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1.  エルム街の悪夢(1984) 《ネタバレ》 
リメイク鑑賞後、久々にこちらも見てみました。こっちのほうが断然おもしろかったです。 夢オチは安易なものですが、フレディという特異なキャラクターを作り出し、それを全編にわたり悪夢として表現したアイデアが秀逸。 浴槽でのあの場面は恐怖とエロスを合わせ持つ名シーンです。直後に全裸で浴槽に引き込まれる所も興奮ものです。 最初に殺されるティナも血まみれで天井など部屋中を引き回され絶命するところもなかなかショッキングでしたが、さらにそのティナがナンシーを悪夢へといざなうための案内役となり度々あらわれるところも上手いなと思いました。 対決の準備は10分以内でやってたんですね。短すぎないかなどと思いましたよ(母親との会話もあるし)。 最後は強引かなという締め方でしたが、どこから悪夢は始まっていたのか?という余韻は感じられ良かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-12 19:51:40)
2.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇 《ネタバレ》 
ヤマトの幕引きとしてはストーリーやテーマは理解できるが、 ドラマチックにしようとして作品のリアリティや説得力が低くなってる気がします。 最も顕著な部分は多くの方が書かれてるように沖田艦長の生存でしょう。 さらばと区別するため古代や雪を死なすわけにはいかなかったのだろうが、 1作目のラストシーンを台無しにしてまで復活させる必要はあったか疑問である。 劇中でも沖田ならではの采配も特になくヤマト自沈のためのトリガー要員に過ぎないように思う…。 アクエリアスの女王(女神)なんかも唐突にあらわれすぎて戸惑ってしまう。 しかもヤマトクルーのリアクションが薄いため謎のまま話が進んでしまうし。 また偵察機が見つけたアクエリアスの受信施設、 こちらを破壊すれば手っ取り早く確実にワープを止められたと思うのだが、 沖田艦長や真田技師長がこれをスルーしたのも納得いかない。 敵の機動要塞への着表はヤマトにメリットがないのは明らかだと思われるのだが、 案の定コスモタイガーが発進できなかったりいらぬ白兵戦をしかけられてしまう。 あげくは操艦の必要性が多分にあるであろうに、島は白兵戦に参加し負傷してしまう。 ここまで死なす気満々では島の死は感動的以前にしらけてしまう。 ディンギルの少年も重要な役どころっぽいのに名前も明かされずに退場してしまうし。 ルガールの脱出艦隊との戦闘でヤマトが戦闘を行う危険性はわかるのだが、 せめてコスモタイガーだけでも出してよと思いました。 あいかわらず突っ込みどころ満載のヤマトクオリティーではあったのですが、 物語を盛り上げるための数々の演出が作為的に見えすぎて低評価になってます。 どうも良かったと思えるシーンがなかったなあというのが正直なところです。 (死ぬ目にあったのだからヘルメット着用の指示はもっと早くして欲しいなぁ) (今回のコスモタイガーのカラーリングも好きじゃなかったり…) (デスラーの涙もいらんかったと思う)
[DVD(邦画)] 3点(2011-07-02 10:50:18)
3.  ルパン三世 風魔一族の陰謀<OVA> 《ネタバレ》 
青ジャケットだったり、キャラクターデザインもTV1作目を 感じさせるものになってます。 カーアクションも見所の一つで、 次元のドライビングテクニックが堪能できるのも珍しいかと。 今回のゲストヒロイン紫は可愛らしく、 そのまま五右衛門のお嫁さんになっても良かったかなと思います。 ラストはカリ城ぽかったですね。 …など書きましたが、やはり声優の一新が話題になりますね。 古川登志夫は好きな声優ということもあり、古川ルパンはありだと思います。 小山茉美も初期の二階堂有希子の雰囲気もあり悪くないです。 問題は銭形と次元、特に次元の違和感は強く、 ルパンの声が変わるより気になりました。 次元(小林清志)のイメージ払拭は難しいです。
[DVD(邦画)] 6点(2009-02-02 21:08:43)
4.  ルパン三世 バビロンの黄金伝説 《ネタバレ》 
確かに巨大な顔の上でのチェイスとか、 列車の中での本当に当たらない銃撃とか、 あんなに簡単に運べないだろう遺跡内での黄金の獅子像、 秘剣いなずま斬り、 そして河合奈保子の演技などなど、 ありえない内容があったりしますが、ジョークなんですよね。 すべてはマンハッタンジョークなんです(上手いこと言ったつもり)。 しかし前二作と違いお宝の争奪戦を中心に話が進むので、 ある意味もっともルパンらしい話とも言えます。 浮き出た裏文字のマンハッタン文書、 そして出土位置から割り出されたニューヨークに眠る バベルの塔のアイデアは感心しました。 細かいところでは遺跡侵入時に使用したゲイラカイトを脱出に利用したりする 伏線がなかなか良いです。 そしてフェイクだと思われたハマキ型爆弾が 本当に爆発したりするところもおもしろいです。 他にもパンチラから始まる五右衛門の淡い恋とか、 最後の塔の中での下着姿の不二子ちゃんもなかなかオツです。 そして地上に戻ったときのヘロヘロのルパンに対して、 お宝に心を馳せる不二子のたくましいのがまた良いです。 個人的には列車で銭形の鼻をくすぐるルパンの 「こちょこちょ…」が気に入ってます。
[DVD(邦画)] 7点(2009-02-02 17:36:26)
5.  あしたのジョー(1980) 《ネタバレ》 
以前は世界に挑戦する2が好きでした。 絵も綺麗だし、チャンピオンを追い込む様が格好よかった。 力石戦は所詮日本国内の話、そんなふうに思ってましたが、 最近あらためて1を見ると、こちらのほうがおもしろく感じてきました。  ジョーは力石に負けたことでボクサーになり、 力石もジョーを認めたからこそ限界を超えた減量の末に、 ジョーと同じリングに立つことを望んだ。 互いを認めたからこそのラストの試合へとつながったわけで、 これは2にはないものだと思いました。  そういえば「ねじりんぼう」と「パラシュート部隊」 という言葉を覚えたのもこの作品でした。 もとい「ノーガード戦法」と「クロスカウンター」を覚えたのがこの作品でした。  オープニングに流れる歌がまた格好良いです。
[DVD(邦画)] 7点(2008-12-25 18:13:26)
6.  魔界転生(1981) 《ネタバレ》 
最初に見た時は柳生や宝蔵院とかわかりませんでしたが、 宮本武蔵が蘇ってその剣をふるうというのが何より魅力的でした。 序盤の魔界衆達が増える場面は少したるいけど、 宝蔵院胤舜が仲間になるあたりからおもしろくなります。 甲賀衆が伊賀の村を襲っている最中、突然あらわれる魔界衆。 生前は煩悩を断とうと苦悩していた宝蔵院胤舜が淫猥な表情で、 甲賀のくのいちを襲い、槍で次々と甲賀衆を薙ぎ払う。 対照的に無表情で無造作に木刀をふるい甲賀衆を叩きつぶす武蔵。 魔界衆の強さと異常さを見せる序盤でもお気に入りの場面です。 中盤また少し中だるみになりますが、細川ガラシャ(佳那晃子)の エロスがそんな気分を吹き飛ばしてくれます(笑)。 いや本当にお美しい…。 柳生但馬守宗矩(若山富三郎)も存在感がありますね。 魔界衆となってからの十兵衛と初見の場面。 手招きも無気味ながら、荒れた部屋に再び何事もなく戻り座る場面も、 魔界衆の異常さや怪しい雰囲気が出ていると思います。 そしてなんといっても城内の殺陣が見どころですね。 縦横無尽に切りまくる、そのキレもさすがですが、 手前に但馬守、奥に細川ガラシャと2箇所同時に殺陣を演じるなど、 なかなかこった見せ方をしています。 そして炎上する城内での戦い、いまならCGですませてしまうのでしょうが、 実際に燃えるセットの中で殺陣を演じていたわけですから、 なんかそれだけでも凄いと思ってしまいます。 ただ柳生十兵衛が連戦連勝という形になってしまうので、 少し強すぎかなという気もします(武蔵を倒しちゃいましたしね)。
[DVD(邦画)] 9点(2008-12-14 11:11:31)
7.  機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 《ネタバレ》 
グフやドム、多くの水陸両用のモビルスーツが登場し、 盛り上がる映画三部作の中篇です。  アムロの成長につながるランバ・ラルとの戦い、 ニュータイプとして覚醒をはじめる黒い三連星との戦い、 オデッサでの勢力争いやジャブロー戦など見所も多いです。 マチルダ、ハモン、ミハルと女性キャラクターの死が印象的でもあります。  ガイアの「俺を踏み台にした!?」は名台詞だと思います。
[ビデオ(邦画)] 8点(2008-12-14 10:09:32)
8.  機動戦士ガンダム 《ネタバレ》 
まず永井一郎氏のオープニングだけで、ぞくぞくしますね。 スペースコロニーで人々が暮らすという設定の斬新さ。 さらに別の作品ならクライマックスに持ってきてもおかしくない、 コロニーを地上に落とすというアイデアをオープニングで、 惜しげもなくつかってるのが(あとあと考えてみると)、凄いなと思わされます。 大気圏での戦い、直後にホワイトベースの進路を誘導したなど シャアが活躍するのもこの作品ですね(シャアのピークはこのあたりだろうか?)。  ただ多くの名シーンがありますが、この1作だと中途半端なところで終わり、 ジオンのモビルスーツもザク以外にはグフが顔見せ程度にでてくるだけで物足りないです。 「ジーク・ジオン!!」
[ビデオ(邦画)] 6点(2008-12-14 09:35:53)
9.  機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 《ネタバレ》 
とにかく冒頭のムサイの艦隊とホワイトベース隊との戦いが素晴らしい。 シャアの追撃をかわしながらムサイの艦隊を沈めるホワイトベース。 中でもアムロ=ガンダムの突出した強さは鳥肌モノでした。 映画用の新作画も多く、ガンキャノン2機のアイデアも良かったです。 セイラさんのお風呂シーンも素敵でした(セイラさんはあこがれでした)。 ソロモン、ア・バオア・クーと連邦とジオンの総力戦や、 アムロとララァの出会い、シャアとの決戦など最終作として見ごたえもあります。  テレビ版があってのものですが、映画のほうが好きですね。 三部作のまとめ方がやはり神がかり的だと思います。 10点つけさせてもらいましたが前二作も含めて私の中では一番の作品です。 ただ残念なのはニュータイプ=人の革新という終わり方であったのが、 続編が作られたことにより、作品のテーマが失われてしまったことです。 
[ビデオ(邦画)] 10点(2008-12-14 09:07:30)(良:1票)
10.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ 《ネタバレ》 
バルキリーの洗練されたデザインや変形のアイデアは 今見てもすばらしいですね。  作中印象的だったのは柿崎が笑い死にするとこですね。 意表をつかれましたし、よく見ると 直前に射撃光らしきものが見えるのが細かいなあと思いました。  悲惨といえばカムジンですかね。初見ではわからなかったので、 尺の関係で出番がなかったのかと思いましたが、 あとでフォッカーと相打ちになったのがそうだと知り、 納得した反面、その扱いの酷さに…。  ラストのほうでは制作時間がなくなったためか、 あまり動いていないシーンがちらほらあったのは残念です。  ちなみに美沙でもミンメイでもなくミリアが好きでした。
[DVD(邦画)] 9点(2008-12-11 05:00:10)
11.  ターミネーター
やはり脚本が秀逸だと思います。 それとシュワちゃんの存在感が大きく、 途中で中だるみしそうな展開の時でも、 いつ現れるかわからないという不気味さから、 緊張感を持って見ることができました。 この1作で完結してるので続編はいらなかったかなという気がします。  あと見てて思うのが丸裸で未来からきても、 わりと簡単に銃を手に入れられるので、 さすが銃社会だなと妙なところで独り感心してました。
[DVD(吹替)] 8点(2008-12-11 02:35:53)
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