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401.  その男、凶暴につき
当時、記者会見などで「タイトルが先に決まって後はどうしようか…」などと言っていましたが、それなりの内容になりましたね(ただ“凶暴”とはちょっと意味が違うカナと…)。色々な暴力描写は思わず目を覆いたくたくなるような演出。ちなみにだいぶ前、同監督の他作品のメイキングを観た際、脚本(セリフ)は当日持って来るのを覚える(今はどうやっているかは知らないが)…などと軍団の方が言っていましたが、こういう行き当たりばったりな作品の創り方でも映画が出来てしまうのは可とらえるか…、また不可ととらえるかは観る方の価値観によって違うでしょうね。個人的には、ただ北野映画が苦手…と言うだけかもしれない。
4点(2003-09-22 00:22:37)
402.  愛がこわれるとき
自分の伯父が近い線いってます(笑)。さすがにここまで狂気に満ちたものまで行きませんが、こういう潔癖性の方は自分のテリトリーでも荒らされるような感覚に陥るのでしょうか…。そもそも、そんな相手と一緒に住んで上手く行くわけが無い。伯父と一緒に住んでいた嫁さんは子供を連れて出て行きましたからねぇ。映画の後半はただの潔癖ストーカーのような描き方にあまり恐怖を感じなかった。言ってはなんだが、前半ローラ(ジュリア・ロバーツ)がブン殴られる、日常描写の方が余程怖い。…しかし、あの役にジュリア・ロバーツが演じる事に何か意味はあるのか…?
4点(2003-09-21 22:12:02)
403.  ホーム・アローン
ホントに、ドロボーである彼らに深く同情してしまう。あの生意気な子供にあそこまでやられた日には…(苦)。子供のイタズラだけじゃ済まされない、痛々しい描写の数々には逆にストレスが溜まる。“ドロボーを撃退する”と言う、過ぎた演出をここまで誇張する意味はあるのか…。ちなみに、TV放映時のマコーレー・カルキンの吹き替えは矢島晶子さんが担当してる事が多いんですが(局によって異なる)、この方は少年役をやらせれば天下一品。実は「クレヨンしんちゃん」のしんちゃん役の声もこの方。
4点(2003-09-21 20:36:34)
404.  プロジェクトA子
ホントに懐かしいオタクアニメの代表作(笑)。ハチャメチャッぷりはやはり「うる星やつら(アニメ)」からなのか。ただ基本は突っ走り系なので、観てもそれだけしか無いのがちょっと…。個人的に好みでアニメ好きな私にはグッと来ますが、映画としての標準的評価から言ってこの点が妥当のように思う。…にしても、(↓)単発記名の方々の10点…恐るべし…。先の10人の方だけで、平均9.5点ですか…??? 申し訳無いが、自分はここまで情熱的になれません…。
4点(2003-09-21 20:12:28)
405.  メジャーリーグ2
前作も続編もどっちもどっち。とにかく、石橋貴明演じる所の日本人“タナカ”が気になって仕方無い。正直“日本人がメジャーで活躍する”…と言う設定は、映画でも悪い気はしないんですが、如何せんスクリーンに映るとクセが強すぎて…。他の役者さんと並ぶとかなり浮いて見える。ジャイアンツ(だったか?)からトレードだ!→大喜び→いや、同じジャイアンツでも日本の球団だ…って言うのは唯一クスクス。
4点(2003-09-07 23:31:11)
406.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ
“友引メルヘンランド”…って言うネーミングは何故か覚えてるんですが、ストーリーはTVスペシャルでも充分な程。こういう映画に作品性を求めるこそヤボと言うものだが、ストーリーセンスが悪過ぎ。魔術師ルウが実は…っていう所もなんだか期待はずれ。でも、ラムの存在を忘れていく友引町の人々。そして彼女を思い出した諸星あたるが…と言うシーンは悪くなかった。ただし、この手の作品をより良く楽しむ為には、原作或いはTVシリーズを観ている事が大前提なのでこの評価。
4点(2003-08-31 23:40:08)
407.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
特殊能力モノの映画は大抵“他人の思考が読み取れる”と言う設定になりがちだが、コレは全く逆で“自分の考えが周りに伝わる”という、逆の発想で新しい設定。まア、自分の周りにもしも“サトラレ”がいたら張り倒しますが(笑)。いくらなんでも、ラストの泣かせるぞ…と言う演出がわざとらしい。そんなに泣く程のストーリーでは無いような気が…(苦)。それと、個人的に鈴木京香という女優がヒロインなのは、ちょっと問題有ると思うのでこの評価。“実は周りの人間が全て特殊能力者だった”…なんて言う捻りがあったら、逆にもっと面白かったんですがね…。
4点(2003-08-31 01:38:52)
408.  13日の金曜日(1980)
スプラッタ・ホラーの前進的作品として、当時世を沸かせたシリーズの第1作。13金といえば、やはりジェイソン無くしては語れない。トレードマーク(?)の“ホッケーマスク”が有名ですが、実はそんな彼は初回には登場しなかったんですね…。ホッケーマスク・ジェイソンが登場しないだけ、逆にこの方が良かったような気もする。内容が内容なだけにもう二度と見直そうとは思いませんが、一応当時ドキドキしながら観た作品なので一応の評価はしますが、以後はただの悪趣味なシリーズになってしまったのはどうでしょうか…。ちなみに、以前、深夜に同名のTVドラマ(米)を放映していたので、ドキドキしながら観たら、ジェイソンが出てくるどころか全く違うストーリーでした(案外こちらの方が好みですが…)。ところで、今でもカレンダーに偶然重なる“13日の金曜日”を見つけると、なんとなくイヤ~な感じになるのは、私だけでしょうか…?
4点(2003-08-31 01:33:37)
409.  星の王子ニューヨークへ行く
普通で無難。TV放映されるとついつい観てしまう。それだけエディ・マーフィの存在大。逆に言えば、ただそれだけ…って事です。
4点(2003-08-24 20:41:29)
410.  ツインズ
双子なのに別人のような兄と弟。自分が中学生の頃、これと良く似たツインズ兄妹の後輩がいて、大柄な兄に対して小柄な妹が「お兄ちゃんに栄養取られちゃったから(笑)」なんて言ってたのを思い出しました。確かに、コメディとして観ると思わずジャンルを疑いたくなるぐらい、あまり笑えませんでしたが…。違う視点で観た方が良いカナ…と。
4点(2003-08-24 19:47:18)
411.  D坂の殺人事件(1998) 《ネタバレ》 
江戸川乱歩原作の作品を合わせて映画化。冒頭のシーンにつられ、思わず最後まで観てしまった(笑)。昭和初期の独特な映像構成はとても良かったが、真田広之の女装と縛りはマジでヒキました…(苦)。しかも、そんな事で人殺しとは…。起承転結の構成が悪く、間延びする所も多々。個人的に、どうも嶋田久作の明智小五郎は好きになれません。
4点(2003-08-21 23:53:01)
412.  アナスタシア
モロ本家の影響を受け捲り(?)のアニメの創り方はちょっといただけません。スタッフにディズニー出身者がいたのか、それとも影響を受けたのか。はたまたディズニーの擬態として売る…という打算があったのかは定かではありませんが、独自のオリジナリティの創作をもっと表に出しても良いような気が…。序盤のリアルな描写は、技術の良さが光っていました。ただし、このリアルさに意味は有るのか…ちょっと疑問。人間に演技させ、そこから動きを絵におこしていると思うが、それならば実際の人間を使えば良いわけで…。更に中盤から描写に使うセルの枚数が極端に減り、見応えがなくなったのも確か。ラストの描写は、あまりにも演出が弱すぎて呆気無い終わり方だった…(苦)。悪役・ラスプーチンは笑っちゃいましたが。ちなみに、アメリカでは描く対象としてある意味タブー(?)のロシア。ラストまで観ても、どうしてもアメリカによるアメリカ人の物語にしか見えない…。
4点(2003-08-11 22:35:45)
413.  耳をすませば(1995)
宮崎ブランドに、全てを頼るジブリ映画の中では極めて良質な作品。…と言いつつ低い点数を付けて申し訳ないが、それとは別に一定の評価をしたい作品では有る。原作は未読につきなんですが、柊あおい先生の作品は少しだけ読んだ事があるので(「星の瞳のシルエット」を少々…)その“クセ”のようなものが見えて面白い。確かに少女マンガチックの要素が強いので、どちらかと言えばやはり女性の方々に勧められるカナ(自分は苦手なので…)。月島雫役の本名陽子さんが唄う「カントリーロード」のテーマソングも耳に残る曲だ。今回、宮崎駿監督が「脚色」と「スクリプター」として裏方に徹している理由は、近藤喜文監督への信頼度…と言う事なのでしょうね。これから充分期待出来る近藤監督の、最初にして最後となった本作品…。考えるほど残念。
4点(2003-06-28 23:00:42)
414.  海がきこえる<TVM>
かなり以前に、アニメ雑誌「アニメージュ」にカラー連載されていたのを読んでいました。確かその時の作画は高畑勲だった(?)ように記憶していますが(間違えてたらスミマセン)、てっきり映画化は高畑監督がやるものだと思っていたが、結局本人は手をつけずに終わってしまいました。その時のカラー作画の印象がとても強いので、映画も次いで観ましたが、やはりちょっと不満が残りますね。全体的な雰囲気は良いとは思う。
4点(2003-06-27 22:26:10)
415.  プリティ・ウーマン
こういうシンデレラ・ストーリーもあっても良いとは思うが…。女性は皆憧れるものなのか…(苦)。でも、ルイス(リチャード・ギア)が実業家で金持ちじゃなかったら、成立しない恋愛なんて本当の恋愛じゃないのでは…??? ビビアン(ジュリア・ロバーツ)の豪遊生活が、やたら目につく映画だったのは確か。ただのコールガールだった彼女を、金の力で立派なレディにさせていくうちに恋が芽生えるって…オイオイ。それはそれで、女性をコケにしているようにも見える。ちなみに、あの有名なポスター(パッケージ含)で、ジュリア・ロバーツの首から下の身体は別人なんですよね…。作品の中でも、露出度のある身体だけアップで映るのも別人。“ボディダブル”という専門職のシェリー・ミッシェルが代行でやっているらしいが、そんなひた隠しにするほどジュリア・ロバーツの身体に何か問題でもあるのか…?
4点(2003-06-01 14:11:52)
416.  Wの悲劇
当時、流行りましたね。「顔はぶたないでッ!! 女優なんだから…」の名セリフ。どちらかと言えば原田知世派な私。当時は圧倒的に薬師丸派が多かったので、その波に押されて一応この映画も観ましたが、「薬師丸ひろこが演技している!!」と驚きました。映画でありながら、こちらも気になる舞台をまんま観ているようで良かったが、まア、この点が妥当かな…と。
4点(2003-05-31 00:36:29)
417.  スパイ・ハード
いわゆる映画のパロディなのでしょうが、一体いくつの映画が出てくるのか…数えるだけでも楽しいです。…が、後半のテンションを見るとややしつこく、ウンザリしてしまうのが難点。クライマックスからラストまでを、いい加減に作っているのもマイナス。私は幸いにも全映画パロディは分かりましたが、映画を知らない人には笑いの幅が狭くなるのではないでしょうか。そういう意味ではあまり万人に薦められません。
4点(2003-05-17 16:46:35)
418.  ニューヨーク東8番街の奇跡
UFOが乗り物…と言う固定観念を崩されれば、更に赤ちゃんまで産まれるだなんて…(正直言えばとても可愛いんです)。あ…ッ、そういう目で観てはイケナイ!…と思いつつ、赤ちゃんUFOが大人になるまでどうやって細胞分裂するのだろう…とか、ついつい細胞の定義を考えてしまう。必要以上な過度なツッコミをする気は毛頭無く…、ただ単に設定に呑み込まれるタイプなので深く考えてしまうだけ(要はアホ)。…今気が付いたけど、これは“興味”と言うヤツなんだろうね。だって、今でも考え過ぎて眠れなくなっちゃうんだから…(笑)。
4点(2003-05-15 19:27:06)
419.  スーパーマンIII/電子の要塞
今観るとなんでしょうか…アレは…(苦)。敵がイマイチ不明確。制作側が無知識で造ったとしか思えぬコンピュータの敵役。これでも、当時はラストの電子要塞との一戦にワクワクしたもの(恐るべし!子供時代)。ヒロイン不在の続編映画も不満が残る。ちょっとグレたスーパーマン(正気じゃないだけ)なんて、あまり見られないのである意味貴重。
4点(2003-05-14 15:34:46)
420.  ベイブ/都会へ行く
続編にしては不出来。ハリウッド映画はいつも続編をグレードアップさせたがるが、そんな事は大きなお世話。前作の動物たちのほのぼのとした心温まるエピソードも、今回ではただウルサイだけ…(苦)。“都会へ行く”という設定を、もっとオーソドックスに創っても良かったような気がする。唯一笑えたのは、都会へ行くベイブが飛び立つ飛行機の格納庫の中で「♪ラウ ラウ ラアァァ~♪」とジングル・ベルを唄う姿がウケました(笑)。アレはもうベイブの18番ですか。
4点(2003-05-08 20:53:29)
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