1. ターミネーター2
二時間半という長さを全く感じさせない。緩急のつけ方がうまい。素直にアクション映画最高峰といえる作品です。注目されたいがために低い点数つけてる人が哀れ。 10点(2003-07-12 22:00:03) |
2. ルパン三世 カリオストロの城
小学3年と年長の息子たちに見せたとき、大いに受けた。ルパンたちに関する予備知識のない彼らにも認められる普遍性はさすがだと思った。エンターテインメント性においては、数ある宮崎アニメの中でも最高峰だろう。“ホルス”や“長靴”以上だ。“千尋”がアカデミー賞なら、本作や“ラピュタ”も米国人に見てほしい。“ハウル”には、期待してる。“ナウシカ”の漫画版は、超絶の傑作ではあるが。 10点(2003-05-01 22:23:46) |
3. ウエスト・サイド物語(1961)
”アメリカ“のダンス。ビデオで100回は見たと思う。初めて、テレビ放送したとき(月曜ロードショー),声優はまり過ぎで参った。沢田研二のジョージ・チャキリスとか、歌の声と台詞がほとんど同じ声だし・・・。あと、大竹しのぶや尾藤イサオとかがやってたんだよ。何で突然歌うんだ!というミュージカルアレルギーが消えたばかりか.ミュージカル万歳になったといいう点で自分的には記念碑的作品。 10点(2003-02-12 22:40:37) |
4. フェーム
叙事詩的群像ストーリー。サービス性の薄い展開。だから何度観ても色あせない。アランパーカー、最高。 10点(2003-02-12 22:19:59) |