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プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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621.  るろうに剣心 京都大火編 《ネタバレ》 
前作と比べて登場人物も増えて明らかにスケールアップしてるけど、面白くなったかどうかはよくわからない。 土屋太鳳の登場でラブコメ的な三角関係に発展するのかと期待したけど、そんな気の利いた作品ではなかった。 刀をへし折っても殺さないし、ヒロインを拉致しても殺さない。 いや、もしかしたら溺れて死んだかも知れないけど、そんな衝撃的な作品ではないと思う。 まあ、悪役の方がよっぽど不殺の誓いを守っていて感心させられます。 逆に剣心の方はうっかり何人か殺してそうな気がする。
[DVD(邦画)] 6点(2016-08-28 13:00:06)
622.  ベイマックス 《ネタバレ》 
敵の正体がバレバレだったり、予想通りに娘が生きてたり、ストーリー展開はかなりベタなんだけど、ベイマックスが可愛いから許す。 ベイマックスの愛らしさを際立たせる為に敢えてストーリーは捻らず単純にしたんだと解釈しておく。 でも、ベイマックス2.0はいまいち可愛いと思えなくて、後半はちょっと失速気味。 アクションシーンを盛り込むより、ヒロとベイマックスの交流に重点を置いて欲しかったかな。 まあ、ラストは泣いてしまったので低い点は付けられないんだけど、号泣させておいてベイマックスをあっさり復活させちゃう辺りは脚本家がアホ過ぎる。 ヒロが研究を引き継いで、亜空間に救出に向かうくらいの後日談は欲しかった。 再会したときにはヒロがおじいちゃんになっててもいいくらい。
[DVD(吹替)] 7点(2016-08-27 12:46:22)
623.  繕い裁つ人
これは趣味を仕事にする女の典型的なファンタジーですね。 オシャレなカフェだったり、雑貨屋だったり、パン屋だったり。 そんな自分勝手な経営じゃ採算が合わないでしょって疑問が邪魔をして、素直に作品を楽しめないことが多い。 本作の服というテーマには全く興味が無くて、これは駄目かも知れないと思ったんだけど、中谷美紀の魅力でなんとか乗り切れました。 裁縫以外は何も出来ないという設定が愛らしくて良かったです。 これが何でもこなす完璧超人の設定だったら、嫌味が際立ってしまったかも知れない。 作業するシーンが多くて、愛情を込めていることが伝わって来たし、その姿が凛々しくて美しかったです。 残念だったのは三浦貴大の方で、どう考えてもストーカーとしか思えない。 しかも、あんなにも美味しそうだった団子を嫌いと言い放つ神経が理解できない。 団子に込められた愛情を理解できない人間に服に込められた愛情を語る資格は無いと思う。 そもそも嫌いなんだったら、最初に遠慮しておくべきで、あれではお母さんに対して失礼過ぎるし、成り行きで食べることになってしまったのなら、嫌いということは誰にも言うべきではない。 女子高生たちは服に対して失礼なことを言うけど、最終的には理解を示して好感度を上げたけど、三浦貴大は団子とお母さんの心遣いを踏み躙ったまま終わってしまったので、好感が持てなかった。 逆に言うと、余貴美子の好感度が高過ぎて、あんなにも熱心に団子を勧めてくれてたのに嫌々食ってたのかと思うと悲しくなります。 関係無いけど、魔女宅のニシンのパイを思い出してしまった。 それでも、2人がくっつくようなラブストーリーにならなかったのが幸いして、中谷美紀の視点だけで話が丸く収まって良かったです。 まあ、団子屋の物語ではないので、服さえ褒めておけば作品としては成り立つという演出なのかも知れないけどね。 あと、黒木華の存在は作品を引き締めていて、感動的ですらあった。 服に興味のない僕にもわかり易いようにその素晴らしさを伝えてくれました。
[DVD(邦画)] 6点(2016-08-27 12:11:07)
624.  天国からのエール 《ネタバレ》 
予告編で散々ネタバレされてたので死ぬのは知ってたけど、まんまと泣かされました。 序盤からの丁寧なドラマの積み重ねと阿部寛の力技に屈しました。 それにしても、旦那が相談も無しに借金してスタジオ作り始めたら、普通の嫁なら激怒するでしょ。 まあ、ミムラ姉さんも多少は怒ってたけど、意外と簡単に受け入れてしまう辺りが天使過ぎます。 しかも、その動機が可愛い女子高生の夢を叶えたいからとか、男のロマンに溢れています。 その肝心の可愛い女子高生役に桜庭ななみをキャスティングしたのは正解だったのか、不正解だったのか悩ましい。 歌声も演技も薄っぺらくてどうしようもないんだけど、バンド始めたばかりの女子高生としてはリアリティがあったのかも。 桜庭ななみのルックスで歌が上手かったら、こんなおっさんの手助けなんて無くても簡単にメジャーデビュー出来ちゃいそうだしね。 そんな薄っぺらい歌を散々聞かされた後だったので、エンディングで流れてきた曲がなんだかとてもいい曲のように聞こえるという錯覚に陥りました。 あと、台風の多い沖縄であんな雨漏りするような欠陥スタジオじゃ困るでしょ。 三菱地所に頼んで建て直して貰った方がいいと思うよ。
[DVD(邦画)] 7点(2016-08-26 18:00:43)
625.  イニシエーション・ラブ 《ネタバレ》 
コメディなら笑わせるのが目的で、ホラーなら怖がらせるのが目的で、本作の目的は騙すことなんだろうけど、完璧に1000%騙されてしまったので、この点数にしておきます。 日焼けの水着跡とか、コーラで汚れた服とか、着てきた服が買って貰った服だったり、借りた本があったり、妊娠したりとか、ヒントはいっぱい仕込まれてたけど、そもそも松田翔太になった時点で気付かないといけないわけで、それを勝手にそういう演出なんだと思い込んで騙されてしまうなんて、心の隙を突かれた感じです。 挙句の果てには、大学の専攻も違うし、下の名前も明かされるのに2人がぶつかるまで気付かなかった。 一旦信じてしまうと、とことん騙されてしまうんですね。 もうオレオレ詐欺で騙される人を笑ってられないです。 少し言い訳をするなら、物語自体が面白くて、この三角関係がどうなってしまうのか興味津々で、謎解きどころじゃなかったというところでしょうか。 前田敦子の醸し出す昭和感が魅力的で一気に物語に引き込まれてしまうんだけど、それを上回る木村文乃の平成感が刺激的で心が揺らぐ。 まあ、木村文乃もがっつり昭和の女なんだけど、東京の女は時代を先取りしてるんだろうね。 もう1回最初から見たら、騙されてた自分がアホみたいに感じられて、笑いが止まりません。 人ってこんなにも変わってしまうもんなんだなぁって納得してた初見の自分に、別人ですから!ってツッコミを入れてる2回目の自分が居ました。 騙しの小道具にもなってた電話の使い方が上手くて、携帯の無い時代の恋愛ってこんな感じだったなぁって懐かしかったです。 あと、冷静になって時間軸を考察してみると、正式に付き合い始めたのは別れた後のようだから、ギリギリセーフで二股じゃないような気もする。 前田敦子の視点で構成されたバージョンがあれば、心の移り変わりを垣間見られて、また違った面白味がありそうですね。
[DVD(邦画)] 10点(2016-08-26 06:22:48)(笑:1票)
626.  映画 深夜食堂 《ネタバレ》 
ドラマ版はちらほら見てた程度で、それほど熱心なファンというわけではなかったけど、映画になっても全く同じ雰囲気で安心感がありました。 最初のナポリタンは何が面白いのかさっぱりわからなくて、これはやらかしたんじゃないだろうかと不安になったけど、2話目で多部ちゃんが登場した途端、一気に話が面白くなりました。 訳あり娘が居候というだけでわくわくが止まらない設定なんだけど、それが多部ちゃんですからね。 食堂の2階のシーンは間違いなく名作の勢いです。 最近、とある映画を見て、生まれ変わったら扇風機になろうと決めたとこなんだけど、その決意が間違いじゃなかったことを改めて確信しました。 タイトルのとろろご飯もとても美味しそうでした。 3話目は、またカレーライス作りに行ってもいいですか?なんて感動的なセリフもあったけど、構成に致命的な欠陥がある。 まず被災地の描写が皆無なので、このカレーライスの味に思い入れを持てない。 それでも、当事者にとっては想いの詰まった感動的な味なんだろうなぁって想像力でなんとか補完しようとしたけど、そのカレーライスを残すというアホな演出。 どんな事情があっても、このカレーライスは絶対に食べ切らなきゃ駄目だわ。 被災地で食べた思い出の味なんでしょ? 半分残して立ち去るとか、人としてどうかと思うよ。 それから、全編を通して尺を使った骨壺の件は必要性を感じなくて、田中裕子が気の毒な感じ。 まあ、ラストの〆でもう一度多部ちゃんを登場させてくれたので、最終的には心の癒されるいい作品になったけどね。 結論としては、多部ちゃんで2時間撮れ!ということです。
[DVD(邦画)] 7点(2016-08-23 19:49:32)
627.  幕が上がる
想像以上にちゃんとした作品に仕上がってて感心しました。 黒木華が引き締めてた部分もあるかとは思うけど、アイドル映画のイメージとは程遠い完成度の高い作品ですね。 それでも、内容的にはつまらない。 物語に起伏が無くて、人間関係も部活動もトントン拍子に進んでく。 もうちょっと苦労したり、対立したりしてもいいと思うんだけど、簡単に解決しちゃうんだね。 部員も簡単に増えちゃうし、台本も簡単に書けちゃうし、幕も簡単に上がっちゃう。 5人全員が優等生で、物分かりが良過ぎて、勝手に仲良くなってしまった印象で、なんだか薄っぺらい友情に思えて仕方なかった。 あと、部長の人生が狂うのは勝手だけど、私たちって複数形になってたのには唖然とした。 いつの間に他のメンバーの人生にまで踏み込んでたんだか。 それぞれに人生設計もあっただろうに、狂うなら狂うで、もうちょっと葛藤してからにしても良かったんじゃないだろうか。 映像作品としての体裁は整ってただけにちょっと残念な内容でした。 5人揃ってなのか、個々の活動になるのかはよくわからないけど、それぞれの女優としての今後には期待したい魅力的な演技だったけどね。
[DVD(邦画)] 5点(2016-08-23 18:26:53)
628.  海月姫
内容的にはつまんないけど、いい役者を揃えているので、見られるレベルの映像にはなってると思う。 アホみたいなオタク設定を無しにして、ちょっと個性的な住人くらいにしておけば、感動的な話になってたかも。 この設定だと役者がどう頑張ってもコントにしかならない。 もちろん笑えるならコントとして成立するんだろうけど、笑えるネタは皆無だった。 見所は能年玲奈の尋常じゃない可愛らしさだけで、なんだかよくわからない理由で活躍の場が奪われてるのが勿体無い。 あと、どうでもいいことだけど、直射日光の当たる場所に水槽を置くのは如何なものか。
[DVD(邦画)] 4点(2016-08-19 18:46:18)(良:1票)
629.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生
この設定は飛ぶ夢をしばらく見ないと同じだけど、決定的な違いが1つある。 それは性別。 女性がどんどん若返るのはワクワクするし、なんだかエロいけど、若返ってく男に何の魅力があるのかさっぱりわからない。 今からでも遅くないから性別入れ替えてリメイクしてみ。 もうちょっとマシな作品になるから。
[DVD(吹替)] 3点(2016-08-14 14:41:25)
630.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 
前田敦子が目当てでこの作品を見た人が居たとしたら詐欺罪で訴えられるレベル。 でも、前田敦子の出番が少なかったのは、作品としては良い方向に作用してると思う。 出演してる女優がそれぞれに良い味を醸し出していて、バランスがいい。 乳を出した女優、パンチラまで頑張った女優、荒れた踵を晒した女優。 程度の差はあるけど、みんな良かった。 何も出さなかった前田敦子もそれなりに良かった。 逆に男どもは情けない役どころばかりだったけど、それはそれで面白味に繋がってたと思う。 特に主演の染谷将太の情けなさは突出して面白かった。 個人的には彼女の浮気より、妹のAV出演の方がショック過ぎて、あの程度のダメージで済むはずないという違和感はあったけどね。 あと、こんなにも従業員と顔を合わせるラブホテルは嫌です。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-14 12:51:36)(良:1票)
631.  ヒロイン失格
とにかく桐谷美玲がやり切ったね。 普通なら見てるこっちが恥ずかしくなるくらいの甘ったるいラブストーリーなのに桐谷美玲の勢いに押されて恥ずかしくなるどころじゃなかった。 脇を固める俳優もそれぞれに持ち味を発揮していたし、ネタ要員も世界観を壊さない程度に笑わせてくれます。 随所にぶっ込んでくるパロディも綺麗に嵌ってて好き。 特に出家からセカチューへのコンボにはやられました。 これだけ好き放題やっておきながら、終盤には泣かせてくるんだから凶悪です。 この監督さんとはかなり相性が良さそうなので、次回作も期待してますよ。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-14 08:59:46)
632.  女子ーズ
いい女優を揃えておきながら、つまんない作品を撮ったね。 それでも、個々の女優の力技に屈して、ちょっと笑ってしまったので、全く駄目というわけでもなかった。 特に高畑充希のツッコミは秀逸でした。 いちばん可愛いのは有村架純だったけどね。 終始ぐだぐだな展開で間延びした印象があり、もう少しメリハリを付けても良かったんじゃないかと。 変態仮面ではアクションに切れ味があったので、ぐだぐだなシーンとの対比が明確だったけど、女子―ズはアクションもぐだぐだなので、どこか他の部分で工夫が必要だったのかも知れない。 あと、このコンセプトでエロ要素がほぼ皆無というのは如何なものか? 桐谷美玲クラスの大物にエロシーンを求められないのは理解できるけど、5人も居るんだから1人くらいはエロ要員をキャスティングしておくべきだったんじゃないだろうか。 本家の戦隊モノでももうちょっと頑張ってるよ。 それから、巨大化するのはどう考えてもワカメでしょ。
[DVD(邦画)] 4点(2016-08-13 09:37:33)(良:1票)
633.  青天の霹靂
予告編で散々ネタバレされてたので、中盤くらいから泣けて仕方なかった。 それくらい予告編見てたはずなのに何故かヒロインは常盤貴子と思い込んでいて、柴咲コウが登場した瞬間は驚いた。 地下鉄に乗ってとか、アフタースクールとか、いろいろ混じって記憶が混乱してたようだ。 それでも、柴咲コウの妊婦役も見事に嵌ってて良かったです。 あと、ぺぺとチンも面白かった。 僕の中でペペと言えばスペイン人なんだけど、そんなことはどうでもいいですね。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-12 13:40:21)
634.  花とアリス殺人事件
味わいのある映像と淡々とした口調が相まって、花とアリスらしさが上手くアニメ化されてると思います。 いじめや不登校といったテーマを扱いながらも深刻になり過ぎず爽やかな作風に仕上がってますね。 最近のアニメなら乳を揺らしてパンツを見せるのが当たり前なんだろうけど、そんな演出が無くても魅力的なキャラに出来るというお手本のような作品。 2人の日常をもっと見ていたいと思わせる良作ですね。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-11 13:41:15)
635.  ただ君だけ
どう考えてもわき見運転が悪いんだけど、可愛いから許す。 序盤の伏線から臭いで気付いて欲しいんだけど、可愛いから許す。 あと、わんこは何も悪くないけど、やっぱり可愛いから許す。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-10 15:04:29)(良:1票)
636.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
嘘か本当かわからないような虚虚実実の微妙な物語が展開されるのかと思いきや、ティム・バートンの本領が発揮されてがっつりファンタジー路線に突き進むので、作り話だったんだなぁって感じで観賞。 でも、それ自体が狙いだったようで、最期の話では涙が止まりませんでした。 まさか自分自身がストーリーテラーになるとは思っていなかったので、まんまと騙されました。 ユーモアに溢れる語り口が心地好いし、映像もユニークで魅力的。 散々泣かされたけど、悲しいだけじゃない結末に感動させられました。
[DVD(字幕)] 9点(2016-08-06 12:21:34)
637.  リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
1作目の出来が秀逸で満点付けてもいいくらいの勢いだったけど、続編の魔法仕掛けのパレードで少し落ち着いたので、冷静に点数を付けておきたいと思います。 魔法少女とか、魔法学校という既存のフォーマットを使っているので世界観には馴染み易い。 キャラが活き活きしていて楽しいし、ストーリー展開もよく練られていて素晴らしい。 あと、声優のレベルが妙に高い。
[インターネット(字幕)] 8点(2016-08-05 07:09:39)
638.  海街diary
冒頭からエロかったので、ちょっと期待してしまったけど、そういう作品ではなかった。 かなり重いテーマの物語ではあったけど、四姉妹の魅力で爽やかな気分で観賞出来たのが良かった。 四姉妹それぞれが主演ということらしいけど、ほぼ広瀬すず中心に話が進んで、ラストも広瀬すずに泣かされました。 これだけの豪華キャストに囲まれても存在感が失われなかったのは凄いね。 あと、どうでもいいことだけど、生まれ変わったら扇風機になりたいと思った。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-04 18:29:40)(笑:2票)
639.  アオハライド
甘ったるい恋愛ドラマが展開されるのかと思いきや、意外と深刻な人間ドラマに比重が置かれてて、終盤はちょっと泣かされました。 本田翼も高畑充希もよく頑張ってたけど、美味しいところは全部岡江久美子が持って行ってしまった印象。 本田翼は可愛いんだけど、ヒロインというよりヒーローという言葉がぴったりで、ラストシーンに説得力があったように思います。 あと、どうでもいいことだけど、たまには兄ちゃんのことも祈ってあげてください。
[DVD(邦画)] 8点(2016-07-31 13:18:26)
640.  パンドラの匣
序盤は辛気臭い作品かと思ったけど、療養所に行ってからは独特の雰囲気に面白味を感じました。 竹さんの魅力はさっぱり理解できなかったけど、マア坊の愛らしさにはやられました。 布団部屋に誘われたときはドキドキしましたよ。
[DVD(邦画)] 7点(2016-05-25 13:12:15)
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