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1.  第9地区 《ネタバレ》 
自分達の事を他より優れていると思い込んでいる人々は大概にして「主観的」だ。 無知な人々も大概にして「主観的」だ。両者とも自分の容姿、考え方、習慣が正当であり「普通」だと思い込んでいる。だから異端を笑い、差別し、軽蔑し、恐怖し、排除しようとする。この作品は、白人から宇宙人に変わりつつある主人公を通して「客観的」にこの問題を見るようにできるようになる。けっして「差別はいけない。」とかそんな簡単なメッセージを投げているようには思えない。あの宇宙人たちの地球での振る舞いは酷すぎる、正直日本には来てほしくない。日本に来てあんな振る舞いで住まれたら、自分も「エビども。」と呼んで軽蔑する人間の一人になるだろう。かと言って彼らは宇宙にはもう戻れないのである。正義とか悪とかではなく、問題はそこにあり妥協点が必要なのだ。主人公は両者の「主観的」な視点の被害者なのかな?「客観的」に見れるようになったときそれは別の体になった時だったか。とても深いテーマを持った娯楽作だと思います。傑作!
[映画館(字幕)] 10点(2010-04-12 20:01:57)(良:3票)
2.  キリング・フィールド
とにかく衝撃的にして感動的。 とにかく見るべし。
10点(2004-02-14 00:41:38)
3.  風の谷のナウシカ
異端と分かり合う。 別にトムのようにサイエントロジーに入っているわけではないが、理解しようとする勇気を描いた最高傑作!
10点(2004-01-30 21:39:54)
4.  千と千尋の神隠し
敵も味方も正義も悪もなく、萬の神宿る温泉は今日もにぎやか、一元論の西洋概念に対比して、無限の価値観を認める東洋概念を表した最高傑作! 「一つにならなくっていいよ~認め合えばそれでいいよ~」って感じかな?
10点(2004-01-30 21:37:05)
5.  猿の惑星
日本人の事示唆してるだのなんだのあっても、やっぱこの映画のアイディアは素晴らしい! 
10点(2004-01-30 21:16:37)
6.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
娯楽映画の傑作!
10点(2004-01-30 21:13:48)
7.  スタンド・バイ・ミー
15年前の中学校時代に見ました。 今また見直しました。 別の作品に見えました。 あの感動はナンなのでしょう? 最高傑作!
10点(2004-01-30 21:12:21)
8.  ライフ・イズ・ビューティフル
はずかしながら、泣きました、最高傑作。
10点(2004-01-28 17:31:55)
9.  ガタカ
すべて知っていて、さりげなく見守り、さりげなく送り出してくれた、医者が最高にいかしています。 最高傑作です。 
10点(2004-01-28 17:30:39)
10.  バベル 《ネタバレ》 
神の怒りによって破壊されたバベルの塔崩壊後、バラバラの言語を使うことを余儀なくされている人類の織りなす無数の物語の内の3話。 谷川俊太郎の「朝のリレー」を思い出した。 ”カムチャッカの若者が、きりんの夢を見ているとき、メキシコの娘は、朝もやの中でバスを待っている、ニューヨークの少女がほほえみながら寝がえりをうつときローマの少年は柱頭を染める朝陽にウインクするこの地球では、いつもどこかで朝がはじまっている。  ぼくらは朝をリレーするのだ”  海外に住むと日本への偏見がひどくやな思いを多数する、「鮨は臭い。」「東京は排気ガスで太陽が見えない。」「東京でのランチは3000円する。」あるヨーロッパ人はイスラム圏の考え方は嫌いと言った、アメリカでのヒスパニック系の人々への偏見も知っている、すべてはバベルから始まった問題なのかは知らないが、これは、この言語をバラバラにされた後の世界の小さな3つの物語。高層ビルからみた時に見える無数の明りが見える、あの明りの数だけ、それぞれのドラマはあるはずなのだ。それをもっと上から見ればこの地球上に存在する明りの数だけドラマはある。そんな他人の窓の明かりの中のドラマを垣間見れるこの映画は良作だと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2010-01-14 00:01:54)
11.  華氏911 《ネタバレ》 
初日朝一の上映で見てきました、が首都圏より60KMの我が町の映画館では、半分程度の入りでした。 「ボーリングフォーコロンバイン」と「華氏911」を定食に例え比較すると、「ボーリング.」の方は、炭水化物のご飯以外にもバリエーションに富んだ内容で食べやすく食べた後も息苦しいような満腹感までない定食、一方、「華氏.」の方は、ご飯山盛りで、おかずはちょっとだけ、みたいな食べるのに大変な定食だった、観終わったあとおなか一杯で動けなくなる様な。  確かに、2時間、ブッシュ批判で終始します。 でも、「世の中の殆どの人々は無知で何も知らず、票を入れて、その1票が、例えば、イラクの子供達を打ち抜く弾丸に変わる。」 これだけは、ブッシュどうの、を越えての事実であることは間違いない。 子供をイラクでなくした、母親が、ホワイトハウスの前で、言ったせりふ。 「私も以前は、ああいう何も知らない人間の一人だった、今、息子をなくして解った。」でも、それからじゃ遅いんだと、この作品の内容、手法、方針等いろいろ批判も有るだろうが。 この作品が、きっかけで、何人かが、「一票」「民主主義」「国民全員が常に目を光らせ、何らかの意見を持つことの重要性。」に気が付いてくれたらそれはそれで悪いことではないと思った。  
9点(2004-08-21 15:20:27)(良:2票)
12.  天空の城ラピュタ 《ネタバレ》 
説明の必要はないでしょ?
9点(2004-01-30 21:42:00)
13.  未来惑星ザルドス
これも「猿の惑星」同様、日本を示唆してるような気が、あの隔離された世界が欧米で、自然が作り出した、彼らより頭が良いショーンコネリーが日本では? でもカルトなかんじでしたね~ これは本当に隠れた掘り出し物もいいところです。
9点(2004-01-30 21:19:16)
14.  ボウリング・フォー・コロンバイン
この人の本も読んだけど、確かに、彼自身もまた、アメリカ的ではあると思う、決め付け押し付けが多いのだ、「こうこうこうすれば、全てよくなるよやってごらん」と。 でもこの映画が世界に与えた影響力を考えれば、僕はこの点数を付けます。 アームストロングの歌に乗って歴史を紹介している部分は、もっとも重要な部分ですね。
9点(2004-01-28 18:22:13)
15.  二百三高地
日本人なら見るべき映画、主人公がロシア文学専攻の教師なのも泣ける、日本人なら、あの山の雄たけびは、忘れてはいけない。
9点(2004-01-28 18:12:41)
16.  プラトーン
戦争映画というより、人間関係ドラマ、戦争映画嫌いの人も見て見る価値アリ。
9点(2004-01-28 17:59:12)
17.  グラン・プリ(1966)
本田F1挑戦を描いたプロジェクトX的映画。 「シービスケット」にも似ているかな? 傑作です。
9点(2004-01-28 17:33:49)
18.  ゼイリブ
この映画でジョンカーペンターのファンになった。 発想が素晴らしい、プロパガンダ看板も笑ったが、「なんで金持ちは大して重要じゃない時計に大金をつぎ込み、みんな付けているんだ?」の答えが、無線機風に「正体を見破るものがいます。」だもの、そりゃ重要だわ! 大笑いできるし、何気に、今の僕らも気がついてないだけなのかも?と考えさせられる、ものすごく深く面白い映画です。 最近WWEファンになった僕は、このサイトで、主演があのロディーパイパーだったと知って感動した、それにしてもあの格闘シーンのしつこさには、びっくりですね、映画史上に残る名場面ですな。
9点(2004-01-28 17:26:18)(良:1票)
19.  シービスケット 《ネタバレ》 
予告編を観て、「大体こういう感じの映画なんだろうな。」というのは解っていて見たにもかかわらず、最後は、恥ずかしいから泣きたくないのに涙が止まらなかったです。 描き方が、臭くも無く、熱すぎでもなく、サラッとしているが、精髄にまで感動が染み渡ってくるような、良い作品でした。 以外に皆さんの点数が低いのでビックリしましたが、僕も実は競馬ファン、もしかしたら、この作品は競馬ファンとそうでない方には、評価の差があるかもしれません。 特にレースシーンは、長年の競馬ファンの方々にも納得の迫力とリアルさ、特に差し馬がゴール前、ブラインドからガッ!と差してくるあたりの、感覚が、「これは競馬を知っている人たちが作った映像だ!」と納得する感じです。 展開論も正確です。 それと、この映画が全米で受けた理由におそらく、今までになかった価値観を描いたということがあるかも知れません。 一元論の西洋概念ではなく、萬の神宿る、東洋概念を、この映画からは感じました。 決して人生一本道ではなく、無数の道が存在し、道を間違っても、道を間違った者同士出会い、本来行こうとしていた道以上の素晴らしい何かを手に入れた!そんな素敵な東洋概念の話が、アメリカの方々には新鮮だったのでは? この映画のセリフの一つ一つが大好きです。 例えアカデミー取れなくっても、僕がこの作品に作品賞あげたいと思います。   
9点(2004-01-27 23:05:18)(良:1票)
20.  若き勇者たち 《ネタバレ》 
政治、歴史抜きにしたら、映画としては、面白かったよ。 当時は冷戦真っ最中だったし、そんな緊張の中見たからかもしれないが。
8点(2004-08-22 21:53:11)
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