美女と野獣(1946)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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美女と野獣(1946)

[ビジョトヤジュウ]
Beauty and the Beast
(La Belle et la Bête)
1946年ルクセンブルグ上映時間:95分
平均点:7.14 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(1948-01-27)
ドラマファンタジーモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-07-03)【イニシャルK】さん
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監督ジャン・コクトー
ルネ・クレマン(ノンクレジット)
キャストジャン・マレー(男優)野獣(ビースト) / アヴナン / 王子
ジョゼット・デイ(女優)ベル
ミシェル・オークレール(男優)リュドヴィク
ミラ・パレリ(女優)フェリシー
脚本ジャン・コクトー
音楽ジョルジュ・オーリック
撮影アンリ・アルカン
配給東宝
衣装アントニオ・カスティーリョ
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1.《ネタバレ》  ベルの周りの人間がビックリするほどクズで引く。シンデレラに出てきそうな意地悪な姉たちや、親の財産を借金のかたにする兄。野獣を殺してしまおうと発案する求婚者(これは仕方ないかもしれないが)。まあ、それはいいとして。

 壁から出た手が燭台を持っていて人が歩くにつれそれが動くとか(しかもアレ、燭台を渡してくれたり出来るんですね!)、動き回る人を目で追う胸像とか、まるで舞台作品でお目にかかるような魔法の演出のイマジネーションが凄い。一方、兄の友人が野獣に変わる所や野獣が王子に変わるところ、ベルが瞬間移動するところなど映画ならではな表現もある。

 物語的には、ベルが野獣に心惹かれるようになる経緯がちょっと納得しずらい。そこのところの感情移入が薄いので、野獣が王子に戻った後のベルの態度が「どこの馬の骨とも知れぬ王子」にただそれと判ってなびいているだけ風に映る。よく考えると、これはかなり大きな弱点かもしれない。

 だけど魔法が溶けた王子が空を飛ぶのは変だよなあ。
Tolbieさん [DVD(字幕)] 6点(2017-08-21 18:29:22)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 7.14点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.14%
517.14%
617.14%
7535.71%
8535.71%
900.00%
1017.14%

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