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プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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941.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 
正直言って話は平凡。 無農薬でリンゴ作ってみただけ。 最終的に成功するのも知ってる。 それでも、泣けた。 僕の涙腺が脆過ぎるだけかも知れないけど、泣けました。 特に印象に残ったのは泣きながら飯食う菅野美穂と山崎努のおくられびと。 この父娘の迫真の演技にやられました。 それから、あのちっこいリンゴ食べてみたいです。
[試写会(邦画)] 8点(2013-06-10 22:44:52)
942.  臨場 劇場版 《ネタバレ》 
ドラマを見てないので少し誤解してたようで、検視で犯人を特定するような話かと思ってたら、捜査で容疑者を絞り込んで行く普通の刑事ドラマでした。 最後はみんなで指紋を探すとか検視なのか鑑識なのかよくわからないごちゃ混ぜ状態。 縫合が雑だったとか言われても知り合いじゃなきゃわかんないと思うし、知り合いだったから犯人わかっちゃいました♪とか言われても困ってしまう。 あと、メインの無差別殺人の動機が最後まで意味不明。 何の理由もなく殺したいから殺したとかいうことならキチガイとしか言い様がない。 だから心神喪失なのかも知れないけど。
[ビデオ(邦画)] 4点(2013-06-10 13:05:46)
943.  ポーとミーのチャチャ
主人公が双子という以外に斬新さの感じられない作品でした。 双子が似過ぎていて、どっちがどっちだかわからなくなって混乱するシーンが多々ありました。 ストーリーもほぼそんな感じです。 序盤は能天気なラブコメなのかと思いましたが、コメディ色がどんどん薄れていって、終盤はなんとも切ないラブストーリーの展開。 外見じゃなくて中身で好きになって欲しいということなのかも知れないけど、僕には外見も中身も似たようなもんとしか思えませんでしたね。 それでも、まあ、ラストはちょっと泣きそうになったので、そんなに悪くない作品だったのかも。
[地上波(字幕)] 6点(2013-06-04 14:42:13)
944.  バッドボーイズ(1995)
コミカルな刑事コンビと派手なアクションというオーソドックスな作品ですな。 事件そのものも在り来たりだし、捜査もそんなに凝ってないので斬新さは感じなかった。 ヒロインの存在がどう転ぶか期待してたけど、ラブロマンス的な展開にもならず、なんだか消化不良な感じでした。 ウィル・スミスがガチ主役と思い込んでたけど、どうも準主役くらいの立ち位置で、その辺りの予想が覆されたのが唯一の意外性といったところでしょうか。
[地上波(吹替)] 5点(2013-05-21 18:30:43)
945.  ライアーゲーム-再生-
イス取りゲームのロジックは秀逸で素晴らしい。 脱落したガヤにも重要な役割があるというのがよく出来ているのだけど、それが逆に1本の映画に纏める足枷にもなってる。 これが尺に余裕のある連続ドラマだったら名作になってたかも知れないけど、さすがにこれだけの人数の登場人物を描くのに2時間そこそこでは足りなかった印象。 信用した→裏切られた→助けたといった流れが淡白で、何故信用したのか、何故裏切られたのか、そして、何故助けたのかという深みが感じられなかった。 ラストのオチも予定調和で唐突感が拭えない。 どう考えても独り占めする方が得なのにね。 それにしても、キャストが妙に豪華で、それが逆にライアーゲームの良さを台無しにしてたような気がする。 タレントの格から言ってこの人が鍵を握ってるんだろうなという予想が悉く当たってしまう。 誰だかわかんないような無名なタレントはあんまり話に絡んで来ない。 もうちょっと意外性を盛り込んで驚かせて欲しかったですな。 あと、主要キャストの変更は大人の事情とかあって仕方ないのかも知れないけど、飽くまでも神崎直ということで押し通した方が良かったかも。 新キャラにしてしまったことで秋山との関係性は薄くなってしまったし、見た目ちょっと可愛い女の子なら誰でも助けるのかよ!って軽薄さも感じられた。 まあ、次回作で直と優が両方登場して秋山はどっち助けるの?!って三角関係に発展するなら土下座しますけどね。
[地上波(邦画)] 5点(2013-05-19 12:17:00)
946.  桐島、部活やめるってよ
こういった凝った構成の作品は好きですよ。 学校内のパワーバランスがコミカルに描かれていて笑えました。 普段あまりホラー映画を見ないので、ホラーネタではいまいち乗れなかったけど、それ以外の人間模様はいちいちツボに嵌りました。 特に大後寿々花の行動がお気に入りで、終盤の何プレイだかよくわからない展開は萌えました。 それにしても、この淡々とした展開であそこまで盛り上げられるシナリオ構成には感心するばかり。 ホラー映画に興味のない僕ですら、生徒会・オブ・ザ・デッドはちょっと見てみたいと思いましたもん。 そして、ドラフトの件やラストの野球部の練習風景でちょっと泣きそうになるという名作の余韻もあり、僕の中ではほぼ満点に近い評価です。 ホラーネタを理解できずスルーした分だけ謙虚に点数付けておきますね。
[DVD(邦画)] 9点(2013-05-17 17:41:12)
947.  余命
生まれ来る命、余命僅かの妊婦、あとに残されるヒモ。 この絶体絶命のピンチにどうする?!ヒモ! どうなっちゃうの?ヒモ!! まあ、そんな感じの物語だったと思うんだけど、いまいち心に響かない作品でした。 ヒモがあのまま行方不明になったら名作の領域に踏み込めたかも知れないけど、ヒモがヒモじゃなくなってハッピーエンドというのは都合が良過ぎて絶句。 世の中そんなに甘いものじゃない。 癌が奇跡的に治ることがあっても、ヒモが心を入れ替えて働き出すなんてあり得ないんだからね。
[DVD(邦画)] 5点(2013-05-10 16:41:59)
948.  明日へのチケット 《ネタバレ》 
これはなんとも言えない不思議な作品に巡り合えました。 予備知識なしに見始めたので、最初は同じ列車に乗り合わせた乗客たちの群像劇かと勘違いしてたのだけど、その勘違いもそんなに間違いじゃなかったようです。 一応、3本のオムニバス構成のようだけど、後の話に繋がる伏線が群像劇の雰囲気を作り上げてたんでしょうね。 1本目は初老の大学教授の淡い恋心を描いてるんだろうけど、やっぱりあの赤ちゃんが気になるよね。 温かいミルクの件はいい話で、綺麗に纏まったと思うし、3本目に繋がるいいアシストになってたと思う。 2本目はおばちゃんの傍若無人振りに驚かされて、怒りのような感情が湧き起こったけど、不思議な魅力の少女のお陰で癒されました。 3本目はいい話とそれはちょっとどうかと思う倫理観に欠ける話が見事にミックスされていて、自分でもどうしたらいいのかよくわからなくなるくらい感情移入してしまいました。 最後にはちょっと泣いてしまったので、僕の倫理観が負けて、セルティックサポーターのバカさ加減が勝ってしまったようです。 行動はバカだけど、いい奴らなのは間違いないので、あれはあれで良かったんだろうなって納得しました。
[DVD(字幕)] 8点(2013-04-27 20:06:01)
949.  アイアンマン 《ネタバレ》 
これは意外にもストーリー構成が良かった。 かなり無理のあるSF設定でなんでもありだけど、正義に目覚める動機とか、パワードスーツを作る行程が面白かった。 アイアンマンが超高性能ということは予備知識として持っていたので、こんな環境で作っちゃうの?と驚いたが、試作機だったというわけで納得。 その試作機がラスボスになるというのも綺麗に纏まってますね。 あと、相棒のコンピューターも優秀で気が利いていて好感が持てる。 そして、なんと言ってもヒロインのペッパーが最高にいい。 他のヒーロー物だとヒロインを守る為に危険に陥ったり、足手纏いだったり、嫉妬心で束縛してきたり、何かと厄介だけど、ペッパーは優秀な秘書としてアシストしてくれるし、何でも言うことを聞いてくれるし、危険な状況下でも従順に手助けしてくれる。 それに他の女と寝ても寛容で、面倒な後始末もしてくれる。 こんな都合のいいヒロインはなかなか居ないでしょう。
[地上波(吹替)] 8点(2013-04-27 10:12:05)
950.  恋空
とりあえず新垣結衣は何も悪くないと思う。 寧ろやられ放題で被害者だったと言えなくもない。 三浦春馬はどう考えても頭おかしいんだけど、イケメン特権でかっこよく見えてしまうのが悔しい。 逆に小出恵介はキャラクターとしてはまともな人間のはずなんだけど、微妙にイントネーションを外してくる関西弁が気持ち悪くて仕方なかった。 そんなどうしようもない糞映画ではあるけど、ミスチルの曲が流れ出した途端に感動的な話だったような錯覚に陥るのが不思議です。
[DVD(邦画)] 3点(2013-04-25 17:20:09)
951.  キンダガートン・コップ
幼稚園+刑事という組み合わせは斬新なのかも知れないけど、意外と無難に纏まっていて手堅い作りだった。 コメディというほど大笑いする感じではなかったけど、子どもたちとのやり取りはほのぼのしてて良かったと思う。 ラストの展開は結構盛り上がったんじゃないでしょうか。 特にフェレットが大活躍でしたね。
[地上波(吹替)] 6点(2013-04-24 23:00:52)
952.  鈍獣
そこそこ笑えたし、終盤はなんだか切なかった。 これは事故だとは思うけど、被害者なのか加害者なのかよくわからない中途半端な立場というのは辛いもんですね。 この小説には自らの贖罪の意味が込められていたんだろうなと勝手に解釈しておきます。 それにしても、メガネの真木よう子はいい女過ぎる。 凸川を見つけ出してラブストーリーが始まるのかと期待したけど、そういう話じゃなかったのね。
[DVD(邦画)] 6点(2013-04-24 13:28:18)
953.  主人公は僕だった
序盤、斬新な構成だと思いつつイマイチ面白いと思えなかったんだけど、知る由もなかったの時点でガチッと嵌ったような気がする。 知る由もなかったのに知っちゃったというのがいい。 あとはもう知る由もなかったはずの展開を突き進むのだけど、見え見えでもあのクライマックスはグッと来るものがあった。 僕でもやっぱり同じようにしただろうと思うし、共感できた。 その後のラストの展開は小説同様になんだか生温いオチになってしまったけど、これはこれで良かったのかも知れないね。 名作としての崇高な結末より、このラストの方が微笑ましい。 
[地上波(吹替)] 7点(2013-04-16 17:40:05)
954.  カンナさん大成功です!(2006)
ぐだぐだ言ってないでさっさと歌えよ!って思うくらいに歌は良い。 犬を捨てたり、シートベルトしないで運転したり、盗撮したり、日本の倫理観で見てるとどうなの?って感じだけど韓国では許されるらしい。 綺麗になった途端にちやほやされる前半のコメディ路線は笑えたけど、後半のラブロマンスはいまいちだった。 この男のどこがいいんだか僕にはさっぱりわからなかった。 あと、アミはどうなったんだろう??? 
[DVD(吹替)] 6点(2013-04-15 16:46:19)(良:1票)
955.  あしたはきっと…
吹石一恵がいぶし銀の美しさで、正統派美少女の貫禄です。 この頃がピークだったなぁなんて感慨深いものを感じながらも甘ったるい青春ドラマが展開されて行きます。 中盤からファンタジー路線に突入するのだけど、オチが見え見えで驚きとか感動はなかったかな。 どうせやり直すなら、もっとドロ沼の修羅場とか、人が死ぬくらいの大事件が起きても良かったと思うんだけどね。 そんなぬるいファンタジー設定は抜きにしても、この甘ったるい青春ドラマは普通に面白い。 ピーク時の吹石一恵に告白されて断る男なんて存在するのか?という疑問も残るけど、女子高生の揺れる想いが上手く表現されていて良かったと思います。 あと、どうでもいいことだけど、鍵のない部屋での思春期の秘め事は自殺行為ですな。 
[地上波(邦画)] 7点(2013-04-11 16:38:52)
956.  キューポラのある街
吉永小百合が可愛い。 弟は意外といい奴。 親父は人間のクズ。 印象に残ったのはこんなところ。 時代背景はほぼALWAYSのはずだけど、子どもが普通にテレビで相撲見てたのが斬新だった。 昭和30年代の風物詩である近所の連中がみんな集まってテレビに大騒ぎするという儀式は川口では行われていなかったようだ。 まあ、自宅にテレビが無くて隣の家で見るというのが貧乏の象徴なのかな。 ストーリー的にはいまいち盛り上がらなかったけど、どんなに貧しくても北朝鮮送りにされるよりはマシというメッセージはよく伝わってきた。 
[DVD(邦画)] 6点(2013-04-06 13:27:02)
957.  あいつと私(1961)
酒飲んで運転したり、胴上げを落としてみたり、今やったら怒られそうなことがてんこ盛りで斬新だった。 あと、とにかく喋る喋る。 何から何まで台詞で説明してくれるので非常に分かり易かったです。 デモに参加して怪我したり、レイプされたり、結構深刻な話もあったけど、作風は軽くてコント見てる気分でした。 それにしても、ちょい役の吉永小百合が光り輝いて見えたのは、それが吉永小百合だからという先入観によるものなんだろうか??? ほとんど登場シーンはなかったけど、吉永小百合の可愛らしさだけが鮮明にインプットされてしまいましたよ。 この前後の吉永小百合出演作をもっと見てみたいです。
[DVD(邦画)] 5点(2013-04-01 16:09:03)
958.  指輪をはめたい
いい女たちとバカな男の物語。 僕みたいなバカな男にとって、この物語はかなり切なくて、泣きそうになった。 というか、ちょっと泣いた。 最後に伝えたかった言葉がありがとうだったのはせめてもの救いでしょうか。 僕の場合はごめんなさいだから情けない。 それにしても、電話番号を変えずに居てくれたことや来てくれたことを思うと、まだ可能性はあるんじゃないかと僕みたいなバカな男は考えてしまうんだけど、女性の割り切り方はシビアなもんですね。
[DVD(邦画)] 7点(2013-03-30 21:54:15)
959.  白雪姫と鏡の女王
ジュリア・ロバーツがやりたい放題といった感じで女王のキャラがかなり強烈だったけど、リリー・コリンズが食われてしまってたかと言うとそうでもなく、対立のバランスは保たれていたように感じます。 それくらいに白雪姫も魅力的だった。 ストーリー的には特筆するほどのことはなく平凡だったけど、映像的には斬新さを感じるシーンがいくつもあって良かったです。 特に操り人形の襲撃シーンが秀逸で、奇妙な動きで襲ってくる姿が滑稽でもあり、逆に恐怖も感じる。 それに無敵かと思えるほど強かったのにあんな弱点があるとはね。 あと、冒頭の人形劇も好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-28 15:20:30)(良:2票)
960.  FLY!~平凡なキセキ~
出演者の顔触れからふざけたバカ映画だろうなと思って見始めたのだけど、意外にもちゃんとした映画が始まって驚いた。 大阪の町工場を舞台にした人情味溢れる人間ドラマといった印象で、出演者だけでバカ映画とか偏見を持ってごめんなさいって神様に懺悔しようとしたところで温水登場。 完全に騙されました。 良く言えばコメディなんだろうけど、もうほとんどコントに近い。 でも、悔しいけど、笑えました。 これだけ多くの吉本芸人が出演してるのに笑いの9割が温水で占められているというのはどうかと思うけどね。 ラブストーリーの側面から言うと、ヒロインの相武紗季がシングルマザーという設定に驚いた。 まだ若いと思ってたけど、とうとう母親役をやるようになりましたか。 しかも、脇役のはずの本仮屋に完全に食われてしまって、相武紗季どうなってしまうのん?って心配したところで温水捕獲。 完全に騙されました。 本仮屋という時点で反則なのにあそこまでされたら誰だって惚れてまうやろ! トータルするとかなりバカなんだけど、出演者が地味に豪華で、そこそこ面白い作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 こういうB級テイスト嫌いじゃないです。
[地上波(邦画)] 6点(2013-03-28 11:03:16)(笑:1票)
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