プロフィール |
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日本が誇るインディペンデント映画の巨匠。広島県出身。34年新興キネマ京都撮影所に入る。溝口健二に師事し、松竹を経て、近代映画社を設立。50年『愛妻物語』から一貫して、監督の作家性にこだわった作品を撮り続けた。代表作は『裸の島』『裸の十九祭』『ある映画監督の生涯~溝口健二の記録』『午後の遺言状』など。優れた新人監督に贈る「新藤兼人賞」設立など、後続の育成にも熱心である。 |
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新藤兼人(Kaneto Shindo)は1912年4月22日生まれの監督で、特に注目された作品に『ハチ公物語(1987)』『HACHI/約束の犬』『しとやかな獣』などがあります。幅広い作品で演出しています。 ここで紹介するのは2013年から1979年までの間に関わった作品です。『ハチ公物語(1987)』も関心を集めました。 【関連作品一覧】
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