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プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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861.  ジュリエットからの手紙 《ネタバレ》 
最近は出会ったその日にやってしまうようなラブストーリーが多いけど、これは久し振りに純粋なラブストーリーにめぐり会えた気分です。 節度を弁えた英国紳士ならではのラブストーリーといった感じでしょうか。 最初はかなり嫌な奴だったチャーリーだけど、徐々に魅力が増していくのが良かった。 車の窓を開けて、惚れてまうやろー!って叫びたくなるような状況下でよく我慢したね。 ほんとはキスすらいけないことなんだろうけど、そこは大目に見てあげよう。 一方のヴィクターも悪い男ではなくて、ちょっと料理に夢中になり過ぎたのが敗因という結末は納得の行くものだった。 でも、それは彼の魅力だし、オープンする店に料理を食べに行ってみたいと思えるほど好感度は高かったので、ソフィーにとって苦渋の決断だったことは理解できる。 まあ、捨てられるヴィクターの立場から見ると酷い話で、ちょっと理不尽過ぎるけどね。 この物語はジュリエットへの手紙が50年の時を経てジュリエットからの手紙となったところから一気に面白くなって行く。 正直、クレアとロレンツォのラブストーリーだけでも感動的でちょっと泣きそうだったのにソフィーとチャーリーのラブストーリーまで絡んでくると参ったと言うしかなかった。 同姓同名の物語に相応しいラストのオチも綺麗に纏まっていて良かったし、ソフィーはひとりだけという言葉も心に沁みた。 あと、やっぱりソフィーの書いたジュリエットからの手紙がとても素晴らしくて勇気を与えられる文章だったので、この物語全体の説得力が増したような気がする。 もちろん記事の方も素晴らしかったに違いないので、ジュリエットへの手紙が爆発的に増えちゃったのも納得である。 ジュリエットの秘書さんたちはボランティアでやってるらしいけど、記事の反響が大き過ぎて大変だろうなってちょっと心配してしまいます。
[DVD(字幕)] 9点(2014-06-27 17:26:10)(良:1票)
862.  メイン・テーマ
メイン・テーマは名曲だと思うけど、この映画は糞だ。 わざとなのか、ただ下手なだけなのかよくわからないけど、役者の演技が酷い。 あと、合間に挟み込んでくる意味不明なコメディ演出が悉くすべってる。 薬師丸ひろ子と桃井かおりは日本を代表する大女優だと思うけど、流石にカバー出来るレベルの酷さじゃない。 それでも、2人の絡みは多少画面も落ち着いて、濃い口紅を指摘するシーンと見栄張ってブラックコーヒー飲むシーンは可愛かった。 その2つと主題歌の良さで3点の評価が限度だと思います。
[DVD(邦画)] 3点(2014-06-26 19:34:55)
863.  それでも恋するバルセロナ
ちょっとミーハーな僕はスカーレット・ヨハンソン目当てでこの作品を見始めたわけだけど、どうやらスカーレット・ヨハンソンは噛ませ犬らしいということに気付いた辺りから一気に面白くなった。 レベッカ・ホールの悩ましげに揺れる表情が堪らないです。 別れた奥さんの愚痴を零して、同情するならやらせてくれ作戦が万国共通で通用するのか試してみたくなった。 この序盤の三角関係だけでも充分に面白かったけど、話が落ち着いたところで満を持して登場したペネロペ・クルスがまた強烈でした。 最初は明らかに嫌な女だったけど、裸エプロンで絵を描いてる姿を見て考えが変わりました。 嫌な女だけど、いい女だ。 こんないい女はなかなか居ない。 クライマックスの修羅場でレベッカ・ホールにはもうちょっと突き抜けて欲しかったけど、ラストは綺麗に纏めた感じですかね。 舞台がスペインじゃなきゃ成立しない情熱的な喜劇だったと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-26 15:54:14)(良:1票)
864.  極道めし
コメディとしては笑いが足りないし、登場するめしもあんまり美味しそうじゃないし、これは駄作かと危惧されたけど、新入りのラーメン話で一気に話が引き締まった。 つまんない争奪戦設定を無しにして、ラーメンだけで1本のラブストーリーにした方が良かったんじゃないかとすら思えた。 木村文乃が圧倒的に可愛くて、ラストの切なさは半端じゃない。 見終わった後にラーメンが食べたくなるというのもあるけど、なんでもいいから木村文乃の出演してる作品が見たくなる中毒性がある。 
[DVD(邦画)] 7点(2014-06-26 15:51:44)(良:1票)
865.  幼獣マメシバ
可愛いマメシバを愛でる作品かと思いきや、引き篭もりニートのロードムービーという意味不明な展開に斬新さを感じた。 まあ、ストーリーは温いし、コメディというほど笑えないし、いまいちな印象は拭えないけど、ぼそぼそと突っ込みを入れる二郎のキャラは面白かった。 あと、安達祐実が意外といい女だったのが印象的でした。
[DVD(邦画)] 6点(2014-06-26 10:42:00)
866.  ルールズ・オブ・アトラクション 《ネタバレ》 
時間軸が前後したり、いろんな登場人物が次々に出てくるから混乱してしまったけど、なんとなく全体像が掴めてきて、やっとストーリー展開に追い付いたと思ったら、また知らない人が出てきて、誰?とか思ってたら、いきなり衝撃的なリストカット見せられて、ああ、あの配膳係の女の子かぁってわかったら、切なくて泣きそうになったけど、それで話は終わりじゃなくて、まだなんかだらだら続くんだけど、やっぱりもう幸せにはなれそうにない絶望的な予感しかしなくて、ラストでどんでん返しがあるのかとちょっと期待してみたけど、突然ブチッと切れちゃうような終わり方で、エンドロールが逆回転しちゃうのが斬新だったけど、倫理観が欠如し過ぎてて、どこに共感したらいいのかよくわからない作品でした。
[DVD(字幕)] 4点(2014-06-25 15:09:41)
867.  パリ・オペラ座のすべて
オペラ座という建築物の紹介かと思ったら、オペラ座バレエ団の宣伝映画でしたか。 あんまりバレエには興味がないので、かなり退屈でした。 ドキュメンタリー作品としての見せる工夫が皆無で、ただ撮影した映像を垂れ流してるだけなので、よっぽどバレエに興味のある人じゃないと楽しめないと思う。 稽古やリハーサルといったバレエのシーンだけでなくて、バレエ団の方針を話し合う場面とか、屋根裏でやってる養蜂とか、ちょっと興味深い映像も織り交ぜられていたので、多少は退屈凌ぎになりましたけどね。 国立という割には寄付を集める努力もしてて、きちんと運営面も考えて活動してるのが偉いと思うけど、寄付金の額が桁外れで、僕には関係のない遠い世界の出来事のようでした。 
[DVD(字幕)] 5点(2014-06-24 17:52:39)
868.  ロッタちゃん はじめてのおつかい 《ネタバレ》 
冒頭から家を出て自立するとか、相変わらずのロッタちゃんですが、牛糞と雨の効果があったのか、少し成長してます。 体だけじゃなくて、心も少し成長したのか、前作に比べて我侭が多少マイルドになって、愛らしさが増したように感じられます。 前作で酷い扱いを受けてたバムセは相変わらず可哀想でしたが、それにも増して今作では隣のベルイさんが気の毒でした。 病気で寝込んでるというのにゴミ箱に捨てたパンを死ぬほど食わされるという酷い仕打ち。 それでも、クリスマスや復活祭の心温まるエピソードのお陰で、なんだか癒されました。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-24 17:38:37)
869.  ロッタちゃんと赤いじてんしゃ
ロッタちゃんが想像以上に糞ビッチで驚いたけど、それがこの作品の面白味なんでしょうね。 バムセの扱いが酷過ぎて可哀想になるけど、それもロッタちゃんらしい愛情の注ぎ方ということでしょうか。 それから、隣のベルイさんちのお菓子を盗み食いする仕草が可愛かったです。 あと、糞ビッチなのに信心深いという設定もギャップがあって面白かった。 その設定を伏線にしたラストのオチも綺麗に嵌っていて良かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2014-06-24 16:30:39)
870.  夢売るふたり 《ネタバレ》 
これは評価の難しい作品ですね。 キャストが超豪華で絶妙に間がいいので結構笑える。 でも、この作品コメディじゃないんですよね。 中盤以降は呑気に笑ってられない展開になるので、心が痛む。 最終的にすっきりした着地点に導いてくれたなら名作として評価しても良かったとは思うけど、どうにも釈然としないラストにもやもやとしたものが残る。 単純に解釈するなら、詐欺師夫婦を描いた犯罪映画のタイトルに夢売るという肯定的な表現を使っておいて、最終的には服役して罪を償うという構成。 騙された女たちのその後がそれぞれ幸せそうに描かれていて、肯定的なメッセージになっているけど、それは実際の被害者の感覚で納得できるものなんだろうか? 僕も似たような経験があって、その後数年は立ち直れずドツボに嵌ったもんだけど、女性は意外と切り替えが早くて次の人生に歩み出せるということなんだろうか? 現実には騙されて死を選ぶような被害者も居るはずで、詐欺被害者のリアルを描いた作品とはちょっと思えない。 一方で、加害者に与えられる罰もアンバランス。 貫也は詐欺罪ではなくて傷害罪で服役することになったようだけど、それはそれでどうなんだろうか? 元はと言えば自分が悪いんだから自業自得ということで納得するべきなのかも知れないけど、本来の罪とは違う形での服役にすっきりしない感覚があった。 しかも、その一部始終を目撃していた咲月はそんな冤罪による償いで納得なんだろうか? 晴れやかに親から自立するシーンもあったけど、あんな後味の悪い惨劇に関わってしまうと余計に落ち込みそうな気がする。 あと、共犯というか、ほぼ主犯に近かった里子が罰を受けてないのが気になる。 働いて騙し取った金を返すことが罪滅ぼしとでも言いたいのか??? どう考えても金の問題じゃなくて心の問題だと思うんだけど、わざわざ金を返すシーンまで付け加えられてるというのが気持ち悪い。 金を返せばいいんでしょ!という傲慢なメッセージに感じられてしまう。 まあ、でも、そんな詐欺の善悪を語る作品ではなくて、ある夫婦の生き様を描いただけの作品と考えれば、興味深いものがあったとは思う。 少なくとも松たか子のオナニーがエロかった分だけは確実に得してるので、これより低い点数は付けられませんね。
[DVD(邦画)] 6点(2014-06-21 12:28:22)(良:1票)
871.  あ・うん
20年振りくらいの観賞になると思うんだけど、当時はいまいちよくわからなかったことが妙にリアルに感じられる年頃になってしまったようだ。 人の妻というだけで魅力が3割増しくらいにはなってるんだろうけど、富司純子がやたら可愛い。 下手すると富田靖子より可愛い。 高倉健を追い掛けて富司純子が一晩帰って来ない話にしてくれても良かった。 泣くほどの感動はなかったけど、こんな関係も羨ましいなって思ってしまいました。 高倉健と板東英二、どっちのポジションがいいか悩ましい設定ではあるけどね。 あと、宮本信子の絡むコメディパートは大いに笑えた。 同じく人の妻なのに魅力が1/3くらいになってるんだもの。
[DVD(邦画)] 7点(2014-06-20 14:18:47)(良:1票)
872.  僕らの方程式
いくつものストーリーが次第に1本のストーリーとして繋がっていくうちにどんどんつまらなくなっていく。 先行きの見えない展開に期待は膨らむのだけど、真相が明らかになるとがっかりといった感じに萎んでしまう。 コメディという意味でもイマイチ笑えないし、全体的に駄目な作品になってしまってます。 最後2人で手を繋いでバルスとか叫ぶくらいのことはして欲しかった。
[DVD(邦画)] 4点(2014-06-15 09:17:54)
873.  ビバリーヒルズ・コップ
刑事ものコメディの金字塔を打ち立てた作品。 続編を含めてこの路線は定番中の定番でもあり、良質の類似作品は多いけれど、エディ・マーフィを越える俳優が現れていない現状では、この作品が最高峰に位置するのは間違いないのではないだろうか。 素直に楽しめる。
[地上波(吹替)] 8点(2014-06-14 22:05:02)
874.  理想の女
ヘレン・ハントには申し訳ないけど、スカーレット・ヨハンソンが理想の女すぎて、このシナリオには無理があるだろうと思って見てました。 毎日スカーレット・ヨハンソンを食べてたら、たまにはヘレン・ハントも食べたくなるという感覚なのかなと自分を納得させながらの観賞でしたが、まんまと騙されましたよ。 でも、この作品の素晴らしいところは、真相が明らかになってからの伏線の回収の巧みさだと思います。 僕の中で理想の女がスカーレット・ヨハンソンからヘレン・ハントに切り替わった瞬間、僕の涙腺は決壊しました。 ほんと良く出来たシナリオですね。 
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-14 22:02:28)
875.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
とりあえずよくわかったことは、ロシアが全部悪いということ。 それにしても、映像が素晴らしくて、感心するばかりでした。 ほぼ無理ゲーの状況下からどうやって生還するのかという物語だと思ってたので、諦めて死を選ぶシーンからのシームレスなファンタジー展開には驚かされました。 そのままファンタジーで終わっても文句はなかったけど、そこからまた現実に引き戻して、火災発生からの伏線を回収しての生還コンボには感動してしまいました。 気が付くと僕も一緒に泣いてしまってたけど、どこで涙が溢れてきたのか思い出せないくらい夢中になって見入ってしまいました。 エンドクレジットでGRAVITYとタイトル表示された瞬間には鳥肌が立ちましたが、改めて邦題の酷さに呆れ返りますね。 それでも、そんな糞みたいな邦題のせいで、この作品の素晴らしさが損なわれるということはないと思います。
[DVD(吹替)] 8点(2014-06-14 22:01:29)
876.  ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ
これはなんとも切ない青春物語ですね。 正直、ハッピーエンド以外の結末だったら、僕がチェーンソー男と戦うことになってたと思います。 僕も友達をバイク事故で亡くしたので、彼の死に落ち込む彼女の顔が思い出されました。 残された者の悲しみはそう簡単に癒されるものではありませんからね。 後を追って死を選ぶまで行かなくても、その後の人生に大きな影響を与えられるのは確かです。 戦い方は人それぞれなんだろうけど、誰しもがチェーンソー男と戦っているんでしょうね。 僕はどちらかと言うと、戦わずに逃げた方なので、申し訳ない気持ちで2人の戦いを見守っていました。 たぶん本当の意味でのハッピーエンドはこれから待ち受けている長い人生の果てにあるんだろうけど、希望の感じられるラストシーンに少し癒されました。 ありがとうございます。
[DVD(邦画)] 8点(2014-06-14 22:00:23)
877.  横道世之介
見終わって直ぐレビューを書きに来て、ああ、こんなに長い映画だったのかぁって感慨深い気持ちになった。 長さを感じさせないというか、ずっとこの物語の中に居たかったというか、なんとも味わい深い作品でした。 世代的に近いということもあってか、この辺りの昭和感が懐かしく感じられて、古い友達のことを思い出すような感覚に陥った。 シナリオの構成もそんな感じになっていて、まんまと嵌められた印象です。 断片的にしか描かれていないこともあって、想像するしかない部分もあるけど、終盤は切ない気持ちにされられましたよ。 それでも、何故か涙は零れなかった。 号泣して世之介のことを思い出すんじゃなくて、そんな友達が居たなぁって懐かしむ距離感なんだろうな。 主人公に感情移入させて青春の日々を追体験させる作品も好きだけど、こんな風に疎遠になった友達のことを思い出させるような試みも面白いですね。 どう考えてもハッピーエンドではないし、悲しむべき出来事だったんだろうけど、横道世之介という人と出会えたことを幸せに思える作品だったように思います。
[DVD(邦画)] 8点(2014-06-14 21:59:49)(良:2票)
878.  オアシス
主演ふたりの演技が凄過ぎて、残酷な現実を嫌というほど突き付けられて心が痛いです。 時々シームレスに織り込んでくる妄想シーンも逆に悲惨さを強調していて鬱になる。 それでも、次第にこの状況にも慣れてきて、中盤くらいになってくると普通にラブストーリーとして楽しめてしまうのが不思議。 怒涛の展開となる終盤はどうなってしまうんだろう???と心配で心配で仕方なかったんだけど、ラストシーンの穏やかさに目から鱗が落ちました。 ああ、これでハッピーエンドなんだなぁって妙に納得してしまいましたね。 僕の中にある常識とか偏見の壁をぶち壊して、ひとつの幸せの形を見せてもらった気がします。 いい作品でした。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-13 17:29:29)
879.  パシフィック・リム
巨大ロボと巨大怪獣の戦いというだけでワクワクする。 ストーリー的には大した捻りも無く、ただひたすら怪獣と戦い続けるだけという感じだったけど、映像の迫力が凄いので、最後まで飽きずに楽しめました。 ロボや怪獣のデザインはいまいちのような気もしたけど、2人で操縦するというシンクロ演出はかっこ良かった。 あと、中国とロシアが役立たずというのは笑えた。 最近のロボットアニメの実写化ならヒロインにグラビアアイドルを起用して乳揺らしながら戦うんだろうけど、懐かしのロボットアニメへのオマージュということらしいので、エロさのない菊地凛子は雰囲気に合ってたように思う。
[DVD(吹替)] 7点(2014-06-13 16:53:09)
880.  コンタクト 《ネタバレ》 
これは酷い茶番劇ですね。 仮に地球外生命体が存在するとして、最大の興味はどんな姿をしているのかという点だと思う。 そこを避けて通った時点で、このコンタクトは大失敗だと思う。 大袈裟な装置を用意して、壮大な新感覚アクティビティを体感させてくれたことは評価してもいいけど、その先に待ち受けてたオチにはがっかり。 公聴会でジョディ・フォスターに『宇宙人はいまぁす♪』とか言わせれば、パロディとして綺麗なオチが付いたのかも知れないけどね。 冷静になって第三者的な立場から見れば、単なる妄想女に過ぎないんだけど、信じるか、信じないかで世界が大騒ぎになってたのが滑稽で、皮肉が効いてたとは思う。 
[地上波(吹替)] 4点(2014-06-10 22:07:19)
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