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481.  がんばれ!!タブチくん!!
田淵幸一を主人公に描いた、いしいひさいち先生原作による4コマ漫画の映画化。タブチくんの声を西田敏行が担当していた事で有名。ユニークなネタに加えて、ボケ~ッとしたタブチくんがアレコレやってくれて、結構笑えました。それでも何故か家庭では強気なタブチくん。「ミヨコ!そこに座りなさいッ」→「…もう座ってます」のお約束のフレーズは毎度の事。当時、この映画を観てから田淵選手を観たら、キャラが全然違うのでショックでしたが(苦笑)。
6点(2003-08-27 02:56:39)
482.  ぼくらの七日間戦争(1988)
あの時の宮沢りえはちょうど人気絶頂の頃で、やはり初々しくて可愛かった。この映画をTV放映で観た頃は、もう一定の年令を過ぎていたし、自分は学校では落ちこぼれタイプでどちらかと言えば先生に迷惑をかけていた方なので、この主人公たちには共感はできなかったが、どの時代でもある“大人への反抗”というやつを、“宣戦布告”という形でやって退けるの所は悪くない。だが、あそこまで如実に“大人VS子供”とやられると、これまた説得力が無い。作品性・ストーリー性を見てもこの点が妥当な所。
3点(2003-08-24 22:49:11)
483.  がんばれ!ベアーズ
子供の野球ごときに、ここまで真剣になれる大人達がさすが野球大国アメリカと言う感じですが、勝つ事の大切さなり観て得るものはかなり大きかった。作品の貢献度は、なんと言ってもアマンダ役のテイタム・オニールに有り!! 可愛い女の子がピッチャーとして奮起する姿は実にキュート。ダメダメチームがここまで向上すると同時に、子供たちの成長っぷりが垣間見えて実に良かった。スポーツものの中でも懐かしく良質な作品。
7点(2003-08-24 22:36:34)
484.  ツイスター
自然の猛威を描くにしては、相手が竜巻なだけにジワジワと迫る恐怖には至らないが、家がゴロゴロと転がり、牛が宙に舞い、車がが跳ね飛ぶなど良く観れば見所も多い。誰も手を出さなかった一見地味にも見える“竜巻”を、観れるようにちゃんと創ったヤン・デ・ボン監督の心意気には感心します。唯一、中盤まであれだけ竜巻の恐ろしさを描写した割りに、竜巻からやり過ごすような終わり方は非常に呆気無かった。
5点(2003-08-24 21:31:46)
485.  ある日どこかで 《ネタバレ》 
20年余も、こんな素敵な映画と出会わなかったのが残念。個人的に、タイムスリップものが大好きなので、“過去に遡る”と聞くだけでワクワクしますが、こんなに悶え苦しみながら過去にタイムスリップしたのは初めて観ました(笑)。伏線の描き方は、実は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」よりもこちらの方が早かったんですね。エリーズ・マッケナ役のジェーン・シーモアが美しく、あれだけ“スーパーマン”として有名なクリストファー・リーブが全く別の役者に見えてしまったり…。恋愛モノが苦手な自分が、思わずウットリしてしまうロマンティックムービーでした。個人的に、エリーズ・マッケナが、彼と再会するまでの長い時間の方を考えるとなんとも切なくて…。68年越しに交わす言葉は「戻ってきて」のたったひと言。それだけで哀しくなってしまいます。ところで、どうしても現在と過去の間に生じる矛盾が気になる。あの懐中時計は常にどちらかが所持している事になっていますが、じゃあ一体どこからあの時計が発生したのか…??? しかも、68年間も持ち続けたのちリチャードの手に渡って再び過去へ…。そんな事を繰り返せば、どんどん劣化していくような気が…なんてツッコミはやっぱりダメですか?(←苦笑) 「ドラえもん(マンガ)」と同じような、タイムパラドックスのツッコミはヤメておきましょう。脚本も良く、カメラワーク・カット割りとも素晴らしいが、あのラストは納得いくものではなかった。二人が離ればなれになった後、互いが虚ろになってしまった…という描き方もいただけません。まア、賛否両論あって然るべき…なんでしょうが。
8点(2003-08-24 20:48:41)
486.  トラック野郎 爆走一番星
人気シリーズ第2作ですか。当時、子供だった私の大好きだったシリーズで、TV放映される度に観ていました。確かに、自分が同じ年代で今観たらきっとつまらないでしょうねぇ(笑)。この手の作品は、この時代に観るのが良いのです。まさに70年代に一緒に歩んだ作品なので、思い入れも一入。“やもめのジョナサン”こと松下金造の住まいが映る度に懐かしくて仕方ありません。当時、川崎に住んでいた自分にはノスタルジーな憶いにかられる事もしばしば。
6点(2003-08-24 20:47:21)
487.  星の王子ニューヨークへ行く
普通で無難。TV放映されるとついつい観てしまう。それだけエディ・マーフィの存在大。逆に言えば、ただそれだけ…って事です。
4点(2003-08-24 20:41:29)
488.  ゴールデン・チャイルド
かなり昔、何度かTV放映の度にラストシーンでゴールデン・チャイルドの事を「マルコメ君」と訳していましたが(ポリス・アカデミーの「魔法瓶」と同じ発想)、くだらんダジャレに失笑。さすがに、CMの放映が見られなくなった現在では普通に訳されたようだが、変な日本語訳はオリジナルのイメージを壊すのでNGです。レビューでは可不可に分かれるようですが、個人的にはそんなに嫌いな作品ではありません。行方不明の子供を捜す探偵、チャンドラー・ジャレル(エディ・マーフィ)に、集団にさらわれたゴールデン・チャイルドの捜索を依頼するキー・ナン(シャーロット・ルイス)。基本となるストーリーは案外しっかりしているし、シャーロット・ルイスが綺麗なのでそれで全て許せます。中盤で、寺院の中での“インディもどき”とラストの安っぽいSFXが無ければ評価も高いとは思うが…。なんと言っても、エディ・マーフィの吹き替えはやはり下條アトムさんに限りますね。
5点(2003-08-24 20:40:21)
489.  ビッグ
かなり以前に、その評判を聞き観賞しましたが、別にトム・ハンクスが苦手…と言う訳では無く、ストーリー・演出ともに映画としては普通の作品だった。映画の始まりは先を観たくてウズウズしましたが、中盤から後半にかけての描き方に「23年の差はそんなもんじゃないだろう」と疑問。更に、12歳と35歳の温度差が有り過ぎて、どうも自分にはしっくりこなかった…。前評判を聞いて、過度な期待をするな…と言う事かもしれない。
5点(2003-08-24 20:38:07)
490.  シックス・センス
当時、レンタルされてすぐに観ましたが、勝手にホラー映画と勘違いしてまして…(笑)。途中で「コレ、ホラーじゃないんだ!」と気付くまでかなりの時間を要しました。それだけ予備知識ゼロだったもので、幸いあのオチと言うかラストは非常に面白かった。ブルース・ウィリスが当時「嫉妬した」と語るように、確かにハーレイ・ジョエル・オスメント少年の演技は見応えが有り、作品に見事に貢献していました。しっかりと2度観れるように創ってあり、なんかカラーに秘密(?)があるとの事ですが2度観ても見当つきませんでした。さすがに以降、何度も観たい映画…とはなりませんが。
7点(2003-08-24 19:49:58)
491.  ツインズ
双子なのに別人のような兄と弟。自分が中学生の頃、これと良く似たツインズ兄妹の後輩がいて、大柄な兄に対して小柄な妹が「お兄ちゃんに栄養取られちゃったから(笑)」なんて言ってたのを思い出しました。確かに、コメディとして観ると思わずジャンルを疑いたくなるぐらい、あまり笑えませんでしたが…。違う視点で観た方が良いカナ…と。
4点(2003-08-24 19:47:18)
492.  処刑ライダー
このB級さにグッときます。何時ぞや「500人以上の女性と関係を持った」等と、訳のわからない告白をしたチャーリー・シーンの血気盛んな頃の作品。どうでも良い話ですが、「リッジレーサー(PS)」というレースゲームに突然黒い車が登場し、追い抜けばその車をゲットできる…というものがありました。ゲームをプレイする度にチャーリー・シーンが乗っているような気がして仕方なかったのを思い出す。
5点(2003-08-24 19:40:37)
493.  そろばんずく
当時、出演者同士の結婚報道で、幾度この映画のワンシーンを放送していたと記憶していますが、単なる駄作の代表映画。とんねるずは、バラエティはさておき役者として見ればどうだろう…。ドラマも一時期出演していたのを観た事があるが、どうも個人的に好きになれない(苦)。内容は特に語る事ナシ。
1点(2003-08-24 19:38:31)
494.  バットマン リターンズ
コレコレ。ティム・バートンのダークさと趣味炸裂の作品。当時、映画館へ観に行きました(前座にバックスバニーのオマケ上映付きだった)が、自分は前作よりもこちらの方がバートンらしくて好きカナ…と。キャットウーマンとペンギンのダブル敵役は面白いが、解決描写がヌルくどちらも効果的に描ききれずに終わってしまったのが消化不足。やはり敵はズバッと個体でお願いしたい。アメリカ映画の中で、敵を“完全な悪”として描かないのは悪くないですが…。
6点(2003-08-24 19:37:18)
495.  シザーハンズ
ミュージシャンだったジョニー・デップの華麗なる転身。“両手がハサミ”という独創的な設定が効いてストーリーは良く出来てる。当時、ジョニー・デップはこのハサミを実際に装着し、実生活で練習したそうだが、確かに手捌きと言うか“ハサミ捌き”はとても上手で且つ自然だった。ストーリーは中だるみが有り、テンポが急に悪くなるも後半のエドワード(ジョニー・デップ)と、ヒロイン・キム(ウィノナ・ライダー)の描き方がとても良かった。ティム・バートン作品の中でもどこか正統派に近い映画の創りですが、それでも相変わらずのダークさが作品に活きてます。ラストは哀しくも、しっかりと“愛”を描いている所がポイント。
7点(2003-08-24 19:34:41)
496.  19ナインティーン(1987)
自分は断じて少年隊のファンではありません。当時、なんとなく読み始めた原作本が気に入って一応映画も観賞しましたが、なんともフザけたSF映画だった…(苦)。今から考えると、少年隊の為に創られた映画って事なのか。役名のイースト(ヒガシヤマ)、ウエスト(ニシキオリ)…ってオイオイ、ただの名前ダジャレか!! 原作の方は、当時の時代にしてはまア面白かったが、映画の方はマヌケな失笑作品だった。
2点(2003-08-22 20:36:41)
497.  D坂の殺人事件(1998) 《ネタバレ》 
江戸川乱歩原作の作品を合わせて映画化。冒頭のシーンにつられ、思わず最後まで観てしまった(笑)。昭和初期の独特な映像構成はとても良かったが、真田広之の女装と縛りはマジでヒキました…(苦)。しかも、そんな事で人殺しとは…。起承転結の構成が悪く、間延びする所も多々。個人的に、どうも嶋田久作の明智小五郎は好きになれません。
4点(2003-08-21 23:53:01)
498.  世にも奇妙な物語 映画の特別編 《ネタバレ》 
TV版の4話構成によるオムニバスドラマの映画版。(良かった順から…→)とりあえず、1話「雪山」はまアまア良いが、ちょっと飛行機事故に遇ったわりに元気過ぎる登場人物が気になる冒頭の出だし…。あの4人が山小屋で交代に起こしていくところで、「5人いる!」とストーリーに教えてもらうよりも先に気付いた分、ちょっと面白かったカナ…。宣伝CMから気になっていた中井貴一による2話「携帯忠臣蔵」はそこそこ。素材は悪くなく、その場の流れでどんどん話が進んでしまうキッカケに“携帯”を使ったのはまさにアイデア勝ち。撮り方やテンポも悪くなかったが、最後が呆気無く終わったので捻りを想像した分、物足りないラストだった…。4話「結婚シュミレーター」。もしもこんなヴァーチャル企画があったら、いくらハッピーエンドで終わったとしてもこのご時世、結婚率が圧倒的に低くなるハズ! そんなアヤフヤな物をブライダル業界が提示してくる時点で、全体的にリアリティに欠けて一気に冷める…。大体、“何が現実で、何が架空の出来事なのか”という設定はTV版でも多々有ったので、その見え見えの結末が予想通り。何より一番の駄作は3話「CHESS」。演出最悪、ダサダサのロケーション、辺鄙な脚本に笑わせられる。全話通しても、一体コレのどこが“奇妙”なのか???…疑問。1話毎に失速していくストーリーの内容に、観ている方が恥ずかしくなる。言ってはなんだが、わざわざ映画版を創るほどのものではない。 
3点(2003-08-11 23:56:22)
499.  クリフハンガー
先の意見に多々有るように、良かったのは冒頭のシーンのみ。後は中だるみが続き、中盤からクライマックスまでのアクションシーンはまア普通。ストーリーがつまらないので観ていて眠くなってしまった…。個人的な受け取り方の違いで、“ドキドキハラハラ”…とまで行かない理由は、ただ自分がスタローンが苦手…と言うだけなのかも。
3点(2003-08-11 23:24:23)
500.  銀河鉄道の夜(1985)
猫(動物)による擬人化は苦手なので、長らく避けていた作品。でも、観ればそんなに毛嫌いするほど悪くはありませんでした。…が、やはり画的な問題に不満が残る。予算が少なかったのかどうかわからないが、この時代でも充分に手をかける技術はあったハズ。ちなみに、あまり文学っ子ではなかったので原作を未読の為、幼少の頃「銀河鉄道999」と「銀河鉄道の夜(原作)」の区別が付かず、混同していました。観れば、主人公・ジョバンニが鉄郎に…カムパネルラがメーテルに見えてしまうあたり、全体的な雰囲気からしてやはり「999」の方はオマージュなのか…(?)と思わずしてならない(もしも主人公が猫じゃなく、人間のキャラだったらホントに区別がつかない…)。言わんとする事がどこか哲学的で独特な世界観に仕上がっているのは実に素晴らしい。
7点(2003-08-11 23:06:27)
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