みんなのシネマレビュー

ジェーン

Jane Got a Gun
2015年【米】 上映時間:98分
アクションドラマウエスタン歴史もの
[ジェーン]
新規登録(2016-09-08)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2017-07-27)【+】さん
公開開始日(2016-10-22)


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監督ギャヴィン・オコナー〔監督・1964年生〕
キャストナタリー・ポートマン(女優)ジェーン・ハモンド
ジョエル・エドガートン(男優)ダン・フロスト
ユアン・マクレガー(男優)ジョン・ビショップ
ノア・エメリッヒ(男優)ビル・“ハム”・ハモンド
ボイド・ホルブルック(男優)ヴィック・ビショップ
ロドリゴ・サントロ(男優)フィッチャム
坂本真綾ジェーン・ハモンド(日本語吹き替え版)
咲野俊介ダン・フロスト(日本語吹き替え版)
森川智之ジョン・ビショップ(日本語吹き替え版)
脚本ジョエル・エドガートン
音楽リサ・ジェラード
撮影マンディ・ウォーカー
製作ナタリー・ポートマン
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
配給ポニーキャニオン
特殊メイクグレッグ・キャノン(特殊効果メイクアップ・デザイナー)
美術ティム・グライムス(プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想】

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9.クソがつくくらい、つまらない映画。
知人に勧められて見たが見事に騙された。
そもそも西部劇は男が主役じゃなきゃダメ!
西部劇は男が見る映画だ!
惚れた女のために戦う男という設定で自分にはもう無理。
度々挿入される回想話が退屈すぎて、途中で止めようかと思った。
自分はどんなつまらない映画でも90分で終われば何とか許せるたちだが、この作品は許せなかった。 クロエさん [DVD(字幕)] 2点(2019-09-02 16:28:02)

8.美しく撮られた雄大な西部の風景、音楽、ストーリー。オーソドックスな西部劇です。
西部劇の世界観にナタリー・ポートマンが合うのかとは思ったのですが、
本作のナタリー、勿論奇麗ですがそれだけではなく、この時代を生きる女の気丈さを感じさせるなかなかの面構えを見せる。
90分程度の作品のわりには回想シーンが多く、この部分はもう少し整理できたのではないかと思います。
アクションよりも人間ドラマに重きを置いた西部劇ですが、それでも最後の敵との対決は面白かった。
真夜中、明かり1つ無い荒野の一軒家での対決。もう少し画が明るいと良かったんだけど…。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-16 17:18:33)

7.《ネタバレ》 女ガンマンのストーリーかと思いきや全然違った。観てる途中から西部劇の世界の都会ってどこなんだろうと関係ないことばっかり考えてしまった。ただユアン・マクレガーには全く気付かなかった。 ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-05-04 18:07:34)

6.《ネタバレ》 ナタリー・ポートマンが制作まで携わって、頑張ったのでしょうが…あまりヒットしなかった作品ですね。 ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-01 13:34:34)

5.《ネタバレ》 元彼と今彼を使って、悪徳売春男に立ち向かう女ガンマンのお話。ガンアクションを多用したエンタメ西部劇にしたいのか、戦争に運命を翻弄された恋人たちの人間ドラマを見せたいのか、かなり中途半端な出来。つーか、画面もお話もどっちも暗いよ!ナタリー・ポートマンが出ているのでおまけの5点。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2017-11-22 21:46:31)

4.《ネタバレ》  直接的な事件の発端は、悪い奴らの仲間割れ。だからなんか大勢から狙われる側に対する同情心がイマイチ沸き起こりにくい。純粋にジェーン側から見ればもちろん、とんだ被害者なのはわかるが、行動が無謀という一面は否定できない。元恋人から見れば、回り道と苦労はしたけれど、恋人を取り戻し娘まで手に入れたという、結構なハッピーエンドな結末。

 人間の人生的にはそれなりの波乱万丈さなのだが、この辺のカタルシスの弱さと、西部劇の豪快なガンファイトが弱いので、全体的にイマイチな印象。
 自分で「派手なガンファイトなど今どき」などと他レビューで書いておいてなんだが、「地雷」で敵をやっつける西部劇ってなんだかなあ、と思うのだった。

 結局のところ、ポスターでイメージさせるようにカッコいい女ガンマンの活躍を期待していた自分が、間違いだったのかも。 Tolbieさん [DVD(字幕)] 5点(2017-09-05 23:17:39)

3.《ネタバレ》 ナタリー・ポートマン演じるジェーンがガンを手に戦うのかと思ったら、戦うのは元恋人。
ガンファイトもラブストーリーも今イチ。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 4点(2017-08-19 21:12:17)

2.《ネタバレ》  予告編のイメージだとナタリー・ポートマンが家族を守るために勇ましく銃を取る西部劇って感じだったのですが、実際のところは会話シーンと回想シーンばっかりのジミな映画で。

 ナタリー自身は大して強くないというか、元婚約者に頼りっぱなし。クライマックスの対決に向けて『ホームアローン』的逆転劇を見せるように思わせながら、なんとも大雑把な展開で肩透かしを食らいますし。そんな見せ場なんて要らない、重要じゃない、大切なのは切ないドラマと情感溢れる風景描写、そう言ってるような感じだけれど、やっぱり大人数と少数との対決のシチュエーションはキチンと見せて頂きたいもので。

 多用される回想シーンによって徐々にドラマの輪郭が浮かび上がってくる構成になっていますが、その構成ゆえに逆になかなか人物像が見えてこない、思わせぶりな時間ばかりが続く感じで、むしろそれって逆効果では?
 そしてそのドラマも男頼りのやたらヒロインが弱い『キル・ビル』みたいな状態で新しいものを見ている感覚の薄いこと。

 短尺ながら心動かされる瞬間がほとんどない(娘のところだけかなぁ)がゆえ、やたら冗長な映画に思えてしまうのでした。キャスティングからアミダラVSオビ=ワンなんてのを期待しちゃうと、もう全くまるで全然な、そんな世界なのでした。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2016-11-01 21:48:51)

1.西部劇としても、恋愛ものとしても、物足りなさが残りました。工夫が足りません。先の展開が読めてしまう映画なんて、面白いはずないですから。俳優陣の演技目当てで見ましたが、そちらも本領を発揮できずに終わってしまった感じです。 shoukanさん [映画館(字幕)] 4点(2016-10-31 16:31:20)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.78点
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100.00% line
2111.11% line
300.00% line
4222.22% line
5333.33% line
6333.33% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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