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1.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 
東宝がある限り、ゴジラは何度でも復活する。  人間の手垢にまみれたゴジラだが、BGMにあのテーマソングが流れた時は、威風堂々。 世界観、ゴジラの描写はまあ良しとしても、人間の描き方が、どうにも引っかかる。 結局この辺のすり合わせがうまくいかないと、いつまで経ってもよい作品にはならない気がする。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-05-06 04:40:57)
2.  映画 イチケイのカラス 《ネタバレ》 
わかりづらい設定、腑に落ちない動機、あり得ない展開に悩みます。 人が殺されたり、家を燃やされたりしても他人事のような感覚。 国家権力の隠蔽にはわけなく到達し、大臣に自供まがいをさせるなど、もう尾手あげですわ。 そもそも坂間千鶴、入間みちおの、動と静でのピントのズレ具合に自分の中でも違和感がすごかったです。  結局、最後まで見られはしたものの、なにひとつ納得できるものも教訓になるものも、感動もない作品でした。
[地上波(邦画)] 4点(2024-04-15 03:33:45)
3.  首(2023) 《ネタバレ》 
10年ぶりの映画館、観たいものは観れたけど、たしかにストーリーについては宣伝では言及してなかったよね。 最後まで、いろんなシーンを楽しみながら観られたけど、ストーリーの骨格が掴めなかったなぁ。 史実は史実として、解釈を加えてるなら、それなりに筋を描いてくれないと、ちょっとツライ。  ま、久々、映画館にお金を落として、少しは気分が良かったのもたしか。 とはいえ、劇場に置いてあるチラシや、上映前の予告編を観てても、次劇場に来るのはいつになることやら、でした。
[映画館(邦画)] 6点(2023-11-26 13:23:06)
4.  エスター ファースト・キル 《ネタバレ》 
この娘、どこか変だ。  キャッチーな前作から、彼女のゲスっぷりに再会したくて観ました(笑) 少女に見せかけてオバサン(ってゆーにはまだ若いので失礼ですが)のネタバレしてるので、結構しんどいのかなと思ってたら、帰省(寄生)先の内情が明らかになってから、面白かった。 そう、怖くするのはムリ。思いっきり戦える鬼畜に出会えてエスターの溌剌とした無邪気さに、生温かい眼差しで見てましたよ。 せっかく仲良くやっていけそうな家族に出会えたのに、殺しちゃうんだから、バカですよねー。 フツーに自立すればいいのに、なぜか飼われてるのが好きなコドモオバサン。 結構な怪物になりましたね。
[インターネット(吹替)] 6点(2023-07-11 12:38:35)
5.  牛首村 《ネタバレ》 
現実社会が怖いと、わざわざ映画に怖さなんか求めない。 創るほうも下手くそになってんじゃない? 主演に女優を据えて、登竜門みたいなことやってちゃ、いつまでたっても。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-02-14 22:29:07)
6.  MOTHER マザー(2020) 《ネタバレ》 
突拍子もない脚本で壮絶さを突きつけられても、ね。 そんなシチュエーションまで想定して、感じる事を強要するなよ。 って思うけど、なんだか実際にそんな事もあるらしい。 共依存の成れの果て。 いっそ野良人間として、自然に馴染めれば生きていけるかもしれないけど、そうはいかない。 触れるものを傷つけ自分自身も傷つけ、自分のルーツさえ断ってしまう自暴自棄。 どうやったら救われるのか、救えるのか。 結構難しい問題ですね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-01-04 06:40:35)
7.  THE BATMAN-ザ・バットマン- 《ネタバレ》 
シリーズもので、回を重ねても面白さを保ってる稀有なシリーズ、バットマン。  今回も陰惨都市ゴッサムやバットマンの雰囲気など、尺の長さは多少気になれど面白かったです。 まあ、とことんお人好しのブルースウェイン、なんでも人に聞いちゃって鵜呑みにするあたり、少々アホっぽいけど、だからこそあんな黒コウモリ革かむり活動に身を投じることができるわけで、金持ちの道楽としてはなかなか充実してるのでは?  アニメの実力は日本は凄いと思うけど、コミックの実写化という点では、まだまだかないませんねー。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2022-12-23 03:15:00)
8.  ノイズ(2022) 《ネタバレ》 
宣伝の段階で、島にやってきた殺人犯をうっかり殺してしまって。。。 ってあらすじ語ってて、おいおいそんなの言っちゃってダイジョーブなの?って思ってたら、もっとバンバン死んで、しっちゃかめっちゃかになるのね。  うーん、嫉妬の裏切りとか、どーでもよくね? 大風呂敷ひろげて、そんな陳腐な結末は。 人を殺して、ただでは済まないってところは神木隆之介さんがうまくみせてくれたね。 あとはもう脚本のせいか、無茶苦茶でした。  極端なシチュエーションとはいえ、人間の感情として共感と言うか、感銘と言うか、琴線に触れると言うか、そーゆーのなかったら、映画つくる意味なくない?
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-11-01 01:11:16)
9.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》 
同窓会に行ったら、まだ中二病のノリやってたみたいな。 そら、あの頃休み時間に『おれ銃弾避けられるぜ?』とか友達とやってる分には楽しいけど、そこそこ老いを感じさせる年齢で、それはツラい。 もう繋がれて、穏やかな日々を過ごせば?って。  ま、リローデッドまでは面白かったし、誰に観ろとも強制されたわけじゃないから、いいけどね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-10-18 21:46:56)
10.  孤狼の血 LEVEL2 《ネタバレ》 
前作での絶大なる演技力の役所広司さんが居ない続編。 どーなるかと思いましたが、まあ松坂桃李さんがしっかり受け継いで、なんとか。 とはいえヤクザも警察も、ルールの破り具合の度を超してて、ちょっとついていけない印象。  こうなっちゃうと上林の目玉潰しはインパクトあるけど、もはやエイリアンですよw 仁義もクソもあったもんじゃない。 シリアルキラーってか、プレデターかよおまえって。 そら最後は殺さなきゃオチないですよね。 あれ泳がせた警察の罪はエグいね。  結局今回の続編、大上とは別物の日岡の面白さはあったと思うけど、決してレベル2ではなかったね。 雰囲気では大上を越えられない日岡なので、どうしても過激な行動をさせざるを得ない脚本でしたが、上林駆除の顛末は上手かった。 上司の銃で隠蔽狙いとは。 あと瀬島とかサクッと殺しちゃうあたり、わりとエグいねw ま、すっきりしたっちゃ、したけど。 やっぱりどっかスッキリしないと、極道モノとは言い難いでさーね。 とゆーわけで、長編ながら今回も満足。  平成初期はなんとかこなしたけど、さすがに令和を舞台にするのは難しいかな。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-16 02:20:04)
11.  バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 《ネタバレ》 
おそらくオリジナルのゲーム愛に満ちた方々がつくったんでしょう。 出てくるキャラクターたちも襲われる側、襲う側も忠実に。ゲームにあった怖いシーンも再現してたしね。  だけど、ゲームを超えてない、全然。  これならミラ版のほうが面白い。  コントローラを握ってある種能動的に動かなくちゃいけないゲームと受動的な映画で、根本的に体感の仕方が違うから、それにあった怖がらせ方をしないといけないはずなのに、ゲーム的過ぎたね。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2022-09-11 04:45:11)
12.  アオラレ 《ネタバレ》 
いわゆる『無敵の人』ってヤツですか? ラッセル・クロウはまさしくラッセル車の如く迫ってくる。 ま、暴力を暴力で制して、クラクションには気をつけよう!とか、どんだけコメディなん? って感じ。 ま、撮りたい画は撮れたんでしょう。 しかし浅はかでした。 即物的というか、まあ下品ですよ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-09-04 23:28:23)
13.  老後の資金がありません! 《ネタバレ》 
コメディですね。 得てして笑えない老後問題を、なんとか乗り越えていこうとする意欲作。 正解はないけど、心持ち。 押しつけがましく、見せてくれました。 この家族を応援したことは、いつか自分自身に還ってくると思いながら。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-09-04 22:15:17)
14.  死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 《ネタバレ》 
3作目、冒頭の緊張感から悪魔崇拝の手掛かり、解決へと導かれる様は秀逸。 死刑求刑→懲役5年は悪魔の存在を認めたということか? あとウォーレン夫妻の娘、ジェシカは悪魔にイカれてた? 結構大事なシーンであるはずなところの説明が軽くて、そこをしっかり押さえて欲しかった。  それにしても、善良な人にばかり憑りつきまさーねー、悪魔たちは。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-29 03:12:57)
15.  キネマの神様 《ネタバレ》 
山田洋次監督にはいつも穏やかな安らぎをいただいていて、本当に感謝です。 可笑しくて、しんみりして、やさしい目線。 小林稔侍さんは当然言わずもがなとして、志村けんさんの遺志を汲んだ沢田研二さん、とっても素敵でした。役柄的にはどーしよーもない爺さん(笑)だけど。 永野芽郁さんはヒロインとして、誰からも好かれる素晴らしいし資質、北川景子さんは往年のスターの風格を感じさせる余裕がありました。 また映画撮影現場の雰囲気や撮影所の雑多な情景。 『ゴウちゃん』『ゴウちゃん』とみんなが声をかけてくるあたたかい職場がうらやましかったですね。 コロナ禍で社会は大きく変わったけど、この作品を観て、また少し元気を貰いました。 できることを、やるしかないですね。 劇中の撮影現場もバタバタしてました。 わたしたちもジタバタ頑張りましょう。 末筆ですが、松竹さん100周年おめでとうございます。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-08-19 05:43:47)
16.  ドライブ・マイ・カー 《ネタバレ》 
3時間級の作品にしては、長さを感じずに観られました。 適度にエサがバラ撒かれてたせいですかね。 濡れ場から物語を紡ぎ出す冒頭は圧巻でしたね。 まさにつかみはOKといいますか。 それ自体を映画でみたいと思わせる『空き巣』のはなしや、岡田将生さん演じる役どころの波風の立て具合など緊張感のほどよさはなかなかのセンスでした。 壮大なノリツッコミともとれる内容でしたが、映画的な手法や小説的なニュアンスを盛り込むのがうまかったですね。 次、観るのがいつになるかはわかりませんが、おさらいして改めて自分が好きなシーンを探すのも楽しそうな作品ですね。 西島秀俊さんもようやっと、しっくりした役に巡り会えたんじゃないかな?
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-07-24 01:18:54)
17.  マスカレード・ナイト 《ネタバレ》 
まごうことなき続編って感じでしたね、おもしろさ度合いが。 キャストやセットの豪華さに対して脚本の骨組みがスカスカ。なんの魅力も深みもない犯人役。 ほんのーーりの恋演出。 なにからなにまで物足りなかったなぁ。 残念。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-07-21 23:02:36)
18.  佐々木、イン、マイマイン 《ネタバレ》 
ちょっと変なクラスメイト、高校時代はよくつるんでたけど、卒業後は一回会ったくらい。 そんなやついるよね。 タイトルにもなってるし時間軸みたいに扱われてるけど、佐々木は 佐々木。  石井は石井で多田は多田、木村は木村。 各々のペースで歩みを進めて、チラホラ差が出始めたりの焦燥というか郷愁というか。 ちょうどこれくらいの年齢で感じるいろいろ。 うまく映像化してたんじゃないかな。 テーマとしては弱い気もするけど、それが妙にリアルで結構共感できる観客も多いのでは。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2022-06-23 02:12:40)
19.  竜とそばかすの姫 《ネタバレ》 
世界観7、テーマ4、キャラクター7、作画8、脚本4って感じ。 サマーウォーズにあったなんとなく楽しい空間ってのがあまりなくて、なんだか鬱蒼とした仮想空間。 まあそれもそれでいいですが、恋愛パートもなんだかマンネリの立ち居振る舞いで、映画の爽快感ナシ。 少し残念な印象の続く細田作品、期待はしてるんだけどね。 突き抜けてほしいな。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-06-21 06:17:50)
20.  オールド 《ネタバレ》 
なるほどねー、アイデア一本、このネタあるあるみたいなのを並べてああでもない、こうでもない。 あれだけ急速に老いるなら、相当喰わないといけないんじゃん? とか、まー置いといて、妄想あるあるとして楽しむべきなのでしょう。  どーなんでしょう、懲役治験とかが『現実的』なのか?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-06-06 02:59:17)
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