1. ロード・オブ・ザ・リング
なかなか完成度は高いのですが、やはり原作を読んでいる人には省略しすぎてもの足りなく感じるかもしれません。CGや特殊効果も迫力ありました。個人的には、ふたりの老人が火花を散らして闘うシーン、あそこがメインかなと思ってしまうほど心に残りました。新作が待ちきれませんっ!! 7点(2003-01-19 19:35:50) |
2. タイムマイン
「時」をメインテーマにしている割には、内容が薄すぎでした。80万年後にまで行ってしまうと話が飛躍しすぎてまとめるのが難しくなるのでしょうか。モーロックの親玉を演じたジェレミー・アイアンズも、もひとつ味が出ていませんし。タイムマシンの描き方はとても気に入っています。周りの季節や風景がどんどん変わり、花が咲きまた枯れていのは見ていて惹き込まれます。 3点(2003-01-19 19:32:22) |
3. ハリー・ポッターと秘密の部屋
キャストがとても魅力的(リックマン・ブラナー・アイザックスなど)だったので見たのですが、かなり楽しめたと思います。子役は前回より演技的にも成長していたのでこれからも楽しみです。 7点(2003-01-19 19:28:52) |
4. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
ケビン・コスナーとアラン・リックマン、モーガン・フリ-マン、そしてマイケル・ウィンコットの組み合わせがものすごく微妙でした。リックマンはどうしても悪役とは思えない滲み出るユーモアを感じてしまいます。最後の足技シーンはすごく笑えますが。真面目にいきたいのか笑いでも取りたいのか、中途半端な作品でした。 5点(2002-11-23 19:27:01) |