81. 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
《ネタバレ》 やはり西洋風のキャラクターを日本人が演じるのは無理があるのではないでしょうか。ミカサの設定の改変も納得がいきません。エレンが巨人に変身してからの終盤はなかなか良かったですけどね。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-06-12 00:42:23) |
82. 四月物語
《ネタバレ》 映画というよりプロモーションビデオです。終始流れるバックミュージックが耳につきます。松たか子さんが若く初々しいです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-05-20 05:17:36) |
83. 植物図鑑 運命の恋、ひろいました
《ネタバレ》 道端で得体の知れない男を拾って帰ってそのまま家に置く女もクソであるが、お世話になった人に何も言わずに勝手に目の前から消える男もクソである。また、1年振りに何事もなく戻ってくる男もクソだが、それをすんなり受け入れる女もクソである。ただ、高畑充希さんは不思議な魅力を備えた女優さんですね。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-05-09 00:10:32) |
84. 7月4日に生まれて
《ネタバレ》 この作品はベトナム戦争にだけ否定的で、南北戦争、第一次大戦、第二次大戦などには、肯定的ではないでしょうか。少なくとも私はそう捉えてしまった。制作側の真意はどこにあるか分からないが、誰かのためとか何かのために戦場に行ってはいけないと感じました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-07 23:14:13) |
85. ジャッジ 裁かれる判事
《ネタバレ》 飛び抜けてるわけではないけど、良い映画だねって大半の人が思うのではないでしょうか。家族愛にあふれたベタな作品です。どうせなら夫婦の溝もしっかりと修復して欲しかったのですけどね。そうでなければ子どもがかわいそうじゃないのかな。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-05 02:00:04) |
86. ジョン・ウィック
《ネタバレ》 スティーブン・セガールさんの後釜を狙っているのでしょうか。セガール映画をスタイリッシュにした感じです。最後のワンちゃんは動物病院のワンちゃん?勝手に連れて行ったらダメなんじゃないかな?もし飼い主がいるなら復讐されるよ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-20 23:07:37) |
87. 白ゆき姫殺人事件
《ネタバレ》 この作品に関しては殺人事件というタイトルではあるが、殺人事件自体は些末なものであって、焦点があたっているのはネットとメディアである。それぞれの身勝手で無責任なネットとメディアの発信があたかも真実のように一瞬にして世間を駆け巡る怖さが描かれています。もちろん中には真実もあるのではあるが、ネットもメディアもその判断は全て受け取り手側に委ねられている現代において、何が真実で何が嘘なのか、その判断はとても困難である。このレビューも私によって恣意的に書かれたものであるので、何が真実かは各々で実際に作品を観て判断されたい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-18 04:24:56) |
88. ジョーカー・ゲーム(2015)
《ネタバレ》 日本版007を目指そうとしたのか。そこにルパンの要素も加えてどこかで観た感じの連続。とりあえず、深田恭子さんを捕らえたのに鞭打ちだけって。もっと他にやることあるでしょうよ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-11-03 17:11:46) |
89. ジャッジ!
《ネタバレ》 前半は退屈で登場人物たちにも魅力を感じませんでしたが、後半、復活審査あたりからはテンポも良く楽しめました。北川景子さんは彼女の魅力が伝わりにくい役柄でしたね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-10-30 13:10:29) |
90. 人生スイッチ
《ネタバレ》 それぞれがバラバラのエピソードなので一つの映画として評価はできないかもしれませんが、どのエピソードもそこそこに楽しめたので及第点ではないでしょうか。全てのエピソードの登場人物が最初の飛行機に繋がるように構成していれば、ハリウッドリメイク待ったなし。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-09 03:10:50) |
91. ジョゼと虎と魚たち(2003)
《ネタバレ》 なるほど。ジョゼと虎と魚。確かにみんな出てきた。出演者みなさんの演技が光る作品です。個人的には脱ぐ必要はなかったのかなとは思います。やっぱり、どうしてもそこに話題がいっちゃうので。話題を作らないと商業的に厳しいのかもしれませんが。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-09-19 01:11:10) |
92. シーサイドモーテル
《ネタバレ》 もっと各エピソードをうまく絡めないと、この設定の利点が活かされません。最後もどのエピソードもいまいちな終わり方で拍子抜け。原作がそうなっているのかは知らないが、もうひと捻り。いや、ふた捻り程頑張って欲しかったところです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-08-24 02:00:54) |
93. 呪怨 -ザ・ファイナル-
《ネタバレ》 暖かく見守れる作品です。きっと孫を見守る祖父母の気持ちはこんな感じなのでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-07-13 23:14:41)(笑:1票) |
94. シンデレラ(2015)
《ネタバレ》 ネタバレしますと不遇の生活を送っていたシンデレラなる女の子がちょっぴり魔法の力を借りて最終的には王子様と結ばれるシンデレラストーリーの王道を行く物語です。あまりにもお約束通りですので、先の展開はもちろん結末まで予測できてしまいます。ということで、誰もが知っているストーリーに改めた新解釈も盛り込まずに真っ向から正々堂々と勝負に来た作品です。生まれて初めて触れるシンデレラがこの作品であるのであれば間違いなく10点でしょう。一点気になるのはガラスの靴の魔法はなぜ解けないのか?ということ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-07-07 07:21:58)(良:1票) |
95. 呪怨 -終わりの始まり-
《ネタバレ》 怖かったですよ。ストーリーはよく分からなかったですけどね。ホラー映画にストーリー性とか質を求めてるわけではないから、これはこれで良いと思います。少なくとも私に対してはホラー映画の役目は果たしたといえるでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-07-03 05:58:46) |
96. ジュラシック・ワールド
《ネタバレ》 この映画はある意味テーマパークに近い。本来映画が鑑賞者に与えてくれるべきものがなかなか得られない昨今の映画の中でこの映画はドキドキ感とワクワク感を見事に提供してくれました。映画を好きになったあのころの感覚を思い出させてくれる映画です。 [映画館(吹替)] 7点(2015-08-31 23:17:09)(良:3票) |
97. 十三人の刺客(2010)
最後の長々と続くチャンバラシーンですが、次から次からと出てくるさまはまるで無双シリーズです。劇中でざっと○○人と言ってたシーンがあったと思うのですが、それ以上の人数がいるような気がしてなりません。あと、みんな同じような格好しているので人の見分けが苦手な私には、主要な何人かを除いて誰が誰やら分からないまま最後まで観てしまいました。 [地上波(吹替)] 5点(2015-07-04 09:21:34)(良:1票) |
98. 重力ピエロ
《ネタバレ》 暗い。とにかく暗い。その中にも温かさはあるのかもしれないけど。シリアスの中にもどこか軽妙なリズムが特徴的な伊坂作品の中では異端なのかもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-08-24 03:09:50) |
99. ジェネラル・ルージュの凱旋
《ネタバレ》 ドラマ版のバチスタシリーズのイメージが強すぎて、違和感があります。同時代に別のキャストで同じお話を実写化するのはいかがなものであろうか?ドル箱の原作に節操なく群がる金儲けのための映画化としか思えず、純粋に映画を楽しめません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-13 22:43:36) |
100. シャッフル(2007)
《ネタバレ》 曜日がシャッフルされていることに気づくのがもう少し早ければ、もっと楽しめたかもしれないですが、いかんせん気づきのが遅かったです。だからと言ってもう一度観ようとは思いませんが、先が気になるハラハラ気分でじゅうぶんに楽しませてもらいました。 [地上波(吹替)] 7点(2013-11-16 04:32:29) |