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プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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381.  くちびるに歌を 《ネタバレ》 
ガッキー目当てで見始めた自分が恥ずかしくなるくらいピュアな青春物語でした。 登場人物のそれぞれが悩みを抱えていて、それが都合良くどんどん解決していくご都合主義作品なのに親父だけは更生せずクズのままというのがリアル過ぎて心が痛む。 ガッキーを引き立てる為に生徒側キャストに美少女が見当たらず、合唱部でいちばん可愛いのは桑原くんという構成が斬新。 これがなんとも切ない演技をするもんだから、生徒側の主人公はほぼ桑原くんでした。 桑原兄の件は宿題の作文で泣かされて一件落着と思ってたので、ラストでもう1回絡んでくるとは思いも寄らず油断してました。 コンクールのアンジェラーキでは泣けなかったけど、ラストの合唱で泣かされました。 あと、出番が少ない割に美味しいところを全部持って行ってしまった石田ひかりもやたら可愛かった。
[DVD(邦画)] 8点(2021-05-11 14:56:04)(良:1票)
382.  地下鉄(メトロ)に乗って 《ネタバレ》 
余りにも酷い作品だったので、勢いで酷いことを書いてしまったけど、何故か心に引っ掛かるものがあったので、改めてもう1回見てみました。 この作品は所謂タイムスリップ物ですが、その仕組みが余りにもおざなり過ぎます。 最初のタイムスリップは、タイトルにもあるように地下鉄に絡んで発生します。 まあ、理論的に整合性が無いとダメとまでは言わないけど、その後のタイムスリップは地下鉄とか関係なしにかなりご都合主義的に発生する。 飛ぶ時間も場所も物語の進行上必要な都合の良さというわけで、これは余りにも酷いストーリー展開だと感じました。 人間にはいくつもの顔があり、こんなに都合の良い側面ばかりを見せられたら、誰だって良い人に見えてしまいます。 そういった側面に遭遇するに当たって、必然性が存在していれば、それは感動となるのだろうけど、こんなにも強引に良い側面だけを見せられたのでは、逆に興醒めしてしまいます。 それから、一部の役者の演技がちょっと力み過ぎ。 そんなに力を入れて喋らなくてもいいと思うんだけど、昔の人はみんなあんな喋り方だったんでしょうか。 現代人に関しては、ほぼみんな普通だったので、演出的なものだと思うけど、やっぱりちょっと気になりました。 あと、原作が古いので仕方ないのかも知れないけど、時代設定が適当です。 ヒロインは昭和39年か40年の生まれということになり、現代に生きていれば40歳以上ですが、岡本綾はどう見ても20代、主人公も昭和20年代の生まれなので、60歳前後ということになる。 この作品における現代は、今からかなり前ということになるが、既に携帯電話が一般化して普及している辺りに近年の雰囲気を感じずにはいられない。 こういった作品において、時代考証が狂っているのは致命傷に感じました。 現代が作り物という時点で、過去にも現実味はありません。 作品全体が嘘っぽく見えて仕方ありませんでした。 そして、やっぱりあの死に方は後味が悪すぎる。 悲しすぎて涙が止まらなかった。 ヒロインを殺す為、無理矢理に状況設定を固めた感じの展開に納得できるはずもなく、やっぱり初見の点数のままにしておきます。
[DVD(邦画)] 2点(2021-05-11 14:50:47)
383.  恋に至る病
女子高生を拉致監禁してるのに全くワクワクしない。 ここをこうすれば面白くなるかも知れないという可能性すら感じない。 116分の退屈に耐えた自分を褒めてあげたい。
[インターネット(邦画)] 2点(2021-05-11 10:13:16)
384.  ジョーカーゲーム(2012)
設定にリアリティが無いので、物語として楽しむのは無理がある。 ゲーム自体を楽しむとしてもルールがシンプル過ぎて盛り上がらない。 心理戦のような演出はあるけど、結局は運ゲーでしかない。 せめて攻略法を考えたくなるようなゲームを用意して欲しかった。
[インターネット(邦画)] 3点(2021-05-07 18:26:18)
385.  ジョーカーゲーム 脱出(エスケープ) 《ネタバレ》 
相変わらずアホみたいな設定でリアリティはない。 なんだかよくわからない脱出ゲームをすることになるけど、明確なルールがあるわけでもなく淡々と展開する。 死人が出てもあんまり悲しくないし、生き残ってもそれほど喜びもない。 もうちょっと人間関係を描いておいてからゲーム開始した方がドラマチックになったのかも。 誰が誰だかよくわかんないので、ほぼほぼ無感情のまま見終わりました。 貪食がいちばん可愛らしい罪だと思うけど、最初に死んじゃうのが気の毒でした。
[インターネット(邦画)] 3点(2021-05-07 18:25:00)
386.  インビクタス/負けざる者たち
ラグビー映画のつもりで見始めたのにマンデラ物語が始まって驚いた。 でも、心に響く言葉がいくつもあって、それはそれで良かった。 序盤は当時の出来事を淡々と描く感じで、落ち着きのある雰囲気が好印象。 終盤に向けては選手も応援する国民も徐々に盛り上がって行ってとても感動的でした。 ラグビーが国民の心を1つにして行く光景に自然と涙が零れました。 とんでもない大差で負けていたけど、日本もこの大会に参加していたことが少し誇らしかったです。
[インターネット(吹替)] 8点(2021-05-07 11:33:45)
387.  ピース オブ ケイク
思慮浅い多部ちゃんが最高でした。 冷静になって考えてみれば、かなり嫌な女なんだけど、多部ちゃんなので全部許せます。 逆に光宗薫が嫌な女の役回りをきちんと果たしていて、物語が成り立ってたと思います。 それが演技なのか、彼女の持ち合わせているパーソナリティなのかはよくわからないけど、多部ちゃんが悪者になってしまわないように絶妙なバランスで存在感を示していたと思います。 ストーリーとしては、ただの恋愛話というか、恋愛の愚痴を聞かされてるだけなんだけど、多部ちゃんの愚痴なら何時間でも聞いてられる。 まあ、風が吹いちゃったんだから仕方ないよね。 冒頭からいろんな男とやり捲った多部ちゃんだけど、いちばん人の良さそうな千葉さんとだけはやらなかった思慮深さには感心しました。 どんなに弱ってても最低限の線引きだけは出来てましたね。 そのお陰でラストの展開に説得力がありました。 あと、どうでもいいことだけど、クワズイモが青々と育っていて嬉しかったです。
[DVD(邦画)] 8点(2021-05-06 12:54:29)
388.  人狼ゲーム インフェルノ 《ネタバレ》 
このシリーズは虚構の中でのゲームを楽しむのが正解で、リアリティを求めるべきじゃない。 犯罪捜査とか、殺人の告発とか、本当に悪いのは運営とか、そういうのはどうでもいい。 誰がどの役職とか、どうやったら生き残れるのかを推理したいのに余計な要素が増えてゲーム性が弱まった。 ドラマで前半戦、本作で後半戦を描いたのは良かったけど、その利点がイマイチ活かされてなかった。 前半戦の人間関係が足枷になって、後半戦は誰が誰を守ろうとしてるのか確定してたのが残念。 誰かを守ろうとしてるんじゃないかと推理するのが面白味のはずなのにモッタイナイ。 ラストは誰が用心棒かわからない方が村人側の勝率が高まったはずなのに自ら宣言するというアホ展開。 わざわざ名乗り出なくても守られた人が人狼じゃないことは確定してたはず。 村人側が勝つには投票で人狼を排除するか、襲撃を阻止するしかなかったのに足を引っ張ることになった。 そもそも用心棒なのに預言者を騙って人狼を村人と預言した時点で足を引っ張ってたけどね。 結果的に人狼が勝つにしても不利な状況から大逆転するような盛り上がりが欲しかった。 あと、本作は知ってる人が2人も出演していて、ブレイク女優の登竜門というアピールを感じた。 既に有名になってた人をキャスティングしただけと言えなくもないけどね。 どっちにしても好きで見続けてるシリーズなので、もうちょっとゲーム展開を重視した次回作を期待します。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-05-06 05:43:31)
389.  映画 聲の形
開始5分でもう泣きそう。 絶対に楽しい作品じゃないことがわかって覚悟したけど、小学生時代を乗り切ったら、少し楽になった。 その後の数年間は地獄の日々だったのかも知れないけど、スキップしてくれたことで深刻さが和らいだ。 いじめは良くないという説教臭い作品ではなくて、どう乗り切るのか、どう変わってくのかという前向きな作品。 過ぎ去った日々に縛られるより、一歩踏み出すことの大切さが描かれていたように思う。 ちょこちょこ蟹が出るのも可愛いし、癒されるシーンもあって、トータルすれば心が軽くなったような気がする。 贅沢を言うなら、ラストで幸せな余韻にもう少し長く浸らせて欲しかった。 もしも小学生時代にいじめの無かった世界線があったなら、どんな高校生活を送っていたんだろうと考えてしまう。 もちろん倫理的にはそっちの方が良いに決まってるけど、それが必ずしも順風満帆の人生に繋がるわけではないのかも。 どっちにしても紆余曲折あって、悩み苦しみながらも同じ形に収まるのかも知れない。
[地上波(邦画)] 9点(2021-05-02 08:30:46)
390.  人狼ゲーム ラヴァーズ 《ネタバレ》 
3作連続で全然知らん人が主人公です。 こうなると僕の中のブレイク女優の基準が間違ってる可能性すらある。 自動絞殺装置のお陰で殺戮シーンが減ってたのにルール変更で直接的に殺すことになったのは残念。 これで5作目になるけど多過ぎる殺戮シーンにはうんざりする。 新役職のキューピッドはやや複雑なルールだけど、シリーズを通して見てる人なら容易に理解できると思う。 過去の作品で登場した役職で言うと狐に近い勝利条件だけど、3人組なので役職のネタバレが激しい。 主人公が恋人&人狼という複合職なので、恋人、キューピッド、人狼で4人の役職が序盤から判明。 消去法で預言者と霊媒師もほぼほぼ確定しちゃったので、役職を推理するような楽しみ方は出来ません。 唯一誰なのかわからなかった用心棒も役立たずで、全く活躍しなかったので、ゲーム的な面白味は皆無です。 最後に5人残った時点で勝利が確定しちゃってるので、盛り上がりにも欠ける。 3人で勝てるのにキューピッドを殺し、ゲーム終了後に相方も殺し、賞金を独り占めしたのも後味の悪さだけが残った。 キューピッドの自己犠牲で逆転勝利するような展開なら感動的だったかも知れないのでモッタイナイ。 過去4作は2回見て各役職の言動をチェックして推理の整合性を確認する楽しみがあったけど、本作は2回見る気になれない。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-04-28 07:10:01)(良:1票)
391.  探偵はBARにいる3
相変わらず探偵と助手の掛け合いは面白かった。 事件自体はそれほどでも無かったけど、動機は切なくて泣きそうになった。 犯行にヤクザを巻き込むのはいいけど、前田敦子はちょっと気の毒だったね。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-22 16:03:11)
392.  1980(イチキューハチマル)
作品のクオリティとしてはB級だけど、プロが撮っただけあってピントはあってる。 もし制作費が300万円だとしたら頑張ってると言えなくもない。 ちょこちょこ笑えるとこもあったので、上手く編集したら面白い短編映画になるかも知れない。
[インターネット(邦画)] 4点(2021-04-22 09:52:55)
393.  ピクニックの準備
本編を見る前にこの作品を見ても意味がわからないかも知れないけど、この作品を見てから本編を見ることで、本編の理解度は増すと思う。 個々の登場人物の背景がコミカルに描かれていて親近感が湧いた。 その親近感のお陰で、本編でのいろいろな出来事が心に響く。 でも、加藤ローサだけはこの作品でも本編でもいらないような気がする。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-19 18:30:10)
394.  家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
最初のうちは面白かったけど、段々と飽きてくる。 結局は手の込んだ死に方より、シンプルな方が面白いのかも知れない。 ちょっと重い話とか、いい話をぶち込んで、なんとか盛り上げようとはしていたけど、いまいちだった。 それでも、ラストのオチが面白かったので、甘い点数を付けておきますね。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-04-19 16:03:49)
395.  ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 
序盤はハン・ソロがハン・ソロっぽくなくて、どうかなぁって思ってたけど、チューバッカが登場した途端にハン・ソロ感が増したように感じる。 ランドも雰囲気が似てたし、よく頑張ってたんじゃないでしょうか。 ベケットがスキッフガードの変装をしてたので、後のランドのスキッフガードに繋がるような裏話があるのかと思ったけど、単なる偶然なのかな? ストーリー的にはあんまり面白いとは思えなかったけど、懐かしいキャラが登場するのは嬉しいもんですね。 ハン・ソロとキーラの関係がどうなってしまうのか気になるけど、続編はいらないような気もする。
[地上波(吹替)] 5点(2021-03-05 23:56:52)
396.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 
冒頭から話が重くてどうなることかと思ったけど、最終的には丸く収まったようで安心した。 言葉を封印した少女という設定のようなので、ずっと喋らないのかと思ってたけど、意外とあっさり喋ったね。 メールで意思の疎通も出来るし、そんなに不便は感じなかった。 それよりも性格の方に難があって扱いが難しい印象だったけど、可愛いから全部許される。 最初は酷い母親だと思ってたけど、こんな娘が居たらああなるのも理解できる。 恋愛物語としてはイマイチ感動できなかったけど、クラスメートが徐々に協力的になってくのは良かった。 代役で交流会を乗り切ったとしても達成感はあっただろうけど、それだと母娘の問題は解決しないので、これはこれで良かった。 耳慣れた既存の曲に歌詞を乗せるというのも親しみが湧いて心に響きました。
[地上波(邦画)] 6点(2021-02-15 08:23:06)
397.  こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
押し付けがましい偽善的な作品は苦手だなぁと思ってたけど、普通に面白い作品でした。 鹿野とボランティアの葛藤が作品のテーマの本質なのかも知れないけど、それを2時間やられたら憂鬱だったかも知れない。 その辺りが意外とあっさり解消したので、中盤以降はラブコメのような感覚で楽しめました。 生きるとは迷惑を掛けることというメッセージが印象的で、それが出来たら生きられるかも知れないと思えた。 逆に言うと、それが出来なければ生きられないのかも知れない。 そんなことを深く考えることが良いことなのかどうかはよくわからないけど。
[地上波(邦画)] 8点(2021-01-08 21:13:21)
398.  恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た!
今まで学んできた恐竜の常識が嘘だらけだったことがよくわかった。 でも、この作品の内容が本当なのかどうかも怪しい。 映像は素晴らしいけど、わざわざ劇場版にする必要性は感じない。 テレビの特番で充分だと思います。
[地上波(邦画)] 5点(2021-01-03 09:46:17)
399.  キング・オブ・エジプト
映像は派手だけど、内容はつまんない。 エジプトの神々の内輪揉めを2時間見せられてるだけの作品。 神が変身ヒーローみたいに描かれてるけど、力関係がご都合主義で面白味が無い。 太陽神ラーが弱過ぎるし、ハトホルの能力でセトを操れない理由がよくわからない。 原題のままゴッズ・オブ・エジプトでいいのになんでわざわざ改変したのかもよくわからない。
[地上波(吹替)] 3点(2020-12-26 16:34:35)
400.  利休にたずねよ 《ネタバレ》 
海老蔵が若々しいので、実年齢より若い利休を演じるのは適役だったけど、流石に享年70の利休を演じるのは無理があって違和感しかない。 序盤は細切れの総集編という感じだったけど、若年時代になってまともな物語になったように感じる。 駆け落ちの顛末から切腹に繋げる構成は意味深で切なくなったけど、秀吉のアホみたいな笑い声で全部台無しになったような気がする。 香合は当時の外部記憶装置だったんだろうなぁとか、余計なことを考えながら見てたので、死ぬ前にデータを消去しなきゃいけないなぁって感慨深かった。
[地上波(邦画)] 5点(2020-12-04 18:48:49)
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