北の国から '83冬<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > 北の国から '83冬<TVM>の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

北の国から '83冬<TVM>

[キタノクニカラハチジュウサンフユ]
1983年上映時間:91分
平均点:6.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマTV映画シリーズものファミリー
新規登録(2003-11-22)【_】さん
タイトル情報更新(2022-02-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
演出杉田成道
キャスト田中邦衛(男優)黒板五郎
吉岡秀隆(男優)黒板純
中嶋朋子(女優)黒板蛍
中澤佳仁(男優)笠松正吉
竹下景子(女優)雪子
岩城滉一(男優)北村草太
地井武男(男優)中畑和夫
清水まゆみ(女優)中畑みずえ
笹野高史(男優)時夫
奥村公延(男優)和泉
ガッツ石松(男優)成田新吉
大滝秀治(男優)北村清吉
今井和子(女優)北村正子
林美智子(女優)笠松みどり
風吹ジュン(女優)沢田妙子
笠智衆(男優)沢田松吉
大友柳太朗(男優)笠松杵次
脚本倉本聰
音楽さだまさし
作詞中島みゆき「異国」(ノンクレジット)
作曲中島みゆき「異国」(ノンクレジット)
挿入曲中島みゆき「異国」(ノンクレジット)
制作フジテレビ
あらすじ
五郎が出稼ぎから帰ってきたその日、純の友達・正吉が家出した。心配する純と螢。一方、開拓時代に成功して東京に出た伝説の老人・沢田松吉が30年ぶりに富良野へ戻ってきた。村はその話題でもちきり。そんなある日、突然五郎に事件が起きる。正吉の母・みどりの借金を代わりに払えと、700万もの借用書を突きつけられたのだ…!(DVDパッケージより)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
7.僕にとって、田中邦衛さんという役者はこの「北の国から」での黒板五郎。有名な「青大将役」の「若大将」シリーズは未見。映画で観た田中さんというと「八つ墓村」で殺される落武者役とか、「私をスキーに連れてって」での話の分かる上司役が脇で印象に残ってるくらい。それほどに「北の国から」でのこの黒板五郎っていうのは、自分の中で役者田中邦衛とほぼ一体化したイメージ。この「83冬」は、他のシリーズ同様、リアルタイムで確かに観たはず。雪子おばさんと純が猛吹雪の中、自動車に閉じ込められるエピソードってこの回じゃなかったかなあ・・・。もしかしたら連ドラの時のエピソードとごっちゃになってるかも。「84夏」のレビューした時は、中畑のおじさん、地井武男さんが亡くなられた時でした。そして今回・・・なんかめちゃくちゃ淋しいなあ・・・。どうにもこうにもやりきれない気持ちです。
今夜9時からシリーズ中の最高傑作「初恋」が地上波放映される由。おそらくこれを観るのも25年ぶりくらい。僕の初恋、れいちゃんとの久々の再会を楽しみにしつつ、酒でも飲みつつ、じっくり田中さんの追悼をするつもりです。ラストの泥のついた一万円札シーン&故古尾谷雅人さんのサプライズ登場シーンで、昔と変わらず泣かせて頂きます。あ、あのシーン、頭ん中で想像したらもう泣けてきた・・・。田中さん、僕は「83冬」が放映されていた頃の、あなたのご年齢を、若干越えてしまいました。あの頃、テレビの田中さん観ながら、子供心にこの人、もっさりしたオッサンだなあ・・・、って失礼ながら思っていたものですが。まさかあの頃のあなたより、自分が歳上になる時が来るとは。そしていまや純も蛍もきっとれいちゃんも、アラフィフ同年代になっているはず。時代は確実に動いているんですね・・・。ご冥福、心よりお祈り致します。
放浪紳士チャーリーさん [地上波(邦画)] 7点(2021-04-03 15:37:40)(良:2票)
6.笠智衆は確かに名演で素晴らしいのだが、それが「北の国から」らしさを損なっているような。肝心の家族の葛藤みたいなものが薄くなってしまった。 あとは、笹野高史の7:3分けにびっくり。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 6点(2015-03-01 16:57:30)
5.《ネタバレ》 大好きだった連ドラが終了してもSP版でうれしい継続。
家出してきた正吉と丸太小屋で一緒に暮らすことに。
正吉の母みどりが借金を払えず、連帯保証人の五郎が負うことになって土地を失いそうになる。
草太の車にイタズラで忍び込んだ正吉と純が、その話を知ってしまうシーンがいたたまれない。
でも、今回のメインゲストは正吉母子ではなく松吉老人とその孫娘。
笠智衆と風吹ジュンが好演。特に笠智衆がすばらしい。
認知症の老人と共に生きることがどれだけ大変か、誰が悪いわけでもないので余計にやりきれない。
飛鳥さん [DVD(邦画)] 8点(2013-07-20 23:34:24)
4.僕の中では雪子おばさんが一番なわけで・・。
雪子おばさんの出番が少ないと、面白くないと、思われ・・。
ケンジさん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-04 20:46:28)
3.「北の国から」スペシャル版第一作。ラストの笠智衆がすごく印象に残っている。だけど、作品全体の印象はけっこう薄い。
イニシャルKさん [ビデオ(邦画)] 6点(2005-06-06 14:58:31)
2.《ネタバレ》 りゅうちしゅうのあの演技、いいですねぇ。。。最後、「まーめー」は涙がどわっと、出てきます。子供のときにテレビでみたときは、正直、この話し、よくわからなかった。何が問題なのかもよくわからなかったけど、大人になってから見返して、「こんな重い話しだったんだ。。。」と改めてじわじわ感激した。。。
あまねさん 7点(2004-08-06 06:46:15)
1.もうすぐ春ですね~♪恋をしてみませんか~♪→この時の年賀状が火事で燃えなかったとはねぇ。豆ー!!
THE HAUNTED MADE ME DO ITさん 8点(2004-08-05 18:34:04)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.86点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6342.86%
7228.57%
8228.57%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS