Menu
 > レビュワー
 > もとや さん
もとやさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1661.  幸せのちから
サクセスしそうでなかなかサクセスしないサクセスサクセス詐欺のような作品だけど、最後にちゃんとサクセスしたので良かったと思う。 この困難の中でよく頑張ったという見方もあるかも知れないけど、寧ろこの困難の中だったからこそ力が発揮されたのかも知れない。 交通事故にあったという父親を心配してみせたり、わがまま言いたいところをぐっと我慢したり、息子の健気さに感心しました。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-10 12:03:49)(笑:1票)
1662.  秒速5センチメートル
とりあえず背景が素晴らしい。 ただ綺麗な背景というだけなら、他にもクオリティの高い作品はあるけど、この作品は背景を含めた構図が素晴らしい。 これが単なる感性の良さなのか、レイアウトの時点で構想を練って作り上げられたものなのか、ちょっと気になる。 あと、選曲もいい。 というか、『One more time, One more chance』の為に作った長いPVといった感じ。 この曲が嫌いでなければ、1回は見ておいて損はないでしょう。 物語に関しては短編ということもあって、描かれてない部分は想像で補うしかないけど、僕の想像によると名作としか言いようがない。 飽くまでも僕視点での評価だけどね。 とりあえず1話目はピュアで心洗われるような話。 2話目は切なくて泣きそうになる話。まあ、僕は泣きましたが・・・。 3話目は現実的な女と妄想的な男の対比が残酷な話。 まあ、人生なんてそんなもんです。 高校時代に戻ってやり直したいとか思っても、もう遅いわけです。 あんまり好きじゃなくても、妥協して食べられる時に食べておかないといけないというあり難い教訓を活かして、好き嫌い言わずに生きていきたいと思いました。
[DVD(邦画)] 9点(2007-10-09 14:44:35)
1663.  ラブソングができるまで
ラブストーリーとしては極普通の出来栄えだけど、作中に登場する曲はどれも良かった。 感動するというほどじゃないけど、安心して見ていられる感じ。 たぶんコメディのつもりで作っただろう80年代のPVも僕的にはOKだった。 あと、あのコーラとかいうエロアイドルも僕的には完全にアリ。 コーラのPVとかも作って欲しかったな。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-09 10:33:47)
1664.  ポストマン・ブルース
理不尽な全力疾走コメディ。皮肉な笑いを散りばめつつ、きちんと物語としても成立している。救いようのない出来事の数々を哀愁漂うラストに上手く繋げていると思う。よく出来た作品である。
[地上波(邦画)] 8点(2007-10-05 21:08:50)
1665.  300 <スリーハンドレッド>
話としては面白味に欠けるけど、スパルタ兵のかっこ良さは充分に表現できてたんじゃないかな。 ペルシア軍もいろいろと凝ってて面白かった。 ゾウさんが意外と弱かったのにはがっかりだけどね。
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-05 21:03:20)
1666.  月光の囁き
これはエロい。 その辺のAVより興奮する。 少年は根っからの変態なのでそれはそれでいいと思うけど、少女の方も次第に変態ワールドに目覚めていくのが素晴らしい。 もうジンジャーエールまで行くと本物としか思えない。 挙句の果てにはマルケンまで巻き込まれてしまうのかと思うと想像だけで気が変になってしまいそうです。 それくらい大変な名作ですね。 でも、この作品に満点を付けたら僕の人間性が疑われるかも知れないので、少し割り引いておきたいと思います。 間違っても家族で見たりしちゃいけない作品なので、お気を付けください。
[地上波(邦画)] 9点(2007-10-05 11:17:13)(笑:1票)
1667.  ホリデイ
それぞれのエピソードがよく出来ていて、良質のラブストーリーに仕上がっている。 次から次に違う女から電話が掛かってくる理由や薦めた映画の理由がきっちりと伏線として機能していて、そういうことだったのねと納得できる。 丁寧に構成されたシナリオに映画に対する良心を感じた。
[DVD(吹替)] 8点(2007-10-05 09:25:50)(良:2票)
1668.  プロジェクトA子
もう21年も前になるんですね。 当時、中学生だった僕は学校を休んで土曜の封切りに朝から並んでこの作品を観賞しました。 なんかセル画を貰った記憶があります。 まあ、そんな僕も今では立派な35歳児になりました。 悪は必ず滅びるという勧善懲悪の精神が僕を正しい道に導いたのかも知れませんね。 この作品はSF美少女アクション学園パロディ映画ってことになるのかな??? 要約するとバカ映画ってことですね。 ここまで徹底したバカ映画は、当時としては衝撃的でした。 僕はこの作品の海外版DVDを所有していて、妹の子供が遊びに来る度にA子見たいとせがむんですけど、教育上良くないかも知れませんね。 彼女がどんなふうに育ったか21年後にまた報告に来ますね。 因みに初日にわざわざ足を運んだのは、同時上映が目的では無かったことを付け加えておきます。
[映画館(邦画)] 9点(2007-10-03 05:36:30)(笑:1票) (良:1票)
1669.  運命じゃない人
物語を複数の視点から描いたり、時間軸をずらしたりして構成している意欲作。  パルプ・フィクションやブギーポップは笑わないのパクリとまで言ってしまうと褒め過ぎかも知れないが、構成がやたら上手いので素直に楽しめる。
[DVD(邦画)] 8点(2007-10-03 05:31:46)
1670.  お引越し
親子や夫婦のあり方を考えさせられる異質なヒューマンドラマ。 中井貴一と桜田淳子の水準以上の演技は当然として、これがデビュー作となる田畑智子の天才振りが作品の質を底上げしている。 天才とはよく言ったもので、まさに天賦の才能。 それ以上にも、それ以下にもならない。 その後の田畑智子の微動だにしない演技力の平行線には驚かされる。 とは言うものの、この作品の素晴らしさが失われるわけではないだろう。 おめでとうございます。
[ビデオ(邦画)] 9点(2007-10-03 05:26:37)(良:1票)
1671.  レインマン
深刻になり勝ちのヒューマンドラマをロードムービーとして描くことによって、感動と爽快感の両立に成功している。間違い無く名作である。見所はやはりダスティン・ホフマンの怪演だろうか。コミカルでありながら物悲しさも伝えてくる。笑ったり、考えさせられたり、感心させられたり、とにかく凄いとしか言いようがない。
[ビデオ(吹替)] 9点(2007-10-03 05:25:21)
1672.  天使にラブ・ソングを・・・
ウーピー・ゴールドバーグのパワーだけで強引に引っ張っていく作品だけど、ここまでパワフルだと脱帽ですね。名作の域に達していると思う。素直に楽しめる。
[地上波(吹替)] 8点(2007-10-03 05:20:54)
1673.  椿三十郎(1962)
黒澤明を語ろうとすると嫌悪感を抱く人がいるようで、 なんだか小難しいという印象が一人歩きしてるような気がするのだが、 この辺りの作品を入口にすれば、意外と素直に受け入れてもらえるような気がする。 普通に面白いチャンバラ映画である。 大作感などでは他の作品に一歩譲るが、 エンターテインメントとしては黒澤作品の中では最高峰にあると思える。
[ビデオ(邦画)] 8点(2007-10-03 05:19:23)
1674.  虹の女神 Rainbow Song
酒井若菜の滑稽な秋田弁も好き。 蒼井優の明後日の方向を向いた視線も好き。 相田翔子のコントも好き。 自主制作映画のリアルな自主制作っぽさも好き。 小日向文世のもう飛行機が落ちない理論も好き。 種ともこの懐かしいメロディーも好き。 水溜りに写り込んだ2人で見上げた虹が好き。 彼女が確かにそこに存在していたような甘く切ない青春の1ページを自分の思い出の中に組み込もうとしている勘違いな僕が一番好き
[DVD(邦画)] 10点(2007-10-03 05:13:40)
1675.  それでもボクはやってない
まず電車に乗る可能性のあるすべての男性はこの作品を見ておくべきだろう。 もしかしたら、女性も被害者側の立場から見ておくべきかも知れない。 あと、自分自身は電車に乗らないとしても、親類や知人に乗る可能性のある人が居る場合も見ておいた方がいい。 面白いといった作品ではないけど、痴漢という犯罪について色々と考えさせられる作品だと思う。 たぶんこの作品が世間に広まったとしても、日本の司法制度やそれに携わる人々の意識が大きく変わることはないだろう。 でも、この作品を見た人なら電車の乗り方に注意するようになるだろうとは思う。 それにしても、この作品はよく出来ていて、僕が逮捕されたわけでもないのに物凄くドキドキさせられた。 有罪になったらどうしようとか、いっそのこと認めちゃった方がいいかなとか、エッチなビデオや雑誌は早めに処分しておくべきかなとか、その日が来ても慌てないように色々と心構えしておかないといけないようです。
[DVD(邦画)] 8点(2007-10-03 05:10:35)
1676.  彼女と彼女の猫
リアル系の背景にゆるいネコの取り合わせが最高にマッチしている。 この構成から言うと、一応彼女も登場しているけど、その彼女すら背景の一部にしてしまっている斬新な構図に感心せざるを得ない。 ショートフィルムということでストーリー性のある展開は期待できないけど、その語りの向こう側にある背景としての物語を感じることはできた。
[地上波(邦画)] 7点(2007-10-02 22:04:08)
1677.  あなたになら言える秘密のこと
この作品を生温い恋愛映画か何かと思って観たら、恐らくこの驚くほどの重たさに面食らうだろう。 主人公であるハンナは多くを語らず、とにかく謎に包まれている。 なかなか言おうとしない秘密のことが少し気になるけど、話したくないなら話さなくてもいいような気もした。 たぶんこの作品は戦争映画だ。 銃や戦場は出て来ないけど、戦争映画以外のカテゴリーに分類するのは間違ってるような気がする。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけどね。 作中にはたくさんの音楽が出てくる。 僕は音楽にそんなに詳しいわけじゃないけど、たぶん世界各国の曲が挿入歌として使われている。 それはつまりこの物語は世界中のすべての人に関わる問題なんだということを訴えているのだろう。 そんな中に日本の曲も含まれているというのがまた重い。 見知らぬ遠い国の物語のようでいて、僕らとは無関係とも言えないような複雑な心境になる。 物語の終盤にはハンナが重い口を開いて、秘密のことを話して聞かせてくれるけど、それは彼女なりの愛の告白だったのかも知れない。 あまりにも重過ぎて僕はちょっと引いちゃったけど。
[DVD(吹替)] 9点(2007-10-01 12:37:06)(良:1票)
1678.  間宮兄弟
沢尻エリカに常盤貴子に岩崎ひろみ、挙句の果てには戸田菜穂まで投入して、 僕の為に作られたかのような豪華キャストではあったけど、 手放しで大絶賛と行かない辺りが物悲しい感じではある。 まあ、面白くはないけど、僕的には得した感じの嬉しい作品でした。 なんだか無性にコーヒー牛乳が飲みたくなった。 
[DVD(邦画)] 5点(2007-09-30 03:36:11)
1679.  走らなあかん 夜明けまで
話は二転三転、それなりに緊張感を持って最後まで引っ張っている辺りは上手いと思う。 大阪やくざの理不尽さを少しコミカルに描いてるのは有り勝ちな流れとも言えるが、かたぎの関東人を通して描くことでコテコテの謗りを免れようとしている感じだろうか。 作品全体の雰囲気としてはB級なのだが、それなりの役者を揃えているので、ちょっと期待してしまう。 でも、やっぱりB級なのに違いはないので、あんまり期待しないで暇潰し程度に見るといいかもです。
[地上波(邦画)] 5点(2007-09-30 03:34:51)
1680.  初恋のきた道
こういったストレートな物語もたまにはいいもんだ。 捻りのないシンプルさが逆に新鮮に思えるくらいだった。 僕としては、純愛を描いたラブストーリーというよりは、親子愛を描いた人間ドラマのように感じた。 ラストの落とし方も心が温まるようでいい。
[DVD(吹替)] 7点(2007-09-11 03:41:55)
000.00%
120.10%
240.20%
31577.75%
426413.03%
531315.45%
638919.20%
742621.03%
832415.99%
91256.17%
10221.09%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS