Menu
 > レビュワー
 > もとや さん
もとやさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
>> カレンダー表示
>> 通常表示
961.  今度は愛妻家
これは切ない話ですね。 オチが見え見えなだけにより切なくなる。 序盤はコメディタッチで泣かせる方向性ではないのかなぁって思ってたけど、中盤以降トヨエツと薬師丸ひろ子の力技で泣かされました。 その他の話が必要だったのかどうかはよくわからないけど、井川遥がいい女過ぎて、そっちのエピソードはもうちょっと見てみたかったような気もする。
[DVD(邦画)] 8点(2013-09-29 13:41:39)
962.  僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.
これはいい映画だね。 序盤の生きる希望でひと泣きした後は、そんなに泣くほどのこともなかったけど、何の為に学校を建てるのかとか苦悩する姿が良かった。 たぶんこういうことの積み重ねで世界は少しずつ変わっていくはずだから、このタイトルは少し間違ってるんだろうな。 基本的に男4人のむさ苦しい話だけど、風のハルカ姉妹がいい清涼剤になってます。 ガチのドキュメンタリーにせず、甘酸っぱい青春物語を絡めることで見易い構成になってると思います。 村川絵梨も黒川芽以もいい女過ぎて、この程度の扱いというのは勿体無いくらいだけど、実話ベースということで仕方ないところかな。 あと、いつも笑顔のカンボジアの子供たちが青空を歌い出した途端に険しい表情になるのがリアルで面白かった。 あれはちょっと引くよね。
[DVD(邦画)] 8点(2013-09-27 16:43:59)
963.  バカヤロー!3 へんな奴ら
今までのシリーズの中でも面白くない話はあったけど、今回は4戦全敗。 1話目はどう考えても男と女が逆で、トイレでバカみたいに並ばされるのは常に女の方だと思う。 正直、男なら立ちションで解決する話だし、それがマナー違反というなら、ラストのオチだってマナー違反だろうに。 原日出子が我慢できずに・・・という話なら歓喜したと思うよ。 2話目だけは辛うじて面白くなりそうな雰囲気はあったけど、ラストが意味不明。 短編という制約があるのは理解できるけど、もうちょっとまともに話を纏めようよ。 3話目は役者が下手なのか、そういう演出なのかよくわからないけど、登場人物が気持ち悪かった。 4話目はもう役者が下手と断定してもいいくらい酷かった。
[DVD(邦画)] 3点(2013-09-26 18:23:36)
964.  バカヤロー!2 幸せになりたい
1話目は自業自得という印象で共感できなかった。 会社での上司との力関係なんて家族は知らないし、どちらかと言えば家族の方が被害者。 しかも、飲み屋の姉ちゃんにも呆れられるくらいの最低人間で、バカヤローって言う資格なし。 2話目は話の本筋が片想いにあるのにバカヤローと言わなくちゃいけないルールの為に無理矢理他の迷惑客を絡めたのが敗因だろうか。 片想いの話だけに焦点を当てて、最後に裏切られてバカヤローで良かったんじゃないかなぁ。 3話目は同じ道を辿ってきた者としては共感せずにはいられないテーマ。 僕の場合はレコードじゃなくてMDだったりするんだけど、世の中の都合でどんどん消え去っていく規格に翻弄され続けてる。 最近、新しいテレビに買い換えようと思ったら、i.LINK端子を装備した機種が既に生産されていなくて愕然とした。 僕のHDDレコーダーどうなっちゃうの??? 4話目はもうコメディじゃなくて、ちゃんとした人間ドラマになってて感心した。 尺の短い作品ではあるけど、女性の置かれた社会状況が的確に描かれていて、バカヤローの理由に心から納得できた。 ラストのオチも清々しくて気持ち良かったです。 
[DVD(邦画)] 8点(2013-09-26 18:09:49)
965.  バカヤロー!4 YOU!お前のことだよ
1話目と2話目は頭のおかしい人というだけの話。 何が面白いのかまったくわからなかった。 3話目は辛うじて物語として成立してると思うけど、面白いというほどではなかった。 このシリーズの基本構成として、バカヤローと言いたくなるように主人公に感情移入させる必要があると思うんだけど、1話目も2話目も逆にバカヤローって言われる側が主人公なのでどうしようもない。 3話目はルール通りに主人公がバカヤローって言う側だけど、片言の外国人というキャラに感情移入するのは難しかった。 シリーズ打ち止めも納得の酷い内容です。 
[DVD(邦画)] 3点(2013-09-26 18:06:30)
966.  その夜の侍
やられたらやり返す!倍返しだ!!とは言わないけど、そんな復讐のお話。 かなり重い話なのにコントみたいな笑いをぶっ込んでくるセンスは好きです。 笑わせ所だけじゃなくて、泣かせ所も意表を突いてくる。 お前が泣くのかよ!って突っ込みながら、僕も一緒に泣いてました。 話の展開はどう考えてもハッピーエンドは望めない流れなのに大逆転でハッピーエンドなのか?!って少し期待させる終盤も良かったです。 ハッピーなのかどうかよくわからない意味不明な結末でしたけどね。 あと、下着姿で頑張った安藤サクラより、謎の行動する谷村美月の方が100倍エロかった。 谷村美月主演でその夜の女も映画化してください。
[DVD(邦画)] 8点(2013-09-23 11:12:31)
967.  バカヤロー! 私、怒ってます
1話目は主演の相楽晴子が可愛くて体型もスリムだから成り立つ話だけど、監督が渡辺えり子だと思うと皮肉が利き過ぎててじわじわ来る。 2話目は今とは随分違う恋愛事情に古風さを感じる。 門限を守るのが当たり前という前提が逆に面白い。 3話目はタクシーあるあるとして今でも通用する面白さがある。 やり過ぎないラストのオチも良くて、4作品中でいちばん面白かった。 4話目はあんまり面白くはなかったけど、今も昔も日本人は英語が苦手という状況は変わらないなぁなんて感慨深く観賞しました。 4作品どれも手堅い構成のコメディで大爆笑するような感じはないけど、こういう気軽に見られるコメディ作品は好きです。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-22 22:59:06)(良:1票)
968.  刑務所の中
ストーリーらしきものは皆無。 ただひたすら受刑者の日常を覗き見するだけの作品。 それでも、なんとも言えない味わいがあって、じわじわと来るものがある。 ちょっと入ってみたいなんて思ってしまうのもどうかと思うけど、なんだか刑務所での生活も悪くないような気がしてくる。 登場する食事もやけに美味しそうに思えてくる。 ほとんど洗脳みたいな感じだけど、キャストが無駄に豪華なので説得力があるんだな。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-01 15:06:09)
969.  HOME 愛しの座敷わらし 《ネタバレ》 
田舎に引っ越したら家族のありとあらゆる問題が解決するというファンタジー。 正直、この話に座敷わらしは必要ない。 タイトルもHOME愛しのマジックマッシュルームでもいいくらい。 実際には座敷わらしなんて居なくて、家族揃ってキメてたという解釈も成り立つ。 前に住んでた外人の置き土産だったのかな? まあ、映像が異常に綺麗という以外には特筆することのない平凡な作品ですね。 でも、ラストのオチがいい感じに嵌ってたのは爽快でした。 スザンヌお前もキメてたのか?!
[地上波(邦画)] 6点(2013-08-11 23:25:33)(良:1票)
970.  八月のかりゆし
従姉妹が眼鏡美少女という萌え設定に心躍る序盤だったけど、意味不明なファンタジー展開に置いてけぼりにされてしまう。 しかも、終盤には最後の希望だったはずの眼鏡すら外してしまう。 途中から乱入してくるカメラ女子はいまいち萌えないし、もう何を希望にして生きていけばいいのかよくわからないよ。 あと、マリンだと思ってた眼鏡美少女が実はマレニでした。
[DVD(字幕)] 4点(2013-08-08 17:55:48)
971.  推理作家ポー 最期の5日間 《ネタバレ》 
これは意外にもちゃんとした推理作品になっていて驚きました。 エドガー・アラン・ポーの死の謎を原案にした作品ですけど、死の謎を解明するという方向性ではなく、死の謎をベースに新たな作品を創作しているのが面白い。 しかも、ポー自身にその作品を書かせるという構成が上手いですね。 序盤はポーの作品を模倣した快楽殺人かと思わせる展開でしたが、やがて犯人の目的は殺人ではなく、ポーに新たな作品を書かせることが本当の目的なんだとわかってくる。 新聞の売り上げを増やす為の犯行なんてことも推測されたけど、やっぱりポーの熱狂的なファンがポーに新作を書かせようとしてると考える方が辻褄が合う。 そこまで推理できると犯人はほぼ絞られてしまうんだけど、きちんとヒントを散りばめながら犯人の正体が明かされるので、やっぱりこいつでしょ♪といった感じの気持ちいい結末でした。 まあ、作風はどう考えても気持ち悪いですけどね。 推理のヒントのいい具合のさじ加減と心理的な怖さを感じる動機の揃ったポーらしい推理作品に仕上げた脚本家には拍手を送りたいですね。 ポーの遺作を映画化したと言われたら信じてしまいそうです。
[映画館(邦画)] 8点(2013-08-03 22:00:22)
972.  くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~
原作は知らなかったけど、なんとなく見たことはあったくまのぬいぐるみのアニメ。 これはただひたすら可愛いですね。 しかも、何故かジャッキーが際立って可愛い。 どいつもこいつも似たようなくまなのにね。 あと、ねずみも可愛かったです。
[地上波(邦画)] 5点(2013-08-02 10:43:10)
973.  鍵泥棒のメソッド
冒頭からいきなり面白いんだけど、後の話に繋がるぎりぎりの変人設定が絶妙でしたね。 あまりにも変人過ぎると感情移入が難しくなるけど、許せる範囲の異常さで良かった。 前半はちょっといい話にほんわかさせられて、シナリオの構成としては意外と普通なのかなと思ったけど、後半はきっちり騙されましたよ。 葬式でちょっと泣きそうになったり、人殺しとは結婚できないよなぁって心配したり、広末目線で楽しませてもらいました。
[DVD(邦画)] 8点(2013-07-30 12:14:21)
974.  009 RE:CYBORG
前半はちょっと面白そうという雰囲気はあったけど、中盤以降はどんどん駄目になってくね。 核攻撃を命懸けで食い止めるのはいいけど、既にドバイが滅んじゃってるだけになんだかなぁって感じだし、ラストのオチも意味不明。 ゼロゼロナンバーを平等に扱えとまでは言わないけど、せめて能力の紹介くらいしてあげても良かったんじゃないかな。 とりあえず008が不遇過ぎる。 せめて海底調査くらいの設定にしてやって欲しかったよ。 あと、003はエロ過ぎ。 まあ、その点はプラス評価してもいいけど。
[DVD(邦画)] 3点(2013-07-22 16:36:33)
975.  ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略
前作と比べると多少尺が伸びて、百人斬りからのドルドレイ攻略と見所も満載なので充実感はありました。 前作は総集編的な駆け足感があったけど、今回は描くところは重点的にそうでないところはあっさりカットという方針に切り替わったんでしょうかね。 おっぱいも増量でPG12指定に格上げされているけど、三部作それぞれのレーティングが違うというのはどうなんでしょうね。 僕としては全編R40指定でも問題ありませんけど。 それにしても、なんで120分じゃなくてこんな中途半端な上映時間なんだか謎です。 6時間あればこんなにばっさりカットしなくても、もっと盛り込めただろうに。 それでも、おっぱいをカットせず描き切った判断に点数は増量しておきますね。
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-06 16:15:47)
976.  風立ちぬ(2013)
これは風立ちぬと思って見たら拍子抜けするパターンだろうか。 堀越二郎物語の中に風立ちぬの設定を盛り込んでみましたといった感じ。 零戦7割、風立ちぬ3割くらいの配分なので、風立ちぬを期待して見ると多少淡白に感じるかも。 ヒロインはなかなか登場しないし、やっと登場しても出番が少ない。 まともに風立ちぬし始めた後半は名作の勢いだったので、零戦の話を極限まで削って、風立ちぬに重点を置いた構成にしておけば、間違いなく名作になってたと思う。 まあ、それなら最初から零戦の話なんていらないじゃんってことになってしまうけど、それじゃこの作品を作るモチベーションというか、溢れ出る飛行機愛のやり場に困ってしまうんだろうな。 登場人物はみないい人で好感が持てたし、もう少し尺を使ってそれぞれの登場人物の関係性を丁寧に描けば感動に繋がったのかも知れない。 少年期の夢に始まって最終的に零戦を設計するまでの過程は異常に丁寧に描かれてたのに対して、風立ちぬの物語はかなり端折られた印象。 それでも、そんなおまけみたいな扱われ方でもこの夫婦愛には惹かれるものがあったし、ラストはなんだか切ない気持ちにさせられました。 あと、主題歌のひこうき雲がこの作品の為に作られたかのような嵌り具合で良かったです。
[試写会(邦画)] 7点(2013-07-04 23:04:11)
977.  アダプテーション
こういう捻りの効いた作品は好きですよ。 ジャンルとしてはコメディというより、パロディなんでしょうね。 ハリウッド映画を小馬鹿にした後半の展開が逆に面白くなっちゃうのがいいです。 名言らしきものがちらほらあって、不覚にも終盤はちょっと泣いてしまいました。 どこまでが実話で、どこからが脚色なのかよくわからないけど、少なくともカウフマンの妄想だけは事実なわけで、よくもまあそんな脚本書けるもんだと感心してしまう。 
[DVD(吹替)] 8点(2013-07-01 17:43:15)
978.  アイ,ロボット
ロボットが反乱を起こすという話はよくあるパターンでまったく斬新さは感じなかったので、映画に対する評価としては可もなく不可もなく平凡な作品としか言い様がない。 それでも、登場するロボットに対する感情に関しては少し面白い感覚を得た。 まず特別な存在であるサニーは確かに他のNS-5とは一線を画して好感度が高かった。 見た目は同じだけど、やっぱりサニーにだけは好感を覚える。 それはサニーの話し振りや表情、行動から齎される感情なんだろうけど、皮肉にもそれを上回る親近感をNS-4の方に感じてしまった。 ご主人様の為に一生懸命に走って吸入器を届ける健気な姿。 泥棒と間違われて押し倒されても文句一つ言わず逆に謝罪しちゃう謙虚さ。 僕からしたらNS-4の方がよっぽど特別な存在に感じられましたよ。 NS-4萌えと言っても過言ではないくらいに愛らしい。
[地上波(吹替)] 5点(2013-06-29 11:43:28)(良:1票)
979.  ハンガー・ゲーム
ゲーム内容自体はかなりつまんない。 もうちょっと凝った殺し方してもいいんじゃないかと思うんだけど、シンプルに殺し合って何が面白いんだかよくわからなかった。 ラブストーリーとして見るならそこそこ面白かったような気もするけど、ラストがいまいち盛り上がらなかったのが残念。 仲間を増やして信頼や裏切りのドラマが展開されるともっと盛り上がったんじゃないかな。 あと、敵役が総じて性格悪いというのもどうなの? 相手を殺すことに対する苦悩とかあんまり無くて、死んで当然と思えてしまうのが失敗の原因じゃないかな。
[DVD(吹替)] 4点(2013-06-22 18:08:23)
980.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 
正直言って話は平凡。 無農薬でリンゴ作ってみただけ。 最終的に成功するのも知ってる。 それでも、泣けた。 僕の涙腺が脆過ぎるだけかも知れないけど、泣けました。 特に印象に残ったのは泣きながら飯食う菅野美穂と山崎努のおくられびと。 この父娘の迫真の演技にやられました。 それから、あのちっこいリンゴ食べてみたいです。
[試写会(邦画)] 8点(2013-06-10 22:44:52)
000.00%
120.10%
240.20%
31577.75%
426413.03%
531315.45%
638919.20%
742621.03%
832415.99%
91256.17%
10221.09%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS