141. 東京家族
演技、セリフが不自然で気になる。母親が亡くなるシーンは良かった。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-02-18 23:14:46) |
142. ザ・ウォーク
あまりにも真っ直ぐで野心的で熱すぎる綱渡り師の話。常人には考えられない行動だけど、それだけ確固とした自信と技術があってのことなんだね。最初にワールドトレードセンターに昇って下をのぞいたシーンは相当びびった。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-02-13 23:25:00) |
143. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
最初の展開がやや難しく、ストーリーに入っていきにくいのが難点だけど、その後は機密文書を巡って一気に引き込まれる。SNSの存在や政治への無関心が問われる今の時代で、メディアに携わる人達にはぜひこうあって欲しい。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-02-11 16:48:47)(良:1票) |
144. マイケル・ムーアの世界侵略のススメ
以前ほどパワーを感じなくなったイケル・ムーア作品。それぞれの国にも問題は多々あるだろうけど、とりあえずアメリカとは異なる点を取材してます。フランスの給食が印象的。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-02-10 16:44:23) |
145. ノーカントリー
作品全体の乾いて殺伐とした雰囲気と、シガーの不気味さだけでインパクトを残す映画。あっけないラストよりも、だらだらと述べられる人生訓?のようなものは余計かな。ちょっと理解しにくかった。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-02-08 23:23:21) |
146. ぼくは明日、昨日のきみとデートする
何となく理解はできたけど、途中何度も頭の中を整理しないとだめだった。ちょっと矛盾も感じるけど、この映画はそこにこだわるものではない感じ。最後の逆バージョンで一気にきます。人間は記憶の積み重ねが大きな拠り所、アイデンティティなんだと改めて確認。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-02-05 21:56:58) |
147. ウォーム・ボディーズ
ガイコツの存在とか、2人を追う意味とか、いまいちしっくりこない展開。生前無関係だったゾンビとの恋愛というのは珍しいけど、そういう状況下ならではのシーンがもっと面白ければ。 [インターネット(字幕)] 5点(2019-02-04 21:59:30) |
148. 映画 深夜食堂
多部ちゃんの存在が際立っている。料理はそこまで印象が強くないけど、ほんわかした話で良かった。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-02-03 22:48:43) |
149. 何者
就職活動に伴う感情の変化や人間関係の揺らぎなんて、どの時代でもたいして変わらない。それよりSNSで人と容易につながれるようになっても、それで幸せになれるとは限らないところが難しい。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-01-29 00:03:10) |
150. シチズンフォー スノーデンの暴露
映画としてはどうかと感じるが、やはり内容の衝撃はある。でも日常の利便性の方が上回って、今のネット・デジタルに囲まれた環境からはもう抜け出せないだろうし、そうなるとこの国家ぐるみの動きも続いていくだろう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-28 16:40:20) |
151. チェイサー (2008)
《ネタバレ》 状況証拠や車や血の付いたシャツなどの物的証拠があれだけあって、普通に考えれば大体の住居の範囲も特定できるのに、警察が無能過ぎるでしょ。警察犬使えば一発でわかりそうだし。犯人も保釈されてから普通に家に帰るし、出かけようとするし、なんも考えてないのかな。そもそもあれで保釈もおかしいけど。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-01-27 23:15:42)(良:1票) |
152. エスター
エスター役の子が上手かったな。それにしてもあのご主人がアホだわ。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-01-27 23:08:45) |
153. 色即ぜねれいしょん
青春モノとして王道だけど、全て予定調和的な感じで物足りなさを感じる。足立さんもちょっと扱いが中途半端かな。ネットの無い時代。他人とのつながりかたに隔世の感が強い。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-01-24 19:09:37) |
154. 埋もれる<TVM>
ちょっとテーマがぶれているような感じ。真実を追い求めるという姿勢はわかるけど、それ以外の部分で主人公がよくわからない。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-01-15 23:03:17) |
155. 帰ってきたヒトラー
途中やや中だるみ。いろいろ突っ込まれても、本物は少しも揺らがない感じはとても良かった。いち芸人という認識から、感化されてもう少し政治的な動きが出てくるとよかったかな。その方が、このまま暴走させてはまずいというラストに現実味を与えます。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-12-23 20:20:28)(良:1票) |
156. ボーイズ・オン・ザ・ラン
原作は好き。映画の主人公はちょっととぼけすぎかな。内容が結構過激だけど、これを映画にしたら小さくまとまってしまった感じ。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-12-10 21:29:25) |
157. トゥルーマン・ショー
発想は面白いし、途中のCMなんかもうまい。人の人生を何十年も覗き見して楽しいのかな。飽きると思うし全世界が夢中になるほどとは思えず。 [インターネット(字幕)] 6点(2018-12-10 21:25:41) |
158. チチを撮りに
さして印象的でもない姉妹だけど、物語が進んでいくうちに人間としてとても魅力的に見えてくる不思議な感じ。セリフも短いものばかりだけど、よく考えられているんだろうな。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-11-30 23:37:47) |
159. 疑惑のチャンピオン
自転車レースの過酷さや、チーム(のエース)優先の戦略などは他の映画の方が詳しいです。ドーピングに関しては結構事実を物語ってるんだろうね。協会やマスコミも暗黙の了解なんでしょう。 [インターネット(字幕)] 5点(2018-11-18 23:49:20) |
160. クワイエットルームにようこそ
精神病棟や入院患者のことを描くならば、もう少し掘り下げてもいいのかな。あとオーバードーズの時の描写が徐々に明らかにされていくけど、それが特に大きな意味を持っていると感じられなかった。退院後の主人公の状況にしても同様。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-18 08:38:48) |