會議は踊る の クロエ さんのクチコミ・感想

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會議は踊る の クロエ さんのクチコミ・感想
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 オーストリアのサミットを舞台に、国を左右させるロシアの皇帝と、彼との束の間の夢を見るヒロインの、とても1931年に制作されたとは思えないロマンティックな物語。
「新しい酒の歌」と「唯一度だけ」はハリウッドミュージカルに匹敵するほどの名曲。これだけでも一聴の価値あり。
 皇帝が自らの影武者を使うアイデアも当時としては斬新だったのではないだろうか?
 ロマンスを邪魔する人物が多少多すぎるせいか、肝心な二人の心の揺れ動きがもう少し描かれていれば、後の評価はもう少し高く残されていたのではないだろうか?
 年代的にナチスのプロバガンダは全くないので安心して鑑賞できます。
 ヒロインはめっちゃキレイです。
 因みに衛星放送でのタイトルは「会議は踊る」でした。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-04 06:52:29)
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投稿日付邦題コメント平均点
2022-03-06カクテル4レビュー4.84点
2022-01-21悲しみは空の彼方に5レビュー6.40点
2021-12-29グレムリン4レビュー6.15点
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2021-07-02追跡(1962)2レビュー4.75点
2021-05-27健さん6レビュー6.00点
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