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プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1201.  ぼくのエリ/200歳の少女
藤子不二雄ならトマトジュースで解決してしまうんだろうけど、これは何とも切ない。 何人かで協力して定期的に献血するとか、まあ、そういう問題でもないんだけど…。 全体的に映像は美しい。 殺戮シーンはホラーが苦手な僕でも大丈夫な程度。 CGの処理は雑で、猫まみれのシーンなんかは結構笑えた。 招かれないと家に入れないなんて道徳的な設定にも感心した。 そのお陰で単なる殺戮者ではなく、複雑な宿命を背負った異邦人としてエリを受け入れることが出来た。 それにしても、この作品のテーマでもある相手を理解しようとする心みたいなものがあれば、いじめっ子とも分かり合えたんじゃないかと思うのだけど、いじめの解決法が報復というのが悲しいね。 そういう絶望感が逆にこの作品を深めているのだろう。 最終的にハッピーエンドなのかどうかよくわからなかったけど、オスカーとエリの行く末をもう少し見守りたいと思えたので、僕は結構この作品を気に入ったのかも知れない。 あと、リメイク版のキャストがクロエ・グレース・モレッツと聞いて、一気に期待値が上がった。 夏の日本公開を楽しみに待ちます。
[DVD(吹替)] 9点(2011-05-16 15:46:15)
1202.  ホームレス中学生
これはいい映画でした。 まずキャストが抜群に豪華です。 お父さんのイッセー尾形はどこか憎めない人間のクズを怪演してたし、お母さんの古手川祐子から溢れ出る優しさにもやられました。 お兄ちゃんの西野亮廣もいい味を醸し出していて、お姉ちゃんの池脇千鶴も流石の安定感です。 更には脇役に田中裕子やいしだあゆみを布陣させるという徹底振り。 大阪を舞台にした作品に相応しく、ネイティブな大阪弁を喋れる役者を揃えたのが作品全体の纏まりを良くしている。 ストーリーとしては人情喜劇といった感じで、笑って泣いて、また笑ってといった感じ。 僕はこういった人情話に弱いので、笑いながら泣かされて大忙しでしたよ。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-05-12 16:45:13)
1203.  ヒックとドラゴン
ヒックとトゥースの交流を丁寧に描いてるのが良かった。 なんかよくわからないうちに打ち解けてしまうより説得力があったと思う。 それに対してヒロインとの交流はおざなり。 あんなに敵対心むき出しだったのにあっさりと理解者になってしまうというのがツンデレの魅力なんだろうか??? あと、あのでっかいドラゴンが死んじゃったのかどうかも気になった。 それでも、そんな細かい疑問も吹き飛んでしまうくらい映像に爽快感があって、素晴らしい出来栄えに仕上がっています。 トゥースの表情や仕草は可愛いし、他のドラゴンたちも個性的で面白かった。 僕も傷付いたドラゴンと出会ったら助けてあげたいと思います。 
[DVD(吹替)] 8点(2011-05-11 15:59:18)(良:1票)
1204.  バーレスク
アイオワでのアリはいまいちパッとしなくて、確かに歌唱力とおっぱいは凄いけど、こんなのが主演で大丈夫なのかなぁって僕を不安にさせた。 でも、サクセスストーリーの階段を登るに連れて、徐々に光り輝いていくのが素晴らしい。 ちょっと階段を登り過ぎて嫌な女になりそうだったけど、最後はやっぱり魅力的なアリに戻ってハッピーエンドって感じでしょうか。 歌や踊りが凄いというのもあるけど、ちょっとした台詞がいい感じに効いてて、作品のレベルを上げていると思う。 アリ以外の登場人物もそれぞれに魅力的で、こんなワクワクするショーは久し振りに見たような気がします。 バーレスクに行ってみたくなりました。
[DVD(吹替)] 9点(2011-05-10 17:50:27)
1205.  トロン
映像が古臭いけど、それが逆に仮想世界の異次元感を盛り立ててる。 ストーリーとしては平凡だけど、ユーザーとプログラムという設定は面白い。 特にローラのプログラムが現実世界と同じように二股掛けるのがリアルで笑えた。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-10 15:01:27)
1206.  ストーン
とりあえずジョヴォヴィッチはエロ過ぎ。 あまりにもエロ過ぎて、この物語に信憑性を与えてる。 この世に神が居るのかどうかはよくわからないけど、女神が居ることだけは確信できた。 宗教色の強い作品ではあるけど、僕のような信仰心のない人間にも訴え掛けてくるものがあった。 信じるものがない人間は不安定なもんです。 ラストはもっと大変なことになるのかと思ったけど、意外とスマートに纏めましたね。 面白いとか言うのとは違うけど、なんだか深い映画を見た気分です。 
[DVD(吹替)] 6点(2011-05-09 16:02:57)
1207.  キャタピラー
乱歩の芋虫を想像していたので、淫靡な作品かと思ってたけど、かなり違った。 一応、そういったシーンはあるけど、どちらかと言うと痛々しい感じ。 何故か反戦がテーマに盛り込まれているようで、よくわからない作品になってしまってる。 夫婦間の問題を描いてたはずなのに急に原爆で何人死んだとか言われてもピンと来ない。
[DVD(邦画)] 5点(2011-05-09 13:06:35)
1208.  おまえうまそうだな
予告編の感じだとウマソウが主人公かと思ってたけど、そうじゃなかったようでなかなか登場しない。 それでも、他の恐竜たちも可愛くて良かった。 ストーリーとしては親子愛を描いたよくある感じの構成だったけど、終盤は泣けました。 お母さんの優しいキャラクターがいい感じです。 他にもペロペロとか魅力的なキャラが登場するけど、あんまり活躍の場がなかったのが残念でした。 あと、少し気になったのは、肉食を我慢するんじゃなくて、食うか食わないかを都合良く分けるというのがよくない。 この物語の最大のジレンマがそこにあるはずなのに・・・。 まあ、その辺りを真正面から描いてしまうと、子供向けのアニメでは終わらなくなってしまうんだろうけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-05-06 15:39:03)
1209.  宇宙ショーへようこそ
作画のクオリティが高かったので期待してしまったけど、意外と平凡な作品でした。 わざわざ月まで行ってハンバーガーとコーラというのがよくわからない。 まあ、子どもはそういうのが好きなのかも知れないけど、そんなのどこでも食べられるじゃんって思ってしまう。 正直言って月の裏側のヘンテコな都市よりも月の砂漠の方がよっぽど魅力的に感じる。 それは僕が純粋な子どもの心を失ってしまってるからかも知れないけど。 それでも、キャラクターは味があって良かったと思う。 残念なのはシナリオ。 わさびが貴重という設定は理解できたけど、それが何故そんな力を秘めているのかがよくわからない。 あと、伝えたいことを台詞で喋らせてしまうというのも芸がない。 もう少し丁寧に作り込めば、良い作品になったかも知れないだけに勿体無いです。
[DVD(邦画)] 5点(2011-05-05 19:37:25)
1210.  ダーリンは外国人
カルチャーギャップを面白おかしく描いただけのコメディかと思いきや、きちんと人間ドラマとしても成立していて、ちょっといい話に泣いてしまいそうでした。 トニーの優しい日本語の言い回しに癒されます。 その後の夫婦生活を描いた続編があるとしたら、是非見てみたい。 トニーは漢字に感動して中国に行っちゃわなくて良かったですね。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-05-05 12:37:39)(良:1票)
1211.  アメリカン・パロディ・シアター
あまりにも馬鹿馬鹿しくてくだらないのでどうしようかと思ったけど、魂のないドン・シモンズ辺りからじわじわ来た。 爆笑するような感じではないけど、このじわじわ感を楽しむのが正解なのかも知れない。
[DVD(吹替)] 6点(2011-05-04 15:52:26)
1212.  FLOWERS フラワーズ
蒼井優がお婆ちゃんで、仲間由紀恵がお母さんで、鈴木京香がお姉ちゃんで、広末涼子が妹という設定は良かった。 特に昭和52年と現代との交差は涙なしには見られない。 ピアノの伏線も上手いし、母子手帳の件も涙が止まらなかった。 でも、どうしても引っ掛かるのは、竹内結子と田中麗奈の存在意義。 CMのキャストを無理矢理にぶち込んだ弊害が明らかに現れていて、シナリオ的にはどう考えても必要ない。 たぶん譜面を捲る係よりも必要ない。
[DVD(邦画)] 6点(2011-05-02 16:15:04)
1213.  ちょんまげぷりん
昔の人がタイムスリップして現代に現れるという設定は使い古された感じで新鮮味はないけど、大真面目な侍と現代社会のギャップというのは単純に面白くて笑える。 冒頭でともさかママが電子レンジすげー!って思わせてくれるけど、侍はもっと凄かった。 笑いだけじゃなくて、子どもを叱るシーンなど、少し考えさせられる要素もあって、いい作品に仕上がってると思います。 ともさかから滲み出るシングルマザーの哀愁がリアルで、どう考えても変人でしかない侍ですら旦那候補にしなくちゃいけない現実に悲壮感が漂ってきて笑える。 僕的にはかなり感情移入させられて盛り上がってたので、最後は泣いちゃうかもって思ってたけど、あまりにもシュールなお別れシーンに涙はどっかに行ってしまいました。 プリンはどうするんだよ!って、いつの間にかプリンの問題に摩り替わってしまってるのも面白かった。 そういう意味で最終的にはハッピーエンドなのかも知れないけど、それでいいのか? どう考えても2人にとって必要なのはプリンじゃなくて、ちょんまげの方なのに。 あと、何を血迷ったのか一緒に江戸時代に行こうとしてたけど、行ったら行ったでともさかは不便な生活に文句言うんでしょ? まあ、それはそれで面白そうなので、行ってくれても良かったけど。
[DVD(邦画)] 8点(2011-04-26 10:32:59)(良:1票)
1214.  ハナミズキ
遠くの新垣結衣より、近くの蓮佛美沙子。 この選択は間違いじゃないはず。 もうそれでハッピーエンドで良かったくらい。 そりゃ確かに新垣結衣はいい女だけど、仕方ないじゃん。 北海道と東京というだけでも遠いのに挙句の果てにはNYにまで行っちゃうんだし。 というわけで、前半は納得の展開。 そして、やっぱり納得できないのは後半の選択肢。 死んだ向井理より、生きてる生田斗真。 流石にそれはないわ。 ちょっと都合良過ぎるでしょ。 あと、死亡フラグの立て方も露骨過ぎる。 あんなフラグ立てられたら、どう頑張っても生きて戻れない。
[DVD(邦画)] 4点(2011-04-25 15:12:04)(良:1票)
1215.  未来予想図 ~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~
松下奈緒はよく頑張ってた。 こんなつまんない作品なのに別れのシーンでは思わず貰い泣きしそうになったもん。 盛り上がらないシナリオと演出らしい演出のないフラットな映像に問題があったんだと思う。 結婚式で2人の馴れ初めを聞かされるくらいどうでもいい話でした。
[DVD(邦画)] 4点(2011-04-22 17:27:16)
1216.  トイ・ストーリー3
ストーリーに関しては2で前フリがあったので、想像通りという感じだったけど、演出が手堅くてきっちり楽しませてくれる。 まあ、お決まりの救出劇ではあるけど、前2作よりスケールアップしていて、ちょっとしたアクション超大作といった感じでしょうか。 ポテトヘッド夫妻の特殊能力がかなり役に立ってたのが印象的でした。 あと、スペイン語バージョンのバズも面白かった。 物語の着地点としては、やや腑に落ちない部分もあるのだけど、これはこれでハッピーエンドなのかな。
[DVD(吹替)] 8点(2011-04-21 14:38:24)
1217.  東京島
設定は面白いと思ったけど、話がつまんない。 コメディとしては多少笑える部分もあったけど、終盤はもう無茶苦茶。 結局、何がしたかったのかよくわからない作品だった。 あと、なんだかよくわからないけど、無性にケンタッキーが食べたくなった。
[DVD(邦画)] 4点(2011-04-20 15:12:13)
1218.  怪盗グルーの月泥棒
最初は吹き替えで見始めたのだけど、明らかに違和感があったので急遽字幕に切り替え。 作品のクオリティとしては平均レベルで、際立って素晴らしいということはないのだけど、キャラがコミカルで愛らしいし、ハートフルなストーリーも好きな感じです。 貯金箱で思わず泣きそうになりました。 ミニオンたちの造形も秀逸で、行動を眺めてるだけでも楽しいし、何を喋ってるのかわかってしまうのが滑稽で、よく出来ているなと感心しました。 彼らの日常を切り取ったスピンオフ作品を見てみたいですね。 あと、ここのレビューを見てると、慣れれば吹き替え版もアリみたいなので、もう1回吹き替えで挑戦してみたいと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2011-04-19 12:03:13)(良:1票)
1219.  ソラニン
作品全体の着地点の見えないぬるい雰囲気が、まるで登場人物たちを投影してるかのようでリアルだった。 おっぱいが大きいだけでボーカルデビューしようというグラドルに対する宮崎あおいの反骨心のようなものが感じられて良かった。 そりゃブラウン管を割りたくもなるさ。 女優ならボーカルやる為にはギターの練習だってするし、頭でちんこも隠すんだ。 そういった悲痛な叫びが歌声に込められてたのかどうかは知らないけど、終盤はちょっと泣きそうになりました。 脇からちょっかい出されてもドロ沼の恋愛劇に陥らず、爽やかに収束する生温さも好きです。
[DVD(邦画)] 7点(2011-04-18 14:21:09)
1220.  ゼロの焦点(2009)
キャストに関しては広末以外はほぼ完璧で、広末も他と比べたらちょっと見劣りするかなぁって程度なので許せた。 演出も手堅くて、見所もあるにはあった。 残念なのはシナリオ。 動機が余りにも自己中心的で同情の余地がない。 もう少し工夫して仕方のない犯行だったという印象を与えられなかっただろうか。 しかも、被害者の方も人としてどうなの?って感じで、殺されるほどの悪事ではないものの魅力的な人物とは思えなかった。 結局は二股の清算に小汚い策を講じて失敗というか、成功というか、無駄な血を流させたというだけの話。 終盤は感動の方向性に持って行こうとしていたけど、そんな犯人と被害者なので、とてもじゃないけど泣けはしなかった。 巻き添えを食らったその他の犠牲者たちにはお気の毒様と言いたい。
[DVD(邦画)] 5点(2011-04-14 22:19:05)
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