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プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1321.  歓喜の歌
落語というのは情景を想像するから面白いのであって、映像化してしまうと陳腐なものになってしまうんですね。 あまりにも強引に次から次へと人情話をぶっ込んでくるので、どの話にも感情移入できない感じだし、肝心の笑いもすべってる印象。 あと、金魚泥棒くらいの不法行為はまだ許せたけど、流石に殺してしまうのは可哀想。 まあ、役者だけは超豪華なので、ある程度は成り立ってしまっているけど、あんまり人にオススメできる作品ではなさそうです。
[DVD(邦画)] 4点(2010-05-14 17:07:40)
1322.  重力ピエロ
まあ、この設定なら復讐殺人も仕方ないかなとは思うけど、罪を逃れちゃ駄目だろう。 なんで清々しく蜂蜜舐めてるのかよくわからなかった。 一緒に死ねとまでは言わないけど、せめて自首してください。 それだけでも、多少はすっきりしただろうに。 あと、あれだけ完璧に犯行計画を進めておいて、目撃されちゃってたというのは如何なものか。 謎解きも何もあったもんじゃない。 それにしても、ここまで重いテーマを扱っておきながら、肝心のレイプシーンが余りにも手緩い。 鈴木京香クラスの女優だとそこまでやれないということなら、別に鈴木京香じゃなくたってよかったのに。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-13 17:04:02)
1323.  サクゴエ
基本的にシリアスな人間ドラマなんだけど、中村靖日のフィルターを通すことで深刻さがマイルドになってるのがいい。 序盤はファンタジーな展開すら予感させたけど、話が進むに連れて深刻な裏事情が明らかになってくのが面白かった。 少し自分語りが多過ぎた感があって、間延びするところもあったけど、思ってたよりいい感じに仕上がってました。 ラストの纏め方も悪くなかったと思います。 できれば頂上まで行って欲しかったですけどね。 タイトルのサクゴエには、柵を越えちゃ駄目というメッセージと柵を越えて自由になろうという両方のメッセージが込められてたように感じました。
[DVD(邦画)] 7点(2010-05-13 05:53:09)
1324.  サイレントメビウス2
この作品の評価は非常に難しい。 前作はそれ自体で劇場作品として纏まった構成になっていたけど、今作はこれから始まる壮大な物語の序章といった感じで、完結はしていない。 続編がどう展開されて行くかで、この作品の位置付けも変わってくると思うのだけど、僕の知る限りでは続編がないようなので、人にオススメできるかと言えば悩ましいところ。 3が製作されたら、もう一度評価し直したいと思います。
[ビデオ(邦画)] 5点(2010-05-13 05:16:20)
1325.  アメノナカノ青空
韓国人にこの手の作品を撮らせるといい仕事しますね。 優しくて、切なくて、恋しくて、悲しくて、でも、ちょっと幸せだったような余韻の残る映画です。 あまり深刻になり過ぎないように笑いを挟み込んでくるセンスが好きです。 まあ、それが逆に切なさを増幅するわけですが・・・。 とりあえずイム・スジョンが可愛らしくて、彼女の笑顔を見ているだけでも幸せな気分になります。 ラストはお決まりのパターンですが、綺麗に纏まっていたんじゃないでしょうか。 それにしても、僕はイム・スジョンが死なずに最後まで生き残った作品をまだ見たことがないので、次こそは頑張ってもらいたいところです。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-13 04:21:21)
1326.  トワイライト・ランデヴー
普通に面白かった。B級映画らしいB級映画。タイムスリップネタを矛盾だらけで押し通したのが正解だったようだ。コメディあり、ラブロマンスあり、オカルトあり、賑やかで楽しい映画である。とりあえずチャーリー・ヤンがチャーミングで気に入った。僕の中ではチャーミング・ヤンとしてインプットされている。
[地上波(吹替)] 8点(2010-05-12 12:58:20)
1327.  まぼろしの邪馬台国
この作品は宮崎康平の半生を描いた作品ではあるけど、視点を奥さんの方に置いた構成にしたのは正解だったと思う。 もし宮崎康平が主人公だったら、とてもじゃないけど感情移入できそうにない人物像でした。 吉永小百合の存在感が圧倒的なので、竹中直人がどんなに暴れまわっても包み込んでしまうような包容力が感じられ、作品としてのバランスが取れていたんじゃないでしょうか。 それでも、肝心の内容はと言うと、そんなに面白いものではなくて、結論としてもやっぱり邪馬台国は畿内なんじゃないだろうかと思えてしまったので、九州説への洗脳にも失敗してるような気がする。 まぼろしの邪馬台国の畿内説バージョンみたいなものがあれば、説得力のある歴史ロマンを感じられたと思うんですけどね。 逆に言うと、九州説を支持する人が見たなら、この作品は名作となり得るのかも知れない。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-09 16:42:31)
1328.  タイタンの戦い(1981)
話が面白いのは当たり前として、特撮も古臭さが逆に良い味を醸し出していて良かった。 特にメドゥーサが秀逸で素晴らしかった。 クラーケンに関しては、僕の中では巨大な軟体動物というイメージだったので意外な印象を受けたけど、手はいっぱいあったので間違いではなさそう。 それから、唐突に挿入されるおっぱいサービスも得した気分だ。 あと、どうでもいいことだけど、ペガサスは油断し過ぎで、あれじゃ絶滅しても仕方ない。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-08 05:43:09)
1329.  グラン・トリノ
こんなに笑えた作品は久し振りかも知れない。 頑固じいさんと愉快な隣人たちの異文化交流だけで終わってくれたら最高だったんだけど、アメリカはそんなに甘い国じゃないようですね。 これが日本なら人情喜劇ということで丸く収まるはずなんですけど、こんなハードボイルドな結末でしか解決できなかったというのが物悲しいです。 あと、どうでもいいことだけど、トヨタ車に字幕を入れるセンスの無さには脱帽です。
[DVD(吹替)] 8点(2010-05-07 12:12:33)
1330.  カイジ 人生逆転ゲーム
確率的に言うと5回に1回は勝てるゲームで10倍の配当というのが余りにも良心的で感動しました。 JRAにも見習ってもらいたいもんです。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-06 15:49:00)
1331.  女の子ものがたり
えんがちょで既にうるうる来てた僕が言っても全く説得力がないけど、かなり泣けました。 まあ、僕はえんがちょ世代ではないんですけどね。 こういった友情物語には弱いんですよ。 あと、いちいち笑いを挟み込んでくるところがツボでした。 すべってるのもあったけど、寿どんぶりとかお腹が痛かったです。 それから、みさちゃんは存在しなかったことにして2人の友情物語にすることも出来ただろうにちゃんとみさちゃんのことも描いたという潔さに感心しました。 みさちゃんがどうなってしまったのか、とても気になりますけどね。
[DVD(邦画)] 8点(2010-05-03 04:08:57)
1332.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
友だちを騙すなんて、人としてどうかと思う。 何故、曹操を殺さなかったのかも意味不明。 団子も食い過ぎ。
[DVD(吹替)] 4点(2010-04-24 23:05:38)(笑:1票)
1333.  レッドクリフ Part I
登場人物の魅力を超人的な強さで表現するのは如何なものか。 エロシーンも必要だったのかどうか疑問。 あと、どうでもいいことだけど、DVDの最後に入ってた後編の予告がネタバレしすぎで、もう見る必要がないかも知れない。
[DVD(吹替)] 5点(2010-04-17 01:50:40)(良:1票)
1334.  棚の隅
とりあえずつまんない。 見るのが苦痛ということはないけど、苦痛を感じさせるほどの勢いもないといった感じでしょうか。 全体的に辛気臭いし、キャストは地味だし、話はないし、おもちゃは売れないし、どうしようもない作品でした。 自主制作映画じゃないんだから、もう少し観客を楽しませる努力をするべきでしょう。
[DVD(邦画)] 3点(2010-04-09 17:18:24)
1335.  築地魚河岸三代目
良くも悪くも安定感のある人情喜劇。 飛び抜けて面白いわけではないけど、取り立てて粗が目立つということもない。 寅さんや釣りバカと比べると主人公が大人し過ぎてインパクトに欠けるけど、全体的によく纏まった構成になってるんじゃないでしょうか。 あと、どうでもいいことだけど、好きでもない男のプロポーズを受ける女性の精神構造が僕にはよくわからないので、終盤の大騒ぎに関しては冷ややかな目で見てしまいました。
[DVD(邦画)] 6点(2010-04-05 16:44:52)
1336.  サマーウォーズ
仮想世界と現実をリンクさせた構成に面白味があったと思います。 キャラクターも魅力的で、それぞれの物語をもっと見たかったですね。 負け戦でも戦うという生き様に感動しましたが、結局は勝ってしまったのが少し残念なところでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2010-04-02 15:39:33)
1337.  ブタがいた教室
とんかつ派の意見はどこか保守的で固定観念に囚われていると思う。 もちろんしゃぶしゃぶ派が斬新というわけでもないけど、冷しゃぶとか、蒸ししゃぶとかバリエーションを広げられるので、僕としてはしゃぶしゃぶに1票を投じたい。 というような話じゃなかったことがせめてもの救いでしょうか。 ※撮影後にスタッフが美味しくいただきました、くらいの覚悟を持って制作したわけじゃなさそうなのが残念なところで、ラストは上手く逃げた感じです。
[DVD(邦画)] 6点(2010-03-17 15:26:02)
1338.  ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
冒頭の重厚な雰囲気から壮大な物語を想像したけど、意外と個人的な欲まみれの薄情な物語でした。 どう見てもポールとイーライが同一人物に見えて、実はイーライがポールでした♪なんていうどんでん返しがあるのかなぁとか思ったけど、そんな凝った作りではありませんでした。 神なんて居ないという神を冒涜したような流れになっているけど、全く老化した気配のないイーライを見ていると本当に神の子だったんじゃないかと思えてしまう。 あと、どうでもいいことだけど、まだ5000ドル払ってなかったということに笑いました。
[DVD(吹替)] 5点(2010-03-12 16:52:00)
1339.  麦の穂をゆらす風
未だに完全なる独立を果たしていないアイルランドの悲しい歴史を描いた作品。 物語はイギリス軍とアイルランド人の対立に始まり、やがてアイルランド人同士が憎み合うようになるという皮肉な展開。 段階的な独立を目指す穏健派の兄と完全なる独立を目指す強硬派の弟。 どちらが正しいと言い切れない難しい問題なだけにラストの悲劇は避けようがなかったと思える。 世界一暮らしやすい国とまで言われるようになった現状を見ると兄の方が正しかったような気もするし、未だに北アイルランド問題を抱える現状を見ると弟が正しかったような気もする。 作品としては、面白いといったものではないけど、1つの歴史的事実として映像化したことに大きな意義があるのかも知れない。
[DVD(邦画)] 8点(2010-03-09 15:15:42)
1340.  ハピネス(2007)
都会の荒んだ生活で深刻な肝硬変に侵された男が治療の為に訪れた田舎の療養所で女と出逢う。 この女を演じるイム・スジョンがいい女すぎて、僕は一気にこの作品世界にのめり込んでしまいました。 肝硬変と相部屋になった肺癌のおっさんは2人が惹かれ合って恋に落ちるというストーリー展開の都合上どうしても命を絶たなくてはいけなかったのでちょっと可哀想ですが、甘いラブストーリーの為にはどうしても必要な犠牲だったのかも知れません。 その後、2人は療養所を出て同棲生活を始めるわけですが、病気の治ったアホの肝硬変はイム・スジョンを捨てて都会に戻ってしまうので、肺癌のおっさんは犬死だったような気もしますが、都会の荒んだ生活に逆戻りしたアホの肝硬変が再発しますので、肺癌のおっさんの無念も少しは晴らせたのではないでしょうか。 正直言ってイム・スジョンのいい女振りに癒されるという意味では満点を付けてもいいくらいなんですが、どう考えてもイム・スジョンがハピネスではないので少し点数を割引しておきたいと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2010-03-09 10:45:02)
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