みんなのシネマレビュー

北の桜守

2018年【日】 上映時間:126分
ドラマ戦争もの
[キタノサクラモリ]
新規登録(2018-01-03)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-05-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-03-10)
公開終了日(2018-10-03)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督滝田洋二郎
演出ケラリーノ・サンドロヴィッチ(舞台演出)
キャスト吉永小百合(女優)江蓮てつ
堺雅人(男優)江蓮修二郎
篠原涼子(女優)江蓮真理
阿部寛(男優)江蓮徳次郎
佐藤浩市(男優)菅原信次
岸部一徳(男優)山岡和夫
中村雅俊(男優)岡部大吉
高島礼子(女優)島田光江
永島敏行(男優)三田医師
笑福亭鶴瓶(男優)居酒屋たぬきの主人
安田顕(男優)杉本久
野間口徹(男優)木村学
毎熊克哉(男優)岩木
菅原大吉(男優)
蛍雪次朗(男優)
脚本那須真知子
音楽小椋佳
星勝
海田庄吾
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞小椋佳「花、闌の時」
作曲小椋佳「花、闌の時」
編曲星勝「花、闌の時」
主題歌吉永小百合「花、闌の時」
阿部寛「花、闌の時」
撮影浜田毅(撮影監督)
製作東映(「北の桜守」製作委員会)
テレビ朝日(「北の桜守」製作委員会)
木下グループ(「北の桜守」製作委員会)
東映アニメーション(「北の桜守」製作委員会)
博報堂(「北の桜守」製作委員会)
博報堂DYミュージック&ピクチャーズ(「北の桜守」製作委員会)
朝日放送(「北の桜守」製作委員会)
朝日新聞社(「北の桜守」製作委員会)
東映ビデオ(「北の桜守」製作委員会)
読売新聞社(「北の桜守」製作委員会)
製作総指揮岡田裕介
早河洋
企画木下直哉
プロデューサー須藤泰司(シニアプロデューサー)
配給東映
特撮佛田洋
野口光一〔特撮〕(VFXスーパーバイザー)
美術部谷京子
赤松陽構造(タイトルデザイン)
録音小野寺修
照明高屋齋
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


1.まず、吉永小百合と阿部寛が(母と子ではなく)夫婦だということが、すぐに呑み込めなくって。親子にしちゃいやにラブラブに見つめ合ってるなあ、と思ったら、なんと夫婦なのでした。まあ、これが最終的に、息子役である堺雅人と向かい合う場面につながるんだから、いいんでしょうけど。
いやホント、何とも言えんのです。吉永小百合、さすがに小中学生の母親には見えないし、と言って、認知症の入った老人にも見えないし。というワケで、我々観る側の順応性が問われます、ハイ。
まあ、もともと本作、リアル一辺倒じゃないんです。ところどころの場面では、「舞台劇」として物語が描かれます。しかしこの構成が、成功と言えるかどうか。
そもそも、ちょっと内容が盛り沢山過ぎ、欲張り過ぎ、かな、と。後半、息子とさまざまな場所に行き、あんなことがあった、こんなことがあった、と苦難の人生が語られていくのですが、我々にしてみれば馴染みもなにもない場所で、細切れにエピソードを見せられ、雑多な印象。唐突に、雪道で行き倒れになりそうになる回想シーンが挿入されたりするともう、実際にそういうことがあったと言いたいのか、一種のメタファーとしてのシーンなのか、区別がつかなくなって。ここにさらに「舞台劇」の挿入、ともなると、印象はボヤけるばかり。
2人の息子のうち、物語の途中で長男が登場しなくなることが、物語のポイントとなりますが、これもいささか説明的。一方で、桜の木というのもポイントなんだろうけれど、もうひとつ思い入れが感じられない。
2時間あまりの上映時間ではとても描き切れない苦難の数々、ってなコトなんですかね。もしそうなら、そもそも映画に向いていない題材、ということになりますが。
でも、堺雅人は、イイですねえ。なんというか、あのイヤらしい視線(笑)。これも一種の色気でしょう。
それにしてもデカい、阿部寛。 鱗歌さん [映画館(邦画)] 5点(2018-08-05 16:26:24)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
51100.00% line
600.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS