誘拐報道のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ユ行
 > 誘拐報道の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

誘拐報道

[ユウカイホウドウ]
1982年上映時間:134分
平均点:6.10 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(1982-09-25)
ドラマサスペンス犯罪もの実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-05-23)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督伊藤俊也
キャスト萩原健一(男優)古屋数男
小柳ルミ子(女優)古屋芳江
高橋かおり(女優)古屋香織
三波伸介(男優)大西支局長
伊東四朗(男優)遠藤警部
菅原文太(男優)光宗パイロット
平幹二朗(男優)剣持県警捜査第一課長
藤巻潤(男優)服部刑事企画課長
中尾彬(男優)森安泰明
丹波哲郎(男優)土門社会部長
小倉一郎(男優)字野記者
秋吉久美子(女優)三田村緋沙子
藤谷美和子(女優)津島友子
賀原夏子(女優)数男の母
池波志乃(女優)庄司のぶ代
松尾嘉代(女優)ホステス・ハルエ
宮内洋(男優)A社キャップ
なべおさみ(男優)宝塚直配所所長
大和田伸也(男優)渡辺キャップ
永井智雄(男優)吉本編集局長
湯原昌幸(男優)久保信次
岡本富士太(男優)三田村昇
宅麻伸(男優)滝耕太郎
高沢順子(女優)ホステス・ヒロミ
河合絃司(男優)
原作読売新聞社(読売新聞大阪本社)
脚本松田寛夫
音楽菊池俊輔
作詞谷川俊太郎「息をしている」
作曲菊池俊輔「息をしている」
撮影姫田真佐久
製作高岩淡
東映
日本テレビ
企画天尾完次
配給東映
美術今村力
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.《ネタバレ》 萩原健一、小柳ルミ子の熱演は見ごたえがありました。でも、少し不謹慎ではありますが、一番印象に残ったのは車の中で萩原健一と交わる池波志保の恍惚とした表情でした。すみません。
la_spagnaさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-10-11 00:11:10)
5.誘拐モノは犯人と被害者と警察の3者の攻防の緊迫感に見応えがある。そこにマスコミが加わって緊張感が欠如した。報道をテーマにした作品なので仕方ないのだが、マスコミが邪魔で余計だった。役者は総じてよかったので残念。被害者父の「たとえ子供は死んだとしてもカネは渡したい」という台詞は考えさせられた。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-14 12:28:08)
4.《ネタバレ》 テーマは報道だと思うが、新聞記者のバタバタが描かれているだけで、内容が薄い。
犯人と被害者夫妻の鬼気迫る演技は見応えがある、犯人夫人の小柳ルミ子の演技も悪くない。
全体のバランスとしては中途半端な仕上がりで報道か犯罪か何方かに比重を置いた方が良かったと思う。
犯罪の手口は、金に困った行き当たりばったりのずさんなもので、やり切れなさだけが残る。
キャストが豪華なだけに勿体ない。
とれびやんさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-12-16 23:44:10)
3.タイトルから「報道」を取っちゃった方が良いです。誘拐犯サイドの描き込みが圧倒的なんだもの。身につまされるような犯人側の経済的困窮、愚かさ、哀しさ。加えてショーケンと小柳の濃すぎる熱演。比べてマスコミ側は人ばかり多いけど、ドラマが発生せず盛り上がりも無くて、たった二人のショーケン・ルミ子夫婦に押されっぱなし。
今から見るとバブルに差しかかろうかという日本の世相が色々懐かしく、ちょっとイタイ。
ちょこちょことあんまり意味無く出てくる藤谷美和子の、いつも同じコート姿がやけに印象に残る。
ケータイの無い時代の恋愛ってどうやってたの?とネットに疑問が載る昨今ですが、そう、この美和子嬢みたいに彼氏の職場にまで電話をかけるのですよ時間構わず。って、そんなわけはない さすがに。
tottokoさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-17 23:42:45)
2.萩原健一、素敵でした。
追い詰められ、でも一人の人間としての良心に苦しみながら、崩れていきます。
ギリギリする迫力ある演技で、今までショ-ケンをちゃんと見たことなかった私も、もっと彼の映画を見てみたくなりました。

もう一つ、小柳ルミ子。
とても美人です。そしてにじみ出る色気。
最近の彼女しか知らない人にとって、驚きであり、感動ですらあります。

映画は、新聞社が軸になっていますが、その軸はむしろあまり浮き出てこず、犯人の心境やその周りの家族がしっかりと描かれていました。
しゃっくりさん [映画館(邦画)] 6点(2012-02-15 22:40:05)
1.原作読んでないからなんとも言えないけど、この題名は内容を表わしてないよね。おそらく本では最後の協定違反についての弁明のようなものが主になってたんじゃないか。映画製作のバックに読売新聞がいるんでそれは描かねばならず、けっきょく新聞記者の部分が映画としてお荷物になってしまった。演出は『さそり』の頃みたいにやたら凝らず、落ち着いている。犯人の家庭が一番よく、いつも夢を追いかけててやがてその追いかけているという姿勢に安住していってしまう男ショーケンと、夢を信じていない妻小柳ルミ子の夫婦にリアリティ。子どもを持て余してるんや、という犯人の声で、被害者の両親が子どもの無事を知る、なんてのも、そういうもんだろうな、とひどく納得した。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2009-10-13 09:13:55)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.10点
000.00%
100.00%
200.00%
3315.00%
415.00%
515.00%
6630.00%
7420.00%
8525.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS