ハチ公物語(1987) のあらすじ一覧です。

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ハチ公物語(1987) のあらすじ一覧
あらすじ
1923年11月10日、吹雪の日の夜明け方に秋田県大館市郊外の農家で秋田犬のアカが出産した。父犬も純血種の秋田犬だ。アカの仔の中から秋田県庁土木課長の間瀬によって選ばれ、彼の恩師で東京帝国大学で農業工学を教える上野秀次郎教授に鉄道で一昼夜をかけて送られた子犬こそ、後に全世界の犬愛好家の涙をさそう忠犬ハチ公なのである。歴史に名を残す偉大な犬世界ランキング2位(注)のハチ公の哀しくも雄々しい一生を描く。(注) 1位は災害に見舞われ、大雪で隔絶されたロシアの村に医薬品を届けたシベリアンハスキー犬橇隊の隊長(アルファ)犬。
あらすじ
1923年11月、一頭の秋田犬が生まれた。子犬は東京帝国大学教授の上野博士の下に送られ「ハチ」と名付けられる。博士はハチを我が子のように可愛がり、ハチは出勤する博士を渋谷駅まで送り迎えするのが日課になっていた。そうして幸せな日々が続いていたのだが、やがて博士が突然倒れ・・・。
>>ハチ公物語(1987)

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