くまのアーネストおじさんとセレスティーヌのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ

[クマノアーネストオジサントセレスティーヌ]
Ernest Et Celestine
2012年上映時間:80分
平均点:6.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-08-22)
ドラマファンタジーアニメ
新規登録(2017-01-29)【Olias】さん
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ランベール・ウィルソンアーネスト
製作ヴァンサン・タヴィエ
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2.とにかくキャラの動きがかわいい
日本で上映してくれて本当に良かった
Renさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-26 00:07:09)
1.《ネタバレ》 フランスのアニメってあまり見る機会がないのですが、素直に良い内容でした。絵のタッチが、フワフワした幻想的な水彩画のような感じで、それが当たり前に動くのが実に新鮮なのです。こんなアニメは初めて見ました。特に、セレスティーヌの顔つきがわざとらしく作り込んでおらず、ちょっとした仕草や表情の動きできちんと表現がされているのが、逆に可愛さを煽っています。内容は、熊のおじさんとネズミの少女の友情譚、という一点なのですが、クライマックスでは、あの「M」を彷彿とさせるような(!)人民裁判のシーンが、しかもクロスカッティングで盛り上げながら展開されるなど、単なる素朴な童話ではありません。そういえば、終わり近くのセレスティーヌの台詞に、「最初は私を食べようとしたでしょ」というどきっとする一言もあったりして、まあ熊とネズミなんだから文字通りの意味でも誤りではないんだけど(実際、ネズミは熊の捕食対象という設定)、実は最初のあのシーンは、1つの隠喩だったのか?なんてことも考えたりして。なかなか奥の深い作品です。
Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2017-01-29 22:30:21)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.50点
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200.00%
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6250.00%
7250.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

2013年 86回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

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