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プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1861.  ビバリーヒルズ・コップ
刑事ものコメディの金字塔を打ち立てた作品。 続編を含めてこの路線は定番中の定番でもあり、良質の類似作品は多いけれど、エディ・マーフィを越える俳優が現れていない現状では、この作品が最高峰に位置するのは間違いないのではないだろうか。 素直に楽しめる。
[地上波(吹替)] 8点(2004-05-31 11:39:53)
1862.  天使にラブ・ソングを・・・
ウーピー・ゴールドバーグのパワーだけで強引に引っ張っていく作品だけど、ここまでパワフルだと脱帽ですね。名作の域に達していると思う。素直に楽しめる。
[地上波(吹替)] 8点(2004-05-31 11:24:57)
1863.  ゴースト/ニューヨークの幻
とりあえずデミ・ムーアの目が好きです。 まあ、物語としてはよく出来たラブファンタジーということで、 主題歌の良さも手伝って普通に感動できますね。 でも、それとは別にウーピー・ゴールドバーグの存在感が凄い。 作品をぶち壊すというほどではないのだけど、 ゴーストと言えばウーピー・ゴールドバーグってなくらいに印象に残ってる。 やや切ない話をあまり深刻にし過ぎないように コメディ要素を盛り込んで調整しようということなのかも知れないけど、 ウーピー・ゴールドバーグが勝っちゃってる気がしないでもない。
8点(2004-05-31 11:18:33)
1864.  ペリカン文書
ジュリア・ロバーツに毒されていた頃の僕が劇場までわざわざ足を運んで、皮肉にも主演が彼女じゃなければと冷静になれた作品。 悪くないサスペンス作品ではあるが、やはり主演がどうにも駄目。 演技が下手とか、そんなふうには思わないけど、明らかに彼女に向いてない作風で、新境地を開拓しようとしたが、失敗したという感じは否めない。 寧ろたったそれだけのことで、何故か絶賛したくなくなるという彼女の影響力の大きさを思い知る。
[映画館(吹替)] 5点(2004-05-31 10:55:51)
1865.  走らなあかん 夜明けまで
話は二転三転、それなりに緊張感を持って最後まで引っ張っている辺りは上手いと思う。 大阪やくざの理不尽さを少しコミカルに描いてるのは有り勝ちな流れとも言えるが、かたぎの関東人を通して描くことでコテコテの謗りを免れようとしている感じだろうか。 作品全体の雰囲気としてはB級なのだが、それなりの役者を揃えているので、ちょっと期待してしまう。 でも、やっぱりB級なのに違いはないので、あんまり期待しないで暇潰し程度に見るといいかもです。
[地上波(邦画)] 5点(2004-05-30 13:14:38)
1866.  ココニイルコト
大阪に生まれ育った僕にとっては、 ありえないイントネーションの連発で突っ込みどころ満載ではあるのだけど、 見慣れた景色の中で繰り広げられる少し優しい物語はやはり心に沁みる。 こういった作品に出会った僕は必ずと言っていいほど、心の中である賭けをする。 少し天邪鬼な僕は、こう呟く。 最後まで泣かなかったら僕の勝ち。 エンディングテロップが流れ出し、僕は勝ち誇ったように姿勢を正す。 名作ってほどじゃなかったけど、まあ、ええんとちゃいますか。 真中瞳が誇らしげに勝ちを宣言した後に僕が少し泣いたのは内緒の方向で。
[地上波(邦画)] 8点(2004-05-30 04:08:07)
1867.  エンジェル 僕の歌は君の歌
オカルトラブロマンスということで、なんでもありの展開なのだが、 ラストはちょっと感動させられた。 和久井映見は幸薄い役どころがよく似合う。 そういう星の下に生まれたんだろうな。 ちょい役だが、大竹まことには笑わせてもらった。 耳慣れたこの主題歌も好き。
7点(2004-05-28 05:42:34)
1868.  まあだだよ
雰囲気としては嫌いではないのだが、やはり全体的に退屈ではある。猫に絡んだ人情話の部分は素直に見入ってしまったが、その後の盛り上がりに欠ける印象。ストーリーにもう一工夫必要なんだと思える。
4点(2004-05-25 06:11:54)
1869.  
単なる悲劇というわけではなく、人の醜さ、怖さ、そして、哀愁といった情景が見事に伝わってくる大作である。やや長さを感じるテンポの悪さがあるので、再編集したバージョンなどがあれば、名作と成り得たかも知れない。ストーリーはよく練られた秀逸なものであり、それぞれの登場人物も魅力的、美しささえ感じさせる合戦シーンも見所。主人公の境遇がその後の黒沢作品のとち狂った方向性を暗示しているとか言ったら、誉め過ぎか???
8点(2004-05-25 05:56:49)
1870.  七人の侍
リアルタイムフリークではないだけに偉そうなことは言えないのだが、冷静に作品を見比べてみると後の作品に軍配を挙げたくなるのは確か。恐らくは制作された年代の割には凄いということなんだろうと理解している。黒澤神話のようなものが一人歩きして、その代名詞としてこの作品が常に引用される為にここから入る人も少なくはないのだろうけど、できれば後の作品にも目を向けてもらいたいと思う。この作品自体の評価としては、普通に面白いチャンバラ映画ではあるが、多少間延びする印象を受けたので、終盤に向けての展開に工夫が必要なのかも知れない。
7点(2004-05-25 05:32:15)
1871.  椿三十郎(1962)
黒澤明を語ろうとすると嫌悪感を抱く人がいるようで、 なんだか小難しいという印象が一人歩きしてるような気がするのだが、 この辺りの作品を入口にすれば、意外と素直に受け入れてもらえるような気がする。 普通に面白いチャンバラ映画である。 大作感などでは他の作品に一歩譲るが、 エンターテインメントとしては黒澤作品の中では最高峰にあると思える。
[ビデオ(邦画)] 8点(2004-05-25 05:12:33)
1872.  ホワイトアウト(2000)
原作と比べてという論評はよく目にするが、やはり劣るのは明らか。 原因は単純に読者の想像力を超えることのできない映像の陳腐さにあるのだろう。 映画でも、テレビでも、 恐らく私生活でも同じなんだろうなと思わせる均一感のある織田裕二の演技に感心しながらも、 松嶋菜々子って綺麗だなぁって既に演技とか超越した部分に関心が行ってしまった辺りに この作品の正当な評価が現れているのかも知れない。
4点(2004-05-25 04:43:05)
1873.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
ここまで完成度の高いストップモーション・アニメーションはなかなか無いだろう。 独自の世界観を確立しつつ、キャラにも魅力があり、物語としてもきちんと昇華している。 ほぼ完璧と言って差し支えないだろう。 少し怖いような、でも、どこか滑稽で、そして、ハラハラさせられて、最後には優しい安心感を与えてくれる良質のファンタジーである。 グッズを見掛けるとついつい買ってしまうというのが唯一の難点だろうか。
[DVD(吹替)] 10点(2004-04-12 22:30:39)
1874.  ゼイラム
世界観としてはありふれた感じで、どっかで聞いたような設定。ストーリーも特筆するほどのことはなくて、まあ普通。映像的にも特撮ヒーロー物の延長線上にあるような感じで、ぼーっと見てると日曜日の午前中かと錯覚してしまう。とは言うものの、酷評したくなるほどの嫌悪感もなく、とりあえず平均点のB級映画。
5点(2004-04-08 10:15:51)
1875.  未来の想い出 Last Christmas
和泉元彌とデビット伊東がぶっちゃけありえない。女優殺しである。まあ、まともな男優を用意したとしても、面白くないことに変わりはないのだろうけど、もう少し配役に気を配ってみても損はないと思ふ。クリスマスになると毎年必ず街に流れる耳慣れたテーマソングも、清水美砂にとっては早く過去の想い出にしたいだろう。
3点(2004-04-08 10:01:05)
1876.  大失恋。
オムニバス作品を1本のフィルムに収めようという実験的な映画。 びっくりするほどの豪華キャストなので、女優さんについて、せめて一言ずつでも・・・。 菅野美穂・とにかく可愛くて、さすがに1番光ってた。 宝生舞・憎まれ顔というか、相変わらず損な役回り。 山口智子・特筆するほどのことはないけど、久し振りに動いてるとこを見られて嬉しかった。 吉川十和子・ちょい役だが、適材適所といった印象。 瀬戸朝香・好きなので悪く言いたくないけど、彼女にとっては汚点の1つでしょう。 鈴木京香・貫禄の演技は流石で、話としても1番面白いとこを貰った感じ。 羽野晶紀・ちょい役ながら、オイシイところを貰った感じ。 山崎直子・気付くでしょ。 中谷美紀・愛らしい一面を見られて感激。 水野美紀・くだらないコントに付き合わされた感じで、丸ごとカットして差し支えなし。 京野ことみ・若い。 村上里佳子・記憶にございません。 というわけで、実験の結果としては、大失敗。
3点(2004-04-08 09:36:07)
1877.  39 刑法第三十九条 《ネタバレ》 
この作品は存在理由に疑問が残る。 刑法第三十九条に凶器を突き刺したいという訴えは理解できるが、 復讐殺人を美化する内容は法の存在理由を否定してしまっている。 感情論で言うなら、復讐殺人に同情もできるが、それなら法に苦言を呈すのではなく、 感情に従って復讐を遂げ、法の裁きを受け入れるべきなのだろう。 刑法第三十九条を逆手に取って復讐するという発想自体が 法の不備によってその死が報われなかった亡き妹に対する侮辱にも感じる。 この作品の中で最も的確に刑法第三十九条の問題を指摘しているのが 畑田修であるというのがなんとも皮肉である。
5点(2004-04-08 03:46:33)(良:1票)
1878.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
逆テレパスという題材からして面白くないはずはなくて、コミカルで泣ける良い作品に仕上がっている。寧ろもっと面白く作れたんじゃないかと残念に思えるほどで、映画としての完成度としては少し問題があるのかも知れないが、素直に笑って、素直に泣くのが正しい見方なのだろう。
8点(2004-04-08 03:05:28)
1879.  ISOLA 多重人格少女 《ネタバレ》 
主人公がテレパス。出会った少女が多重人格。オチが幽体離脱。 オカルトは1作品に1個までという法律を作るべきかも知れない。 普通に面白くない。
3点(2004-04-08 02:51:30)
1880.  新・猿の惑星
また騙されました。もうどうにでもしてぇ~ってな感じに暴走しています。前作では世界が崩壊したが、今作では世界観が崩壊してしまった。パラドックスによって肯定されたはずの設定が見事に覆されてオカルト化します。ありえない話になってます。残念ながら、邦題を新とした感性に共感ですね。まったく別物の新しい作品として見るしかないでしょう。
4点(2004-04-05 06:59:03)
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