1. ストリートファイター(1994)
スーパーマリオといい、ファイナルファンタジーといい、ゲームを映画化したのは悉く見に行った人を落胆させる結果に終わっているがこの映画も例に漏れない。元々ストーリー性の入り込む余地の無い原作を無理に映画にした結果原作とは程遠いドタバタコメディーに仕上がっている。当時嵌ったスト2の面影はまるで無いのでそのつもりで。ちなみに四天王の名前はおかしいと思うかも知れないが海外ではあれで正しいです。 [映画館(字幕)] 2点(2007-08-18 22:12:17) |
2. スパイダーマン(2002)
《ネタバレ》 「原作映画は失敗する」の法則を打ち破った先駆けとなる作品、主人公の心理描写も複雑な人間関係もアクションの迫力も見事に再現されている。ただスパイダーマン3に比べると最終決戦の迫力に難ありかな?最後地味な殴り合いだったし [地上波(字幕)] 7点(2007-08-18 21:48:48) |
3. 北斗の拳(1995)
《ネタバレ》 多分映画の歴史上に名を残す超駄作。そもそもシンとの闘いで終わる様な半端にも程がある展開の時点で本気で面白く作ったとは思えん。北斗の拳に釣られて見に行った自分も自分だが [映画館(字幕)] 0点(2007-08-18 21:39:21) |
4. シティーハンター(1993)
《ネタバレ》 ジャンプの原作はどちらかと言えば好きな部類に入るのに、これは何だ。いきなりスト2に扮した格闘になったり訳分からん。原作の爽快感も主人公の魅力も完璧にブチ壊した駄作中の駄作。文句無しの0点 [地上波(字幕)] 0点(2007-08-18 21:28:19) |
5. スパイダーマン3
《ネタバレ》 元アメコミだと決して馬鹿に出来ない。こういう原作付きの映画化は大抵原作に泥を塗る結果に終わっている中で、この映画は原作の持っているテイストを生かし、人間関係やスパイディ特有のアクションの迫力が見事に再現した秀作に仕上がっている。ヴェノム、サンドマン、スパイダーマン、ニューゴブリンが入り乱れた最終決戦は特に見もの。 [映画館(字幕)] 9点(2007-08-18 21:14:37) |