火垂るの墓(2008) の 民朗 さんのクチコミ・感想

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火垂るの墓(2008) の 民朗 さんのクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 火垂るの墓(2008)
製作国
上映時間100分
劇場公開日 2008-07-05
ジャンルドラマ,戦争もの,小説の映画化
レビュー情報
名作をわざわざリメイク(しかも実写化)する必要は皆無だと思いますが、本作は正に失敗例だと思いました。まず役者さん達の大根っ振りが酷すぎます。登場人物は一昔の日本の話し方を意識しているのでしょうが、全然それらしくありませんでした。ホントに呆れてしまったのは親戚のおばさんで、目が泳ぐシーンの演技はあまりにも下手。
清太と節子の不幸さもイマイチ上手く表現されていなかったと思いました。いくら良い脚本があったって決して良い作品が出来るわけでは無いという証拠を見た様な気がしました。
民朗さん [映画館(邦画)] 2点(2008-10-20 00:21:54)
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