肉った鳩時計のセリフはオーソン・ウェルズのアドリブだそうです。
9点(2003-08-04 00:58:19)
12.  春の夢(1960) 《ネタバレ》 
安保騒動の年の正月映画ですが、豪華な邸宅での風景と、邸の外から聞こえる従業員のピケラインからの歌声が背景になっての喜劇映画です。印象に残っているのは最後に息子が外に駆け出すシーンで日の丸を持っていて、「この旗だって真ん中は赤です」。また観てみたい映画ですがDVDとか出回っているのでしょうか。
[映画館(邦画)] 8点(2013-11-10 20:08:36)
13.  地球防衛軍 《ネタバレ》 
正月映画として封切り直後に観ました。ゴジラの逆襲が少し期待はずれだったのだけれど、カラー作品のこの映画の出来は当時の「宇宙戦争」や「禁断の惑星」に十分に対抗できるレベルの高いものでした。その後の東宝の特撮映画に比較しても群を抜いています。ドームを囲む自衛隊の兵士が、戦闘ロケットの出現を前に「静かな戦争だ」と感慨深くつぶやくのが印象的でした。しかしその戦闘ロケットの尻から煙を吐くチープなこと。それに比較すると徐々に壊されるのですがマーカライト・ファープ(これは毛唐の発明)の芸術的な美しさは印象的でした。最後の進歩した科学技術に憧れてミステリアン側に参加していた科学者の反乱と言う筋書きは当時に雑誌「少年」に連載されていた小松崎茂の絵物語「第二の地球」からのパクリであることを指摘しておきます。
[映画館(邦画)] 8点(2010-09-26 00:05:21)
14.  鉄道員(1956) 《ネタバレ》 
映画館で観たときに、ストのピケを押し分けて乗務し畳まれていたパンタグラフをガシャーンと持ち上げるときのシーンは、まさにその快感のために運転手になっているのだと共感を覚えさせるものがありました。スト破りとか言われても本望だったのでしょう。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-12 13:49:23)
15.  戦艦大和 《ネタバレ》 
この映画は封切り当時に観てから何度か白黒テレビ時代にも放映されたけれどDVDを借りられたのは最近になってからです。映画の作成当時にも予算がなくて模型とかなかなか揃わなかったとの話題になっていました。(撮影の開始は泳ぐシーンからだったらしい。)モノクロですから模型も安くあげたのだろうけれど、模型と波との関係などいかにもチープです。艦の大きさを表現するのに士官室での談話を用いているところなどもそのためです。しかし戦闘シーンの後のほうで主砲が火を噴く場面には目が点になりました。水圧による制御での装弾と旋回を行う主砲は数度という僅かな傾斜でも動作できなくなるし、艦長が傾斜復元不能の報告で作戦中止・総員上部甲板の指令を行ったのも移動する砲台としての役目が終わったことを認識したためです。機銃などの形状が「男達の...」における実物での考証に比べて全く異なっているのも占領下で資料が接収された事情から仕方ないでしょう。配役は豪華だし、占領下で皆が口をつぐんでいた中での唯一の資料だった原作に忠実に作られた作品として評価しなければなりません。
[映画館(邦画)] 8点(2008-11-10 00:15:16)
16.  ニュールンベルグ裁判 《ネタバレ》 
前の作品「渚にて」は観ていたけれど,この映画は見逃していました。やっとBS録画で3時間の作品をゆっくり観る機会が得られました。しかし冷戦の最中の当時と現代ではかなり見方も変わらざるを得ないようです。冒頭の屋上に飾られたナチスの紋章の爆破は,この都市がナチス台頭の契機となりリーフェンシュタールの作品「意志の勝利」の舞台になった場所を象徴するもので,だからこそ連合国も戦犯の裁判に選んだのです。しかし,この映画の舞台は先のゲーリンク達の裁判の終了から2年を経過した後で,そこでの戦争協力者としての司法関係者の責任を追及しようと米国主導(ソ連は参加せず)で行われたものです。法学の泰斗でもある旧ドイツの司法相の責任をどのような形で追及しようかと焦る検事側が断種事件の証人として引き出した男が代々の精神薄弱家系であることを暴露して,米国の州法まで引用して弁護する気鋭の弁護士。これには社会福祉と,それへの代償と言う現代にも通じる問題が提起され,落ち込む検事側。そして当時少女だった証人とその亡父のユダヤ人の友人との事実関係の証言を告白させようとする弁護人に遂に無関心を装っていたのをかなぐり捨てる元司法相。社会を護るためには一時の犠牲には目をつぶる理論がそれの拡大を助長する結果になったことへの自責ですが,これはチェコを犠牲にすればナチスの欲望に妥協できると考えた先の英仏などへの痛烈な批判にもなっています。その折に発生するソ連のチェコへの侵入とベルリン回廊の封鎖で,これは西独の再軍備へと繋がるのですが,それによりドイツ人との協調が急遽要請されて軍人である検事側への上部よりの圧力が加わり,その中で責任の追求は棄てきれない裁判長の全員終身刑の判決となりますが,結局は数年以内に刑期短縮されてしまう。封切り当時のポスターは戦車の前に立ちふさがる男の後姿があった気がするけれどそんな場面はなし。未亡人役のディートリッヒがリリー・マルレーンの一節を口ずさむおまけつき。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-04-02 09:30:37)
17.  激突!<TVM>
30年くらい前にテレビで観ました。劇場では恐らく映像の欠陥が目立っただろうからやはり家庭内で観るのが正解だったでしょう。凄く印象的な作品だったと記憶にあります。しかし,現在ではこの種のキレるドライバーって日本でも新聞種になるほどで,その面で世相を先取りした作品であるとも言えます。唯一で最大の欠陥はネタバレの邦題で,これで全てをぶち壊しにしかねない。一体どこの馬鹿がつけたのやら。 
[地上波(字幕)] 8点(2008-01-17 09:14:32)
18.  ズール戦争 《ネタバレ》 
いわゆるズール戦争については日本では資料が少ないようです。この時期の歴史的な原住民の反乱にはインドのセポイの反乱,米国でのリトル・ビッグ・ホーンの戦闘,義和団の乱とか有名ですが,これらがいずれも侵略者に対する経済的・民族的・宗教的反感に根ざしているのと,この映画の舞台は少し違っているような気がします。この映画にフィクション的な要素があったにしても,映画から受ける印象では原住民の成人儀式との不運な遭遇との感があります。南部アフリカの民俗的知識はありませんが,当時の原住民男性の役務が繁殖と儀式としての狩猟,戦争しかない(日常の労働は女性の役割)とすれば集団結婚式に続いては難敵を克服して戦士としての資格を得ることで,それが一定数の間引きを兼ねて行われる儀式の一環との解釈は無理なこととは思えません。だから白人に比べて高い視力や投擲力を生かしての長スタンドオフ武器(弓矢,長槍,石)など用いず白昼の肉薄戦にこだわることや,定足数の間引きが終われば相手に敬意を表して立ち去るところも理解できるし,あの無責任な牧師は一体何を見ていたのやら。しかし,いずれも実戦経験のない二人の中尉の成長や,多分本国で貧乏故に徴兵された兵士たちの信頼関係など興味深いものがありました。
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-13 00:34:25)
19.  忍ぶ川 《ネタバレ》 
芥川賞受賞作と言うことで原作を読んでから何十年も過ぎてしまっていたから時代ははっきり覚えていなかったけれど,昭和30年代初期が舞台なんですね。ヒロインが子供の当時は特飲街の射的屋の娘で,それでも父親の優しさを受け継いでの素直さを奇麗に表現しています。戦災で焼けてしまってからの深川・木場の光景ですが今では全く失われた東京の風景が残っている貴重な映像です。浅草の様子も現在とは全く違ったものとして残されているだけでもこの映画の価値があります。原作者の自伝的小説とのことだったのですが最近の風潮ではこの種の表現はフィクションであっても困難になってきているので内容の古さなど抜きにしても一見に値する(もちろん栗原嬢の胸も合せて)映画でした。
[DVD(字幕)] 8点(2007-08-07 17:18:02)
20.  わんぱく戦争 《ネタバレ》 
この映画を観てから思い出したのは,その10年以上前に少年雑誌で読んだ馬場のぼるの「ポストくん」での遊び場の材木置き場をめぐる戦争でした。大きなグループ間の対立なのに,双方のトップは相手に一目置いていてフェアであることを忘れないところとか馬場氏の制作態度(これがデビュー作だったとは最近知りました)がうかがえました(最後は材木置き場が一夜で運び出されておしまい)。この映画でも両グループのリーダーのありかたとかを子供たちにも教えるようなところがあって,それが決して嫌味にならないところが良いです。最後の子供の世界から追い出された両リーダーが寄宿舎で再会はありがちの結末です。ところで父親を激怒させた殺し文句はやはり「イ○ポ」なのでしょうか?
[映画館(字幕)] 8点(2007-01-03 00:41:52)
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