1.《ネタバレ》 どんどん失速しちゃったなーって感じの作品でした。
2話とかはすごく良かったんですけどねぇ。
ゲーム制作の楽しさとか苦労を描くのかと思ったら
やっぱり半沢直樹テイストをいれてしまった感じのある日曜劇場って感じで
だいぶ残念でした。
どうでもいい事を描いて大事な部分を結構はしょりすぎなんですよねぇ
なんかあっとういうまに1年経ってゲーム完成しようとしてるし
ソースコードの管理が残念な事になってるし
せっかくいれた社員とかサガスにいる熱い社員の描写も描ききれていないし
タイトルの「アトムの童」が回収されたと思ったら
アトムの童サイドの話が全然ないのはなんかどっかサイドの都合がある感じがしました。
終盤のライバルとのタッグも、少年誌なら熱い展開ですが
ひどい目にしかあってないので
「別に失敗しても」って思ってしまいます
敵をつくらなくてもゲーム制作なら色々おもしろくなると思ったんですけどねぇ。
4点で