運命の皮肉、あるいはいい湯を のあらすじ一覧です。

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運命の皮肉、あるいはいい湯を のあらすじ一覧
あらすじ
舞台はソ連。革命の英雄の名を冠した施設だらけの街々はどこも瓜二つ。国営アパートは計画経済のもと同じ形、同じ間取り、鍵まで数種類しかいない。とあるお正月の夜。飲んで酔い潰れた青年医師ジェーニャは自宅アパートを目指しタクシーを拾う。住所を告げ着いた所は確かに自分のアパートだ。ベッドに潜り込んで熟睡するジェーニャ。そこへ知らない女性が上がりこんできた。ここは自分の部屋だと言い張る女。そう、鍵も間取りも同じこの部屋は、実はまったく別の街、別の人間のアパートだったのだ!
>>運命の皮肉、あるいはいい湯を

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